2010/04/09 22:04:19
『まるこ姫の独り言 渡部肛門はどこを向いているのか、何の真意があるのか』に書き込んだコメントを記事にし、エントリーします。
時事通信 普天間失敗なら内閣総辞職=後継「恐らく菅氏」-渡部氏
民主党の渡部恒三元衆院副議長は7日午後、日本外国特派員協会で講演し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について「解決できないことになれば、その責任は(鳩山)政権の交代ということになる」と述べ、鳩山由紀夫首相が表明している5月末までの決着が実現しなかった場合、内閣総辞職は避けられないとの見方を示した。
同党の有力議員が首相退陣の可能性に言及したのは初めて。渡部氏は「ポスト鳩山」にも言及し、「恐らく菅直人財務相が(次の首相に)なるだろう」と指摘。岡田克也外相に関しては「外相にしなければ鳩山首相がしくじったときに国民的な衆望がいったが、外相にしてしまって、おしかりを受けている」と否定的な見方を示した。
ただ、渡部氏は「私は最後の最後まで鳩山首相が沖縄の基地問題を解決してくれると信じる。何とか鳩山首相の手で解決させ、4年間鳩山内閣を続けていく」とも語った。(2010/04/07-15:47)
時事通信 鳩山内閣「4年間続く」=渡部氏一転、首相を激励
鳩山由紀夫首相は8日夜、首相公邸で民主党の渡部恒三元衆院副議長ら衆院予算委員会メンバーと会食した。渡部氏は会合を締めくくり「鳩山内閣、4年間頑張ろう」とあいさつ。7日の講演では、米軍普天間飛行場移設問題が5月末までに決着しなければ内閣総辞職は不可避と発言したばかりだが、首相の面前ではあくまで激励する立場を強調した。
首相は席上、同飛行場の移設先について「5月中に必ず決める」と改めて決意を表明。渡部氏は会合後、記者団に「必ず決めるんだから、(鳩山政権は)あと4年続く」と、首相が退陣に追い込まれる可能性を否定してみせた。首相は当初から、総辞職発言を「渡部流の激励だ」と解説していただけに、何とか面目を保った格好だ。 (2010/04/08-22:56)
日刊ゲンダイ 老害渡部恒三 頭は大丈夫か
【政治・経済】
2010年04月09日 掲載
「退陣勧告」から一転、「鳩山内閣は4年続く」だって
いっそのこと、平均年齢70歳の新党「たちあがれ日本」に入党した方がいいのではないか。民主党の渡部恒三議員(77)が党内から総スカンだ。
衆院議長にしてもらえなかったことを逆恨みし、小沢一郎のワル口を言いまくってきた渡部恒三。これまで鳩山首相の批判だけは避けてきたが、7日、とうとう「5月までに普天間問題が解決しなければ鳩山首相は退陣だ」「次は菅直人首相だ」と首相に退陣勧告を突きつけた。さすがに、この発言には渡部が率いてきた「7奉行」も、「党内の空気を代弁していない。誰も追随しない」と強く批判。渡部事務所には全国から苦情が殺到しているという。
慌てた渡部恒三は、8日、首相と会食した席で「鳩山内閣、4年頑張ろう」と挨拶し、わざわざ記者団にも「鳩山内閣はあと4年つづく」と言い繕ったが、後の祭り。党内の信用を完全に失ってしまった。
それにしても、なぜ首相を敵に回すようなことまで言いはじめたのか。
「最近の渡部恒三は、かなり苛立っていたようです。憎い小沢一郎を失墜させるために、いろいろと画策してきたが、自民党が四分五裂しはじめたことで、民主党の力が強まり、小沢が幹事長を辞めるというムードも消えてしまった。『与謝野・平沼新党』構想が持ち上がった時、『これで小沢は安泰だ』と悔しがっています。最後の頼みは、鳩山首相に小沢のクビを切ってもらうこと。週刊誌で『小沢を斬って“さすが鳩山”という決断を見せれば、政権は続くと考えています』とまで言っていた。しかし、鳩山首相は小沢幹事長を切る気などない。小沢一郎を切らない鳩山首相に苛立ち、プッツンしてしまったようです」(民主党事情通)
やっぱり、新党「たちあがれ日本」が似合っている。
