意味も無く買ってしまった 伊勢龍姫 w 雰囲気が サチ で怖いんだよな~w
初めて見たときは50,000銅銭だった そのが35,000になり 10,000になった瞬間・・パクッ
鉄砲隊円陣 が付かなくて ハゲ 4連失敗してます(泣)
それどころではないw そろそろこの 「 またかよ・・ 」 シリーズを終わらせないと・・。 これからが本領発揮ですわな・・。
昨日の夜、ティアラから連絡をもらい別段に大きな変化もアクシデントも無い事を確認して安心してベットに落ちた。 朝、頭の横で携帯が鳴り出し反射的にポチッとOffってまた寝たw。 不思議なことに個別に着メロを設定しているので知り合いからだと朝は無条件でOffってしまう癖がある。 逆に、知らない相手からのメロディーだと目がさえて寝ぼけながら話してしまう病気らしい。
さっきのメロディーも会社からのメロディーだったのでおもわずOffってついでにバイブに寝ぼけながら設定して寝直した。 たく・・朝のTELは ヘル・へィート! ( ダイッ嫌い ) である。 重要な連絡は仕事柄、夜中に海外と交渉しているのでその日の退社時間前に必ず伝わる事になっているのである。
真夜中に秘書達が事前に目星を付けておいてくれた見込み客に、会社代表の上司として海外のクライアインとPCチャットで相手の顔を見ながら直にセールストークをかましてw、朝まで2~3件煮詰めていく。 場合によっては秘書達を立ち会わせ、内容を吟味し、お互いの妥協点を探す。 よって秘書達も朝~次の日の朝方まで缶詰め状態にもなるわけで、真夜中に寝ぼけずにその国の言葉でセールス出来る能力が必要なのである。 海外とのPCチャットセールスでの最重要事項は・・チャット美人で・・思わせぶりをさせる ( 契約すると彼女達と現地で契約の際に良いことが有る様な ) そんな役柄が出来る娘でなくては めめ の秘書は務まらないのである。 勿論、契約の際はキックバックや報奨金はウハウハwで彼女達と契約をしてます・・。
あれ~?知ってる人は知ってると思うし、知らない人は知らないと思うけど、海外事業部は知人の社長の要望で めめ が立ち上げた部署であり、日本中から海外で売って欲しい商材を海外にアピールして高く売りつけたりw、海外で欲しい商品を日本中から探し出してクライアントに高くwで売りつける部署である。 よって業務は殆ど現地にあわせて夜中が主流であり、日中は好きな事をしてても文句の出ない職場なのである。 結果オーライなら手段は選ばない部署なのであります。
この手法は めめ がマイアミでプ~タロ~をしながらハイソな連中を観察して、勝つためには手段を選ばない彼らから直に学んだことであり、信賞必罰&ハイリターンがモットウである。 ま、PCチャットでいきなりミニスカのパ0ツが見えそうで見えないお姉~チャン相手での商談に、先方も身が入る事もなく、頭の中は殆ど別の事を考えてるので落ちる確率はかなり高いw。 彼女達も自分たちの 「 武器 」 をよく熟知している訳で、そんな秘書達に勝てるハズもないのだが・・。
あげくの果てに、PCチャットと言っても視聴覚室のスクリーンはかなりデカく、立ったままで正面に3台のモニタースクリーンが有るのでこちらは立ちながらのセールスである。 後ろに秘書達を立たせておけば、クライアントの目は商品ではなく彼女達に釘付けであり、まんまとこちらの戦略に落ちるのであるw。
むわ~ 業務内容のお知らせをしてて・・話しが・・進まんゎ~ こんな業務をしてる何処にでもいる固定給制のサラリーマンでしたw。 まぁ~ 机の上で昼間にメール&FAXで行う海外営業業務を、現地時間にあわせてオンタイム&オンラインでセールスする最先端海外営業法の部署でもあるのです。
