8月27日(日) 蒼母衣衆 オフ会 の巻 No6
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- 2017/09/03(Sun) -
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「こんにちわ イシュです」 席に着きながら 輝さんとはせぽんさんへ軽く挨拶をした
「こんにちわ 輝夜です」 なまっているw たしかな京都べんだ 「はせぽんです」 埼玉なまりは ないw てか・・・なぜか俺の飲みかけのアイスコーヒーがテーブルからかたづけられていたw イシュさんの到着で、輝さん、はせぽんさん、イシュさん、、めめ、後はKGBさん待ちだ。 俺のとい面にはせぽんさん、左隣に輝さんでテーブルを囲んでいたのだが、イシュさんが俺の席について、席順が変わって、俺の正面に輝さん、右隣がはせぽんさん、左隣がイシュさんで落ち着いた。 合コンかよw 「輝夜さん、京都から バイクですか?」 イシュさんが尋ねた 「ええ、横浜によってから東京へ来ました」 「横浜ですか? 私も横浜なんですよ^^ まぁ~ 正確には横浜の先なんですけど ね」 「中華街とか、赤レンガ倉庫とかまわって来ましたけど、どこに行っても人が多くてゆっくりと見れませんでしたね」 「ですか~」 「横浜と言えば、俺も庭だけど、やっぱり、山下公園からバイクで海へダイブしたり、赤レンガではバイクのまま観覧車へ乗り込んで欲しかったなぁ~」 誰がするかよぉw 横やりを入れてみた 「いや~ やりたかったんですけど、この次に残しておきましたわぁ」 さすが関西人w 「元町で買い物して、港が見える公園とか、山手のドルフィン、いや~最近は行ってないんで懐かしいなぁ~」 「よく女の子と来てたんですか?」 イシュさんが突っ込む 「まぁ~ 男同士では来ないわなぁ~」 だよね・・・ 「山下公園のハズレの駐車場へ車を駐めて、中華街、ぶらついたもんです」 ここ1年くらいは来てないので懐かしかった 横浜は赤馬をゲットしてから、毎日といっていいほど湾岸をとばして大黒パーキングでたむろっていたものである。 「昨日、横浜泊で、今日、横浜からですか?」 誰かが尋ねた 「いいえ、 一昨日は横浜の友達宅で泊めてもらって、昨日は葛西臨海方面で1泊してそこからここ新宿でした」 「へ~ この辺で2泊してたんだね」 「ですね ほとんど当日の飛び込みで友達宅に泊めてもらいましたけど」 「そりゃ大変だったですね」 「今日は部屋飲みでマッタリできるねぇ。 でも、早めに切り上げないと輝さん デリへ 呼べなくなるから ね^^」 「それは、ないないないですわw」 「そか^^」 この時点では夕方6時頃まで部屋で飲んで、7時から六本木、で9時には現地解散か、もう1度ホテルへ戻り、荷物のある人は荷物を取っての解散予定だった。 しかし・・・やっちまったぁ~ 日曜日の電車の本数も少ないうえに、終電に乗れるか乗れないかの駆け込みになるとは・・・。 ただ1人俺だけがそんな気がしていた。 w 「KGBさんから 少し遅れますって 書状 が届いてますが・・・」 イシュさんが見つけた 「書状?」 「ええ、IXA画面の書状です」 「だれが書状なんか見るんだよ? こんな時w よく気が付いたね」 「ええ、合戦中なんでチェックしてたら 見つけました」 「へ?」 なぜに書状なのか意味がわからなったw。 「携帯へ電話1本でいいよね」 「まぁ~KGBさんが遅れそうなら 先に部屋へチェックインして部屋で待とうか?」 「ですね」 3人がうなずいたのでチェックインすることにした。 ポイントカードでコーヒーの支払いを済ませ、カフェラウンジから4人でエレベーターホール脇のレセプションスペースへ向かい、チックインすることにした。 あいにく3個のチェックイン机は3個とも対応中で空きがない。 ソファーに腰を下ろして待とうとした時、一番奥の机で老夫婦への対応が終わった。 丁寧に老夫婦へエレベーターの場所を案内し、ベルボーイが2人の唯一の荷物、小さな軽めのサムソナイトバックを受け取り部屋まで同行するようだった。 空いた机の担当者へ軽くチェックインの仕草(しぐさ サイン)を送ると、隣のソファーで雑誌に目を通していた女性を先に案内します、と、いうジェスチャーを返してきた。 軽くうなずいて輝さんを3人掛けソファーへ促して座らせ、はせぽんさんとイシュさんへも座ってもらおうと二人を見ると立ち話で盛り上がっていたので、そのまま放置したw。 輝さんの横に腰掛け、3個のチェックインデスクの様子を伺っていると、先ほどとは別のデスクが空きそうなのを見つけ、立ち上がり、そのデスクの近くまで行って立ったまま待っていた。 座ったままで順番待ちしていても良いのだが、宿泊予約をしたのが俺の名前で、宿泊者が輝さんなのでレジストレーションカード(宿泊者名簿)を書き換える為に、新たに1枚もらい、輝さんに先に記入しておいてもらおうと思った。 「どうぞ、こちらへ」 目の前のデスクが空き、呼ばれた 「ありがとう」 「チェックインですね」 「ええ、そうですが、予約者と宿泊者が違うことになったんで、レジストレーションカードをもらえますか? 新たな宿泊者に記入してもらいますので」 「ご予約時のお名前を戴けますか?」 「めめです」^^ 「めめ様・・・ですね・・・少々お待ち下しませ」 キィーボードを打ち込んで俺の名前を確認をしている 「お名前が御座いました めめ様ですね。 本日は宿泊されます方が異なるわけですね」 「ええ、そうです 本人はあそに座ってますので、彼に書いてもらいますので・・・」 輝さんの方を軽く振り向いた 輝さんの後ろで、はせぽんさんとイシュさんが大いに盛り上がっていた。 誰がチェックインするのか分かるハズもないw。 「では、こちらにご記入をお願い致します。 お名前、住所、お電話番号だけで結構ですので」 「名前、住所、電話だけですね ありがとう。 で、書いて来ますので先に別のお客様をチェックインさせてあげて下さい」 「ありがとう御座います。 めめ様、ご記入がお済みになられましたら、空いているデスクへお持ち下さいませ」 「ありがとう、では」 デスクから立ち上がり輝さんの元へもどり 宿泊者名簿を渡した 「ほい~ 輝さん 泊まるのは輝さんなんで これに 名前と住所、電話番号をおねがい」 「ん?」 「名前と住所、電話番号だけ・・・ ん~ ここだと書けないから そこで書いちゃおうか」 輝さんと二人、はせぽんさんとイシュサンの後ろにあった飾りテーブルの上の狭いスペースで記入ができそうだったので移動して輝さんへ宿泊者名簿とペンを渡し、1人、輝さんが座っていた元のソファーへ腰を落とした。 さらさら皿~wと書き終えると、輝さんが用紙とペンを持ってきて隣へ座った。 「あり~」 受け取ってデスクの空きを待つと、先ほどと同じ奥のデスクから女の子が出向いて来た。 「こちらへどうぞ」 彼女に呼ばれて後について行き、彼女のデスクで輝さんの代わりチェックインをする 「はいこれ」 用紙とペンを渡した 「ありがとう御座います ご予約はめめ様で ご宿泊は・・・輝夜様ですね」 用紙を見ながら尋ねた 「ええ、そうです」 「畏まりました。 