木曜日記 2011年05月

門前界隈とおまけを少々

『藤屋御本陣』のちょい続き。
ハラごなしに少しだけタラタラ歩いた。

造り酒屋。

種屋。

洋傘屋。

和洋折衷。
こういうとこに住みたかった。

と思えば向かい側には時代劇のような。
いえお寺さん？

さすが古い門前町。
善光寺のまわりは歩くだけでも本当におもしろい。

境内に戻る。

いっぺんにあれこれ花盛りではなやかだった。

新緑の季節でしたから。（どんだけ前だよ）

境内をつっきって行ったのは信濃美術館でした。
おもしろかった！
画像これだけです。（えーっ）

おまけのフォロー（汗
「オイデルミン」100周年記念ボトル。
デザインはセルジュ・ルタンス。珍しいフランス製。（Wikiより）
資生堂の化粧品は「オイデルミン」から始まったとか。
これは友人にもらった空きビン。

本来のきゃわいい透明ボトルのやつより、私はこっちの方が好きだ（笑

錆銀彩

ついカッとなって買った。
後悔はしていない。

錆銀彩リム皿（伊藤環）

　　

買ったとこ。

５月前後、工芸月間に突入しております。
あっちこっちで小さな特別展が始まっている。

ひっそりと訪ねるにはいい雨あがり。
みずみずしい緑の中の一軒家。

■tadokorogaro

追記　：
リンクにDesign＆Trade震災支援活動を追加しました。
インダストリアルデザイナーの皆さんが立ち上げた震災復興支援活動サイトです。

つぶやく猫

このごろは、なんだ、
わたくしの下僕はアレだな。

春になってわたくしの行動はますます機敏に磨きがかかり
毛並みの手入れも怠りなく陽光に輝いているというのに
わたくしの下僕はやることなすこと鈍い。

そもそも主人のわたくしの方が早起きとはどういうことか。
気を使って朝は４時半起きにしてやってるにもかかわらず
感謝のそぶりさえ見せないとは。

この間もついに携帯を壊して新調せざるをえないていたらく。
おおいに後悔してると思いきや今日など嬉々として新調に出かける。
破壊月間を反省していたあの姿勢は虚像だったのか。

まあ、下僕のレベルなど出会った時からわかっていたのだから
今さらではある。
あまつさえ専属の下僕と認め生暖かい目で見ているわたくしの
猫格の大きさなど知る由もないだろう。
フッ、愚かな。

甘いご主人様なのだろう、わたくしもなめられたものだ。
もうなめてやるのはやめよう。

おっと誰か来たようだ。
今のはオフレコということで。

＞フッ、愚かな。
ご主人様、世代がわかっちゃいますよん。（愚僕）

（あ～、ジパング英語です（汗　）

ある日、西の姐さんからとんでもねいプレがやってまいりまして
キャーーーーーーー！！！☆☆☆☆☆☆
開けたとたんワタクシ腰抜かしました。

群青色のガラスが、それもこんなに～～～！！！
いっぱいすぎて画像内に収まらん（汗
よく見るとFrance だのSpainだののタグがついてるんだけど。
ひょえええええぇ。。。。。
これって姐さんがひとつずつ収集した大事なもんじゃないの？