とある台湾のプロジェクトが傾き、マずった際にイズに助けられた。
その時に無理やり約束させたれた寺参り・・
ソチの閉会式を一緒に見る予定だったロシアンパブを泣き泣きキャンして・・
こいつの寺参拝に付きあわされたのだった。
「 ねぇ~ 専務~ あのね・・ 前から話したい事があったの・・ 聞きたい? 」 ん?
「 ねぇ~ 聞きたい? 」 何か・・怪しい雰囲気であるw
「 いや べつに・・ 」
「 え~~~? 聞きたくないの? 」
「 うん 聞きたくないゎ 」
「 そんなにキッパリいわなくてもいいのに・・ フン だもん 」 「 じゃ~ い・わ・な・い 」
「 も~ 絶対 言わないからネ 」 聞きたいのはこっちダわ おまえ・・それほどのアイス 全部 食べルンかよ?
「 専務~ なんか聞きたそうな顔 してるけど? 」 そりゃ~そうだわw だから・・アイス・・
「 べつに 」
「 ・・そぉ~かぁ~ 本当に 何も聞きたくないの・・ 」
「 実はね・・ 」 もしも~しw だから・・ 聞きたくないって言ってるんですがw
「 実はね・・ イズね~ ズ~と前から・・ 専務の・・ 」 はぁ?
「 あ! そんな顔しないで 真面目に聞いて! 」 ハイw
「 実は・・ね・・ イズ・・ね 専務の・・ 」
「 専務の・・ を・・・ して・・ しまったの キャ~ 言っちゃった 」 w
「 はぁ~? 意味 わかんねぇ~し 」
「 この前から専務・・に・・ 言おうとしてたんだけど・・ 」 だから・・なんだぉ?
「 専務の・・ を・・・ しちゃったの・・・ キャ~ 恥ずかしい 」 w キャ~ は いらんわ
「 おまえさぁ~ さっきの寺で 悪い地縛霊にでも取り憑かれてないか? 」
「 え? 専務って 陰陽師なの? 見えるの? 」
「 見えんわw そんなモン 食ったこともないわw 」
「 え? 専務って 昔 タイのお寺でお坊さんになった事 あるじゃん 」
「 タイで出家して 坊主のまねごとしたら 陰陽師になれるのかよ? ほぉ~ 初耳だな 」
「 あ~ イズの事 バカにした~ 」 「 イズ ここで泣くから エエエ~ン・・ 」
「 おいw イズ! 頼むから 新しい女が出来て 別れ話を切り出してる様な おかしなシチュエーションつくるなよ な!」
「 てか さ~w なんで おれがおまえの恋人ごっこのデートに付き合わされるんだよ・・ たく 」
「 めんどい から 早く彼シでもつくれよ まじ 」
「 あ! 専務・・ イズの触れてはいけない所にふれた~ 」 ・・・Orz
「 おいw 大きな声で 訳の分からない事 言うんじゃないわw ・・ぁったく 」
「 ふふふ・・ 今日の専務 久々に面白い♡ 」 どこが面白い? 説明してみ~よ
「 だ・か・ら・・ 」
「 良く聞いてネ♡ 」
「 イズね~ 専務の・・ を・・・ して・・ しまったのッ 」 ハァ~?
「 イズね・・・ 」
「 専務の バカラの花瓶 壊しちゃった~の~ ゆるして~~~~ >< 」 (-_-)zzz
部下からの アイスクリーム大盛り(てんこもり)の甘い告白?に見事に沈没したw。 あのバカラの花生け・・壊したくなくて、パリからわざわざ飛行機室内までキャリーオンして手荷物で持ってきた美しい花瓶だ・・いや、花瓶だったのに・・。
「 ゆ・・ゆるして~ お願い~ 専務♡ 」
「 壊した時に 指とかケガしなかったのか? 」
「 ウン♡ 大丈夫だった イズは強いから ちょっとやそっとじゃ怪我しないから だいじ だった♡ 」
「 ふ~ん・・ 壊し慣れてる訳だ・・ 」
「 え~ そんなに壊してないからネ! イズ 」 予想外の回答だわw
「 そか・・ なら よかったさ 」
「 じゃ~ 今日は 風呂 付き合え! 」
「 え? お風呂? キャ~~~~~~~ >< セクハラ~ 」
「 うん 1度 行ってみたい風呂があるから 付き合え イズ 」
「 ヤ~だもん! お風呂屋さん でしょう? 」
「 うん 」
「 専務のマンションでなら・・ 背中ながしてあげても いいかな~て・・・ うそピョ~ン♡ 」
「 何で おれが おまえと2人きりで風呂に入らなきゃいけないんだよ? 」
「 ここ行くぞ ほら パンフレット やる 」
「 あ♡ イズが 行きたいって言ってた 大江戸温泉物語? 」
「 だよな・・ 」
「 うわ~ 今日は寒いから丁度いいかもネ~♡ GO~ おふろ~ 」 た・・頼みますから 大声出さないでねw
1度 行ってみたかったのは めめの方でした。 ってかさ~ 何で風呂入るのに化粧し直すんだよおまえ・・