渡部恒三氏は、キャラが面白いので、黄門とマスコミがおだてて使ったら、調子に乗って、好き放題に言っていますね。
先の生方と言い、こんなに自由にものが言えるのに、小沢幹事長のためものが言えないというのは、マスコミが作りだした小沢真っ黒を宣伝するための大嘘です。
しかし、無責任に、まるで政治評論家みたいに、調子に乗って、よく言えます。
民主党の最高幹部だった人が、民主党を分裂させるような発言ができたものだと思います。
小沢辞めろは、マスコミや自民党と同じです。
渡部氏は推定無罪や検察リークやマッチポンプ世論誘導を知ってのことでしょうが。
作られた世論に迎合する発言は、マスコミの味方としか考えられません。
自民党時代から、小沢氏とずっと一緒だったのに、反小沢の急先鋒にもの凄い違和感を感じます。
自身は自民党の保守に近い考えのようですが、七奉行の政治的考えがはっきりしません。
ただ、小沢氏に対抗している、反小沢で集まっているだけのように見え、それでは単なる野合に見えます。
息子の渡部恒雄は、サンプロで竹中氏を応援したことから、新自由主義者のようです。
彼は、アメリカの保守系シンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)に在籍したことがあり、小泉ジュニアも親の七光りで勤務していました。
息子は親と違い、自民党の新自由主義に近いようです。
東北大の歯学科卒なので、政界入りをするつもりなんでしょうが、渡部一家も不可解です。
渡部恒三氏は77歳、老害で前回の総選挙で辞めるべきでした。
岩国さん(73)が総選挙に出ずに引退しましたが、選挙時に還暦+一回りの72歳に達している人は引退すべきですね。
自民党は定年制を敷いていました、民主党も定年制を導入すべきです。
高齢者に、国民のために死にものぐるいで働く国会議員の激務は堪えられません。
勿論、小沢幹事長も例外ではなく、3年半後の次期総選挙では71歳なので、そろそろ引退時期、もう1期程度で引退すべきと思います。
時事通信 普天間失敗なら内閣総辞職=後継「恐らく菅氏」-渡部氏
民主党の渡部恒三元衆院副議長は7日午後、日本外国特派員協会で講演し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について「解決できないことになれば、その責任は(鳩山)政権の交代ということになる」と述べ、鳩山由紀夫首相が表明している5月末までの決着が実現しなかった場合、内閣総辞職は避けられないとの見方を示した。
同党の有力議員が首相退陣の可能性に言及したのは初めて。渡部氏は「ポスト鳩山」にも言及し、「恐らく菅直人財務相が(次の首相に)なるだろう」と指摘。岡田克也外相に関しては「外相にしなければ鳩山首相がしくじったときに国民的な衆望がいったが、外相にしてしまって、おしかりを受けている」と否定的な見方を示した。
ただ、渡部氏は「私は最後の最後まで鳩山首相が沖縄の基地問題を解決してくれると信じる。何とか鳩山首相の手で解決させ、4年間鳩山内閣を続けていく」とも語った。(2010/04/07-15:47)
時事通信 鳩山内閣「4年間続く」=渡部氏一転、首相を激励
鳩山由紀夫首相は8日夜、首相公邸で民主党の渡部恒三元衆院副議長ら衆院予算委員会メンバーと会食した。渡部氏は会合を締めくくり「鳩山内閣、4年間頑張ろう」とあいさつ。7日の講演では、米軍普天間飛行場移設問題が5月末までに決着しなければ内閣総辞職は不可避と発言したばかりだが、首相の面前ではあくまで激励する立場を強調した。
首相は席上、同飛行場の移設先について「5月中に必ず決める」と改めて決意を表明。渡部氏は会合後、記者団に「必ず決めるんだから、(鳩山政権は)あと4年続く」と、首相が退陣に追い込まれる可能性を否定してみせた。首相は当初から、総辞職発言を「渡部流の激励だ」と解説していただけに、何とか面目を保った格好だ。 (2010/04/08-22:56)