駐車場のご利用は御座いますか?」 「バイク 駐めてます。 京都からの・・」 「駐車券を戴けますか」 そこは突っ込んでくえ~~~~w 京都からバイクかよ!ってw 「はい、これ」 輝さんから先ほど受け取っていた 「ありがとう御座います。 こちらがルームキィーのカードですが、お部屋は9階になられなす。 明日のご朝食は1階の入り口脇のラウンジでお取り戴けます。 チェックアウトはご予約者のめめ様が当ホテルの会員様ですのでお昼12時になります」 「ありがとう」 「では こちらがカードキィーと駐車券になります」 「ご予約の際に ご会議の打ち合わせで、何名様かお部屋をご利用になります件を承っております^^ 宜しければホワイトボードも1日5,000円+税でご準備できますが・・・」 「ありがとう 必要なら 内線しますので」 「畏まりました。 本日のご利用、誠にありがとう御座いました」 「で、今、宿泊料を先にお支払いしておきたいんですが・・ このポイントカードから」 メンバーカードを机の上に置いた カードを手に取って笑顔で 「畏まりました。 では、そちらのキャッシャーカウンターへお回り下さいませ。 直ぐご準備致します」 「では よろしく」 「はい。 そちらのカウンターへ私がまいりますので」 「ありがとう」 ここのレセプションスペースの直ぐ脇に小さなキャッシャーカウンターがある。 個別の対応をするので1人分のスペースもあれば十分だと言う狭さなのだ。 一般的な大きなチェックインカウンターの隣にあるキャッシャースペースとかなり造りが異なっている。 直ぐ隣のキャッシャーカウンターへ行くと数秒遅れて彼女が顔を出した。 「お待たせ致しました。 では、少々お待ち下さいませ」 と、背を向けてキィーボードを打ち込む 「お支払いは、こちらのカードポイントからで宜しいでしょうか?」 笑顔が可愛い^^ 「ええ、全部 どうぞw 足りなければ差額は現金でお支払いさせてもらいますので」 「畏まりました」 とまた、キィーボードを叩く 「お待たせ致しました。 カードのポイントは残りが御座いますので、ポイントだけで結構です」 「了解です」^^ 「レシートのお名前は・・・」 「輝夜様でお願いします」 「畏まりました」 「お待たせ致しました。こちらが明細、レシートになります。 ご事前のお支払い、誠にありがとう御座いました」 「カードポイント 便利だね」^^ 「めめ様には随分とご利用戴いております ね」 「いや~ 最後はいつだったか 思い出せないけどね」 ^^ 「この度 も 誠に、ありがとう御座いました」 も を強調してくれた ^^ 「あり~ 荷物が無いんでベル(ボーイ)いらないから 自分達で行きます んで」 「ごゆっくり どうぞ」 「ありがとう。 夜10時までには 解散するから ご安心を」 ^^ 「畏まりました」 ^^ で、ルームキィーと明日の朝食券、支払明細をもらってカウンターを離れた。 キャッシャーデスク(会計)から離れた姿を見ていたのか、輝さんもソファーから立ち上がり、はせぽんさん、イシュさんと三人で、レセプションスペースとエレベーターへむかう通路の脇で待っていてくれた。 「皆さん お待たせしましたぁ~ はい、輝さん、カードキィーと明日の朝食券、それと駐車場のチケっト ね」 手渡した 「全部 輝さんの名前にしてあるから」 「じゃ~ 部屋 9階とか言ってたから 行こうかぁ~」 ^^ 「いきましょう~」 「行こ」 「いこ」 正面の2機あるエレベーターホールへ向かった。 |
社長・・・降参ですわw 52 (寄り道w)
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- 2016/03/03(Thu) -
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Firefox で書いてます
もし, このブログに飽きずにお付き合いいただいている不憫なw読者様の中に 群馬の「はなびん」さんがおられましたら、至急、お近くのお電話でご連絡戴くか、 2階婦人ランジェリー売り場までおいでくださいませ。 蒼母衣衆のKGBさんがお待ちです。 ・・・て、三越のアナウンスではないw 消息安否の行方不明者捜索願いが出ておりますので、是非、めめの外チャへ カキコをお願い致しますネ。 ここ ↓ http://www2.x-feeder.info/meme/ 若い鯖でまた一緒に遊びましょう~ こんなのも ↓ 待ってますからッ |д゚) しかし、最近のPicアプリは凄いなぁ 美容整形が簡単にw え~2ヶ月半ぶりの更新ですが、別にサボってた訳ではない。 リアルでの社内缶詰会議と前回の健康診断での追加検査続きで思う様に時間が取れないのだ。 寄る歳波には勝てず、メガネを作って見ると、毎回左右の視力が安定しなくて、2度左右のレンズを変えたが、未だにシックリ行かない始末・・。 眼科がアホなのか、適当すぎて出来上がる度に目眩がするw。 また、またメンドイが3度目の作りなおしだ。 昨日、胃カメラ飲んで来た。 胃カメラの検査は半年ほど前に1度やったが、その時は鼻からカメラを入れた。 今回は口から。 「はい、喉に麻酔しますからこの液体を飲み込まないで5分ほど口の中に入れておいて下さいね、 はあい、ア~ンして」 w 「え?」 「はい、ア~ンして したを出してください」 え? ア~ン♡ して 下をだす? ズボンとパンツ脱ぐのか? ・・・やめようアホなボケは ・・・頭も再検査をされそうだw 「あ~ン」 プシュッ シリンジで液体を口の中に流し込まれる。 マズイ液体。 「そのまま5分くらい我慢してくださいね」 「うい(はい)」 5分後・・ 「はい、では5分お時間がたちましたのでそのまま飲み込んでください」 「うw?」 「飲み込んでしまってください」 「うい(はい)」 ケッ まず過ぎる ゴクン 「はい、では検査のお部屋の準備が出来ましたのでこちらへどうぞ」 おばちゃん看護師さんに促されて検査室へ 「・・・」 暗い 「はい、ではそちらのベットへ寝て下さいね」 モニター画面の前にミニスカの美人ドクターがいた (^ヮ^ 「では、右腕で血圧を取りますね」 おばさん看護師はもはや眼中にない 「ほい」 「え~と、喉の麻酔だけで口からカメラを入れますね いいですか?」 美人ドクターがベットの横で尋ねた 「先生、もう少し右へ・・」 言えなかったw もう少し右ならこの頭の位置から先生のパンチラが見えるハズw 残念・・ 「喉麻酔だけでいいですね?」 先生が微妙な位置から尋ねた ん~先生も多分、いや、きっと立ち位置を心得ているのだw 「先生、以前、検査で余りいい思い出がないんで、この際、全身麻酔で隅々まで検査してもらえませんか」 「え?