ノーブランド エスビットと同サイズの固形燃料ストーブ レビュー
前記事「2020年2月9日 高立山 登山 つららコース~大沢公園コース」でチョイ出ししていますが、登山の休憩中の料理などに使えるかなという事でエスビット型のストーブを購入したので紹介・レビューしてみたいと思います。
今回紹介・レビューするストーブがこちら。
「エスビットと同サイズの固形燃料ストーブ」
Amazonで購入し、購入時の価格は319円でした。(価格は変動する事がありますので随時ご確認下さい。)
こちらのストーブは複数のマーケットプレイスから販売されていますが、発送元がAmazonになっているものを選択し、注文から2~3日で到着しました。
届いたものはストーブ本体と、収納袋がセットになっていました。
収納時の大きさは実測で9.8×7.6×2.2cmくらい。
収納袋は材質はよく分かりませんが…化繊系でしょうか。
届いたばかりの時は少~し大陸系っぽい臭いがしたので一度洗濯しましたが、その時には撥水効果っぽい感じがありちょっと意外でした。
縫製は少々雑めな感じでほつれがありました。
Amazonのレビューによると収納袋は付いてたり付いてなかったりするようなので、おまけ程度に考えた方がいいかもしれませんね。
使用する時の展開状態。
この状態での大きさは実測で9.6×7.6×5.5cmくらい。
展開は中間位で止める事も可能。
側面の可動部付近にある丸いパンチがある所で固定されるようで、収納時状態・最大展開・中間位の三点で止まるようです。
可動については結構固い印象でよいしょと開く感じですが、その分使用時はしっかり固定されるかなという気がします。
写真は商品が届いてすぐに撮ったものですが、その時点で既に塗装剥げ?や擦れたような傷がありました。
また、こちらも以前紹介したSutekus 風除板と同じように各部の切断面にバリというか包丁研ぎでいうところの"かえり"のようなザラザラがあり手を切ってしまいそうな感じがありましたね。
こちらも風除板と同じようにヤスリ掛けで処理しましたが、傷が気になったり手を加えるのが面倒な方は購入を控えた方がいいかもしれません。
収納状態では手のひらに収まるサイズでとてもコンパクト。
重さを計ってみる。
収納袋も合わせて105gといったところでした。
ダイソーで売っている25gの固形燃料を使った状態だとこんな感じ。
このエスビット型ストーブとメスティンを組み合わせてご飯を炊飯する場合、固形燃料が燃え尽きるまで放置するだけでご飯が炊ける"メスティン自動炊飯"ができるとの事でやってみましたが、問題なく炊く事ができました。
これは山の上で炊き立てのご飯を食べるのにも良さそうです。
とはいえ固形燃料は燃えてる途中で消火するのは難しそうなので、ちょっと火を使いたい場合には向かないかなという気はしますね。
使う場面についてはちょっと制限されそうですが、ストーブ自体は問題なく使えるかなと思いました(^-^)
固形燃料使用後は銀紙付きのものでも少しばかりロウ状の燃えカスが付きましたが、洗えば落ちるかなといった感じですね。
という事で、個人的にこのエスピット型ストーブを星5点満点で評価するなら、価格と機能も考慮したうえで、
★★★★☆
4点、としたいと思います(^-^)
最初から傷が付いていたりバリ取りをしないとだったり可動が固かったりという点はやはり減点ポイントですが、購入時の価格から考えると充分に使える物かなと思ったのでこの評価としました。
コンパクトかつ軽くて持ち運びもしやすくて登山やキャンプにも持っていきやすいかなと思いますね。
あと何気に万が一の災害時にも固形燃料と一緒に揃えておけばガスや電気が無くても温かいものを作れるかなと思うので、防災グッズとしても一つ持ってると便利かなと思います(^-^)
Amazonでエスビット型ストーブを見る。
「エスビットと同サイズの固形燃料ストーブ」
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今回紹介・レビューするストーブがこちら。
「エスビットと同サイズの固形燃料ストーブ」
Amazonで購入し、購入時の価格は319円でした。(価格は変動する事がありますので随時ご確認下さい。)
こちらのストーブは複数のマーケットプレイスから販売されていますが、発送元がAmazonになっているものを選択し、注文から2~3日で到着しました。
届いたものはストーブ本体と、収納袋がセットになっていました。
収納時の大きさは実測で9.8×7.6×2.2cmくらい。
収納袋は材質はよく分かりませんが…化繊系でしょうか。
届いたばかりの時は少~し大陸系っぽい臭いがしたので一度洗濯しましたが、その時には撥水効果っぽい感じがありちょっと意外でした。
縫製は少々雑めな感じでほつれがありました。
Amazonのレビューによると収納袋は付いてたり付いてなかったりするようなので、おまけ程度に考えた方がいいかもしれませんね。
使用する時の展開状態。
この状態での大きさは実測で9.6×7.6×5.5cmくらい。
展開は中間位で止める事も可能。
側面の可動部付近にある丸いパンチがある所で固定されるようで、収納時状態・最大展開・中間位の三点で止まるようです。
可動については結構固い印象でよいしょと開く感じですが、その分使用時はしっかり固定されるかなという気がします。
写真は商品が届いてすぐに撮ったものですが、その時点で既に塗装剥げ?や擦れたような傷がありました。
また、こちらも以前紹介したSutekus 風除板と同じように各部の切断面にバリというか包丁研ぎでいうところの"かえり"のようなザラザラがあり手を切ってしまいそうな感じがありましたね。
こちらも風除板と同じようにヤスリ掛けで処理しましたが、傷が気になったり手を加えるのが面倒な方は購入を控えた方がいいかもしれません。
収納状態では手のひらに収まるサイズでとてもコンパクト。
重さを計ってみる。
収納袋も合わせて105gといったところでした。
ダイソーで売っている25gの固形燃料を使った状態だとこんな感じ。
このエスビット型ストーブとメスティンを組み合わせてご飯を炊飯する場合、固形燃料が燃え尽きるまで放置するだけでご飯が炊ける"メスティン自動炊飯"ができるとの事でやってみましたが、問題なく炊く事ができました。
これは山の上で炊き立てのご飯を食べるのにも良さそうです。
とはいえ固形燃料は燃えてる途中で消火するのは難しそうなので、ちょっと火を使いたい場合には向かないかなという気はしますね。
使う場面についてはちょっと制限されそうですが、ストーブ自体は問題なく使えるかなと思いました(^-^)
固形燃料使用後は銀紙付きのものでも少しばかりロウ状の燃えカスが付きましたが、洗えば落ちるかなといった感じですね。
という事で、個人的にこのエスピット型ストーブを星5点満点で評価するなら、価格と機能も考慮したうえで、
★★★★☆
4点、としたいと思います(^-^)
最初から傷が付いていたりバリ取りをしないとだったり可動が固かったりという点はやはり減点ポイントですが、購入時の価格から考えると充分に使える物かなと思ったのでこの評価としました。
コンパクトかつ軽くて持ち運びもしやすくて登山やキャンプにも持っていきやすいかなと思いますね。
あと何気に万が一の災害時にも固形燃料と一緒に揃えておけばガスや電気が無くても温かいものを作れるかなと思うので、防災グッズとしても一つ持ってると便利かなと思います(^-^)
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「エスビットと同サイズの固形燃料ストーブ」
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