この記事の続きです。
ご覧ください。
おいしいうどんを頂いた後に行ってきたのは、四国の鉄道の要衝である多度津!
四国の鉄道の発祥の地であり、予讃本線と土讃本線の分岐駅として
今でも国鉄時代そのままに広い構内を有しております。
JR四国唯一の工場である多度津工場もあります。
高松市中心部から多度津に向かって国道11号を走っているときに見かけた
第14旅団司令部付隊の73式中型トラック(旧型)です。
この手の車輛を見つけると興奮しますw
急いでコンデジで撮影。 車内でもまともに撮れました。
走ること約45分。
ようやくJR多度津駅に到着です。
久しぶりに訪れましたがやっぱりいい雰囲気です。
なんと貨物が停車中じゃないですか!
跨線橋に駆け上って急いで撮影に向かいましたよw
EF65-1031牽引のコンテナ。
松山か新居浜まで向かうのでしょう。
やっぱり65はいいですねw
これが国鉄色、さらに一般型の国鉄色ならよかったのですが、カマが見えただけでもよしとしましょう(^^
少ない運用なのに目撃できたわけですから。
予讃本線の貨物は、EF210が牽引することもあります。
そして出発していきました。
短い編成とはいえ、やはりコンテナ満載のコキは迫力があります。
ここで気づいたのですが、やたらと同志が多いw
やはり同志が多いと頼もしいですな。
貨物発車後に皆さん帰られましたが、残って撮影する方もおられます。
貨物発車前には20人くらいいましたw
入線した琴平行き各停。
このカフェオレ色も四国に入線しているんですね。 知りませんでした。
115系が四国に入線しているのはもちろん知っていましたが
国鉄色か、多度津でリニューアル工事を受けた変な奴の2種だけだと思ってました。
しかし、それもそのはず。
岡山電車区の115系は近年、カフェオレに塗り替えられる車両がものすごく多いので仕方がありません。
残念なことです。
多度津にはまだ給水塔が残っています。
あえてセピアで撮影。
広い構内に給水塔にヤード灯! まさに国鉄時代そのものです。
高松方の構内の一部が駐車場化された以外は、ほとんど往時と変わっていないんじゃないでしょうか。
これはすばらしいことです。
国鉄大好きな自分にしてみれば最高な駅であります。
入場券(¥160)を買ってホームで撮影することに。
予讃本線と土讃本線の分岐であるということが、よくわかるシーンに巡り会えました。
予讃本線(右)の快速と土讃本線(左)の「南風」です。
2000系での46D。
なにげにこれが今回のベストショットですw
高松方の構内はこの保線区をのぞいて駐車場となってしまいました・・。
マヤ34 2006。
四国で活躍した、検測車の雄です。
昨年12月の検測で引退し、新キヤにその座を奪われました。
徳島には06年12月6日が最後の入線となりました。
この塗装の剥げ方はないでしょう・・。
あまりに可哀想です
何年も前からこの状態になってしまっており、こんな状態での検測が行われていました。
最後の全検は平成11年(1999年)7月のようです。
それ以来塗り替えられてないということです。
左側の建物が駅本屋。
静態保存されている8620形-58685よりも本屋寄りにマヤはいます。
マヤがまだ駅にいたことは感激ですが、この姿を見ると悲しくなってきました。
今後の動向が気になります。
多度津名物のパタパタ式の行先案内板。
未だにこんなのが残っているとは・・。
松山から来た「しおかぜ」20号(20M)。
ちなみにこのとき、岡山から「しおかぜ」15号(15M)も来ましたw
駅での最後の写真。
最後なのに思いっきりブレましたwwwww
松山を目指す15Mです。 20Mと同時に到着し、同時に発車しました。
「しおかぜ」発車したのでこれより帰投を開始することに。
そのまま帰るのはもったいないので多度津工場に立ち寄りました。
JR四国唯一の工場である多度津工場。
かなり久々にここを訪れました。
ここには
DF50-1とDE10-1とC58-333と0系(先頭部のみ)とロ481(明治時代の客車)の5両が保存されており、
DF50とロは準鉄道記念物に指定されています。
しかもDF50は動態保存!
DLの動態保存ってかなり珍しいと思いますよ。
なお今年の秋には伊予西条駅隣に“四国鉄道文化村”が発足し、DF50と0系が文化村に移設されることが決まっています。
おそらく静態保存となってしまうでしょう。 悔やまれます。
DE10のトップナンバー。
クハ111。
踏切事故対策訓練車、らしいですw
今回は久々に訪れた多度津でした。
やっぱり楽しかったですよ
また機会を見つけて来ようと思います。
その際は土讃本線(阿波池田以東)のキハ58とか撮りたいですね。
全廃する前に撮っておかないとw
それでは、ここで報告を閉じることにいたします。
では!