全身麻酔ですか」 「はい、検査問診票へは喉麻酔だけと書きましたが、出来たらこの際は全身麻酔でお願いします」 「分かりました、では左腕に点滴で麻酔を入れますね」 「お願いします」 「じゃぁ 全身麻酔で」 看護師さんへ先生が合図した 「はい、点滴をしますね 点滴に麻酔のお薬を入れますのでねむくなったらそのまま寝てしまって下さい」 「はい」 「胃カメラの検査が終わりましたら 麻酔から起こすお薬を点滴へ入れて起こしますので」 「はい」 このまま永遠に起きなかったら誰が泣くだろう・・そんな思いが頭をよぎった・・ 目が覚めないで喜ぶヤツの顔が浮かぶw 「では、このマウスピースを噛んでください 外れないようにテープをしますね」 シァ~ ペタ 「そのまま右肩を上に横向きになってください」 「はい」 「ヨダレが出たら飲み込まないで そのままこのシートへ流してくださいね」 左顔の下にヨダレシートを差し込んできた 「はい 左腕に点滴をしま~す 少しチクッとしますよ~」 「はい」 痛~~~ 痛てえわぁ~~ そこ腕ちがうしw 親指の延長上、手首のくるぶしの脇じゃんw 痛~~~ 「痛くないですか? この辺 痛くありませんか?」 「針のあたりは痛~ですが その押してる処は痛くないですわぁ」 マウスピースで何も言えないわぁw おいw 「はいはい もう終わりです 血管に入りましたから」 「・・・」 (T_T) 「先生、お願いします」 看護師が後姿のミニスカ先生に声をかけた 「はい、では 麻酔のお薬を点滴に入れますね 眠ってください」 「ふぁい」 マウスピースがガッツリ固定されている 「はい、お薬 入りました」 「・・・」 いきなり いきなり 眠いw ねむい ねむ・・ ミニスカが・・ 目の前にある・・ ミニスカが・・ 残念 もうダメだw 「はい、起きて下さいネ」 ん? 「胃カメラ検査は終わりましたので」 ん? 意識がもうろうとしている いや、ラリッテいるw 眠いが気分が良い 気分がハイである まるでマリファナのような・・ 「麻酔から起こすお薬を点滴に入れてからこちらの部屋へ移ってもらいました」 ん? 意味不明 「1時間ほど休んでもらいましたが まだふらつくと思いますので お気をつけてください」 ん? 「今日の胃カメラ検査で胃へ空気を送り込んで良く見て、少しサンプルを切って取り出していますので」 ん? 「お酒や辛いモノは今日は飲んだり食べたりしないでください」 ん? 「はい」 「14日に予約を入れていますので、その時に担当の先生から検査の結果をお聞きくださいませ」 ん? 「はい」 「では、ゆっくり立ち上がって 奥が出口です」 ん? 「はい」 頭が働いていないw サンプルを切られたようだが胃にまったく痛みも無い ただただ気分だけがハイだったw 何故かむしょうにあの美人先生の白衣の下のミニスカ残像だけがハッキリと頭に残っていた・・・w とある大学病院での一コマですた 長くなったので次、奈美ちゃんの話、書きます >< (-.-)y-゜゜ 休憩中 社長・・・降参ですわw 52へ |
社長・・・降参ですわw 47
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- 2015/07/24(Fri) -
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ん~ 涼しそう
[広告] VPS 2日だけ来日してた ユミちゃん どっちがいい?と聞かれても・・・ 中身だけで いい と答えそうで怖い 。。。Orz 20年ほど前から香港では 香港ネーム(本名) と アメリカンネーム(ニックネーム) を付ける習慣があったんだけど、最近ではニックネームに日本名を付ける若者が増えている。 「名前 何?」と聞くとアンディーだよ、とかエバで~すとかが・・・ 最近は「ゆみ で~す」 とか 「あや で~す」とか・・「ミク で~す」wとかもある。 アニメの影響なんだろうが、今やアメリカンネームはダサくてジャパニーズネームがトレンドらしい。 ***** ひと通り、刑務所内での生活を刑務所の内だけで遣われる専門用語を交えて1人で10分ほど話した。 経験した者しか分からない言葉をワザと頻繁に口にした事もあり完全に信用した様だった。 「銀しゃり」、「甘しゃり」、「わり返し」、「タク下げ」、etc、特に「賞与金」には食い付いてきて、1ヶ月の作業賞与金(=月給)の変化にテーブルの向かい側の張は前のめりになって聞き耳を立てていた。 毎月月末に1度、作業に応じて作業金が支給される。 現金ではなく自分の配属された工場の責任者から受刑者は順に呼ばれ、工場責任者(=おやじ と皆んなに呼ばれる)のノートに金額が書かれていて、そのノートに目を通し、金額の脇に拇印を押す。 受刑者の経験や階級に応じて支給されるのだが、月給120円からスタートであるw。 月日を重ね、熟練度の階級が上がると4~5,000円となり、出所が近づくと7~8、000円になる。 刑期の長いものは勿論熟練度が高い事と、新入りの面倒を見るため手当が付いて10,000円を越えてくる。 それらの賞与金は出所の際にまとめて現金でもらえるが、「タク下げ」と言って、身内の者が面会に来た際に貯まった金額から差し引いて現金で渡す事も現金書留で送る事も出来る。 ただ、不思議な事に刑期が短くてもシャバで反則金や税金の支払いが出来ないで拘留された場合、1日10,000円ほどが支給され、必要な金額が貯まると出所する者もいる。 詳しい事は経験者では無いので確かめる事は出来ないが・・・今後は機会があれば調査してみたいw (←いらねぇ~)。 つまり、刑期や収監内容によって同じ作業をしていても賞与金の金額は異なるのだ。 (←こんな事は塀の中の者しか知らんわぁw) 刑務所に付いての頭の中にある全ての情報の引き出しをかき回して、いかにもそれらしい造り話しでカンジョンと張から主導権を奪っていた。 「 ところで・・・ 今日はどんな用件なんです 」 切り出した・・・ カンジョンが張の横顔へ目を移した。 それをさっした張が正面から口を開いた。 「 めめさん あの車 譲ってくれませんかねぇ 」 へ? 「 歌舞伎町で良く目にするんで あの車 欲しい人がいるんですよ 」 「 ・・・ 無理ですね それは 」 テーブルのグラスに目を向けたまま張を見ないで答えた 「 ・・・ だめ ですか 」 「 いくらなら 売ってくれますか? 」 「 ・・・ 」 あきれて言葉がでないw 「 金融車じゃなければ 相場の2倍 だしましょう 」 「 3,000万あれば 大丈夫でしょう? 」 「 金融車じゃありませんけど 1985年(H60)の車ですよ その金額なら もっと程度の良い車が買えるでしょうが 」 「 ふふふ・・ 歌舞伎町でフェラリーを下駄代わりに転がしてるのは あなた だけですよ めめさん 」 |д゚) 「 他のフェラリーは見ませんよね 」 「 いやいや~ もっと良い車(ヤツ)が走ってるじゃないですか 」 「 他県ナンバーの一見(いちげん)さんなら見ますが 地元でいつも同じ車と言えば めめさんだけですよね 」 「 前からあの車が欲しいと言うお客さんがいまして 」 「 申し訳無いですけど 無理ですわ そりゃ 」 「 じゃ~よぉ~ うちのベントレーと交換はどうだい 」 カンジョンが口を入れた 「 うちのベントレーと交換して そのベントレーをうちが また買い戻すわ 」 ? 「 4,000で 買い取るけどなぁ どだ? 」 話しが見えないw。 俺のテスサロッサを相場の倍で買い取るだと?。 あげくの果てにカンジョンのベントレーと交換して、その交換したベントレーを4,000万で買い取る? なんだそりゃ?。 