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2021/10/20

1020:みるっことエアスピン

うちの黒猫の正式名は「みるっこ」じゃなくて「ミル」らしい。なんてこった。

「みるっこ」は通称だそうな。

ともあれ、みるっこがダイソーで買ってきた「エアスピン」にご執心で面白いので動画にしてYouTubeにアップしてみたのである。

スローモーション付。

いやもう飛んでったプロペラを追いかけていって咥えて戻ってきて次を要求するレベル。

面白い。



製品はこれ。


2017/09/11

Insta360 Oneのレビューを書いてメール

よく晴れた新潟の砂丘でひととおり作例を撮ったので
土日に撮った写真の整理をしつつ

ITMediaにInsta360 Oneのレビューを書いてメール。

あれこれテストでアップロードしたり動画作ったりしたのでそのいくつかを。
これは新潟のビッグスワンスタジアムにて。ハーフタイムに撮影。



こちらは日和山五合目店内から屋上へ上る様子を「自由編集」したもの。
Insta360 Oneって全天球動画を自由編集してフルHDムービーにするのが面白い。
一脚や自撮り棒と組み合わせれば自由な視点の動画を作れるもの。
ちょっとこの線で遊んでみよう、とレビューを書きながら思った次第。



2016/08/04

GARMIN VERBとひまわり畑の日

夏の恒例ひまわり畑である。

OMD-E-M1。ひまわり畑の自撮り女子。このふたりにはその場で声かけて公開許可もらっております為念。
宇奈根のひまわり畑が満開だという話を聞いて、
よし行くぞってんで
GARMIN VERB のテストも兼ねて自転車で走ったのである。


これ、センサーの固まりでGPSも加速度センサーも方位センサーもついてて、
撮った映像に走行情報を追加できるのだ。
けっこう面白い。

さてそうしてついたヒマワリ畑は
熱中症注意の天候ながら大賑わい。
夏休みとはいえ平日なんですけど。
ここ、駅からも遠いし、ひまわり畑以外は何もないし、
不思議である。
「クラブツーリズム」のひまわり撮影講座御一行もいたし。
びっくりですわ。
DMC-TX1 + iPhone + 自撮り棒

で、結局わたしはミツバチとってました。
60mmマクロを持っていたのでついつい。
OM-D E-M1 + 60mm F2.8 macro
OM-D E-M1 + 12-40mm F2.8
スマホ自撮り女子ふたりぐみがいっぱいいましたわ(冒頭写真)。
で、ひまわり撮ってたらどこからともなく三井さんが現れたので
白ヤギ珈琲でお茶。

夜はascii.jpに猫連載を書いてメール。
今回のお題は夜の猫。







2016/07/10

千葉シティでモノレールの日

千葉へ行ってきた。
先週は湘南モノレール。今週は千葉モノレール。
懸垂式モノレール三昧である。

懸垂式って面白いのだ。
レールが上にあるから、街を見下ろせて景色がいい。
空中散歩っぽい。
日本には4つしかなく、
そのうち3つが首都圏。
湘南モノレール、千葉都市モノレール、上野動物園モノレールである。

で、朝から3人で、京葉線で千葉みなと駅。

1日乗車券(ホリデーパス)を購入していきなりモノレール往復。

千葉都市モノレールには2種類の車両があり、
新型車両(アーバンフライヤー)が眺めもよくてお勧めらしく、
その車両をまずは堪能なのである。



何しろ、運転席脇は「床の一部が窓になってる」のだ。
これはおもしろい!

で、県庁前まで往復。

いやあ、千葉シティって感じでいいわ、これ。楽しい。
BGMはもちろん、「パール兄弟」の「TROM岬」ですよ。
「千葉シティ〜眠れない 千葉シティ〜眠れない
 ジュール・ヴェルヌの貝殻だもの〜」