だから・・朝が・・辛くて・・朝の・・呼び出しが嫌いなのである! ← ヤッと話しが朝の携帯の所に戻ったわ。
直接連絡が付かないときは必ず秘書達に伝言がいくので、それでいい~じゃんw。 大事な事項や重要案件は必ず社長から連絡をもらう約束になっている。 それ以外の社内連絡や細々な事は秘書達が適当にあしらってくれて、 めめ の所まで伝わらない事項も多い。 それはそれで言い訳で、別にハンコが1個くらい無くても今まで会社が危機に陥った事は1度も無いゎw。 ( たまに 社長からイエローカードはもらうけど \(^o^)/ )
気持ち良く寝直したせいで目が覚めたのはお昼ジャストだった。 最近、歳のせい?なのか目が覚めると10時、11時、12時、15時wと不思議なくらいにジャストに目が覚める。 体内時計が正常なせいなのか・・。
お昼ジャストにベットからズリズリ落ちながらふらつきながらバスルームに無意識で向かう。 素っ裸になってそのままシャワ~を浴びて、最後にお湯の蛇口を絞って水だけにして余りの冷たさに心臓が止まる前に目が覚める。 スーツの色は様々だが、Yシャッにはこだわりを持っていておなじサイズの白だけで揃えている。 出社の際はよっていつも白シャツだ。 その代わり、会社のロッカーにはオフタイム様に色とりどりのG・アルマーニを揃えて置いてある。 社内で色シャツを着ている時は仕事はも~しませ~んのサインでもあった。
午後から冷たい受付の目を忍びながらエレベーターに乗り、自室で連絡事項を確認して、資料に目を通し、夜の営業に備える。 チャットセールスまでの空き時間は殆ど自由時間なのだ。 それでも出社してしまうと何かしら仕事があり、書類への印は サチ に 代わりに押してもらった。 どうせ形式だけの書類である。
朝のTELは書類が見つからない~との事で、昨夜、シュレッダーにかけた書類で無い事を祈りながらシュレッダーのゴミ箱からイカ刺身の千切りの様な書類を見たが関係が無かった。 書類は サチ が持っていた・・。
午後4時過ぎ、3時の休憩からもどりw閉じこもりで内政をポチッていると携帯が鳴った。 ティアラだ・・。
「 こんにちわ~ ティアラ 元気? 」 声を聞くまでは流石に不安がよぎる
「 こんにちわ~ 元気~ だよ~ 」 声が明るい
「 さっきね 社長がチケットをくれたの~♡ 」
「 で 明日のフライトなんだけど~ 」
「 うんうん あっ 待って メモるから 」
「 は~い ・・・ いい? 」
「 10秒後に どうぞ 」 w
「 え? なに? 」
「 何でもない 」 w 「 どうぞ~ 」
「 明日ね PR431便 で 朝の9時30分 成田発です~♡ 」
「 ん? 早いね 朝 デッパツが9時30分 の PR431便 か 」
「 そ~ お昼じゃ なかったね 」
「 この便だと 朝7時30分には チッェクインして出国手続きをしないと だめだね・・ 」
「 おK~ じゃ 明日の朝 7時30分から カウンターの横に立っているから 出来るだけ早くチェックインして 」
「 ティアラが チェックインしたら めめ が声をかけて 付き添いの人にお願いして 20~30分 時間をもらうから 」
「 は~い 7時30分ね 」
「 だね レストランまで行ってると時間がないから チェックインカウンターの後ろに カフィーショップがあるから 」
「 そこで クロワッサンでも食べながら 話そう^^ 付き添いも見える所だから安心 と思う 」
