社長・・・降参ですわw 40
|
- 2015/06/07(Sun) -
|
めめの香港の娘・・・・? メナ がクラブイベントをあちこちで開催してて ブレイクし始めている 喜ぶべきか 悲しむべきか 複雑な親心であるw が・・ まぁ~ こんなお気楽PICはめめにしか送ってこないので あんな妄想や こんな妄想が消えないで困るのだぉ~ メモ: スクエニ 少しは 物価 考えろよ・・・ タイ語 バージョン(説明) インドネシア語 バージョン サチ・・・ ダブりは必ず合成しなくても いいから (タイ語 CM) あ~ 体調 悪くなった・・・ 頭 痛ぇ~ w (6/19深夜) ***** (6月29日記) 軽い面談をすまし、Sw(ソーシャルワーカー)の鈴木さんが帰り際にアパートの各部屋を覗き回った。 別段、アラ探しをするわけでも無く、悪気のない通常業務の一環なのだ。 台所のテーブルから立ち上がり直ぐ隣の部屋を軽く覗いた。 「 ここの部屋は・・・ 」 「 あっ ハイハイ ここのアパートの持ち主の生活空間ですw 」 「 あ~ 部屋を貸してくれてる方のお部屋ですね 」 「 ええ そうです 」 万年床を三っにたたんだ布団の脇に彼の洗濯物や少し前の映画のブルーレイが4~5枚散らばっている。 目立つモノは少し大きめのTVくらいだ。 TVに目をやったあと中学生の秋と目があったのか軽く微笑んだ。 「 ハイ 有り難う御座いました あと お部屋は向こうですね 」 「 そうです 」 「 ええ 」 お母さんが奥へ促した 廊下へ出て左のバスルームをチラ見する。 洗面台の1番目立つ所に置いた3組の歯ブラシセットを見てくれた事を願った。 ユニットバスのドアも開けっ放しなので間違いなく家族分のシャンプーとリンスも嫌でも見えたハズだ。 隣はトイレ。 ここも開かれたドア奥にしこたま買い込んで積み上げたトイレットペーパーが嫌でも目に入る。 大所帯仕様である。 「 こちらがお母さんと皆さんのお部屋ですね 」 万年床が目に飛び込む 6畳一間に4人で寝ている設定である 「 はい そうです 」 お母さんが部屋に入り手前の布団をたたんだ ナイスな動きであるw 「 狭いですよね~ さすがに寝るだけでも可哀想で・・ 早く新しいアパートへ移れるといいよね・・ 」 天上を見あげるw 「 ですよね・・ お母さん・・ 明日は事務所へ来られますか? 引っ越し費用をお渡ししますから 」 「 はい 大丈夫ですけど 」 「 じゃ 明日の午後1番で来て下さい あ! 印鑑をわすれないでね 」 「 はい 」 「 よかったね 」 ^^ 「 はい 有り難うございます 」 ドン・キホーテで無理を言ってもらって来た大量の無料サンプル化粧品達が輝いて見えた。 貧乏すぎるw。 「 お部屋ここだけですよね 」 「 ええ 」 「 お部屋 拝見させてもらいました 有り難う御座いました また今度 移ったアパートにお邪魔しますね 」 「 はい 」 思ったよりも簡単すぎた視察?でこっちの気が抜けた。 まぁ~無事に全てが終了してなによりである。 「 では 今日はお世話様でした 明日 事務所でお待ちしていますね 」 「 有り難うございました 」 お母さんが深々と頭を下げた と、いきなり後から背中を押された。 ?? 秋が背後霊していて体を割り込ませて来たのだ。 「 いろいろと有り難う御座いました 」 丁寧なお辞儀をしてみせた へぇ~ 秋・・ 「 今日は有り難うございました 」 その後から奈美ちゃんが赤ちゃんを抱きながら御礼をいった 「 いえいえ これから頑張ってくだいね 」 Sw鈴木さんが笑顔で答え 靴を履いてドアを開いた 「 では 失礼します 明日 お待ちしてます 」 ゆっくりとドアを閉めた 終わった。 もう何も心配はいらないだろう。 明日福祉事務所に寄って、その足で不動産屋へ行けば早ければ明日の夕方にも新しいアパートで再スタートが切れそうだ。 1つ1つ確実にクリアしている自分に安堵感が広がって胸が少しだけ熱く感じた。 