今年の5月はパン教室で締め。
『ブラウンブレッド』
ブラウンシュガーを練り込んだパン。
黒糖でもいいみたい。
まろやかな甘みのあるパン。
見た目堅そうだけど中はふかふか。
(中の焼き目がひどいことになってます;)
『モーレ』
ポルトガルのパンだって。
フランスでよく食べられてるんだって。
フランスパン生地をまるめて
バターとケシの実をトッピングして焼いたパン。
焼き上がりが香ばしくてそりゃもうみんな異口同音。
「ぅおいっしー!!!」
お楽しみのお菓子。
『キャラメルシフォンケーキ』
きゃっほーシフォンケーキ!
キャッラメルぅ~!
パーツ写し=全体がお見せできません。
(何度も既出でおわかりですね)
シフォンケーキってやっぱりハンパない柔らかさ、いちおう言い訳。
仕上げのキャラメルがけがなんだかわからないことになってます。
まあいつものことです。
キャラメルは苦めにして大人な味に。
コクがあってビターでふわふわで、うへえへえへえへ(壊
生クリームを固く立てすぎてしまってミルクを加えたら
ブツブツになっちゃった。
私のやるこたぁこんなもんさ。
- 2009/05/31(日)|
- どシロートのパン作り
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矢車草が大好きだぞ。
あやめ、杜若、ツユクサ、オダマキ、矢車草、、
5月は好きな青系の花が咲く季節。
紫じゃなくて、青ね。
矢車草が団体で道端に咲いてたりするとうれしくなる。
おっ5月か~、と思ったりする。
葉っぱや茎の白っぽいところも好きだ。
花もそろそろ終わりごろ?
矢車草の色も様々だけど
やっぱり青系でしょう。
正式には矢車菊と言うんかな?
写真は紫っぽいですがもう少し青かった。
デジカメこわれた…orz
- 2009/05/24(日)|
- 植物
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ハンコです。
怪しげな印材に彫られた文字。
トンパ(東巴)文字の印鑑。
なんて掘ってあるのかわからん。
が、これトンパ文字で書いた私の名前だって。
中国雲南省麗江に行った友人からもらった。
少し前に流行った影響でトンパ文字が大好きになって
麗江(トンパ文字の里)へ行くのならそれ的なものをと
頼んでおいたらこれくれた。
うはーこういうのすっげ好み!ありがとう~
上に乗ってるのは狼か貔貅(ひきゅう)か。
よく見たらワンコ(狗)だ。
麗江は世界遺産の町で
観光客用にこんなのを掘る臨時ハンコ屋さんがあるみたい。
作りは雑ですが(スマン)いい味出まくり。
しばらくあっちこっちに押しまくって喜んでた。
こんな時はハンコ文化圏住人の醍醐味を感じるな。ふぉっふぉっふぉっ
日本のトンパハンコサイト→
★ハマると抜け出せなくなるので要注意です(笑
- 2009/05/19(火)|
- 雑貨
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再び参謀会議。
企画のしかた、ものの考え方に相変わらず感嘆しながら聞き入る。
最後の〆めは、どシロートのためのgakuさんのギター講座。
このあいだ伺った時はパーツがバラバラだったギターがみごとに仕上がっていた。
ストラトキャスターgaku’s カスタム
クチナシの黄色を塗り込んで磨き上げた木目をブリッジやピックアップやアームのブラックが
きりっと締めてる。
は~かっこいい。。
マットなブラックと木目とシルバー。この色の組み合わせ超好みです。
あこがれのサンバーストのストラトキャスター。
「ロックへ変貌したブルースとリズムの微妙な関係」
「ライトハンドとは」
「ここまでできるアーミング」
「バイオリンにおけるサンバースト塗装の奥の深さ」
「音の歪ませ方いろいろ」
「機種とセッティングによるギター音色の違い」
などなどなど
ギターの弾けないどシロートのためにわかりやすく説明してくれた。
目の前で実践してもらえると、目からウロコ、まさしく“百聞は一見に如かず”
これまたすごい勉強になりましたっ!