「 めめさんよぉ 実はよぉ オレの身内が韓国であの車を走らせたい と言う訳よ 」 カンジョンが身を乗り出した 「 で ヤツは金持ちなんで金額はいくらでもいいと言うんだよ 」 「 ただ 風林会館の前にいつも留まってるあの赤い車がいいと 言うわけなんだなぁ 」 「 頼むよ めめさん よぉ 」 カンジョンの目が光った 「 ・・・・ 」 「 うちにも 車はいっぱい あるんですよ めめさん 」 張が割り込んだ 「 車で融資 してますからね 」 「 今も10台以上はあるんですけど カンジョンさんの身内の方が めめさんの車が気に入ったと言うですよ 」 「 ひと月も ふた月も前から 韓国から電話で 車 いつ 送ってくる?って 催促が凄いんですよ 」 「 ・・・ 」 どう考えても話しがおかしい・・・。 なにかの罠か? 因縁をふっかけられてるのか? コイツらに1度イチャモンを付けられるとそうとう手強いのは百も承知だが納得がいかない。 だが答えようが無い・・・。 「 それと めめさんよぉ あんた 金融車知ってるみたいだが 」 金融車? 「 動かない車が2~3台あって 困ってるんだよ どこか うまく処分 出来ないかぁ 」 「 金融車って あの 金融車ですか? 」 「 ああ そだ 」 カンジョンが左から少しずつ寄り添って来た 金融車とは車を担保で融資をして、1度でも支払いが遅れたり滞ったりするとその担保の車を取り上げてしまう訳だが、車検が切れないうちは誰でも運転が出来る。 車検が切れても再車検も裏技で取れるので数年は乗っていられる。 但し、名義変更が出来ないので事故や違反があると前の本来の持ち主へ責任が及ぶのだ。 安く現金で買えるので免許が無い外国人や犯罪に利用される事が多い。 また、通常の廃車が出来ないので処分にも困る。 ただリスクが有るが二束三文の金額で堂々と売られている車である。 「 金融車を上手く処分を出来る所は知ってますが・・・ 」 釣られて余計な事を口にしてしまったw 「 おおう そうかよぉ 頼むわ めめさん よぉ 」 カンジョンの右手がオレの背中をなぜ回すw 金融車を一般的に廃車する際には車の所有者の有効な印鑑証明が必要なのだが、こんな車金融へ金を借りに来る奴など車を取られてしまえば2度と来ないし連絡が取れなくなるのが普通だ。 つまり、本当の車の所有者とは金を渡した後は2度と会うことも連絡を取り合うことも無く、ましてや、2度、3度と転売されれば廃車や一時的な抹消手続きが困難になるのである。 そこで、車で融資をして、車を奪い取った後は速攻で安く売り飛ばしてしまうのが金融屋の常習手段であるが、高級車だと自分たちが飽きるまで乗って、その後に処分に困るケースが多く、殆どが解体され海外へ持ち出されてパーツとして販売されている。 カンジョンと張はそこまで組織化が出来ていないので金融車だけが増えてしまい処分にも困っている様だった。 まぁ~訴訟を起こして高金利を理由に車を取り戻すことも出来るが、そんな事をしたら間違いなく数日後に家族から捜索願いを出すハメになるだろう。 今、自分の置かれている現状を再確認していると、ある事が頭に浮かんだ。 ヒョットするとカンジョンが言うベントレーと言うのは、以前、このビルの日本人のオーナーが乗っていた車なのではないだろうか?と・・・。 ベントレーも特殊な車でかなり目立つ四角い車なのだ。 ここ歌舞伎町で見たのは2台だけだったが、その1台は確かにここメトロプラザ2のオーナーが乗っていた車のハズだった。 現在、その旧オーナーが行方不明で彼の車がある・・としたら・・・その先は解かりやすいストーリーだ。 バカラ好きのオーナーが賭博でハメられて多額の借金をし、最初は車を、その後このビルを担保にする。 100%張が握ると怪しまれるのでコ・オーナー(共同経営者)としてサインをしたのだろう。 その後、返済で問題が生じて旧日本人のオーナーは韓国まで無料で貨物船で送られるハメになり、共同オーナーの片方が所在不明ならは実質的にこのビルは張のモノである。 読めた気がした・・・。 しかし・・何故、俺に声がかかったのか・・・。 こんなヤバイ奴らにいつまでも関わっていてはマズイ事になるのは解りきっている事だが、うまい口実が思い浮かばずに困惑していた。 こんな時は奴らの本意を知る事が第1なのだが全く予想も付かなかった。 さてと・・どうするか・・・。 ん? まてよ・・・ コイツら・・・ ヒョットして・・・ 社長・・・降参ですわw 48へ |
社長・・・降参ですわw 40
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- 2015/06/07(Sun) -
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めめの香港の娘・・・・? メナ がクラブイベントをあちこちで開催してて ブレイクし始めている 喜ぶべきか 悲しむべきか 複雑な親心であるw が・・ まぁ~ こんなお気楽PICはめめにしか送ってこないので あんな妄想や こんな妄想が消えないで困るのだぉ~ メモ: スクエニ 少しは 物価 考えろよ・・・ タイ語 バージョン(説明) インドネシア語 バージョン サチ・・・ ダブりは必ず合成しなくても いいから (タイ語 CM) あ~ 体調 悪くなった・・・ 頭 痛ぇ~ w (6/19深夜) ***** (6月29日記) 軽い面談をすまし、Sw(ソーシャルワーカー)の鈴木さんが帰り際にアパートの各部屋を覗き回った。 別段、アラ探しをするわけでも無く、悪気のない通常業務の一環なのだ。 台所のテーブルから立ち上がり直ぐ隣の部屋を軽く覗いた。 「 ここの部屋は・・・ 」 「 あっ ハイハイ ここのアパートの持ち主の生活空間ですw 」 「 あ~ 部屋を貸してくれてる方のお部屋ですね 」 「 ええ そうです 」 万年床を三っにたたんだ布団の脇に彼の洗濯物や少し前の映画のブルーレイが4~5枚散らばっている。 目立つモノは少し大きめのTVくらいだ。 TVに目をやったあと中学生の秋と目があったのか軽く微笑んだ。 「 ハイ 有り難う御座いました あと お部屋は向こうですね 」 「 そうです 」 「 ええ 」 お母さんが奥へ促した 廊下へ出て左のバスルームをチラ見する。 洗面台の1番目立つ所に置いた3組の歯ブラシセットを見てくれた事を願った。 ユニットバスのドアも開けっ放しなので間違いなく家族分のシャンプーとリンスも嫌でも見えたハズだ。 隣はトイレ。 ここも開かれたドア奥にしこたま買い込んで積み上げたトイレットペーパーが嫌でも目に入る。 大所帯仕様である。 「 こちらがお母さんと皆さんのお部屋ですね 」 万年床が目に飛び込む 6畳一間に4人で寝ている設定である 「 はい そうです 」 お母さんが部屋に入り手前の布団をたたんだ ナイスな動きであるw 「 狭いですよね~ さすがに寝るだけでも可哀想で・・ 早く新しいアパートへ移れるといいよね・・ 」 天上を見あげるw 「 ですよね・・ お母さん・・ 明日は事務所へ来られますか? 引っ越し費用をお渡ししますから 」 「 はい 大丈夫ですけど 」 「 じゃ 明日の午後1番で来て下さい あ! 