モノレールを堪能したら
千葉みなとをちょっと散歩。
ただいま開発中って感じでした。

またモノレールで今度は旧型車両(1000形)で。
車体に千葉開府890年の文字が。おお。
千葉氏が誕生して890年か。平安時代だもんな。しみじみ。


旧型は旧型で車両ど真ん中に消化器があったりして萌えます。

県庁前のひとつ前で降りて、千葉名物(なのか?)ロクロのカレートースト。


 そして歩いて亥鼻城址へ。千葉市郷土博物館(俗称千葉城)で、千葉氏のお勉強。




 千葉氏を堪能したら今度はもうひとつの路線で、千城台へ。
 こちらは長い上に街中・森の中・ニュータウンとバリエーションが豊かで車窓が飽きない。



 一緒にいったE女史が17時までに新宿へ行かねばというので
 そのまま戻る。
 後ろ向きタイムラプスで。

そして総武線で新宿へ。

いやああとから調べると面白いわ。
千葉市って舌状台地に囲まれた、幾筋もの川が作り出した低地で、
そこ、延喜式古代東海道の河曲駅に比定された場所なのね。
で、その舌状台地のひとつに千葉氏が亥鼻城を築いたのが890年前。
千葉氏は桓武平氏系。
上総国司で千葉に土着した平高望の子のひとり「平良文」の子孫。
平良文は坂東八平氏の祖といわれ、
千葉氏・秩父氏(その子孫が江戸氏や豊島氏や葛西氏など)・三浦氏・鎌倉氏など
多くの「良文流平氏」が関東各地に広がったわけである。


疲れたので
真田丸を見て選挙速報をちょっとだけ見てバタン。

2016/07/03

湘南モノレールの日

またもや江ノ島へ。
妻が「湘南モノレールに乗りたい」といってたので
じゃあ行くか、ってんで、
藤沢から大船へ東海道線でわざわざ行き、
そこからモノレールで江ノ島へ。

湘南モノレール、最高にアトラクションで面白いのである。
懸垂式なのですぐ下が地面の上、
街中・山の中・トンネルといろんなところを突き抜けてくれるのである。
こんな感じ。


たまらん。
で、江ノ島へちょっと立ち寄って、


龍口寺へ立ち寄って



またモノレール経由で帰宅。



2015/08/25

今日も作例撮り

渋谷でレビュー用の作例撮り。
モデルをしてくれたのは20歳の目がくりっとした女子大生さま。
撮影しつつ、昨今の大学生事情の話を聞く。
いろいろと面白い。
その他あれこれ寄り道していつもの場所で作例を撮って帰宅。

確かに、RX10M2の電子シャッターはローリングシャッター歪みが少ないわ。

小田急線に飛び乗ったら先頭車両だったので
iPhoneでタイムラプスしてみた。地下に入ってまた地上に戻るラプス。


2015/08/13

セミの羽化の日

ascii.jpに猫連載を書いてメール。

ふと思い立って、
夜、蘆花恒春園に走る。
久々にセミの羽化でも撮りたいと思ったからである。

時期的にどうかなと思ったけれども、
いくつか、街灯の明かりがそれなりに当たっててなおかつ
セミが羽化によく使う木が2〜3本ありまして、
撮りやすい高さでほどよいタイミングで羽化をはじめてくれたセミが
1匹だけおりまして、
三脚立ててiPhoneでタイムラプス。


ついでに何枚かスチルも




2015/06/05

カシオの話を聞いてAppleWatchについて考えた

昼、神保町。家電批評編集部で打ち合わせ。
夜、昨日の樫尾俊雄記念館訪問記(ちょっとちがうけど)の記事を書いてメール。

カシオの増田さんの話を聞いてAppleWatchについてちょいと考えた。

・AppleWatchを代表とするスマートウォッチはスマホと常時連携することで力を発揮するタイプ。スマホのヘビーユーザーには大きなベネフィットがあるが、スマホをそこまで使ってない一般のユーザーにはまだ早い。
 →その通り。でもAppleWatchの初代機としてはいいアプローチで、まずはiPhoneのヘビーユーザーに使って欲しいという製品なのだ。これはよいアプローチ。
 この先、スマホのヘビーユーザーが増えるに従ってAppleWatchが多くの人に受け入れられていくようになるか、あるいはスマホのヘビーユーザーじゃなくても気持ちよく使えるものになっていくか。

・カシオはかつて作った多機能デジタル腕時計から3つのことを学んだ。面白い機能≠本当に必要な機能というわけじゃない、多機能にすると操作が複雑化して使いづらい、機能がデザインに悪影響を及ぼす
 →ガジェット好きには面白がってもらえたが、一般には広がらなかった。
 →AppleWatchで感じるのは「ガジェット臭さ」を徹底的に消そうとしたこと。だから、ガジェット好き連中はそのデザインを含めて物足りなさを感じてるけれども(その他のスマートウォッチは非常にガジェットくさい)、そもそもiPhoneからしてそうだったのだ。ガジェット臭さやデジタル臭さを感じさせないのがiPhoneのすごさで、だからデジタル好きなわけじゃない多くの人が使うようになったわけで、AppleWatchもその路線。
 腕時計くさすぎるとは思うけど、気がついたら手放せなくなってた、という人が増えて、徐々に浸透していけばよいんじゃないか?

