永らく放置してました>< (K*Bさん、コメ、今、返しておきました 遅っ)
最近、月曜日の深夜に放映されてる アブソリュート デュオ というアニメに完全沈没してます><
綺麗で可愛くて、性格の良い第1秘書のサチ様から (← そう 書けと言われたw) 「 専務~ 専務好みのアニメ やってるよ~♡ 」 とメモをPCに張ってあったのだが、アニメ? ガキでもあるまいし・・・と、取りあえず1回でも見て見るかな・・・と・・・
イヤ~、キャラが秘書達3匹と被り、完全にハマってしまいましたw
おかげで、毎週月曜日の深夜、シアトルとのTVチャット会議は火曜日にずらしましたw (← 仕事より大切なのだ)
アブソリュート デュオ 1度 みてみて下さいませ。 けっしてエロアニメではありませんw
エロアニメ じゃんw (← ちゃうちゃうw)
http://himado.in/260631 ここで 1話~最新8話 まで見れます 画面右下のコメントOFFにして どぞ~
1話からみないと よく分かんないかも
シンガポールのVIPに同行してきた ゆゆちゃん(秘書)
香港大学4年生と分かったんで、ここぞとばかり香港通を気取ってアピールしてみた
こっそり連れ出して休日に千葉県の館山まで赤馬を走らせた
し・・した・・した・・下心なんて全くなしでw 温水展望プールでまったり~
で、高額なスイートRoomを押さえてたんけど(カードで支払い済み)・・・ 社長に連れ出しがバレて・・・
日帰りしたおぉ~ >< どだw
スイートに泊まれなくて 帰りのレストランで 食事しながら怒ってました・・・ ゆゆ ごめん Orz
*****
先日、幸運にも家族全員分の生活保護申請を受理してもらい、再度の来所を9日後の午後2時と約束したSW(ソーシャルワーカー)の鈴木さんのもとを尋ねた。 書類(家族全員分の個別経歴書)の提出と近くに見つけて仮押さえしてあるアパートの契約書のオリジナルを持って奈美ちゃんのお母さんとふたりでやってきた。 付録の子供達には今回は温和しく行徳のアパートで居残りをしてもらった。
お母さんと2階の事務所へむかい、入り口の自動ドアの左奥にある受付で用件を伝えた。
「 高橋ですが、3課の鈴木さんをお願いします。 書類を持って来ました 」 お母さんがゆっくり伝えた
「 はい 高橋さんですね 3課の鈴木ですね 少々お待ち下さいませ 」 メモった用紙を見ながら 呼び出しマイクのスイッチを押した
「 3課の鈴木さん 鈴木さん 高橋さんがお見えです 」 受付奥の事務所中に響く 大きなアナウンスだ
「 そちらのイスで少々お待ち下さいませ 只今 まいりますので 」 丁寧に対応してくれた
軽く受付に会釈をして、入り口脇の長いすに座って鈴木さんを待つことにした。 と、途端、受付脇から見覚えのあるSW鈴木さんが現れ、こちらを見ながら爽やかな笑顔wでやって来た。 早w まぁ~時間を指定しているので先方も準備していたのだろう。
「 高橋さん こんにちは 」 造り笑顔にしても・・爽やか過ぎるw
「 こんにちは 」 お母さんが慌てて長いすから立ち上がった
「 御世話になります 」 組んだ足を戻して座ったままで頭を下げた 付き添い人のめめを覚えていた
「 今日は 書類でしたよね 」 お母さんに目を移して尋ねた
「 はい 持って来ました どうぞ 」 お母さんが手渡す
「 書類 家族みんなの分だから 大変だったでしょう 」
「 はい 少し・・ 」 こちらをチラ見した おれが全部書いたんだぉ(心の叫びw)
「 では 戴きますね 書類 え~と・・ 」 ペラペラと書類をめくり確認している 適当に見えるw
「 はい これで結構です 有り難うございました 」
「 あ! チョット待って下さいね 」 部屋の奥を振り帰って3部屋ある相談室の方へ歩いて行った 空き部屋を探している
「 どうぞ こちらへ 」 鈴木さんが奥から手招きをした お母さんと2人で促されるままに向かった
