ちびちび勾玉。
(隣のデジカメと要比較)
糸魚川の青いコバルト翡翠。
含有物にコバルトが含まれていると言うわけではありません。
糸魚川の翡翠は、峡谷から川をどんぶらこと流れて海岸まで下りてくるので
クラック(ひび)が多いんだとか。
ないのは無論高価。クラックも味のうちですね(汗
コバルト・ブルーと言うよりも、藍染めの色に近い。
こっちは青翡翠。
勾玉のとどう違うんだろう、同じかも。
翡翠はペンライトを当てるときれいに色が立ち上がる。
ペンライトないので太陽光。
色飛んだ、ははは…
うす鉄紺色が新潟の冬の海みたい。
少しくぐもったような、あったかい感じ。
(その上うまいもんがいっぱい詰まってそうな‥(笑 )
実はもっと奥が深~いらしい>糸魚川の青翡翠
- 2010/02/26(金)|
- 石
-
| トラックバック:0
-
| コメント:10
ひとあし遅れて猫の日記念。
猫猫したのが1枚もないけども。
(撮るのがのそのそで猫の動きについてけない)
遅い休みの朝などは、起きると目の前にこのようなものが。
こんなのも。
ホコリが輝いてほこらしい。(  ̄_ ̄)
そういや猫ども出すの久しぶりだな。
ま、せいぜい寝てろ。
- 2010/02/23(火)|
- ねこ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:12
バレンタインは
トリュフチョコ粘土工作で自己完結いたしました。
あとは去年と同様お菓子あさり。
(お菓子もスポットで売ってるシーズン)
英国はArtisan Biscuits社のビスケット
『Two by Two』シリーズ
パッケージいい!
イソップ童話や古典やイギリスの詩をモチーフにしたシリーズ。
・聖ジョージとドラゴン
・うさぎとかめ
・ライオンとねずみ
・ふくろうとねこ
このライオン見てください。
なんつうらぶりーーー
どれもこれもこんなキャラ。
ぐー、こんなん反則だい(笑
ストロベリー味といういつもなら敬遠しがちな味なんだけど
それは二の次、まずはキャラありき。
、、と思って食べたらこれがおいしいじゃん!ごめんなさい。
Artisan (職人)と言うだけあって、原料(オーガニック系?)、や製法(手づくり系)が
基本となっているらしい。
味は他にナチュラルトフィー、レモンカード、バニラの4種類。
クッキーじゃなくてビスケットっていうのもなんだかイギリスらしい。
あ、ねずみっすか?
食っちまいました。
ビスケットの成型上、ライオンよりでかい頭の2頭身ねずみ(汗
かわいかったけどライオンにはかなわなかった。すまんのう。
- 2010/02/16(火)|
- たべもの
-
| トラックバック:0
-
| コメント:12
↓万年筆の話をアップしていた次の日、びっくりした。
『蘭陵王』中島美樹夫画
中島美樹夫さん(別名:万年筆ライダーさん)は
マツダのカーデザイナー。
名車RX-7やマツダの様々な車をデザインされた、その世界では超スゴい方だ。
万年筆と車をこよなく愛し、万年筆で絵も描く。
ブログ仲間のririさんのカフェ&ギャラリー
『かもめのばぁばぁ』で
先月「万年筆にときめいて」という個展をされて、
同じくブログ仲間の美鳥花さんがこの絵を入手。
本来なら美鳥花さんの家にあるべき絵。
『蘭陵王』が大好きな私がうらやましがっていたら、
なんと私の家にキター!!
…
ここでちょっと説明を
蘭陵王:中国北斉の皇族で将軍、本名:
高長恭―優しさを隠す―
蘭陵王は美しい声と美貌ゆえに戦いに際しては恐ろしい仮面を被って戦った。
私達は外見に惑わされる事も多い。アウロラ・オプティマ(左の万年筆)は
外見の美しさだけでなく、優れた実用性を兼ね供えた魅力的な万年筆である。
これは中島さんのコメント。
すばらしい絵と万年筆への思いがこうして作品ひとつひとつに添えられている。
美鳥花さんと中島さんとririさんの3人のリレーで
こんな幸せサプライズを届けてくれるなんてー!
