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月末のルーチン

先ほどからデスクトップを起動させて、アップデートを進行させています。月に1度と設定してあるバックアップが明日に予定されているので、その前に報告書を書き終えてしまいたいのですが、仏語Win7とそのヴァーチュアル・マシン上に入れてある日本語XPのどちらも、開くや否やアップデートの要求であたふたしています。

と言うのも、7月はコンサートその他、出歩く理由が多かったので、デスクトップは月初めのバックアップ以来開いていませんでした。何も無かったのだから慌てないでいいよとシステムに言っても始まらないので、騒動が自然に治まるのを待つしかありません。

「パソコンが危険にさらされている可能性があります」と言うアラートを見ると、なんとなく不条理を感じずにいられません。本当の危険は何処にあるのか考えさせられますね。1ヶ月活動させなかったのは、アップデートにかかる時間が惜しまれたからでした。

ある仕事先に月末の報告書を送る義務があり、その計算ソフトをヴァーチュアル・マシン中の日本語XPで使用しているので、少なくとも月に1度はアクセスしなければなりませんが、そのような理由が無ければますます足が遠退きそうです。

最終的に、一番の働き者は2003年からこき使われているノート・パソコンです。鈍くても確実に動いてくれるので、つい優先してしまいます。これが壊れたら困りますね。今から心の準備をする必要がありそうです。

正直言って、パソコンがReadyになる頃、モンペリエっ子のほうが眠くてダウンしそうです(笑)。今月の全体的な寝不足からまだ回復していません。