「 直ぐに戻りますので こちらの中で お待ち下さい 」 2畳ほどの狭い相談室に案内された
お母さんと顔を見合わせて、不安そうなお母さんの背中を押した。 実は狭い部屋はめめは大ッ嫌いなのだw こんな2畳ほどの狭い部屋に詰め込まれると取り調べ室を思い出すw。 い・・いや・・・古傷のひとつやふたつ無いことも無いがw「暗いよ~狭いよ~怖いよ~」と 面堂終太郎 のように閉所&暗所恐怖症の気(け)があるのかも知れない・・w。
借りて来たネコの様に2人でおとなしくしていると、あの爽やかな造り笑顔が言葉通りに直ぐに戻って来た。
「 すみませんでした 書類は結構です で お金をお渡ししますので外で立ったままではなんですから・・と 思いまして 」
「 ・・・・ 」
「 書類を今日付けで受理しますので 今日から月末までの生活費をお渡し致します 」 そか
「 封筒の中からお金を取り出して 金額の確認をお願い致します 」 目の前の机の上に封筒を置かれた
「 どうそ ご確認下さい 」
「 はい・・ 」 右隣からお母さんが手を伸ばした ゆっくり封筒からお金を取り出し金額を確認する お~~~w
1万円札と千円札が予想以上に封筒に入っていた。 ザッと見ただけでも20万円は超えていたw。
「 金額は お母さんと娘さん2人、娘さんのお子さん、お婆さん、皆さんの合計金額です 」 笑顔が輝いているw
「 ただ 今回は家賃は含まれていませんので 」
「 今は行徳から移って お友達のアパートですよね? 」 ハイハイ まだ行徳のアパートです、なんて言えないw
「 そうです 行徳のアパートを1ヶ月ほど家賃の滞納をしていますが 先日 知人のアパートへ引っ越して来ました。 今はそこで仮住まいです 」 すかさず 答える
「 こちらの近くにアパートを探して 今日は見積書の明細をお持ちしています 」 お母さんが答える前に 話し出した
「 そうですか お友達のアパートと言うのも大変でしょうから 早めに新しいアパートへ移れる様にしますね 」
「 移る前に 1度だけ 現在のお住まいの状況確認がありますので そうですね・・・ 来週にでも1度 訪問しますね 」
「 はい 宜しく御願い致します 」 来週早々とはラッキーである 現住居の確認調査さえ終われば全て終了だった
「 まぁ~ 沈滞している家賃は 大家さんに 泣いてもらいましょう~ 」 w いいのか それで
「 生活補助費からは 借金の返済は出来ませんので まぁ~ しょうがないですよね 」 w
「 全部で・・ 26万6千850円・・ あります 」 お母さんが金額を確かめた
「 はい 26万6千850円 ですね 間違いありませんね では・・・ こちらの受け取りの用紙に金額と印鑑を 」
「 印鑑 ありますよね? 」
「 はい 持ってきています 」
「 よかった 印鑑がないとお渡し出来ないんで サインでもダメなんですよ 」
お母さんが用紙に金額を記入して印鑑を押して正面の鈴木さんへ渡した。
「 はい 有り難うございました 」 用紙に目を通す
「 で これからのお金の件なんですが 毎月 月末の決まった日に支給いたします 」
「 支給日は こちらの用紙に毎月の支給日が書かれてますので その日に ここで お渡し致します 」
「 支給日は・・・ すっごいよw 人が多くて・・・ 」
「 はい 」
「 あの~ 現金支給が原則だと思いますが 口座への振り込みとかは 可能ですか? 」
「 ん? あ 出来ますよ 振り込みでも 」 (^_-)
「 よかったネ じゃ~さぁ~ 奈美ちゃんの郵貯口座へ振り込んでもらえば? 」 右側に座っているお母さんに振り向き 正面の鈴木さんに見えないように右目で(^_-)ウインクで合図をしてみた
「 あ ハイ 今 通帳をもって来てますから番号を書きますか? 」 お母さんが膝の上のバックに手をかけた
「 用紙を持って来ますから そこへ 書いて下さいね 」 立ち上がろうとしたタイミングで
「 あ! 鈴木さん 出来ましたら お婆さんとは世帯分離してますので お母さんのご家族分とお婆さんの分を分けられたら便利なんですが・・・ 」