ありがとう中島さん。
ありがとうririさん。
そして超太っ腹な姐さん、ありがとう~
青い宮島の海の色の万年筆と
鮮やかな衣装(デザインがめっちゃ好き)の蘭陵王は、私の隣で舞ってます。
※子供のころから蘭陵王大好きで、どんな人なのかは知らなかったけど
あのオレンジ色のかっこいい衣装と仮面でいつか舞ってみたい!と憧れた。
(身の程知らず、まあ子供でしたから)
- 2010/02/13(土)|
- 美術館とか
-
| トラックバック:1
-
| コメント:6
ririさんはじめ
『かもめのばぁばぁ』の縁の方々の影響で
万年筆の良さを再認識しているこのごろ。
とは言っても手元に残ってるのは2本だけ。
カトウセイサクショさんの万年筆。
残念ながら先月亡くなられた加藤清さん作。
ボールぺンやシャープペンよりも、比較的新しく入手。
使用頻度はないと思っていたので安めのものを購入。
中太の字がおおらかに、やわらかく書ける。
インクはブルーブラック。いい色だなあ。
もう1本は親戚のおじさんから高校入学祝いにもらったパーカー。
遊びに行ったら「ちょっと待ってろ」と言って
書斎のペンボックスの中をガサガサやって渡してくれた。
小さめでたぶん女性用。
パーカーは、矢の部分が細いほど高価(‥なんですよね?)で
これは太いのでお手軽タイプ。
当時そんなことはどうでもよくて、散々酷使しまくり。
(ペン先裏返しで書いて細字で遊んだり、マンガ描きまくったり)
インクの補充と手入れがめんどくさくて放置したまんま(汗
後日万年筆に名入れする人に見てもらったら
「こんなのはアメ横ぐらいにしか売ってないよ」と言われた。
それってぱちもんかジャンクもんてこと?おお楽しいじゃんか。
他にもあったけど、みんなどっか行った。
そのうち出てくるだろう。
おかげさまでただいま万年筆菌蔓延中。
飽きっぽいのでいつまで続くかわかりませんが
好きなこと始めは誰でもみんなニワカから。
(と、ごまかしておこう)
- 2010/02/10(水)|
- 雑貨
-
| トラックバック:0
-
| コメント:10
2月のパン教室です。
早っ
↓先々週にやったばっかし。
『デニッシュロール』
これ前にもやった。
今回のは生地にアーモンドのスライスと粉(アーモンドプードル)を
サンドしただけのもの。
仕上げのフォンダン(上にかかってる白い砂糖みたいなやつ)の
かけ方がいい加減。
仕上げの詰めが甘い、甘すぎる、なにお言う甘くてうまいからいいんだ。
『コーングリッツブレッド』
生地にコーングリッツ(とうもろこしの粉)入り。
断面の黄色いぷちぷちがわかるかどうか。
焼くとラスク並みにカリカリになって香ばしい。
焼き上がりの穴のでかさとかの説明は省きます(汗
おたのしみのお菓子
『オレンジトリュフ』
ととととりゆふ~!夢か!?
先生私にもできるんですかっ??
オレンジスライスにグランマニエをたっぷり入れた
大人のチョコ。
外側はいろんなものをコーティングしてバリエーションを増やした。
…おやトリュフはまんまるいはずだが(爆
箱に入れるとそれなりに見えてうれしい。(半分隠れますからね)
『ハートチョコ』
なんたってバレンタイン月間ですから。
なんの変哲もなさげなチョコですが
中はラム酒入りのガナッシュチョコ、これも半生でとろ~り。
今回のパン教室で一番時間がかかったのがチョコレート。
トリュフチョコってものすごく手間がかかるんだな。
外と中のチョコのテンパリング(温度調節)をきっちりやると、
なめらかで光沢のある最高においしいチョコができるんだって。
高いはずだ。。
それと、パッケージのリボン掛けにもやたら時間がかかった。
(リボンがどうしてもねじくり返るんだい(泣 )不器よ…いやなんでもない
- 2010/02/07(日)|
- どシロートのパン作り
-
| トラックバック:0
-
| コメント:8
一昨日の午後から降り出した雪で
きのうの氷点下の朝はみごとに白くなった。
道路完璧アイスバーン。
運転するなですかそうですか。
なので少し早起きして電車で通勤日にしてみた。
たまにはね。
朝日がまぶしい。
雪降り後ってバリバリ晴れるんだよな。
もっとキラキラきれいだった。
なんだかわからんでしょうが
水が凍って柳の枝にくっついているところ。
もやもやな池。
たぶん水中の方が外気より温度が高いと思われ。
朝日の直射攻撃を受けて立って撮ってみたら
写真じゃないみたい。
こんなことやってて遅刻しそうになった。
雪+更に早起きヽ(`Д´)ノウワァァン +徒歩+電車×寒=いい景色が見れる ということで
まあいいか。
帰りはぜんぜん白くなかった。
普通に運転できる人はちゃんと車通勤です。
(もちろん私はorz)
- 2010/02/03(水)|
- 風景
-
| トラックバック:0
-
| コメント:12