偉い人でも煩わしい時は煩わしい!
今日もいろいろ動いていましたが、最後の通過点はモリエール・コンサート・ホールでした。モンペリエのオペラ座の裏側に同居する古いコンサート・ホールですが、かなり傷んでいます。椅子のビロードが裂けて、詰め物が剥き出しになっている部分もあるのが可哀想です。
でも、それなりに古びた雰囲気のあるコンサート会場なので、機会がある度にしげしげ通っています。今日はコンセルヴァトワールの教師が催す発表会でした。生徒のみでなく、先生も一般大衆の前でお披露目する時代になりました。
先生なので安心して聴けるクォリティですが、まず最初に演奏されたのは、なんとEdgar VARESEでした。難解な近代音楽の代表者のひとりだと思いますが、不協和音だらけの曲を聴いて、耳が軋りました!
おかげで、少し長居して、ダリウス・ミヨーの穏やかなハーモニー「世界の創造」を聴いてホッとしてから帰宅しました!
何時ものことですが、コンサートが大好きなモンペリエっ子でございます。でもVARESEにはしてやられる感じです。
さて、追記ですが、コンサート終了後外に出たら、何時もと変わりない人出でした。コロナはまだ脅威として実感されていないのだと思いました。
でも、それなりに古びた雰囲気のあるコンサート会場なので、機会がある度にしげしげ通っています。今日はコンセルヴァトワールの教師が催す発表会でした。生徒のみでなく、先生も一般大衆の前でお披露目する時代になりました。
先生なので安心して聴けるクォリティですが、まず最初に演奏されたのは、なんとEdgar VARESEでした。難解な近代音楽の代表者のひとりだと思いますが、不協和音だらけの曲を聴いて、耳が軋りました!
おかげで、少し長居して、ダリウス・ミヨーの穏やかなハーモニー「世界の創造」を聴いてホッとしてから帰宅しました!
何時ものことですが、コンサートが大好きなモンペリエっ子でございます。でもVARESEにはしてやられる感じです。
さて、追記ですが、コンサート終了後外に出たら、何時もと変わりない人出でした。コロナはまだ脅威として実感されていないのだと思いました。