日刊ゲンダイ 老害渡部恒三 頭は大丈夫か
【政治・経済】
2010年04月09日 掲載
「退陣勧告」から一転、「鳩山内閣は4年続く」だって
いっそのこと、平均年齢70歳の新党「たちあがれ日本」に入党した方がいいのではないか。民主党の渡部恒三議員(77)が党内から総スカンだ。
衆院議長にしてもらえなかったことを逆恨みし、小沢一郎のワル口を言いまくってきた渡部恒三。これまで鳩山首相の批判だけは避けてきたが、7日、とうとう「5月までに普天間問題が解決しなければ鳩山首相は退陣だ」「次は菅直人首相だ」と首相に退陣勧告を突きつけた。さすがに、この発言には渡部が率いてきた「7奉行」も、「党内の空気を代弁していない。誰も追随しない」と強く批判。渡部事務所には全国から苦情が殺到しているという。
慌てた渡部恒三は、8日、首相と会食した席で「鳩山内閣、4年頑張ろう」と挨拶し、わざわざ記者団にも「鳩山内閣はあと4年つづく」と言い繕ったが、後の祭り。党内の信用を完全に失ってしまった。
それにしても、なぜ首相を敵に回すようなことまで言いはじめたのか。
「最近の渡部恒三は、かなり苛立っていたようです。憎い小沢一郎を失墜させるために、いろいろと画策してきたが、自民党が四分五裂しはじめたことで、民主党の力が強まり、小沢が幹事長を辞めるというムードも消えてしまった。『与謝野・平沼新党』構想が持ち上がった時、『これで小沢は安泰だ』と悔しがっています。最後の頼みは、鳩山首相に小沢のクビを切ってもらうこと。週刊誌で『小沢を斬って“さすが鳩山”という決断を見せれば、政権は続くと考えています』とまで言っていた。しかし、鳩山首相は小沢幹事長を切る気などない。小沢一郎を切らない鳩山首相に苛立ち、プッツンしてしまったようです」(民主党事情通)
やっぱり、新党「たちあがれ日本」が似合っている。
渡部恒三氏は、キャラが面白いので、黄門とマスコミがおだてて使ったら、調子に乗って、好き放題に言っていますね。
先の生方と言い、こんなに自由にものが言えるのに、小沢幹事長のためものが言えないというのは、マスコミが作りだした小沢真っ黒を宣伝するための大嘘です。
しかし、無責任に、まるで政治評論家みたいに、調子に乗って、よく言えます。
民主党の最高幹部だった人が、民主党を分裂させるような発言ができたものだと思います。
小沢辞めろは、マスコミや自民党と同じです。
渡部氏は推定無罪や検察リークやマッチポンプ世論誘導を知ってのことでしょうが。
作られた世論に迎合する発言は、マスコミの味方としか考えられません。
自民党時代から、小沢氏とずっと一緒だったのに、反小沢の急先鋒にもの凄い違和感を感じます。
自身は自民党の保守に近い考えのようですが、七奉行の政治的考えがはっきりしません。
ただ、小沢氏に対抗している、反小沢で集まっているだけのように見え、それでは単なる野合に見えます。
息子の渡部恒雄は、サンプロで竹中氏を応援したことから、新自由主義者のようです。
彼は、アメリカの保守系シンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)に在籍したことがあり、小泉ジュニアも親の七光りで勤務していました。
息子は親と違い、自民党の新自由主義に近いようです。
東北大の歯学科卒なので、政界入りをするつもりなんでしょうが、渡部一家も不可解です。
渡部恒三氏は77歳、老害で前回の総選挙で辞めるべきでした。
岩国さん(73)が総選挙に出ずに引退しましたが、選挙時に還暦+一回りの72歳に達している人は引退すべきですね。
自民党は定年制を敷いていました、民主党も定年制を導入すべきです。
高齢者に、国民のために死にものぐるいで働く国会議員の激務は堪えられません。
勿論、小沢幹事長も例外ではなく、3年半後の次期総選挙では71歳なので、そろそろ引退時期、もう1期程度で引退すべきと思います。
|ホーム|