Sw鈴木さんが部屋を出た後、皆んなでまたダイニングのテーブルに腰を掛けてワイワイ話しをしていると、とても数週間前と同じ家族とは思えないほど皆んなに笑顔がもどっている。 微笑みの国の家族の笑顔はとても魅力的だった。 「 ねぇ~ めめさんも一緒に新しいアパートに住む? 」 ・・・Orz 女子中学生にはさすがのオレでも勝てない 「 ん~ 秋と許嫁(いいなずけ)だからそれもいいかも~だけど オレにも選ぶ権利はあるハズ 」 「 ?? 」 「 あのね 秋ねぇ めめさんは子供は嫌いだって 」 な・・奈美ちゃんw 「 あ~ 女子中学生の怖さを知らないなぁ めめさん 」 睨まれたw ^^ 「 あき めめさん 秋が怖いって江戸川区に来なくなるかもよ 」 「 え~ それは こまる・・・かも 」 「 でしょう でも ね・・・ 」 ん? 「 新しいアパートへ引っ越してから お母さんが入院したら・・ 秋と私だけだから・・ 」 あ~ 「 まぁ~ さぁ~ 秋のこと あと10年もまってる自信がないわなぁ~ オレw 」 「 え~? 今14歳だから あと2~3年だよ 」 「 だから めめさんは ロリは嫌だって 」 おいw 奈美ちゃんw 「 あき ロリじゃないもん! 」 「 ロリって 小学生でしょ? 」 ・・・あのなぁ~ どんな会話してんだよ お前ら姉妹 「 あ~ 体調が悪くなりそうだからさぁ~ そろそろ帰るわぁ 」 「 え? 秋が看病しいあげるよ 」 い・・いらんわ 「 もっと 悪くなりそう 」 ( ^o^)ノ w 「 ア もう 脈が止まったわ 」 「 死んで~ いいよ~ 」 w 「 え~ めめさんには もう少し生きていてもらわないと・・・ 」 奈美 おまえもか・・ 「 秋も奈美も もうめめさんを困らせないの 」 助かった お母さん 「 まだ 虐めてないよね 」 あきぃ~ 「 だよね 」 奈美ぃ~ 「 さてと 事務所の人の面談も終わったし 帰って引っ越しの準備も少しはしないとね 」 「 あ 忘れてた 」 「 そっか 引っ越しだね 」 今頃 思いだしたのか? お前ら 「 さてと・・・ じゃ~ 皆んなで カエルかぁ おれも会社へカエルわ 」 「 カエル ? 」 「 変な 発音 」 「 そか? 」 「 明日 お母さんは事務所へ行って 引っ越し費用を受け取ったら その足で不動産屋へ行って・・ 明日の夜は新アパートなのかな? 」 「 多分 引っ越しの準備もしてないから・・・ もう2~3日 後になりそう 」 だね 「 そか まぁ~ あせらなくてもいいしね 」 「 あ! 引っ越しの準備ができたら 教えて 会社で知り合いの引っ越し業者を紹介するからさぁ 」 ^^ 「 えっ 助かります 」 「 流石 めめさん 」 「 さすが 秋の許嫁 」 ・・・・ 棺桶に両足 突っ込みそうだぉ そんなこんなで ( ←どんな こんなだ? ) アパートの前で奈美ちゃん一家と解散した。 行徳まで送って行きたかったのだけど赤馬で来たので無理wだった。 奈美ちゃんは赤ちゃんを抱っこしていて、秋とお母さんは両手にレジ袋を各4個、計8個のレジ袋を持っている。 面談前に買い込んであちこちにセッティングした小物を戦利品としてお持ち帰りするためだった。 直ぐ近くの大通りまで歩きTAXIを拾うことで秋に納得してもらった。 Jc秋には新しいアパートでの同居の話しはどうなったの?とかなり強引に詰め寄られてしまったが、やれやれ・・である。 少しずつだが奈美ちゃん家族に明かりが見え始めてきている。 まだお母さんのステージⅠ癌が気にかかっているのだが・・・自信はあるつもりだ。 社長・・・降参ですわw 41 へ 先日、娘のエイリィ~がジムでコけてw 足に ひび が・・・ 一緒に風呂で体を洗ってやる! と言ったら 心配ないと笑ってたわぁ ← 娘からめめへのサービスPic (^o^) 親の事を よく分かってる 娘をもって幸せだぉw |
| メイン |
|