「 え? あ ですね・・・ 分けておいた方が後々便利ですね 分かりました 2枚用紙を持って来ますので 」
「 有り難う御座います 」 (^_-)
「 では 今日 お渡しした金額以外は 今後 お婆さんとお母さんと別々に口座へ振り込みますね 」
「 少々 お待ち下さいね 用紙を取ってきますから 」 席を立って 裏の事務所へむかった
その青年は爽やかな笑顔で消えていったw。
「 よかったね 毎月受け取りにきてたら人が多くて大変だよね 」
「 ええ・・ でも こんなにお金が・・ もらえるなんて・・ 」 かなり驚いている様子だった
「 素直に受け取るといいさぁ~ 本当に困ってる時は遠慮しなくていいから ね 」
「 はい・・ 」
しかし・・狭いなぁ~この部屋w。 この前も今回もあと10分遅かったら酸欠で死んでかもしれない・・w。
「 用紙 お持ちしました 」 鈴木さんが戻って来た
「 え~と 2枚 ここと ここに 番号と名前を お願いします 」 机の上に2枚の用紙を広げた
「 はい ここですね 」
「 ええ そうです 」
「 娘の郵便局の口座と・・ お婆ちゃんのも郵便です 」
「 では ここに 記号と番号を そして ここに 名義人のお名前を お願いします 」
「 はい 」
2枚の用紙にそれぞれの記号&口座番号、名義人名を書いて机の上に並べた。
「 はい 結構です 月末は人が多いですからね 」
「 これで 手続きは結構です 時給指定日の1日くらい前に 振り込まれるハズです 」
「 有り難うございます 」
「 それでは 来週の件ですが・・・ え~と 」
「 あれ? 今日 新しいアパートの明細書を持って来たんですっけ? 」
「 はい アパートを探してあります 」
「 では 不動産屋さんの その 明細書 見せて下さい 」
「 はい 」 鞄から用紙を取り出して手渡した
「 こちらです 」
「 え~と・・・ 」 まっ先に家賃を確認した
「 6万9千円・・ ですね 」 間取りを見ている
彼らは経験上、間取りからおおよその金額は予想できるハズである。 この住所地と間取りから7万円以上の物件である事は見抜いたはずである。 「 本当に6万9千円ですか? 」 「 電話して確認してもいいですか? 」 などとヤボなな事は言わない紳士さには驚かされる。 生活保護、俗に言う「福祉」利用でアパートを見つける事の難しさを彼らも知っているのである。 家賃補助の限度額である6万9千800円を超えた分は暗黙の了解で受給者が差額を不動産へ持参する事など百も承知なのだ。 ただ、負担額が大きすぎると感じた時はさすがに注意はするが、負担額1万円前後なら何も言わない様だ。 ましてや家族4人が住むアパートである。 2DK位なら目をつぶってくれる。
「 分かりました 結構です 」 \(^o^)/
「 では 来週にでも 今住んでいますお友達の仮アパートへ家庭訪問して その後はこちらの新しいアパートへ引っ越しが出来る様に早々に準備を進めましょう 」 \(^o^)/
「 家庭訪問のあとに この明細書にあります 緒費用28万円3000円は全額用意致しますので お渡ししたお金を持って不動屋さんと正規の契約を済ませて引っ越しをして結構ですので 」
「 は・・ はい 」 簡単すぎて 少し驚いているw
「 ではアパートの契約の時に 受給資金と同じ様に 家賃は不動産やさんへ来月から振り込みますから と 不動産屋さんの振り込み口座を教えてもらって下さいね 」
「 は・・はい 」
「 契約の時は現金でお支払いして その後の家賃は 直接 振り込み と言う事ですネ 」
「 そうです その方が ラクでしょう? 」
「 ええ 助かりますよね 」
「 勿論 希望でしたら 家賃も給付金と一緒に振り込みできますが・・ 家賃を毎回持って行くよりも簡単ですし・・ 」
「 不動屋さんも 役場からの振り込みの方が安心ですね 」
「 ええ ですよね 」