印鑑をわすれないでね 」 「 はい 」 「 よかったね 」 ^^ 「 はい 有り難うございます 」 ドン・キホーテで無理を言ってもらって来た大量の無料サンプル化粧品達が輝いて見えた。 貧乏すぎるw。 「 お部屋ここだけですよね 」 「 ええ 」 「 お部屋 拝見させてもらいました 有り難う御座いました また今度 移ったアパートにお邪魔しますね 」 「 はい 」 思ったよりも簡単すぎた視察?でこっちの気が抜けた。 まぁ~無事に全てが終了してなによりである。 「 では 今日はお世話様でした 明日 事務所でお待ちしていますね 」 「 有り難うございました 」 お母さんが深々と頭を下げた と、いきなり後から背中を押された。 ?? 秋が背後霊していて体を割り込ませて来たのだ。 「 いろいろと有り難う御座いました 」 丁寧なお辞儀をしてみせた へぇ~ 秋・・ 「 今日は有り難うございました 」 その後から奈美ちゃんが赤ちゃんを抱きながら御礼をいった 「 いえいえ これから頑張ってくだいね 」 Sw鈴木さんが笑顔で答え 靴を履いてドアを開いた 「 では 失礼します 明日 お待ちしてます 」 ゆっくりとドアを閉めた 終わった。 もう何も心配はいらないだろう。 明日福祉事務所に寄って、その足で不動産屋へ行けば早ければ明日の夕方にも新しいアパートで再スタートが切れそうだ。 1つ1つ確実にクリアしている自分に安堵感が広がって胸が少しだけ熱く感じた。 Sw鈴木さんが部屋を出た後、皆んなでまたダイニングのテーブルに腰を掛けてワイワイ話しをしていると、とても数週間前と同じ家族とは思えないほど皆んなに笑顔がもどっている。 微笑みの国の家族の笑顔はとても魅力的だった。 「 ねぇ~ めめさんも一緒に新しいアパートに住む? 」 ・・・Orz 女子中学生にはさすがのオレでも勝てない 「 ん~ 秋と許嫁(いいなずけ)だからそれもいいかも~だけど オレにも選ぶ権利はあるハズ 」 「 ?? 」 「 あのね 秋ねぇ めめさんは子供は嫌いだって 」 な・・奈美ちゃんw 「 あ~ 女子中学生の怖さを知らないなぁ めめさん 」 睨まれたw ^^ 「 あき めめさん 秋が怖いって江戸川区に来なくなるかもよ 」 「 え~ それは こまる・・・かも 」 「 でしょう でも ね・・・ 」 ん? 「 新しいアパートへ引っ越してから お母さんが入院したら・・ 秋と私だけだから・・ 」 あ~ 「 まぁ~ さぁ~ 秋のこと あと10年もまってる自信がないわなぁ~ オレw 」 「 え~? 今14歳だから あと2~3年だよ 」 「 だから めめさんは ロリは嫌だって 」 おいw 奈美ちゃんw 「 あき ロリじゃないもん! 」 「 ロリって 小学生でしょ? 」 ・・・あのなぁ~ どんな会話してんだよ お前ら姉妹 「 あ~ 体調が悪くなりそうだからさぁ~ そろそろ帰るわぁ 」 「 え? 秋が看病しいあげるよ 」 い・・いらんわ 「 もっと 悪くなりそう 」 ( ^o^)ノ w 「 ア もう 脈が止まったわ 」 「 死んで~ いいよ~ 」 w 「 え~ めめさんには もう少し生きていてもらわないと・・・ 」 奈美 おまえもか・・ 「 秋も奈美も もうめめさんを困らせないの 」 助かった お母さん 「 まだ 虐めてないよね 」 あきぃ~ 「 だよね 」 奈美ぃ~ 「 さてと 事務所の人の面談も終わったし 帰って引っ越しの準備も少しはしないとね 」 「 あ 忘れてた 」 「 そっか 引っ越しだね 」 今頃 思いだしたのか? お前ら 「 さてと・・・ じゃ~ 皆んなで カエルかぁ おれも会社へカエルわ 」 「 カエル ? 」 「 変な 発音 」 「 そか? 」 「 明日 お母さんは事務所へ行って 引っ越し費用を受け取ったら その足で不動産屋へ行って・・ 明日の夜は新アパートなのかな? 」 「 多分 引っ越しの準備もしてないから・・・ もう2~3日 後になりそう 」 だね 「 そか まぁ~ あせらなくてもいいしね 」 「 あ! 引っ越しの準備ができたら 教えて 会社で知り合いの引っ越し業者を紹介するからさぁ 」 ^^ 「 えっ 助かります 」 「 流石 めめさん 」 「 さすが 秋の許嫁 」 ・・・・ 棺桶に両足 突っ込みそうだぉ そんなこんなで ( ←どんな こんなだ? ) アパートの前で奈美ちゃん一家と解散した。 行徳まで送って行きたかったのだけど赤馬で来たので無理wだった。 奈美ちゃんは赤ちゃんを抱っこしていて、秋とお母さんは両手にレジ袋を各4個、計8個のレジ袋を持っている。 面談前に買い込んであちこちにセッティングした小物を戦利品としてお持ち帰りするためだった。 直ぐ近くの大通りまで歩きTAXIを拾うことで秋に納得してもらった。 Jc秋には新しいアパートでの同居の話しはどうなったの?とかなり強引に詰め寄られてしまったが、やれやれ・・である。 少しずつだが奈美ちゃん家族に明かりが見え始めてきている。 まだお母さんのステージⅠ癌が気にかかっているのだが・・・自信はあるつもりだ。 社長・・・降参ですわw 41 へ 先日、娘のエイリィ~がジムでコけてw 足に ひび が・・・ 一緒に風呂で体を洗ってやる! と言ったら 心配ないと笑ってたわぁ ← 娘からめめへのサービスPic (^o^) 親の事を よく分かってる 娘をもって幸せだぉw |
社長・・・降参ですわw 39
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- 2015/05/26(Tue) -
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6月4日 【ワールド17-32】刷新メンテナンス 突入中 まぁ~ 刷新後はコリもしないで 伊達家 へ 築城しますが [email protected] 以前にも記した プライベートアドレス 暇な人はメール飛ばして OK~ 同一人物とは思えんが・・ 化けるとこわいわなぁ~ ^^ 何でもいいけど お~い イズ 美味しいコ~ヒ~頼むわぁ~ AOA https://www.youtube.com/watch?v=lknLyvsGF2M https://www.youtube.com/watch?v=bm70pwn0zP0 https://www.youtube.com/watch?v=cUZ_73aReb0 チョッくら ソウルまで いってくるわぁ~ >< パ・・・ パスポート どこだぁ ウクライナ ハ~レムの夢が 危うい今日この頃 え? 明日会議だと? 大久保通りで我慢するかぁ~ Orz **** 「 で こちらは家族分離をしていますので 今後はお婆さんの費用は全て福祉でまかないますので 入院や薬のお金は心配いりませんので 」 「 病院から連絡がありまして 約1ヶ月の入院後は 退院だそうですので その後の事も考えておいて下さいね 」 「 はい 」 「 江戸川区内の特別養護老人施設(特養老)は満杯で半年とか1年2年待ち状態なんですね・・ 」 「 1ヶ月で退院させられるんですか? 」 「 一般的には そうらしいですね 後は ご家族で面倒を見るとか・・・ 」 「 ・・・ 」 「 その件なんですが・・ 」 隣の部屋へ鞄を取りに行き、テーブルに戻りながら鞄の中からパンフレットを取りだした。 