「 朝 5時くらいに起きないと・・ 早い~ 」
「 オ~ルライト じゃ あした 朝の7時30分 に カウンターで ティアラに声をかけるからね 」
「 それから 今晩 最後の 連絡を また 夜にでも もらえるかな ? 」
「 は~い♡ いいよ~ 今晩 また 必ず連絡するから~ 」
「 良かったね 早く 帰国 できて 」
「 信じられない けど・・ 明日 帰れるなんて・・ 夢みたい 神様のご加護かな? 」 めめのご加護ですw
「 だね きっと ガット・ブレス・ユ~ 幸運を! 」
「 ありがと~ ・・・ まだ 明日 帰れるなんて ・・・ 信じられなくて ・・・ 」
「 めめ さん マハラ マハラ マハラ ギィ~タ~♡ 」
「 はいはいはいw 」 いまさら そんなに 愛してる と言われても ・・ 毎回 いいこと無いけどw
「 じゃ~ また 今晩 TEL まってるから ね 」
「 は~い また 今晩ね~ ラびゅ~♡ 」 w
ポチッッ・・
机の上の電話に手をかけ内線を押した。
「 おい~ サチ あんね~ ティアラが 明日 朝の9時30分 PR431で 帰国するってさ 」
「 わ~ 良かったね 早い 早い 早い~ 」
「 今晩 最後の連絡をくれて 明日 成田で会ってくるわ 」
「 PR431 ・・・? フィリピン・エアラインだね まって ・・・ 」
「 マニラ ニノイ・アキ国際空港 第2ターミナル 着 だって 」
「 直に セブ じゃなくて 助かったよ 」
「 そ~ね 運が良ければマニラでゆっくり会えるね♡ また彼女と♡ 」
「 だね 」 「 でさぁ~ 明日 朝に会って携帯を渡すけど 場合によっては そのまま マニラに飛ぶかも 」
「 え? 飛ぶの? 専務 飛ぶ・・つもり・・なの・・? 」
「 まだハッキリしないんだけどね ま サチ と一緒でもいいし・・ 」
「 なによ その言い方わ 私 ジャマみたいじゃん 」 w
「 いえいえいえいえ 」 w 「 まだ どうするか考えてないんでネ 」
「 サチ 明日からのスケジュール 1週間はいれないでおいて イレギュラーが有るとこまるから 」
「 ハ~イ 今週は大事な打ち合わせも無いし いいかもネ 」
「 今 煮詰めている2件は 月末に勝負をかけよう~ イズ も ミミ も戻って来るから 少し楽しよう~ 」
「 フア~イ だから 専務 スキなんだよね~♡ あたし 英語は良いけど フランス語は ネッ♡ 」
「 なんだ ネッ♡ って? フランス語は ミミ にまかせるわ~ 心配なく 」
「 あり~です~ 専務~♡ 」
「 あ・・ サチ さ~ アヤちゃんにさぁ~ 専務は直ぐにムクレルとか 言ったか? 」
「 え・・ そ しんない・・ そ そんなこと 言うゥ ハズ ないじゃん@@ 」
「 そか ま いいや 」
「 せ 専務 コーヒ~ の無? 飲む? かって 買ってくるね~ ♡ 」 日本語かよそれw
無事に明日、ティアラが帰国出来そうでやれやれだが、余りにも簡単に事が進み過ぎて少し不安な気もしないでも無いのだが・・。 運を天に任かそ~。
(-.-)y-゜゜
夜21時、携帯が歌い出した。 ♪~♪♪~♪~ ティアラからの連絡だった。
「 はい~ もし~ 」
「 もし もし~ めめさん~ 明日~ 帰れる~ 」
「 だね 何も無くて良かったよ 今日 寝て起きれば 明日の夜にはマニラだね 」
「 ドキドキして 眠れないの だって もう1年ぶりくらいだから 」
「 お店の様子は? 」
「 いつもの通りで 何も・・ 友だちが皆んな 羨ましがってるけど・・ 」
「 まぁ 帰国してからの方がやることはあるけど 帰れるだけよかったじゃん 」
