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不気味な出来事

光ファイバー接続に移行するに際して、それまでインターネット接続、テレビ、固定電話、スマホ全部込みだった総合契約からインターネットと携帯を別個にする契約に移行しました。

サーバーとの最初のコンタクトの際に、最初の領収書は日にちの計算のせいで高くなる筈と予告されていたので、あまり驚きませんでしたが、2度も3度もより高い領収書が届くと警戒せざるを得ません。

おまけに他のサーバーやネットサービスからの請求金額まで含まれていると、反応せずにいられません。明日の朝電話して確認を求めるつもりですが、どうも詐欺っぽい手口に何処かで犠牲になっているような気がします。

何時の間にかネット支払いの上限が300ユーロと設定されていたりするので、本当に信頼していられません。知らず知らず吸血鬼の犠牲になっていたのかも知れません。

現在まで、領収書を通じて要求されている金額は大したものではありませんが、それでも予定していた契約料金の2倍以上に達している上に、サーバー以外からの請求が含まれているのですね。

真に物騒な世の中になったと思います。早速、サーバーと直結するアプリを通じて、外部サービスへの支払いの上限を10ユーロまで引き下げましたが、ミステリーだらけの請求書に驚くばかりです。

おまけに、業務用に設定していたメルアドが、何時の間にかアウトルックで使えなくなっていることに気付いたばかりです。スマホからは使えるので、ひょっとしてアウトルックのせいかも知れませんが、詐欺との関連も考えられるのでちょっと心配です。

因みに、上記のメルアドはスパム用に悪用されているようです。自分が発信者で自分を脅すメールを送った形になっていると気付いて呆気にとられたばかりですが、セキュリティ確保がますます難しくなる今日です。

そろそろ本当に有効なウィルス・ソフトを見つけなければならない、と真剣に考えるようになりました。

返品の日

今日は気になっていたUSB接続ケーブルをスーパーで払い戻してもらいました。思い込んで、本物が必要と信じて、Xiaomi用と書いてあるものを選んだのですが、よく見ると、我が家に既にある器具に使われているものと同じでした。

USBc2タイプですが、LIDLで買う器具は全てこれと同じ接続で、ケーブルもずっと短くて邪魔になりません。引き出しの奥に放り込んであったので忘れて、とっさに気付きませんでしたが、モノを捨てない性格はどこかで役に立っています。笑

新しいケーブルの包装を壊さないで良かったと思いました!勿論、完全な状態だったので、文句無く返品できました。たかが20ユーロ(3200円)でも、無駄は無駄ですよね。

付き添ってくれた友人は、別のスーパーで返品するものがありました。電球ですが、振ると音がするので、切れている可能性があります。新品をもらってホッとしていました。

つまらないことですが、処理しないと気に触るのが雑用です。クリアする度に、やって良かったと思います。翻訳も短いのがひとつあって、予想以上に時間をとられましたが、今朝投函しました。

3ヶ月毎にする収入申告も済ませたので、今週末は気分的にゆったり出来そうです。雑用は片付けるに限りますね。余計な気苦労はエネルギーの浪費だと思うので、嫌なことから先に片付ける習慣が身に付きました!笑

平和でいるためのキーワードはクリアですね。

パソコンに抵抗するスマホ

昨日の買い物中に手に入れたUSB接続プラグですが、一抹の疑いが脳裏に腰を据えていたので、今日早速試すことにしました。

過去の経験から言って、パソコンから中味を抵抗無く眺められるスマホはそれほど無いような気がします。USBキーを開くような感じで中味が見られたのは、時間が経って、より新しいパソコンからだったような気がします。

具体的な例を挙げると、古いLumia925をWindows11でなら簡単に開けました。同年代のOS同士では、防備があり過ぎて無理でした。

そのような経験を踏まえて試したところ、やっぱり駄目でした!1テラあるスマホが空と表示されるのには参りました。笑

パラメーターから接続に関する条項を眺めると、大体、パソコンとのケーブル接続は話題にもならず、タブレットしか挙げられていません。

1テラも容量があるのだから、スペースを稼ぐ必要など無いと思っているのでしょうが、こちらは写真をより大きいスクリーンに表示して利用したいので困ります。

「他のデヴァイスとの接続は、Xiaomiのアカウントを通じて行えます」と説明がありますが、いざアカウントを作って見ると、こちらの意図に沿ったものではないと気付きます。クラウド的なものは使いたくないので、何時か解決策が見つかるまで、写真の移動は1枚ずつブルートゥースでってことになりそうです。

