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久しぶりの皿ヶ嶺

 昨日は、久しぶりに皿ヶ嶺に登りました。

 9時半前に登り始め、3時過ぎに下山

 6時間弱の山歩きを楽しみました。

 (風穴→ 皿ヶ嶺→ 龍神平→ 陣が森→ 風穴)

 樹氷を楽しみにしていたのですが、ここ数日、気温が高く

 雪は山道に残っている程度でした。

 所が、この残雪がつるつるに凍っていたり、大地全体が凍っている感じて

 何度も転びそうになったり、転んだりの山行になりました。

皿が嶺1
 アイゼンは要らなかったけど、ストックで体を支え滑らないように登りました

皿が嶺2
 大きな霜柱

皿が実ね
 皿ヶ嶺頂上からの展望

皿が嶺3
 吸い込まれそうな青空

 緊張の連続の後、やっと龍神平が見えてきました。

皿が嶺11

皿が嶺5
 さあ、お弁当にしましょう!

皿が嶺4
 新しくなった愛大小屋、中から美味しそうなラーメンの臭いが 

皿が嶺12 
 刻々と雲の形が変わっていきます

皿が嶺7
 お天気が良いので、陣ヶ森を目指すことに

 この陣ヶ森往復の階段に、久しぶりに根をあげそうになった私でした。

皿が嶺8
 陣ヶ森から  あの雪を被った山は?

皿が嶺9
 陣が森から階段をやっと登り切って「ほっ」  汗が目にしみる

皿が嶺10
 無事下山。駐車場横の池は凍っていて人が乗っても大丈夫でした。

 2月には珍しい青空の好天に恵まれましたが、

 場所によっては、冬山の厳しさも感じさせる皿ヶ嶺登山でした。

テーマ : 楽しく生きる
ジャンル : ライフ

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No title

 皿ヶ嶺や龍神平、行ってみたいような場所ばかりです。でも、吉野の食いしん坊さんが音を上げるくらいですから、私などは、とても無理な気がします。何より、仲間がいてこの季節ならというふうに山行できるのは、考えようによっては、かなりの贅沢三昧ではないでしょうか。

古戦場

♪♪♪人みな花に酔う頃は残雪恋いて山に行き♪♪♪

 なつかしい皿ヶ峰です。愛大では交代で山番をしていました。3回生の夏だったか、アルプスに25日間、石鎚に10日間、皿ヶ峰に30日間居ました。一食に飯ごう一杯・・・4合でしたかね。○○太って後期日程へ・・・懐かしい思い出です。

 風穴の直登から、それとも六部道からでしたか?龍神平ではスキーもできるんですよ。雪があればの話ですが・・・(笑い)

Re: No title

tentijin 様

 この日はリーダー曰く、「好候と健脚組」だったので、コースを延ばしたとのことでした。が、私には久しぶりのアップダウンコースだったので、根をあげそうでした。実は5人のメンバーの内、私が一番若い?のに、恥ずかしいことです。皿が嶺と龍神平だったら楽勝だと思います。是非、鬼城さんのホームグランドに行ってみて下さい。

Re: 古戦場

鬼城 様

 きっと、愛大小屋は懐かしいのではと、写真に収めました。30日は無理ですが、一泊くらいあの小屋を利用させて貰いゆっくりしてみたいな~と思いました。しっかりした立派な小屋になっていました。
 風穴から直登コースです。皿が嶺から龍神平の途中の石鎚が望めるポイントに立ち止まる余裕が全くないくらい、皆が滑らないことに気をとられ、後で思い出し残念でした。
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1951年生まれ。牡牛座  O型・ミーハーおばさんの田舎暮らし日記

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