「 有り難うございます 」
「 早く 引っ越しして 落ち着いて下さいね 」
「 はい 」
「 有り難うございます 」
「 では 来週ですが え~と 」 手帳を取り出してページをめくる
「 今日が火曜日ですか・・ 」
「 え~と 来週の月曜日 今日と同じ時間で 午後2時 で いかがですか? 」
「 来週の月曜日 午後2時ですか 」
「 ええ どうですか? 」
「 はい いつでも 」
「 じゃ~ 来週の月曜日の午後2時 に 現住所のアパート え~と 仮のお友達のアパートへお伺いしますね 」
「 いいですね 」
「 はい お待ちしています 」
「 アパートの近くまで行ったら 携帯に電話しますね 」
「 はい 宜しく御願い致します 」
「 良かったね 来週 早々で 直ぐに 新しいアパートへも引っ越しできるしね 」 (^o^)
「 本当に 助けていただきました・・・ 」
「 まぁ~ みんなで頑張ってください ね 」
「 はい 」
「 では 何か 質問でも ありますか? 」
「 いいえ 」
「 では 来週 月曜日の午後2時 お伺いします 」
「 宜しく御願い致します 」
「 有り難うございました 」
「 あれ? 付添人の・・・ え~と 」
「 めめです 」
「 これます? 難しい説明等があれば 通訳さんがいるかな~ って 」
「 はい 時間は取れますので 一緒にお待ちしています 」
「 たすかります では 宜しく御願い致します 」
「 はい 」
「 では これで 失礼致します 」
「 御世話さまでした 」
「 有り難うございました 本当に助けてもらいました 」
「 いえいえ では 」
「 ありがとうございました 」
「 失礼します 」
「 はい はい 」 相変わらず爽やかな笑顔だったw
深々とお辞儀して2人で狭い部屋を出て、誰かと入れ替わりで開いた自動扉から事務所を出て1階へ続く階段を降りた。
月末までの生活費26万6千850円を受け取り、引っ越し先の費用28万円3000円を約束してもらった。 生活保護って最強過ぎるわw。 月の途中だったが、今後は振り込まれる生活援助額はもっと高くなるだろう。 やり直すには十分な時間と金額だった。 奈美ちゃん家族には有り難い。
「 凄いね 」 建物を出て警察署の前を歩きながら2人で青空を仰いだ。
「 ほんとだね 」
「 はい お金 」 鞄から封筒を取り出してお母さんが渡そうとした
「 へ? 」
「 いやいやw 」 てか なんで警察署の正面玄関前で一目でお金の入ってると分かる封筒を渡そうとするw
「 え? ただ 預かってもらおうかなと思っただけど・・ 」
「 いや~ タイミングが悪すぎるw 警察署の正面玄関だもの・・ ほらっ 立ちんぼのお巡りさんに睨(にら)まれてるし・・ 」
「 お金 お母さんが持ってていいよ 預かる理由がないよ 」
「 そぉ~ ? 」
「 そぉ~ です 」 w
「 でもさぁ~ 良かったね こんなに早くお金を支給してくれるとは思ってもいなかったさぁ 」
「 ええ 本当にビックリしてる 」
「 これからは毎月 さっき届けてきた奈美ちゃんとお婆ちゃんの口座へ振り込まれるから いちいち来なくていいし 」
「 ええ 」
「 良い機会じゃん 今後は奈美ちゃんに任せよう 」
「 奈美 驚くね 多分 」
「 あとは 引っ越しの準備だけだね 」
「 来週 訪問の面談が終わったら 直ぐにでも引っ越すといいね 」
「 はい そうします 」
「 で この前 奈美ちゃんと話して 今月末までに今のアパートを出ることを行徳の不動屋さんに話してあるから 」
「 はい 奈美から聞いてます 」
「 今日 援助金をもらえたけど 大まかなもらえる金額が分からなかったから 取りあえず不動産屋さんへ今月末までの家賃を振り込んでおいたから 」
「 え? めめさんが? 」
「 うん 」
「 え~~ じゃ やっぱり このお金 めめさんに渡さないと 」
「 うん まぁ~ 奈美ちゃんへは話したけど 落ち着いたらで良いよと 」
