ふぉっと見上げるとおもしろい雲が出ていた。
延々と長くのびて空をダイナミックにナナメ横切り。
(ひこうき雲じゃないし、、)
空の刷毛目か
雲の羽か
神様の帰り道か
はたまたわたあめのレッドドワーフ号か。
- 2008/09/30(火)|
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3代目の自分用急須。
命名由来は見て知るべし。
(たぬ吉でもたぬエモンでも良かったんだけどこの不敵な押し出しはご婦人かなと)
画像よりまんまるで、でかい。
3人前のお茶が余裕で入るぐらい。
お茶ガバガバ飲むのでこれぐらいないと。
1代目は家にあった磁器。
2代目は自分用が欲しくて白系の陶器ものを探した。
20年近く愛用して使って落としてぶつけてボロボロ。
急須の注ぎ口よりも別のところからお茶が出てきてまわりが水びたし。
手にももれなくひっかかって熱い。
そろそろ引退どきだった。
意外にどんな湯のみにも合うのでうれしいぞたぬ子。
注ぎやすくて使いやすい。
今回も粉引みたいな白いのを買うつもりだったけど、黒もなかなかだ。
(栃木の作家さんのだそうだ。あとは忘れた)
さてこちらがその2代目。
必死で探したら紛失したフタも出てきた!
(フタをなくして他の物で代用してた。)
取手ももげていてお茶をいっぱい入れて重くすると本体と分離する。
全身つぎはぎだらけでがんばってくれた。
おつかれさんでした。
ちなみに1代目2代目に名前はありません。
- 2008/09/28(日)|
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先日誘われて行ったピアノデュオのチケット。
音楽で世界を巡る、がコンセプトのコンサートで、チケットを航空券に見立てたもの。
なんだかよいですね。
デザインすっきり。
航空券にさほど縁がなくても、取っておきたくなる。
小さめなかわいいサイズ。しおりにも使えそう。
その晩フライトしたのは、フランス、ラテンアメリカ、ロシア、アメリカ、スペイン。
コックピットの機長2人は若い男女のピアニスト。
なかなか海外へは行けないけれど、みずみずしく力強い演奏で
気分だけはしばし機上の人を楽しんだ。
- 2008/09/24(水)|
- 雑貨
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猫飼いの皆さまならご存知の猫玉。
抜けかえ時期に梳いた毛のかたまりを
まるめるとこんな玉になる。
ベーシックカラーのフェルト雑貨みたいでかわいい。
それぞれが下の猫どもから生まれた猫玉。(順番通り)
こいつら3兄弟でありながら、毛質が違う。
右2匹は毛色が同じなのに、
真ん中のは下毛がモッコモコフワフワでいつも豊作収穫。
右のやつは普通、同じに梳いたのにこの量の差。
だからルックスも真ん中はデブで右のは中肉中背、しかし体重はなぜか逆。
抱きごこちは無論フワフワのやつの方が気持ちいい。
ただしものすごーく嫌がるのでさせてくれない(泣
そんじゃ右、お前だっ!こいつも猫キック顔面ヒットで毎度拒絶(泣
いちばんスキンシップ大好き(おヴァカとも言う)なのは黒いの。
ついでに猫玉大好き。
丸めてるとけはいだけで目をキランキランさせてかっ飛んでくる。
猫玉と同じぐらいに丸くなって遊んでくれて大爆笑。
そんなに楽しいか、よしよし作りがいがあるというものさ。
これだから猫玉作りは止められない。
- 2008/09/21(日)|
- ねこ
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『ブリティッシュ・ロック列伝』執筆者、福井の
変態ステキおぢさん三田村善衛氏に
ここがバレてしまいました(笑
「許すかわりにちゃんと宣伝しろやゴルァ!(←7割方フィクションです)」
とのあたたかいお言葉をいただき
改めて氏の偉大な軌跡でもある書籍をご紹介させていただきます。
『石皿で候』 里文出版 ¥1500
『ブリティッシュ・ロック列伝』 ロック・ダイヴィング・マガジン ¥3000
『瀬戸絵皿の魔力』 里文出版 在庫切れ
『福井県路上博物誌』 フェニックス出版 ¥1500
『怪奇骨董音楽箱』 (株)東京経済 ¥3300 ただしオリジナルカバー付き限定20冊
(2008.11.28現在の在庫状況です)
送料込みの値段となります。
ご希望の場合は下記まで現金書留にてお送りください。
著者サイン入りで送付いたします。
〒915-0096
福井県越前市瓜生町28-16-1
三田村善衛
※ 送料の記載内容が間違っていました。
訂正し、お詫びいたします。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
2008.11.28 シードル
- 2008/09/14(日)|
- 本
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となり町の秋祭りに花火が上がったおとといの夜。
以下しつこく花火。
退屈でもいーやと言う方はどうぞ。
≫more
- 2008/09/12(金)|
- 風景
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前にも紹介した善光寺門前の七味唐辛子の老舗
『八幡屋磯五郎』。
ぴかぴかの新店舗。
(昔の歴史ある古い小さな店舗も好きだった。ちょっと残念)
ふらっと入ってのぞいていたら
七味唐辛子の調合を好みでオーダーできるコーナーを見つけた。
ガラスケースの中にカラフルな材料。
味の好みを言って、職人さんがバランスを考えて調合してくれる。
陳皮と生姜を多めにした七味を頼んでみた。
ふむふむこれを混ぜるんだな。
錫(すず)製のなにやらめっちゃくちゃかっこいい流線型の器に
これも銀色の独特なスプーンで手早くささっと調合。
200g分。
これでお店のちっちゃい缶入り商品と同量!?
