梓水苑のとなりの農産加工販売店。
加工組合さくら「あずさ夢工房」ここらへんで採れたものを使った手作りの食品をいろいろ売ってた。
加工組合っていうひびきがなぜかうれしい。
『畑の宝石箱』
寒天の生あめ。ネーミングがほのぼのしてます。
赤いのはトマト、きいろのはりんご、黒紫は桑の実から。
「みすず飴」系の寒天のお菓子。
甘さがちょうどよくておいしいし色もきれい。
いい器に盛れば上品な夏の和菓子っぽくなるかも。
地元産の玄米と黒豆のおかき。あ、ぼけてますね。
お店の方の説明のとおり、意外にあっさりぱりぱり。ビール所望。
桜えび入りやカレー味のもおいしそうだった。
どちらも食べる側のことを考えて作ってくれてる気がする。
食べやすい、作りがていねい、サイズがちょうどいい。
おいしくいただきました。
う~む、地元には知らないものがいっぱいあるのだな。(いやアナタだけですから)
- 2010/05/28(金)|
- たべもの
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なにやってんでしょう
いい年してここんとこきゃわいいものがなぜか続いております。
『細川家の至宝展』へ行った母親のおみやげ。
菱田春草の「黒き猫」のちびちびぬいぐるみ。
この発想はなかったわ。
ちゃんとあのポーズをとってる。
「魔女の宅急便」のジジにも似てる。
でもきゅっと上がったアーモンドアイと眼光の鋭さが違うか。
舎弟2号にさせていただきました。
これのハンカチとか手ぬぐいも欲しかっ…いえなんでもありません。
- 2010/05/22(土)|
- 雑貨
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森の中の木と鉄の作家さんの工房へ向かう途中でひとやすみ。
風薫る季節ですなあ。
うす暗い森の中の光のスポットが好きだ。
新緑でなお明るい。
いまごろ気づくんだけど
あたりまえに見ていたたんぽぽってもう種になる季節?
整理し始めたギャラリーをのぞかせてもらった。
本格的な開店はもう少し先。
えへへ、もらっちゃった。
多少寒い時もあるけど寒くもなく
クソ暑い時もあるけど暑くもなく
5月はいいね~
………
ロニー・ジェイムス・ディオの逝去に合掌。
今ごろコージーに会っているだろうか。
- 2010/05/19(水)|
- 風景
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はい5月のパン教室です。
ちゃっちゃといきます。
コッペパンではありません。
『フロマージュ』
名の通りフランスのチーズのパン。
どこらへんがチーズ?
生地の中に練り込んだのと外側のクープ(切れ目)の中と
おまけに小さい塊もちょこちょこ混ざっている。
つまり全部がチーズ。
ブラックペッパーでピリッと仕上げ。
食べるとチーズの味と香りがてんこもり。
これだけでビールいけます、いってます。
『クランツ』
オーストリアのパン。
サン・フルーツ・オレンジ(オレンジのマーマレード)が入った
直径18センチぐらいの編み込みパン。
お菓子系のパン、やわやわ。トッピングのグラニュ糖が効いてる。
焼き上がりに多少よじれが出ているのは気のせいではない。
が、とりたてて言うことでもない。
(なに失敗をさくっと言ってんだ;)
お楽しみのお菓子。
『ブッセ』
自分では買わないけど箱詰めでもらうアレ。
基準はマカロンサイズなんですが
なんでサイズがバラバラなんでしょうね。
生地がメレンゲなので絞り出しに個性が出る、そういうことだ(?
市販のと違うのはフィリング(具)。
オレンジスライス入りの生クリームと
アーモンドプラリネ~~い♪
一保堂のほうじ茶でおいしくいただきましたとさ。
冷凍してもおいしいらしいので実験中。
- 2010/05/16(日)|
- どシロートのパン作り
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家の猫どものちっさいころの写真が出てきた。
これ探してたやつだ!