「 それに 忘れなかったら後でもらうから 今はいいよ^^ 最近 もの忘れがひどくて 忘れなかったら請求するから 」
「 え~ ・・・・ 」
「 そのお金から お婆ちゃんの入院費と治療費を支払う予定だったけど お婆ちゃんも保護確定だから差額だけで良くなったね 」
「 入院費は支払いが無いと思う 」
「 だた 食事の差額分は請求があると思うから それだけだね^^ 」
「 いくらくらい なのかしら・・ 」
「 2~3万円くらいかな たぶん 」
「 本来なら お婆ちゃんの場合は 入院費+治療費+食事代= で月末に請求が来るハズなんだけど 」
「 昨日までの様に保護認定前なら 入院費約10万円+治療費約5万円+食事代約5万円くらいで 20万は請求くるね 」
「 え~ 」
「 今日 保護が認定されてるから 今後はかなり減るはず 」
「 今度 近い内に 奈美ちゃんと一緒に福祉課へ行って 食事代とベット代を安く出来る様に申請してくる約束をしてるんだけど その申請をすればお婆ちゃんの1ヶ月の費用は 全部込みでも2~3万の差額だけで当分は良いハズ 」
「 福祉課へ申請しなければ 差額4~5万はくるはずだけど まぁ~ 少しでも安い方がいいよね 」
「 今月分も 保護申請前の金額と保護認定後の請求金額をあわせると 多分 込み込みでも3万円は超えないと思うヨ 」
「 それに 江戸川区は おむつ代金の補助もあるから 奈美ちゃんに渡してある病院で購入したおむつの領収書も後日 福祉事務所へ提出すればかなり戻るハズ 」
「 ・・・・? 」
「 あ~ 簡単に言えば お婆ちゃんの病院からの請求が毎月15万円かかるところが 2~3万円で済むと言うことだね 」
「 毎月15万円が 2~3万円だけ? 」
「 うん そしてその2~3万円も 来月からはお婆ちゃんの保護費から出すから 奈美ちゃんの負担は 0円なのさ 」
「 なんかまだ良く分からないけど 来月からは お婆さんの支払いは 0円? 無いの? 」
「 そう~ 今月末に少し差額を支払えば 来月からはお婆ちゃんの分は お婆ちゃんの保護費で全額まかなうワケだからね ^^ 」
「 す・・・すごい 」
「 今後は チット言葉が悪いけど 生涯 お婆ちゃんの生活費や入院費とかは 死ぬまで 保護で面倒を見てもらえるワケなんだね 」
「 え~~~ 」
「 良かったね 今日からはお婆ちゃんの心配はかなり減るはずだからね 」
「 で お母さんも奈美ちゃんも妹も赤ちゃんも 皆んな 病院にかかる費用は0円なはず 」
「 まぁ~ 立ち直るまで面倒をみてもらえばいいさ 」
「 お婆ちゃんが倒れたときに いちばん最初に浮かんだのが 毎月の月末の治療費だったからね 本当に解決出来てよかったよ 」
「 合わせて アパートの事だとか生活費だとか全部 解決できたけどね 」
「 めめさん 有り難うございます 」
「 いやぁ~ 奈美ちゃんや秋ちゃんの事を考えると やはり これが最善かな~ ってね 」
「 お母さんも これで 治療に専念できるし 頑張って 」
「 ハイ 」
「 心配しないで 初期の癌なんて怖くないからさぁ それに知り合いの医者が担当するから 彼に任せていいヨ 」
「 私・・・ 死ななくて いいのかも 」
「 w~ 死なないよ 大丈夫だから まぁ~ 死んだつもりで彼に任せてみて 」
「 ・・・ 昨日と今日がこんなにも違うなんて・・・ 有り難いです 」
「 何かの縁だろうからさぁ~ これも 」
「 めめさん 前世はタイ人だったのかもね 」 w
「 むぅ~ ウクライナ人かロシア人なら 良かったんだけど・・・ 今世 」
「 え? 」
「 いいえ・・・ 独り言です・・・ 」 Orz
足早に行徳のアパートへ戻ることにした。 いつもの駐車場へ戻り、お母さんと赤馬へ乗り込んだ。 奈美ちゃんへの報告を早くしたかった。 心配しているだろうし、何よりも奈美ちゃんと中学生の許嫁 秋w の2人の笑顔がみたかった。
社長・・・降参ですわw 35へ
(3月19日追記)