これが進歩なのか疑わしいですが、やはり中国?って感じです。

この感じでは、投資したUSB接続コードは使い道が無さそうな気がします。

思いがけない解決法

新しくXiaomiの13T proを入手したばかりのモンペリエっ子ですが、先代のHuawei30の前に使った2台のウインドゥズ・フォンと完全に手が切れないままでした。

それと言うのも、写真のトランスファが、提供されたソフト経由だと上手く行かなかったからです。PC同様に開いて、HDから欲しいものを拾って来たいと願っていましたが、最初のLumia925はまだしも、2代目の950は、PC接続用のケーブルさえ無かったからです。

おまけにPC端末のように開こうとすると抵抗がありました。開いても中が見えないと言うウインドゥズによくある症状でした。

多忙な時期だったので、当然のことながら後回しにしていましたが、そろそろ不要な旧スマホを処理したいと思うようになったので、修理された新パソコンのカムバックを利用して、写真類を全て移動させる気になれました。

絵のおかげで使い道が明らかになったパソコンと旧スマホたちです!笑

古い話であったので、まず頭の中を整理して解決法を探していましたが、思いの外、Lumia925はすんなりWindows11のパソコンに従ってくれました。

それと比べると、950はケーブルも無し。如何にして中を眺めるか考えている内に、思い出しました!本体のメモリーはそれほど多くなかった時期なので、写真は全部内蔵のメモリー・カードに入れてあったのでした。

それなら簡単です。背を開いて、何処かに隠れているカードを見つければ良い訳です。

おまけに、古い知り合いが置いて行ってくれた多種のメモリー・カードを読み取る小道具をちゃんと保存してありました。外装のプラスチックがベトベトになって不快だったけれど、融けた物質を拭取ってからアルコールで粘りを取り除いてありました。

断捨離しなくて良かった!と思う瞬間でした。1時間ほどかけて、2000枚以上あった写真をパソコンにコピー出来ました。

ギリギリで写真処理を実行出来ましたが、Lumia925はバッテリーが干上がって、もう何も受け付けない状態で、モンペリエっ子の手の中でご臨終となりました。950はまだ若干余命が残っている模様ですが、バッテリーの持ちは本当に短くて、本体はピンピンしているのに本当に残念です。

鹿の写真を撮って見たら、以下のようになりました。1枚目が古いLumiaで、2枚目が新品のXiaomiです。

171023 biche et faon

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両方ともLeicaなので、似て当然でしょうが、Lumiaが廃品扱いであるのを見ると胸が痛みます。今でも良い写真が撮れるのに、バッテリーのせいで使い物になりません。

人類は何時か、無駄遣いのツケを纏めて払うことになりそうな予感がします。

新しいスマホ

4年ぶりにスマホを替えました。我がサーバーとは2年に一回交換する権利がありますが、2年前はHuawei30がまだ十分動いていたので、交換する権利を友人に使ってもらいました。

400ユーロの機種をたった1ユーロで手に入れる機会だったので、とても喜んでもらえました。

今回は、Huaweiのバッテリーが劣化していたので、当然のこととして自分の機種変換してもらいました。手に入れたのはXiaomi13T Proです。

器械の値段は800ユーロくらいするものですが、特別なオファがあって200ユーロになっていました。おまけに古い機種を下取りに持って行くと150ユーロ割引になると言う好条件下でした。

主人が以前使っていた古いスマホを持って行き、全く無価値の器械ながら、ちゃんと150ユーロおまけしてもらったモンペリエっ子でした!笑

よって、実費はたった49ユーロ。それにデータ・トランスファーなどの費用を加えても、たった73ユーロで済みました。ありがたいことです。

おかげで、一日中、アプリ毎に個人情報を入れたり、パスワードを求められたりで、結構忙しくしていました。音楽練習は一応きちんとやれたので満足しています。

さて、一番楽しみにしていた写真ですが、やはりライカは優れていますね。以前使っていたウィンドウズ・フォンにはライカが入っていたので、やっと元の画質に戻れた気がします。4年使ったHuaweiは劣化するばかりだったと気付きました。

参考のために2枚の写真を掲載しますね。勿論1枚目が新スマホです。

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個人的には雲泥の差があると思うのですが、如何でしょう?替える価値あったと嬉しがるモンペリエっ子でございます。

毎回、写真の出来にちょっとガッカリしていたので、違いに励まされます。