観客無しのコンサート
今年はベート-ヴェン生誕250年を祝うイベントがいろいろ企画されているようです。Covid-19のせいで滞っているようですが、それでもいくつかコンサートを観ることが出来ました。
先週の日曜日に多数のコンサートのビデオがARTE TVにアップされていたのに気付かず、一部見逃してしまいました。3つ観るだけでやっとでしたが、そのひとつは特に記憶に残るものでした。
見直す暇が無かったので、指揮者の名前とかをチェックすることが出来ませんでしたが、テレビの画面を撮った写真を2枚掲載します。演奏されたのは第九交響楽でした。場所はジュネーヴのオペラ座でした。
観客無しの舞台とはこれほど奇妙なものなのだと再確認しました。普段はびっしり詰まっているオーケストラの席はガラガラで、ミュージシャンが1階椅子席に疎らに位置しています。
2階のギャラリーにコーラスが登場し一見華やかな雰囲気が生まれました!演奏する同士で拍手し合って満足するだけでしたが、汗だらけの指揮者を見るだけで熱演ぶりが分かりました。中に入れなくて残念です!
先週の日曜日に多数のコンサートのビデオがARTE TVにアップされていたのに気付かず、一部見逃してしまいました。3つ観るだけでやっとでしたが、そのひとつは特に記憶に残るものでした。
見直す暇が無かったので、指揮者の名前とかをチェックすることが出来ませんでしたが、テレビの画面を撮った写真を2枚掲載します。演奏されたのは第九交響楽でした。場所はジュネーヴのオペラ座でした。
観客無しの舞台とはこれほど奇妙なものなのだと再確認しました。普段はびっしり詰まっているオーケストラの席はガラガラで、ミュージシャンが1階椅子席に疎らに位置しています。
2階のギャラリーにコーラスが登場し一見華やかな雰囲気が生まれました!演奏する同士で拍手し合って満足するだけでしたが、汗だらけの指揮者を見るだけで熱演ぶりが分かりました。中に入れなくて残念です!