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お客様がある煩わしさ

ブログ関係で仲良くしてもらっているぶーちゃんが、ここ数回、家に人を受け容れることに関連する煩わしさについて話していたので、ブログにコメントしようかなと思いつつ、自分自身どのように反応するか考えてしまいました。

もう長いこと、食事にさえ滅多に招待していなかったので、泊り込みのお客様があったら大変だなーと思います。人付き合いも訓練が要るので、仙人みたいな生活をしている今、急に良いホステスになれるとは思えません。汗

冗談抜きで戸惑うと思います。例え、いくら来る人々に対して愛情を感じていても、遠からず重荷になると感じます。

そういう時は正直になる方が無難だと思います。万が一無理して、最終的に喧嘩別れになったら、元も子もないですよね。

大昔の話ですが、それ以来会わなくなっている友人がいます。家に泊めた訳ではないけれど、何故か彼女サイドのドジが溜まる一方で、最後に彼女自身が(多分自分自身に対して)独りで怒って汽車に飛び乗った姿を思い出します。

多分、自分の存在が重荷になっていると理解した結果だと思いますが、こちらとしては、最後まで努力をしたつもりでした。

努力をしていると見えたのが致命的だったのかも知れませんね。ある程度距離を保つことによって救われる人間関係もある、とその時感じました。

話は変わりますが、家に次男夫婦を招かなければならないと思いつつ実行する気になれません。以前は料理が好きで、招待が上手い人付き合いの良い人間として通っていたモンペリエっ子なのですが、減塩生活を続けた結果、以前のように美味しいアジア料理を作る気になれません!笑

味気ない食物を人に押し付けるための招待ではイマイチだと思うあまり、身動きとれなくなっています。そろそろ解決策を見つけなければ儀礼に反します。汗