ノーブランド 小型風除板 ウィンドスクリーン レビュー
今回は前記事で紹介したエスビットと同サイズの固形燃料ストーブと合わせて使う事を想定した風除板も購入していたのでそちらも紹介・レビューしてみたいと思います。
今回紹介・レビューする風除板がこちら。
「【ノーブランド品】 ウインドスクリーン 135mm×650mm」
Amazonで購入し、購入時の価格は332円でした。(価格は変動する事がありますので随時ご確認下さい。)
こちらの風除板も複数のマーケットプレイスから販売されていますが、発送元がAmazonになっているものを選択し、注文から2~3日で到着しました。
届いたものは風除板本体と、収納袋がセットになっていました。
収納時の大きさは実測で長さ13.5cm、幅7.6cm、厚さは折り返しが重なる側面の一番厚い部分で1.4cmほどありました。
前記事で紹介したSutekus 風除板よりも小型のものになります。
収納袋の素材はポリエステルかナイロンでしょうか、サラッとした化繊系の手触りです。
広げた状態。
板は9枚で、広げた状態の長さは65.5cmでした。
写真は新品開封してすぐに撮ったものですが、こちらの風除板でもSutekus 風除板と同じように既に指紋やこすれたような傷が所々に付いていました。
そして写真では分かり難くなりましたが、これまた同じように切断面となる板の側面付近にはバリというか包丁研ぎでいうところの"かえり"のようなものがありザラザラとしていて手を切ってしまいそうな感じがありました。
この辺もこの商品のレビューで見ていましたが、ヤスリ掛けして処理したという書き込みもあったので自分もそれに倣いました。
紙ヤスリや耐水ペーパーを使う方法が一般的のようですが、自分はそれだとちまちまして面倒くさかったので(笑)棒ヤスリを使い、仕上げだけ2000番くらいの紙ヤスリを使いました。
棒ヤスリだとすぐに削れて楽でしたが、あまりやりすぎると今度はアルミ板自体が薄くなって刃が入ったみたいになりそうだったのでやりすぎ注意ですねf(^-^;)
棒ヤスリを使う場合は数回撫でるような感じで大丈夫そうです。
ヤスリ掛けが終わった後、金属粉を洗うため全部バラした状態で中性洗剤とスポンジで丸洗いしましたが、そうしたら指紋なども少し薄くなりました。
重さを計ってみる。
収納袋を含めての重さは117gほどでした。
重さとサイズ的には登山に持っていくのにもそれほど苦にはならなそうな感じですね。
エスビット型ストーブを囲んでみるとこんな感じ。
高さ的には充分に火元を風から守ってくれそうです。
長さもノーマルサイズのメスティンを囲む分にはぐるっと一周囲んで少し余裕があるくらいでした。
ちなみに手持ちのガスバーナーを囲んでみると。
こちらは高さがギリギリで火元の防風効果は期待できなそうですねf(^-^;)
やはり背の高い火器の場合はSutekus 風除板のような大きいサイズのものがいいでしょう。
ガス缶と火元がホースを介して分離しているタイプのバーナーや、アルコールストーブなどの背の低いものならこちらでも良さそうですね。
という事で、個人的にこの風除板を星5点満点で評価するなら、価格と機能も考慮したうえで、
★★★☆☆
星は3つですが、3.5点くらいの感じ、にしたいと思います(^-^)
この風除板もやはり最初から指紋や傷が付いていた所やバリの除去など少し手を入れてやらないといけない所は減点。
しかしながら価格の割に機能は十分かなと思うのでこの点数としました。
自分で手を加えるのが苦でない人なら購入もアリかなと思いますね。
風のある所で火器を使う場合、風除けがあると無いとで熱効率がかなり変わるので、エスビット型ストーブなどとセットで揃えておきたいところ。
そんな時にもこの風除板は手ごろな価格で揃えやすい商品かなと思いました(^-^)
Amazonでこの風除板を見る。
【ノーブランド品】 ウインドスクリーン 135mm×650mm
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今回紹介・レビューする風除板がこちら。
「【ノーブランド品】 ウインドスクリーン 135mm×650mm」
Amazonで購入し、購入時の価格は332円でした。(価格は変動する事がありますので随時ご確認下さい。)
こちらの風除板も複数のマーケットプレイスから販売されていますが、発送元がAmazonになっているものを選択し、注文から2~3日で到着しました。
届いたものは風除板本体と、収納袋がセットになっていました。
収納時の大きさは実測で長さ13.5cm、幅7.6cm、厚さは折り返しが重なる側面の一番厚い部分で1.4cmほどありました。
前記事で紹介したSutekus 風除板よりも小型のものになります。
収納袋の素材はポリエステルかナイロンでしょうか、サラッとした化繊系の手触りです。
広げた状態。
板は9枚で、広げた状態の長さは65.5cmでした。
写真は新品開封してすぐに撮ったものですが、こちらの風除板でもSutekus 風除板と同じように既に指紋やこすれたような傷が所々に付いていました。
そして写真では分かり難くなりましたが、これまた同じように切断面となる板の側面付近にはバリというか包丁研ぎでいうところの"かえり"のようなものがありザラザラとしていて手を切ってしまいそうな感じがありました。
この辺もこの商品のレビューで見ていましたが、ヤスリ掛けして処理したという書き込みもあったので自分もそれに倣いました。
紙ヤスリや耐水ペーパーを使う方法が一般的のようですが、自分はそれだとちまちまして面倒くさかったので(笑)棒ヤスリを使い、仕上げだけ2000番くらいの紙ヤスリを使いました。
棒ヤスリだとすぐに削れて楽でしたが、あまりやりすぎると今度はアルミ板自体が薄くなって刃が入ったみたいになりそうだったのでやりすぎ注意ですねf(^-^;)
棒ヤスリを使う場合は数回撫でるような感じで大丈夫そうです。
ヤスリ掛けが終わった後、金属粉を洗うため全部バラした状態で中性洗剤とスポンジで丸洗いしましたが、そうしたら指紋なども少し薄くなりました。
重さを計ってみる。
収納袋を含めての重さは117gほどでした。
重さとサイズ的には登山に持っていくのにもそれほど苦にはならなそうな感じですね。
エスビット型ストーブを囲んでみるとこんな感じ。
高さ的には充分に火元を風から守ってくれそうです。
長さもノーマルサイズのメスティンを囲む分にはぐるっと一周囲んで少し余裕があるくらいでした。
ちなみに手持ちのガスバーナーを囲んでみると。
こちらは高さがギリギリで火元の防風効果は期待できなそうですねf(^-^;)
やはり背の高い火器の場合はSutekus 風除板のような大きいサイズのものがいいでしょう。
ガス缶と火元がホースを介して分離しているタイプのバーナーや、アルコールストーブなどの背の低いものならこちらでも良さそうですね。
という事で、個人的にこの風除板を星5点満点で評価するなら、価格と機能も考慮したうえで、
★★★☆☆
星は3つですが、3.5点くらいの感じ、にしたいと思います(^-^)
この風除板もやはり最初から指紋や傷が付いていた所やバリの除去など少し手を入れてやらないといけない所は減点。
しかしながら価格の割に機能は十分かなと思うのでこの点数としました。
自分で手を加えるのが苦でない人なら購入もアリかなと思いますね。
風のある所で火器を使う場合、風除けがあると無いとで熱効率がかなり変わるので、エスビット型ストーブなどとセットで揃えておきたいところ。
そんな時にもこの風除板は手ごろな価格で揃えやすい商品かなと思いました(^-^)
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【ノーブランド品】 ウインドスクリーン 135mm×650mm
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