チャック・ベリー、Zep、パープル、ボストン、イーグルス、T・スクエア、(もしかしてエイジアも?)
メジャーどころのイントロを2人だけのオーディエンスのためにプレイ。
このうえないすんごい贅沢だ(嬉
しっかしギターいじってる時、顔がいつもと違います>gakuさん
イキイキし過ぎです(笑
- 2009/05/17(日)|
- 音楽
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最後に(まだあんのか)行ったのが
大遷宮祭中の穂高神社。
本当にテリトリー内をウロウロしてるだけで終わってる(汗
20年に一度穂高神社の本殿一殿を新しく造りかえるならわしで今年がその年にあたる。
(伊勢神宮に準じているのだろうか)
老朽化した渋い拝殿も127年ぶりにごらんのとおりピッカピカに変わっていた。
ちがう場所みたい。
まっさらな白木の神社は清々しい雰囲気で好きだけど、
以前のしぶーい拝殿も残念もったいないとっとけばいいのに
記念になんか解体パーツくれよと様々な思いをめぐらすのはしがない庶民の感覚ですね。
え、そんな庶民いない?
要は20年ごとの最大のおまつり。
神事はもちろん
穂高人形や露店が境内にあふれて賑やか。
今年は御開帳で善光寺がどえらいことになってるけど
こちらもなかなかの人出。
古の時代に北九州から船で日本海を渡って新潟経由で来た人たちが
ここに住みついたという説がある穂高。
山国なのに、毎年『お船まつり』という船をかたどった山車を引き回す勇壮な祭りも行われる。
ちなみに穂高神社の奥社は上高地にある。
さて、社殿前のこの杉の木と、見えないけど右手にある欅の大木をむすぶ空間が
県内でも屈指のパワースポットなんだって。
へ~~~
そんなパワーとか気とかスピリチュアルとかの世界にはとんと縁がありません。
言われてその空間に立ってみると、かすかに手がしびれる。
うそ~!まじっすかこれ。
感じる人はものすごい反応があるらしい。
そこを離れても微妙にビリビリが残るみたいなので地元の友人に聞いたら
「神社内が結界だから」
ほんとかよ。
それこそ『気』のせいではないだろうか。
(誰がうまいこと言えと)
- 2009/05/13(水)|
- たてものとか
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とても貴重なGW2連休のうちの1日を追ってみました。
あいかわらずな行動範囲なので細長くしてみました。(激しく嘘
何回食って茶ぁしてんだよ、と思います。自分でも。
GWにおける行楽の第一条件は渋滞を外れていること。
久しぶりに行った場所や新規開拓できた店もあり、
まあそれなりに楽しかったからよしとする。
ごらんの通りだらだらと寄り道して目的地に行かずじまい。
目的地での目的?特にない。
昨年の
くだものロードは白いりんごの花ロードになっていた。
- 2009/05/11(月)|
- 日記
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愛と感動のゴールデンウィークの半分以上は会社で仕事。
ななめ上のシニカルな文句吐いてたって
世間はさっさと日常に戻ってるさ、ちっ。
休みの日の出勤というものは変に疲れる。
そう忙しいわけでもないのに。
甘いもん食べたい。あのあれ、寒氷。
ダラダラ疲れに寒氷。
寒氷:
寒天と砂糖を固めた和菓子。
外はやや固め、中が半生でサクッと、サクッと!サクッとぉぉぉ~~~!!
いやこれがたまらんのです。
チョコレートやケーキの甘さとは別物で
さらっとしっかり心地よい甘さが上品。
自分的には、ねりきりと同等ぐらいに好きなポジションの寒氷。
で、お気に入りが地元の和菓子屋翁堂の『白翁杏』。
白い生地とオレンジ色の干し杏のコントラストがきれい~
寒氷の甘さに杏の酸味がちょうどいい。
コピーのレッテルをテープで止めちゃってるとこがいかしてます。
中身重視。
パッケージも地元御用達的。
少ない休みにふらふら行って買ってきた。
(ところで寒氷ってなんて読むんだろう?かんごおり、かんぴょう、さむごおり、さむぴ…)
- 2009/05/08(金)|
- たべもの
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