おおお
かわいいのう
ちいさいのう
ほこほこだのう
親ヴァカですがかまうもんかい(笑
近所の土手で母親が4月末に拾ってきたので4月生まれにしといた。
保護して2ヶ月ぐらいの写真。
もう誰にもやらんぞ!と密かに意思を固めていたころだな。
人肌が恋しくてひざの上でダンゴになって寝てたのに
今じゃ一匹でさえ重い苦しい。
眼の色がまだキトン・ブルー。
これは保護して元気になったころの写真。
手前のトラにゃんこだけ縁づいてもらわれていった。
(実はこの子が一番かわいかった)
なので本当は4兄弟。
こんなにきゃわいかったのに。
ふてぶてし、いえりっぱに巨大化、いえ成長されて
下僕はいろんな意味で感無量です。
それよりもう8年も前なんだ!ひえ~
こいつらもういいオッサン。
(フィルム写真なので色あせててすいません)
- 2010/05/12(水)|
- ねこ
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まだダラダラ続いております部屋の模様替え。
カーテンを替えた。
ン年ぶりに色変わりした萌黄色からうすいアイボリーに。
少しは明るく、、ならんな。
熱い2階は遮光生地必須。
会議室みたいになった。
レースカーテン(これも遮光)が明るいので多少すくわれた。
織り方が独特で重なるとヘンなドット柄が現れる。
既製品ですから。
ま、いっか。
サイズが合わずに1カ所の窓のが長すぎた。
裾を少し上げるだけ、小窓だし大したことないよ直しちゃえば(天使の声)
ぜーんぜんかまわん、前のもそうだったからほっとけほっとけ(悪魔の声)
もちろん天使<悪魔
- 2010/05/09(日)|
- 日記
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『型絵染 三代澤本寿(みよさわもとじゅ)生誕101年展』を見た。
三代澤本寿は柳宗悦、芹沢圭介とも交流があった染色工芸作家で
地元の民芸運動にも尽力した人らしい。
らしいって、名前を知ったのは去年ぐらいから(汗
でも作品は子供のころから知らずに市内のあっちこっちで見ていた。
旅館や喫茶店、おみやげ屋、地方誌、あああれもそうだったのかと。
なんか懐かしい。
見ごたえがあった。
地味だと思っていた作品は力強かった。
民芸の香りを残しつつとらわれない世界観。
純和風であったりストリートアート風であったり。
特に印象に残ったのが、今見ると斬新な地元の商業デザインと
モサラベ(スペインのキリスト教)を題材にした作品。
伊勢紙の型紙を透過光にしたディスプレイも素敵だった。
この日は市政記念日で公共施設を一般公開。
んでこれも無料。えーいいの?(狙って行っただろうが)
記念トランプ
トランプなんてそんなにやらないのに、このかわいさにつられてしまいました。
い、一家に一個ぐらいはあってもいいよねトランプ;
(「宮沢賢治かるた」もこんな動機で購入)
街中ギャラリーで見かけた同氏の作品。
ガラスの反射(汗
あっうちにもあった。
この表紙。
昭和49年だって。ほおおー
- 2010/05/05(水)|
- 美術館とか
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メガネなくした。
ケースごとどっか行っちゃったorz
会社、車、部屋、さんざん探してもないのであきらめて新しいのを買った。
レンズ合わせの時に視力がずどーんと下がってるのにビビった。
新しいのはJILL STUART。
ああ!?おめえ真逆身の程知……
なんでコレかって?かけた時に一番顔にフィットしたフレームだったから。
要はブランド<鼻位置のポジション。
うおーよっく見える!
デスクワーク仕様なので、遠いとこはぼんやりしてなんか変だ。
テンプルにきゃわいらしい真っ赤なリンゴのワンポイントと小さいラインストーンがきらめいている。
あの…
いらねえ。すいません、勝手にDIYさせてもらいました。
(つまり消)それにしても、ものすごく気に入ってた壱号機どこ行ったんだあああーーーーー
だいたいなくして新調すると見つかるもんだけど
そろそろ出てきてもいいはず。
でかいtabascoシールのついたアルミのメガネケース見つけたら連絡ください、誰に言ってる(笑
- 2010/05/02(日)|
- 雑貨
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