 ちなみに、カシオはそれらの技術を元に、2004年から高機能アナログ腕時計に戦略を変更し、定着し、過去最高の売上高を達成したそうです。

・そうそう、カシオが10年以上前に開発したおもしろ腕時計(といっちゃアレだが、我々はカシオが新製品を出すたびに「おお、今度はこれを合体させてきたかー」と面白がってたのは確かです)で挑戦した技術が、今でもスマホなどで生きているってのはわかってたけど、AppleWatchの光を当てて測る心拍計の技術もカシオがもう大昔にやってたとは知らなかったわー。指をのっけて脈拍を見るという機能だったけど、技術的には同じ。
 →やっぱ新しい技術が登場して、最初にそれを利用した機器が登場して、それがいかに完成度が低かったり「誰がつかうんだこれ?」的なものだったとしても、その技術がこなれて低コストになって小型化されて、新しいアイデアとともに一気に浮上する、というケースはこの世界では当たり前のように起きてるわけで、やはりあなどりがたしカシオ、だったのだった。
 →IT業界を見てきた身としては、面白そうな技術のフォローアップは忘れないようにしないとな。ドローンだって、こんなに流行るずっと前にDr.Droneを「これは面白い」と買っておきながら……眠ってます。もったいなかったな>自分

だって、これ撮ってYouTubeにあげたの、2010年だもん。5年前だよ、もう。


2015/05/20

THETAでRoll World

発表会ラッシュも終わったので
近所でXperia Z4とGALAXY S6の作例撮り。
いつものやつをいつもの場所で。

帰宅して端末を発送して
原稿を途中まで書いたところでダウン。

FBで友達がリトルプラネット部を作ってて
それに参加してるのだが、
こんなヤツ。THETA+LittlePlanetアプリで作成
そのグループで
Roll World流行中。
リトルプラネットの動画版。1枚の全天球写真からロールな動画を作ってくれる。
山中城ロールと招き猫ロールをどうぞ。


ちょいと面白い。
THETA+RollWorld(iOSアプリ)で遊べます。
RollWorld

2014/11/04

夕焼けラプス

晴れたのでささっと出かけて
Xperia Z3の作例をささっと帰宅して
ささっとスクリーンショットなどを整理して
ささっとブツを返却するも、
原稿はささっとは書けないのであった。

うーむ。いろいろといいたいことがある端末なのであった。
面白いんだけどね。

夕方、夕焼けがきれいに出そうだったので
ベランダにiPhone 6 Plusをしかけたらこんなのが撮れました。
どうぞ。
空は毎日違う表情を見せてくれるから飽きない。





2014/10/06

台風ラプス動画してみた

朝、台風本番。

11時過ぎ、厚い雲の向こうに晴れ間が見える。
ああ、まもなく台風が通り過ぎるのだな。
ってことで、iPhone 6 Plusを三脚につけて
ドキドキしながら(雨は止んでたけど、風で倒れたらどうしようとか思いつつ)
セット。
タイムラプすってみました。
台風ラプス。右下に小さく写ってるのが富士山なのだけど
富士山にぶつかる雲の様子がなかなかカッコいい。

ちなみに、iPhone 6 Plusはでかいので
三脚用アダプターを選ぶのだけど、
わたしが今回使ったのは「Bluevision SuperMount」。
以前買ったヤツをひっぱりだしてきたのだ。
これならデカiPhoneでも問題ない。



iPhoneのタイムラプスの仕組みがわかってきたので、
近いうちにiPhoneカメラ講座のネタにせねば。

まあ、撮影時間に応じて間隔を調整してるんだけど、
なんとなくそれはわかっていたものの、
めんどくさくて調べてなかったら、調べた先達がいたようで、
こんなのを発見。
「Appleのタイムラプスは非常に賢くシンプルだ」カメラアプリ開発者がiOS 8の新機能タイムラプスモードの仕組みを分析した結果が面白い。

記事にするときはちゃんと自分でも検証いたします。

とかしつつ
日本カメラの残りの原稿を書く。
今日中に書けるかと思ったら終わらなかったので
明日に持ち越し。


2013/04/10

トムとジェリーな大五郎とかふか

ちょっと時間ができたので、
久々にYouTubeに動画をあげてみた。
以前撮影した大五郎とかふかのひとまくを。
洗面所から出てくるかふかを大五郎が待ち伏せしてたので、
これは何かおきそう、と思って、HX30Vをスタンバってたのだ。
HX30Vの動画性能は優秀なので、最近はもっぱら動画コンデジとして使われておる次第。


編集はiMovieでさくっと。

まあ、
かふかと大五郎、仲良くけんかしな
ってな感じで。大五郎のタックルをかわすかふかの機敏さに注目!