「 サチさんと話して こんなに早く帰れるなんて 信じられない まだ 」
「 体が悪いんだから 帰すしかないよね エージェントとしても 」
「 ドクターからの書類を見て 皆んな 信じてるみたい 」
「 よかったさ まぁ~ 変なドックだけどね 」
「 社長が 帰ったら早く大きな病院でオペして ゆっくりして って 初めて優しい言葉聞いたの 」
「 ん~ 社長も 諦めた様だね^^ よかったさ 」 「 じゃ 明日 成田で会おう 忘れ物 無いようにね 」
「 有り難う~ めめ さん 何で こんな事 出来るの ? 」
「 正義の味方だから あっ 意味 分かんないよねw 仮面ライダーだから・・もっと 分からないかw 」
「 皆んなのこと 助けてあげれば いいのに 」
「 そうもいかないさ 多分 ティアラの神様が サチ と会わせたんだね 縁・・かな・・ 」
「 YENって ? 」
「 ティアラが日本に来た時からキット サチ と会うように神様が 準備してたんだね ティアラ 真面目だから 」
「 じゃないけど・・ 私は ラッキィーだったの・・ ね 」
「 色々な事があって みんな 日本にいるんだから まっ 難しいよね 」
「 せっかくのチャンスだからネ チャンスに気づかない人もいるわけだから ティアラはラッキィーだったね 」
「 帰ったら 教会に 行きたい・・ 」
「 連れて行ってあげるから 心配しないで さあ~ 明日 早いから 寝よ~ 」
「 クマイン カ ナ? (ごはん 食べた? ) 」
「 めめさん・・・ クマイン カ ナ? の本当の意味 知ってるの? 」
「 知ってるよ フィリピンでは 1番心配している人にする 挨拶の言葉 だよね・・ 」
「 ウェ~ン>< そ そ なの・・ 有り難う めめ さん うっ うっ・・ 」
「 泣くなよ 今さら ティアラ! 良く聞いて! ティアラとはもう サチ も めめ も友達だから心配はいらないからネ 」
「 ふぇ~ん・・ サラマ ポッ( ありがと )・・ 」
「 じゃ~ね シゲ シゲ~ 明日ね 」
「 シゲ シゲ( じゃあね~ )・・ めめ さん マラミン サラマポ ( 本当に ありがと ) 」
ポチッ・・・
たわいも無い会話だったが、ティアラがこっちに気を遣って何かを隠しているのではないかと気になったが、全く心配は感じられなかった。 明日はティアラにとって素敵な日になって欲しいと心から柄にもなく願った。
朝午前4時・・。 やっと海外とのやり取りでひと段落がついた。 いつもならこのまま帰って寝るのだが、多分、このまま寝たら起きられない様な気がした。 部屋に戻り冷凍庫から 明治 北海道あずき 氷ミルク味 バニラ入り 大納言あずき使用 かき氷 と言うゥ名前だけはたいそうなかき氷を引っ張り出して、ソファ~に腰掛けながら食べるw。 サチ の大好物のアイスにちがいないが、1個食べました!と紙を冷蔵庫に貼って失敬してきた。
冷たいかき氷で目が覚めると思ったのだが・・間違いだったw。 変わらんw眠いことには。 警備室に内線をいれて当直のガードマンさんに朝の6時に電話ではなく、直接部屋へ来て叩き起こして欲しいとお願いしてそのままソファ~で目を閉じたのだった。
むぅ~ ・・ (-_-)゜zzz…
「 専務 専務 起きて 専務~ 」 夢心地でいるところに サチ の声が遠くから聞こえてきた。 寝ぼけながらもまさか サチ などいるはずも無いと言う確信が頭の中にはある。 じゃ~何で サチ の声が聞こえるのか不思議だった。
「 専務 起きて! 成田でしょう~ 」 ふぇ~?
