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鳶の柄

納屋に先住者の鳶があり、
伐木を製材機に下ろす時にてこ代わりに使ったら
あっさり折れてしまいました。

折れた鳶の柄を焚火で燃やしてはずし、
天竜の町で買った2200円のカシの柄に付け替えるまで、
ずっと指導員の方につきあって(ほとんどやって)もらいました。
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鳶のくちばしは加治屋によって形が違います。
使う人のリクエストで山仕事特有の形状になったものがあります。
(写真手前、付け替えた鳶、形状はほとんど既製品、)
(写真奥、戌居地区の鍛冶やの製品。爪付)
カシの柄にはしっかりチェンオイルを塗っています。
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