ご覧ください。
おいしいうどんを頂いた後に行ってきたのは、四国の鉄道の要衝である多度津!
四国の鉄道の発祥の地であり、予讃本線と土讃本線の分岐駅として
今でも国鉄時代そのままに広い構内を有しております。
JR四国唯一の工場である多度津工場もあります。
高松市中心部から多度津に向かって国道11号を走っているときに見かけた
第14旅団司令部付隊の73式中型トラック(旧型)です。
この手の車輛を見つけると興奮しますw
急いでコンデジで撮影。 車内でもまともに撮れました。
走ること約45分。
ようやくJR多度津駅に到着です。
久しぶりに訪れましたがやっぱりいい雰囲気です。
なんと貨物が停車中じゃないですか!
跨線橋に駆け上って急いで撮影に向かいましたよw
EF65-1031牽引のコンテナ。
松山か新居浜まで向かうのでしょう。
やっぱり65はいいですねw
これが国鉄色、さらに一般型の国鉄色ならよかったのですが、カマが見えただけでもよしとしましょう(^^
少ない運用なのに目撃できたわけですから。
予讃本線の貨物は、EF210が牽引することもあります。
そして出発していきました。
短い編成とはいえ、やはりコンテナ満載のコキは迫力があります。
ここで気づいたのですが、やたらと同志が多いw
やはり同志が多いと頼もしいですな。
貨物発車後に皆さん帰られましたが、残って撮影する方もおられます。
貨物発車前には20人くらいいましたw
入線した琴平行き各停。
このカフェオレ色も四国に入線しているんですね。 知りませんでした。
115系が四国に入線しているのはもちろん知っていましたが
国鉄色か、多度津でリニューアル工事を受けた変な奴の2種だけだと思ってました。
しかし、それもそのはず。
岡山電車区の115系は近年、カフェオレに塗り替えられる車両がものすごく多いので仕方がありません。
残念なことです。
多度津にはまだ給水塔が残っています。
あえてセピアで撮影。
広い構内に給水塔にヤード灯! まさに国鉄時代そのものです。
高松方の構内の一部が駐車場化された以外は、ほとんど往時と変わっていないんじゃないでしょうか。
これはすばらしいことです。
国鉄大好きな自分にしてみれば最高な駅であります。
入場券(¥160)を買ってホームで撮影することに。
予讃本線と土讃本線の分岐であるということが、よくわかるシーンに巡り会えました。
予讃本線(右)の快速と土讃本線(左)の「南風」です。
2000系での46D。
なにげにこれが今回のベストショットですw
高松方の構内はこの保線区をのぞいて駐車場となってしまいました・・。
マヤ34 2006。
四国で活躍した、検測車の雄です。
昨年12月の検測で引退し、新キヤにその座を奪われました。
徳島には06年12月6日が最後の入線となりました。
この塗装の剥げ方はないでしょう・・。
あまりに可哀想です
何年も前からこの状態になってしまっており、こんな状態での検測が行われていました。
最後の全検は平成11年(1999年)7月のようです。
それ以来塗り替えられてないということです。
左側の建物が駅本屋。
静態保存されている8620形-58685よりも本屋寄りにマヤはいます。
マヤがまだ駅にいたことは感激ですが、この姿を見ると悲しくなってきました。
今後の動向が気になります。
多度津名物のパタパタ式の行先案内板。
未だにこんなのが残っているとは・・。
松山から来た「しおかぜ」20号(20M)。
ちなみにこのとき、岡山から「しおかぜ」15号(15M)も来ましたw
駅での最後の写真。
最後なのに思いっきりブレましたwwwww
松山を目指す15Mです。 20Mと同時に到着し、同時に発車しました。
「しおかぜ」発車したのでこれより帰投を開始することに。
そのまま帰るのはもったいないので多度津工場に立ち寄りました。
JR四国唯一の工場である多度津工場。
かなり久々にここを訪れました。
ここには
DF50-1とDE10-1とC58-333と0系(先頭部のみ)とロ481(明治時代の客車)の5両が保存されており、
DF50とロは準鉄道記念物に指定されています。
しかもDF50は動態保存!
DLの動態保存ってかなり珍しいと思いますよ。
なお今年の秋には伊予西条駅隣に“四国鉄道文化村”が発足し、DF50と0系が文化村に移設されることが決まっています。
おそらく静態保存となってしまうでしょう。 悔やまれます。
DE10のトップナンバー。
クハ111。
踏切事故対策訓練車、らしいですw
今回は久々に訪れた多度津でした。
やっぱり楽しかったですよ
また機会を見つけて来ようと思います。
その際は土讃本線(阿波池田以東)のキハ58とか撮りたいですね。
全廃する前に撮っておかないとw
それでは、ここで報告を閉じることにいたします。
では!
鉄道写真~徳島の列車
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【2007-01-30(Tue) 20:11:53】
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