イズがあちこちの施設へ電話連絡をしてかき集めてくれたケアハウスとリハビリ施設のパンフレットが数枚入っている。 その中の1枚で、会社で見たときから興味があった栃木県のリハビリ病院のパンフレットをテーブルの上に置いた。 「 ここのリハビリ病院なんですが、脳梗塞の患者さんを積極的に取り入れて約半年間に渡って1日6時間みっちりリハビリを行っている様なんですよ 」 パンフレットをテーブルの上でSw(ソーシャルワーカー)の鈴木さんの方へ少し押し出した。 「 どちらの病院ですか? 」 パンフに手をのばした 「 栃木県なんですが 」 「 栃木ですか・・ 」 最初のページの病院施設案内を目でおっている 「 お婆さんは約ひと月で今の江戸川病院を退院させられますよね で その後こちらの奈美ちゃんのご家族ではきっと慣れないケアは出来ないと思うんですよ 」 「 お母さん自身も体調が良くありませんし 奈美ちゃんも子供さんの面倒で手一杯ですよね・・ ましてや秋ちゃんは学校がありますし とても毎日帰宅時まで奈美ちゃんがお婆さんの面倒を見ていられるとは現実的に無理な様に思うんですよ 」 「 在宅看護をしても脳梗塞で1番大切な時期 つまり 発症後の6ヶ月間に適切なケアをすれば病状は信じられないほど改善されると言われます 」 「 そこで 今後なのですが 江戸川病院を退院後に是非ともこのパンフレットの病院でリハビリをさせてやりたいんです 」 「 ・・・・ ですね 」 「 この病院での臨床例からも脳梗塞患者さんの相当数が自力歩行まで回復しています 」 「 是非とも チャンスを与えてあげて欲しいんですよ 」 「 ですね・・・ 」 ゆっくりとパンフから目を離し 奈美ちゃんとお母さんの顔を見て小さくうなずいた 「 いいでしょう 現実的にこのまま退院となっても十分な在宅ケアが出来るとは思えませんので・・・ 江戸川病院の退院後はこちらの栃木県の病院に移ってもらってお婆さんにリハビリをしてもらいましょうか ね 」 しめた! 「 是非とも 宜しく お願いします 」 「 このパンフレット いただいてもいいですか? 」 「 どぞどぞ ^^ 」 ゆっくりまたパンフレットへ目を落としながらページをめくっていく。 別に江戸川区内の病院でなくても福祉が認可すれば日本中どこの病院でも入院は可能なのである。 ましてや江戸川区内の特老施設や病院がウェイティング、半年も1年待ちともなれば近場の近隣都道府県ならば問題は無く移動出来る事は知っていた。 空きが出ると言う事は誰かが亡くならなければ入れない訳なのだから。 お婆ちゃんが退院させられても在宅看護は難しい。 で、時間稼ぎも含めて半年間リハビリしてもらいながらその間に特別養護老人施設、通称、特養老または介護してもらえる老人アパート、ケアハウスを探す腹なのだ。 江戸川区内に空きがあれば理想なのだが、そうは上手くいかない。 で、千葉県か埼玉県まで範囲を広めて介護施設を探す必要があるとイズからのアドバイスを聞いていた。 福祉事務所が探し出す前にこちらで先手を打ってあちこち当たって情報は仕入れていたのだった。 家庭内事情を話し、福祉事務所が認可してくれれば、と言うよりもソーシャルワーカを納得させられればこちらの思惑(おもわく)とも差ほど大きな誤差は出ない。 いちばん大切な事は、困った困った・とか、何も出来ません・・、とかではなく、こちら側も色々と調べたり、あちこちあたったり、色々と動いている印象を与えることである。 福祉では最低限度の手助けはしてくれる。 が、せっかく助けてもらえるのなら少しばかりの高望みは反則ではないハズw。 入院費用に月約12万円の6ヶ月分がかかるが福祉扱いで無料。 と、ここ江戸川区から栃木県までの介護タクシー費用の約1万円も支給されるので無料である。 ここで1つ、裏技だが、必ず脳梗塞で担ぎ込まれた病院、つまり江戸川病院で退院の際に「入院経費の明細書+診断書」をもらう事である。 福祉事務所に提出する事は無いが、もし、万が一にでも保険に入っていればこの診断書でめいいっぱいの保険金を請求できる。 保険会社側でも脳梗塞なら死亡時とほぼ同額の認定がされるのだ。 ところが、これが次のリハビリ病院の診断書だと「回復の見込み有り」となり、保険査定でかなりの減額になってしまう。 つまり、脳梗塞直後の診断書では「死亡と同等」扱いだが、リハビリ後だと「回復あり」で約半額ほど違ってくるのだ。 勿論、リハビリ後に保険会社へ提出しても問題はないのである。 3年間は通用する。 保険加入していれば「入院費用」+「死亡扱い」の保険金が下りるのである。 もしも・・・、もしも間違って月掛けの安い県民共在にでも加入していればトータルで150万円ほどおりる。 奈美ちゃん家族には神様からのボーナスに思える金額である。 1度、請求してしまうと本人が生きていても回復の見込みが無い、との事での死亡時の金額支給となるのでその後の保証は無くなるのは当たり前だがネ。 しかし・・・、もしも、もしも、病気の保険と障害保険が一緒に保証されていれば・・・脳梗塞での死亡扱いの給付金と、その後、リハビリで自立歩行が少し可能になり、転んで骨でも折れば、高齢者の場合は直ぐにボルトを入れる手術がされる。 すると、また入院費用と障害保険、転んで骨折して手術費用をもまた請求出来るのである。 病気は病気、怪我は怪我と保険では別れている。 で、先に死亡保険をもらっていても、後で、また障害保険での請求は出来るのである。 脳梗塞がリハビリで少しは回復して自立歩行して転んで骨折してくれる事を祈ろう~w。 2回の請求で250万円は見込める。 |д゚) 勿論、生活保護受給の際に加入保険があるかどうかも聞かれる。 加入していればすぐさま解約して、3万でも5万でも援助金から差し引こうとするからだ。 だたし・・・、加入していないと思っていたので「保険加入はありません」と答えた後で、生活保護受給開始後にタンスの隅から証書が出て来たら・・・。 勿論、すかさず保険金の請求はおこなう事になるだろうw。 取りあえず、お婆ちゃんの心配は無くなりそうである。 現在の江戸川病院での治療費が0円。 退院後のリハビリ病院での治療費6ヶ月分約75万円が0円。 そして、リハビリ終了後に入居予定のケアハウス(1日1~2度の介護がついた老人専用のアパート)への入居費用約35万円+管理費月12万円x永眠までのヶ月=(約10年だと)約1、500万円が0円になる計算である。 当分の間、江戸川区へは足を向けて眠れない日々が続くだろう~。 約1時間ほどSwとの面談で、面談と言うよりも軽い世間話や今後の見通しなどの話しを奈美ちゃんの入れてくれたコ~ヒ~を飲みながら話し合った。 お母さんの体も再検査して、悪い所があれば治療する件や、奈美ちゃんと赤ちゃんの直樹ちゃんの今後、Jc秋ちゃんの転校先の中学校の件など一通り各自に触れながらの再確認だった。 当分の間は援助してもらえるが、各自で少しずつでも生活の改善をしてやり直すきっかけを1日も早く見つけて欲しいとの事だった。 また、就職についた際は直ぐに援助金を差し止めるのではなく、2~3ヶ月の間、安定した収入を継続できるかを確認するために、徐々に申請した金額に応じて給付金を減額していくので安心して職を探して欲しいと付け加えた。 