木曜日記 2008年05月

牡丹寺

１０日ほど前の画像ですんません。

市内の牡丹の名所へ。
すこし外した方がゆっくり見れるかなと思って夕方行ったのだった。

　　　≫more

5月のおわりに

GW過ぎると落ちつく。
５月は新緑の季節。
水の季節。
世間や自然に気持ちいい速度がつく季節。
涼しいけど暑いけど涼しい。

それと５月は誕生月。
冬が過ぎるとあっという間に誕生日が来るのがいやだった。
まあそれもいいかなと思いはじめているこのごろですが。

誕生石は緑色。（↑これは安もの）
緑色ってのは５月だから？

あーそんな月も終わり。夏くるぞー

雨上がりのクラフトフェア

今年は珍しく雨模様だったクラフトフェア松本2008。

雨が止んだ最終日の午後を狙って行った。

　　　≫more

無重力猫

春から夏にかけて見られるこの風物詩。

天井にぶら下がっているわけではなくて。

ヘソ天状態で冷たい廊下で冷や冷やしております。
今日暑かったもんな。

後ろ足が鳶職のおっちゃん達のはく作業着みたい。
ここお気に入り。
時々ぷにぷにさせてもらってアイアンクロー攻撃を受けている。

枇杷天国

びわ狩りに房総へ行ってきた。
びわ食べ放題、びわだらけなこのパラダイス。びわー

枇杷栽培の農家のハウスで食べごろのびわを堪能する。
うっわ、木からもいで食べる完熟びわなんて初めてだ！
今更言うのもなんですが、もう甘くて柔らかくて（*´Д｀）それはそれはジューシー。

中が黒色の特殊な紙袋をひとつずつ枇杷の実にかけて大きくする。
袋から顔を出しているまるまるした枇杷の実は傷ひとつなくて
奇跡の力で生まれたような完璧完全な色と形。
農家の方がいかに大事に育てているのかがわかる。

枇杷は味も形もあの幸せな色も大好き、ついでにかわいらしい種も。
種で杏仁豆腐も作れるらしい。
葉はお茶にもなるし。
無駄にするところがない。

まさに天国的幸福的絶対果物。

おみやげはもちろん枇杷。
こちらで売ってる1.5倍はありそうなこの大きさ。
どーです。じゅるる。

ときどき、休みの日などにゆっくり食べたくなるのは
パンにチーズをはさんだだけのシンプルなサンドイッチ。
ひとくちずつしっかり噛みしめて、できれば外の空気を感じながら。

不器用なワタシにもすぐ作れるってこともあるけど
子供のころに読んだ童話が原点かも。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…

深い深い森の中のお城に住むお姫様は、病気がちで今にも消え入りそうなほど弱っている。
王様は八方手をつくすがいっこうに良くならない。
そんな時、名医に間違われた一人の木こりのおじさんがお姫様の病気を治すように
お城に連れてこられる。
治さないと命がない。
途方にくれた木こりのおじさんは、仕方がないから暗くてうっとうしかったお城のまわりの木々を
どんどん切り倒して行く。
暗かったお城に太陽がさんさんと差し込み、その光を浴びてお姫様は生気をとりもどす。
風にのって漂ってくるおいしそうなにおいにお腹がすく。
それはひとしごと終えた木こりのおじさんが食べていた、チーズをはさんだパンのにおいだった。
王様がかけつけた時、二人は切り株に腰をおろして仲よくパンをほうばっていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　…

カレル・チャペックの「長い長いお医者さんの話」の中の一話だったと思う。
（記憶があいまいなので、違ったらごめんなさい）
すごく好きな短編で、チーズをはさんだシンプルなサンドイッチがとてもおいしそうで
森の中で食べるのにあこがれた。

この童話はペン画の挿絵もすてきだった。
（作者本人のお兄さんの挿絵だったかな？？）

ツブツブ見えてるのは、ブラックペッパーです。
ちょっと余計だったかも。

ワインディング・フェザー

そしてハーレーのイベントに協賛するべくゲットしたもの。
ものは言いようですな。

これ何でしょう。
Made in Ｉndeaなバッグ。
こういうのにもぎゅーんと惹かれる。
安かったので！！　購入。なにも強調せんでも。

それからシルバーのフェザー（羽）のペンダントヘッド。
真中のくねくねラインが気に入った。

フェザーやスカル、ターコイズやハウライト、インディアンジュエリー。
いっぱいあって迷った。

いい思い出アイテムになることだろう。
（ただ欲しくて買ったとなぜ言わん）

GYPSY SPIRIT2008

前にも書いたとおり、高速を走れないぐらい車の運転がヘタ。

ましてや二次元の乗り物のバイクなんて論外。

　　　≫more

おざんざ

大町方面に行くといつも買ってくる。
今回も。
塩を一切使わずに納豆の酵素で練り上げて、湧水で打ったうどん。
ゆでると少し納豆の香りがする。

納豆もうどんも大好きです。
このふたつがうれしくもコラボしている。
まるで私のために（違う）

少し黄色がかった細切りのうどんでコシが強くてなめらか。
流水でキュッと締めるとおいしい。
食べるとこれまたかすかに納豆の香り。
納豆が苦手な人にはおすすめできないかも。

これと安地酒をいただきまして満足です。
（酒の味がよくわからん私にはこれまた十分なのでした）

おざんざとは、この地方で呼ばれていたうどんやそばなどの長い食べ物のこと。
「ざざ」「おざんざ=長長（おさおさ）」とも言い、お客様のもてなしなどに用いられていたそうです。

不思議な大町

もうこのタイトルにはだまされんぞ（笑

　　　≫more

オーロラシューズいきます

さて春になって（あの、もう暑いんですが）
出番が来るのがオーロラシューズ。

足幅が広くてガニマタな私にはヒールの高いオサレな靴に縁がない。
これでペタペタドタバタと歩きまわる。

噂どおり、購入したては硬くて足が痛くて泣かされた。
履き込んでいくうちに自分の足の形になっていって（平べったくなって）
今とても具合がいい。

なかなかいいツヤにもなってまいりました。
あまり手入れはしない方だけど、激しく汚れた時は専用オイルで拭く。
こうやって見るとふにゃふにゃくしゃくしゃだな。
これはオリーブ色、少し濃くなった。
今年もこいつが相棒のゴールデンウィークだった。