びっくり、見た目けっこうな量だ。
こんな感じです。
白っぽいツブツブが生姜、あとはよくわからないや。
帰ってさっそく冷奴に使う。
香りも辛みもすごく香ばしい!気のせいかいつもよりポカポカする。
ふっふっふ自分だけのオリジナル七味唐辛子だい。
あのー、同じ店の七味唐辛子が3缶ほどまだ未開封で我が家にあるんですがー
それどうするんすか~
- 2008/09/09(火)|
- 店
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善光寺門前の大通りにあるカフェ&ギャラリー
『夏至』。
気をつけなければ見過ごしてしまうような小さいお店。
ここ行きたかったんだー
こぢんまりした2Fにギャラリーとカフェ。
おすすめは中国茶。
中国緑茶を、えーとお茶のプリン(だったかな?)と一緒に。
両方とも上品な味でうまい!
古い家屋をアレンジした白とこげ茶色主体の店内。
懐かしくてセンス良くて静かで別世界みたいな居心地良さ。
(1枚だけ許可をもらって撮らせていただいた。)
観光客が行きかう善光寺参道はカフェやセレクトショップや
古い老舗がバランスよく溶け込んでいて歩くだけでも楽しい。
いいなーうらやましい。
ここは
辻和美さんのガラスを扱っていてそれも見たかった。
(長野には他にないのです。。)
飲み物や、水でさえも見ちがえるほどきれいに見える。
飲みやすいし使いやすい。さすがです。
てことはお持ち帰り、わはは(汗
- 2008/09/07(日)|
- 店
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雨上がりのアスファルトから突如ドライアイスがもくもく(うそうそ)
ざらざらした地面と水鏡のような水面が両極端。
おおっ空と地面の境界がこんなところに!(はいはい違う違う)
飛び込むと違う世界が待っているかも。
とある夕方の風景にちょっと立ち止まり。
よし帰るぞっと。
- 2008/09/04(木)|
- 風景
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興味ない人はスルーで(笑
福井の変態おぢさん三田村善衛氏の新刊。
某マイナー音楽誌の連載をまとめたもので
題名通リ、ブティッシュ・ロックを全盛時と呼ばれた70年代前後(…だと思う私もあいまい;)
中心にこのオサーン的目線で語る一冊。
飛行船よ永遠に
夜明けの口笛吹き
G線上のナイフ
早すぎた10年
メタルインコの逆襲
摩波美趣奴管弦楽団之巻
このタイトルからバンドの名前がわかっちゃう方は通ですね。
しっかりした評論かと思えばすぐに脱線道草ワープ満載で
資料的価値もおちゃらけも下ネタもおっそろしくてんこもりなので
読みたい方は心してどうぞ。
三田村ワールドはハマるとこわいです(笑
でも、1ページ3段てどうよ!?
しかもフォントが8ポイント程度、小さすぎじゃありませんか。
読書アレルギー(そんなのあるか)な私には読むなということですかそうですか。
だから今だにナナメ読み。
ワンコも笑っとる。(こいつも南部鉄っ子)
- 2008/09/02(火)|
- 本
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