「 はぁ~ん? だれ? サチ? 何で? 」 目の前にサチがいたw
「 シアトルとの契約前交渉が昨夜あると思ったから 多分 専務 朝まで会社にいるんじゃないかなぁ~て 」
「 で 仮眠室で寝て 朝 成田に行くと思った訳よ~ 」
「 ・・・ 」
「 仮眠室覗いたら 誰も いないんだから 」 「 あ~ 専務 ソファ~で寝てるなって 」 「 当たった♡ 」
「 ・・・ 」
「 何時? 」
「 5時30分 」 「 さぁ~ 起きて ティアラのとこに行ってきて 」 「 お き て! 」
「 むぁ~い ・・・ 起きます・・ 」 サチ を見て 助かった これで遅れない となぜか安心感が頭をよぎった
なかり意識がもうろうとしていて魂が幽体離脱している体に力をこめて立ち上がりシャワ~室へ向かった。 シャワ~室で自分の髪が爆発していて 鉄砲隊剛撃の鍋島直茂 の様な頭に1人で大笑いしてしまった・・・Orz
あちゃ~寝ぼけて着替えを持たずに先にシャワってしまった。 Yシャツも下着のスペアも取りに行かなくてはならない。 いくら朝の人気のない会社でもバスタオル1枚でアチコチ歩き回ってはきっと不審がったガードマンから報告書を書かれ、また後で社長から呼び出しを食らうハメになるにちがいないw。 が、バスタオル姿で行くしかないw。 シャワ~室を出て30歩も歩かない内に心が折れた。 ここは後で何を請求されるか分からないが サチ にお願いをして持ってきてもらう事にした。 ボイラー室にバスタオル1枚の不審な格好で入り込み内線で サチ に応援を要請したw。
数分後、シャワ~室で待っていると不気味な笑顔をしながら サチ が着替えを一式届けてくれたのだが、その顔にはいかにも勝ち誇った笑みが満面に広がっていた。
「 わかった わかったから 後で 戦利品の明細は聞くから 取りあえずは 出かけないと・・・ 」 だよね
「 いいわよ~ あとで 欲しいモノ 書いて デスクの上に貼っておくからね~♡ 」
無事に着替えてさっぱりしてG・アムマーニでキメて地下の駐車場へ向かった。 ん? 駐車場にまた サチ がいる?
「 専務 これ ティアラに 渡して お願いね 」
「 なによ? これ? 」
「 少ないけど ティアラ 飛行機のチケット買ったり バゲイジ買ったり で お土産を買う時間もお金も足りないかも 」
「 心配なんで これ 渡して あげて 」 銀行名のはいった封筒だった
「 分かった 責任を持ってティアラに 渡すから 任して 」
「 お願いね 私のひと月分の お給与が入っているんだからね 」 おいw ッ凄いなおまえ
「 おまえも ヤルときは ヤルな~ さすが サチ!だな 」
「 なによ? 惚れ直した? 」
「 いや・・ それはないw 」 「 いって来るから 」 「 さらばジャ~ 」
「 てら~^^ 」
赤馬の
円陣 エンジンをかける。 このヒュ~ンと言うエキゾーストの音にフェラリィーのファンはしびれるのである。 ま、サチ は全く気にしてませんがね。
サチ の横をゆっくり通りかかった時、ピタリとサチに横付けして
「 サチ 有り難う 今日は助かったわ 多分 サチ が来てくれなかったら 寝坊してたかも・・ 」
「 有り難う 」
「 ま~ 専務よりも ティアラが心配なんで 来てみただけだから 」
「 分かってる ティアラに 宜しく言っておくから それから お金も 渡すから 」
「 それから・・ チット これ見て・・ 」 窓をフルオープンにして車内から空の左手を見せた
「 なに~? 」 左手に顔を近づけてシゲシゲとみていたスキに
「 チュッ 」 「 サチ サンキュ~ 」 彼女の右ホホに軽く挨拶がわりのキスをして 車を走らせた。
ま、部署内ではいつも気軽に挨拶代わりにほほにキスをしたり、抱き合って契約の成果を喜んだりしているのだが、大勢の人がいる部署内でならば自然だが、2人だけでこんなシュチエーションだと、軽くサンクスキスをするだけでもなぜか照れが先にくるw。
挨拶キスしまくりの めめ が照れるのだから サチ も両手をホホにあてたまま突っ立っている姿がバックミラーに映っていた。
べ・・別に サチ にチュウ~したかったのではく、彼女がひと月分もの給与をティアラのために決心した男気?を嬉しく感じたのだ。
(-.-)y-~~
またかよ・・・ (10)へ