「 長々と お付き合い頂きまして 有り難うございました 」 彼が丁寧に頭をさげた 「 いえいえ いえ こちらこそ 色々教えていただきました 」 「 有り難う ございます 」 お母さんがタイ式のワイで丁寧にお辞儀をした 「 最後になんですが・・・ 」 「 ? 」 「 ? 」 「 ? 」 「 ? ? 」 「 各お部屋を 拝見して 宜しいでしょうか? 」 最後に部屋の確認なのかよ・・ 「 どぞどっぞ~ 寝泊まりしている部屋は入り口近くの部屋の様ですが 」 まってました^^ きちんと見ろよw 「 はい どうぞ 」 お母さんが立ち上がった この部屋の確認には2つの理由がある。 1つは確実な生活感があるか。 そして2つめは相応(ふさわ)しくない高額な品物があるか無いかを確認するのだ。 やっとの思い出あちこちから買い込んできた小物達の存在感の見せ場であるw。 「 では 失礼します 」 と 立ち上がり ダイニング隣の奈美ちゃんと秋ちゃんが座っている部屋を覗き込んだ。 社長・・・降参ですわw 40へ 6月7日付け 記 |
社長・・・降参ですわw 37
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- 2015/05/09(Sat) -
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近ころTVから流れるスバルの新車のCMソングに グッ ときてしまった。 15年くらい前の曲だが当時は世界中でヒットして、アメリカでは映画の中でもつかわれたスウェーデンのカーディガンズというグループの「カーニヴァル」と言う曲だ。
TVCMから流れる曲は以前SPEEDにいた島袋寛子が4年前にカヴァーしたものだ。 Carnival the cardigans こちらはオリジナルです。 https://www.youtube.com/watch?v=7bK5EPjGri4 で・・・・ これは 誰??? 色々見てたら へ? ミミ?? って おもわず声にしてまった >< いや~ 机からかなり体が傾きましたわぁw そっくりじゃん ミミ によぉw 所々に織り込まれてるカットがそっくりで 驚いてしまった。 Claydee の Mamacita Buena と言う曲でした。 https://www.youtube.com/watch?v=AbVzvy7h11M ついでに お勧め1曲 https://www.youtube.com/watch?v=sBSOKNl_mpk こんな休日を過ごしてみたいなぁ~ ってw どうだ 曲のセンスはめめはいいのだ。 で、超お勧め1曲どぞ!! https://www.youtube.com/watch?v=ZmTILIz9r_Q (^o^) ****** 取りあえずアパートの各部屋をチェックして、奈美ちゃん一家が居候している様(さま)を装ってみた。 家族分の食器や風呂場のシャンプー&リンスも女性用を数種類用意した。 歯ブラシ&コップも人数分をそろえて洗面台へ並べ、タオルも2~3枚掛けておいた。 皆んなで川の字で寝る布団は万年床にして、枕元には小机を用意して、数個の化粧品とティシュを何気なく乗せる。 部屋の隅におやつを少々・・と、どこから見ても居候が間借りしている部屋に出来上がった。 最後に買ってきたばかりの食器を洗い、キッチンにタオルをひいてその上に洗った皿と茶碗を並べて終~了~である。 台所の4人掛けテーブルに腰を落として、隣のイスを少し引いて足を投げだし、タバコに火を付けた。 ん?~と、灰皿が無い事に気づいて冷蔵庫から缶コーヒーを掴み、中身のコーヒーはコップへ移して空の缶をテーブルの真ん中に置き、灰皿代わりにしてみた。 ダ・・ダメだw 吸った煙を部屋中に吐き出す訳にはいかない。 吸いこんだ煙を吐き出さないように息を止め、空き缶を掴んで台所脇のガスレンジの上に置き、換気扇をまわして吸気口に向かってはき出したw。 小さな赤ちゃん、直樹ちゃんにはタバコの煙は良くないだろ~なぁ~と、思いながら吸い終わって換気扇を止めた途端に部屋のチャイムが鳴った。 ♪~ 部屋の中のアンサーフォンへは手をかけずに、ゆっくり廊下から狭い玄関へ向かうと、奈美ちゃんのお母さんが渡してあった合い鍵で鍵を開け、大きくドアを開いた。 「 おじゃましま~す 」 開いたドアを押さえるお母さんの腕の間から奈美ちゃんが直樹ちゃんを抱きながら顔を出した 「 きたよ~ 」 Jcの秋ちゃんも横から顔を覗かせた 「 はいって いいの? 」 お母さんが声を殺して聞いてきた 「 どぞ~ 入って 入って 」 狭い玄関口から後ずさりしながら皆んなを手招いた 「 は~い^^ 」 Jc秋ちゃんが奈美ちゃんの横をすり抜け入ってきた 玄関脇の6畳間をシゲシゲと覗き込む 「 失礼しま~す 」 奈美ちゃんも入り口脇の部屋で足が止まった 「 ねぇ~ この部屋 誰か 女の人・・ いるみたい・・ 」 Jc秋ちゃんが奈美ちゃんを見あげた 「 ・・・ 」 不思議そうな顔をして部屋の中をのぞき見る奈美ちゃんの目がこっちへ向いた 「 ここ めめさんの お友達のアパートだから 誰かが使ってて当たり前でしょう 」 お母さんが小声で話す 入り口脇の部屋の前で3人で立ち止まって中を見渡しているが、中には入ろうとはしなかった。 他人の部屋に上がり込むことに躊躇(ちゅうちょ)している様だった。 「 あのね ここの部屋あんまり綺麗だったんで 布団を敷いたり めめが色々買ってきて置いてみたんだけど どお? 」 「 え? 」 奈美ちゃんが驚いた顔で振り返った 「 そぉ だよ あんまり綺麗な部屋だったんで少し散らかしてみたんだけどさ 」 ^^ 「 この前 話したとおり めめの友達の男の人が 1人で住んでるアパートなんだけど ね ホントは 」 「 女の子のモノとか 化粧品とか・・ 誰か女の子がいるのかと思っちゃったぁ~ 」 奈美ちゃんが笑った 「 へぇ~ 」 秋が顔を見あげてまた直ぐに部屋の隅に目を向けた 「 ね~ めめさ~ん~ 秋・・・ 」 言いたいことは分かっていた 「 はいはい はい あとで あそこにあるお菓子 全部 秋ちゃんにあげるから 安心して いいよ 」 ^^ 「 あれ ぜ~んぶ 秋が食べるから ネ! 」 「 あき・・・ 」 Orz 奈美ちゃんがあきれ顔で秋ちゃんの顔を見た 「 狭いけど こっちへ どぞ~ 」 キッチンへ促した 皆んなでダイニングキッチンへ移動しながらトイレと浴室をも見せて小物は全部めめが用意した事を話してあげた。 トイレットペーパーの綺麗な積み上げ方や、シャンプーの種類に話しの花が咲いた。 リラックスムードでキッチンの4人掛けテーブルにそれぞれが腰を下ろした。 3人とも頭だけでキョロキョロと四方八方を各自で確かめている。 隣の部屋の大きな42型TVが気になるようだった。 確かに不自然なほど大きく見えた。 「 どぞ~ 奈美ちゃん 直樹君抱いてるからそっちの部屋で TV 見ててもいいよ 」 「 うん そうするね 直樹とTVみるね 」 隣の部屋と言っても襖(ふすま)1枚で仕切られた隣なのでテーブルで話しをしていても目と鼻の先だ。 「 わたしも~ 」 と、秋ちゃんがイスから立ち上がりTVのリモコンへ一直線で向かう。 そういえば、奈美ちゃんのアパートにはリビングにしていた台所に小さなTVが1台あった気がした。 それと比べたらかなり大きく感じられるだろうし、どんな映り方をするのか興味シンシンなことは分かる。 「 キャ~~ 大きくてきれい~~ 」 秋ちゃんがリモコンをいじり、移った画面の綺麗さに大喜びしていた。 立ち上がって玄関脇の部屋に入り、ここへ来る途中で買ってきた溢れるほどスナックの入ったコンビニの袋を取りに行って戻り、大げさに秋ちゃんにウインクをして渡してやった。 「 わ~イ めめさん優しい~ 秋の彼シになっていいよ~ 」 おい・・・ この前は 勝手にイイナズケにしたろ~よw お菓子の入った袋を見つけて奈美ちゃんの膝の上に座っていた直樹ちゃんが目の色を変えて袋へソロ突入したw。 秋ちゃんの手にしてるキャラメルポップコーンをも奪おうと手を伸ばして鷲づかみにする。 2人とも動かないままでにらみ合っている。 なんだかなぁ~ ・・・である。 「 あのさ~ そのままで いいから 聞いてくれ~ 」 「 これから簡単な面談があるんだけど 別に心配はいらないからね 」 「 めめの友達の住むこの部屋に 小岩に住所を移してから 居候してる と だけ覚えておいてね 」 「 入り口横のせまい部屋に4人で寝泊まりしてると ネ 」 「 それだけ だから サ! 」 「 は~い! 」 元気な秋だけが大声で答えてくれた お母さんと奈美ちゃんは少し心配そうな顔でうなずいてくれた 「 今日 面談が終わればここには2度とこなくていいし この前見に行った新しいアパートですぐに生活ができるからさぁ 」 「 ここと同じ2DKだけど 向こうのアパートは新しいから ここよりも 何か 広く感じるよね 」 「 同じ二部屋だけど そうね 」 お母さんが思い出したように 廊下の方へ目を向けながら呟いた 「 向こうのアパートは 部屋がつながってるから その分 広く感じるのかな・・ 奈美や直樹には 向こうが便利ね 」 「 だね ここみたいに部屋が離れていると 直樹ちゃん 目を離せないモンね 」 「 そうなの 」 「 良かったわね 向こうは二部屋開けておくと 広いリビングになるわよね 」 「 ねぇ~ 向こうのアパートにも コノくらい大きなTV 欲しいねぇ~ 」 ・・・Jc秋が 中学生とは思えないぐらいのおもいっきりかわいい笑顔と流し目でこっちを見たw 思いっきり造り笑顔で答えてやったw。 秋ちゃんの横では直樹ちゃんが片手に戦利品のエンドウマメのチップスを抱え、空いていたもう片方の手でテッシュペーパーを高速でむしり始めたw。 こいつ・・・多分・・・前世は・・・ネコだなw。 すっかり時間をわすれていると ピンポ~ン ♪~ 玄関のチャイムが鳴った。 誰かが来たようだ。 社長・・・降参ですわw 38へ |
社長・・・降参ですわw 34 ( マッタリ言い訳 )
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- 2015/01/15(Thu) -
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[広告] VPS AOA (エース オブ エンジェル= 天使の切り札 ・・かな?) 先週、釜山(プサン)のクラブで可愛い娘ちゃんに教えてもらった K-POP が最高だったんで お裾分けを またまた やってくれちゃって くれちゃった ? らしいですが この娘達 AOA 7人 最高~ 惚れたわw 韓国内では放送禁止になりますた~ そんな気がしてますた~ \(^o^)/ ミニスカのジッパーを下ろすしぐさが Sexy過ぎてけしからん!・・ との事ですw (何がけしからんのか?) 故(ゆえに)に、 「ジッパー ダンス」と呼ばれています AOA が気に入った方は こちらもどうぞ! 日本語バージョンも豊富で お勧めです https://www.youtube.com/watch?v=cUZ_73aReb0&list=RDcUZ_73aReb0#t=9 ***** え~と・・・ ( ← 言い訳を考えてるw ) 年末に、海外から視察に訪れるクライアントの接待や中途採用組の研修、会議、会議、会議・・・で自由時間がサービス残業で消えてしまった。 昼に出勤して休憩を取り、夜中の2時3時に海外の企業とオンライン会議・・と、1日30時間ほど働かされた(ブラックかよw)。 特に、年明けからはあちこちのVIPの視察に同行して、IXA合戦時には爆睡で夢の中である。 視察とは名ばかりで、あちこちの観光地をハシゴである。 皆んな何故か鎌倉大仏や浅草寺、富士山と雪を見たいと山中湖まで駆り出される。 あげくの果てに新潟でスキーや世界遺産の白川郷で合掌造り集落を見たいとまで言い出し、岐阜までお供したw。 〆は高級旅館で露天風呂と江戸村を視察?して終了~と、3回ほどローテーションをしてしまった。 不思議な事にレインボーブリッジ&お台場(ガンダムが今でも立っていたw)はリクエストされるが、スカイツリーは並んで待ち時間がイヤだ!とかで展望デッキまでは行かない。 事前予約券の方が高額なのもふに落ちないらしい(以外とセコイ奴らがVIPなのだ)。 VIPの機嫌取りなど「セスナ1機買ってやる」、と言われても付き合う気などサラサラ無いのだが、その視察団の中に不思議とひとり、ふたりと可愛い子ちゃんが混じっているのだったw。 スケジュールアレンジをする外国人美人秘書への下心で思わず参加してしまったのだが、毎回、終わってみれば別に「ムフフ・・な良い事」も1度もなく、夢が妄想で終わってしまった。 誕生日の前後だけはバンコクと香港へ逃げ出して羽を伸ばして来た。 1月の下旬からは台湾北部の温泉街の復活作戦と釜山(プサン)で毎年10月に開催されている 釜山国際映画祭 の件で1月末から出張していた。 釜山はハッキリ言って観光地ではないので、昼も夜も暇コイテましたわぁ。 ただし、秘密のナイトクラブがあって、韓国整形美人がウジャウジャと集まるホテルがあり、扉を開いた途端、ヨダレが・・・と思ったのだが、皆んな同じ整形美人顔に見えて10分で飽きてしまった。 そのクラブでKPOPの AOA を教えてもらったのだった ↑ 。 AOAは本格デビュー前は日本から売り出そうとしていた6人グループだった。 デビュー後、可愛い子ちゃん路線で失敗して、2~3人入れ替えて7人グループにしてSexy路線で再出発させて成功したグループだと整形美人の彼女が教えてくれた。 確かに、あの腰からヒップへのラインはそそられるw。 ミュージックビデオを見る度に、ピカピカの鏡の様なフロアーにミニスカが映る度にポーズボタンをポチッとして何かお宝が映って無いかと、毎回確認してしまうw。 残念な事に上手くカット編集されていて毎回ウフフ・・な期待は 泡 と消えてしまうのだが。 オレにも 枕営業 してくれ~! ( 意味不w ) さてと・・・ あと2~3話で年をまたいだ 完結 をめざします 乞う 御期待おば。 2月6日 継ぎ足し あ! あれ? 免許証の切り替え2月10日までじゃんw 忘れてたわw |