弥彦山から寺泊花火を見る2018
2018年8月7日
この日は毎年寺泊で花火が上がる日という事で今年も見に行ってきました。
もちろん今回も打ち上げ会場には行かず弥彦山の上から(笑)
寺泊の花火は日程固定で曜日は毎年違うので今年も平日開催でしたが、何とか打ち上げ時間前後に弥彦山に着けそうな感じで家を出発。
弥彦スカイライン中腹にあるグライダー基地も車でアクセスしやすく寺泊花火を見るのにもいい角度のポイントですが、ここは早く行かないと車を停めるスペースがいっぱいになるほどの人気箇所。
自分が通った時もすっかり満車状態で、花火の見える辺りにはたくさんの人と三脚に据えられたカメラが並んでいました。
自分はここはもう最初から諦めているので華麗にスルーして頂上方面へ(笑)
そして山頂駐車場に到着し、撮影機材などを準備して徒歩で山頂を目指しました。
駐車場から階段を登り一段上がるとロープウェイ乗り場。
普段は夕方には営業が終わってしまうロープウェイですが、8月は「夜景&星空クルーズ」というのをやっていて数日間夜間運行がありこの日もクルーズ営業日でした。
クルーズ運行に伴い山頂レストランも夜間営業していて明るかった。
ロープウェイから下りてくる人もいてこの辺はまだ賑やかでした。
山頂レストラン横の平野部が見下ろせる場所で一枚。
ちなみに山頂に着くまでは三脚を使わず手持ち撮影だったのでブレなどはご容赦くださいf(^-^;)
レストランを過ぎると山頂までの道のりはほぼ真っ暗で懐中電灯などが必須。
ひと気も無くなった山道をヘッドライトの明かりのみで歩きましたが、道中、
この階段の途中と、
こちらのNHK基地局の所だけ外灯が点いていました。
しかしいつだったか別の時期に夜景を見に行った時は点いていなかった記憶があるので、夜景クルーズ期間中だから点いていたのかもしれません。
そして頂上の御神廟のある展望台に到着すると、そこには三脚にカメラを据えた5人ほどの人の姿が。
自分は寺泊の花火を弥彦山の頂上から見るのは今年で3回目となりましたが、年々頂上まで来る人も増えている気がしますね。
カメラで花火を狙うのに良さそうなポイントは埋まってしまっていたのでどうしようかな~と悩みましたが、あそこなら空いているかも、という場所を思い出してそこへ行ってみる事にしました。
あの場所まで人がいっぱいになると自分の行く場所が無くなってしまうので詳しい場所は書きませんがf(^-^;)、そこへ行くと案の定誰もいなくて貸し切り状態♪
(しかし花火も中盤に差し掛かった頃にトレラン風の人も一人やってきたのでちょっとビックリしました(笑))
そして自分も三脚を設置し花火観賞&撮影をスタートしました。
日本海沿いの夜景と寺泊花火。
ズームして。
この日は空気も澄んでいたようで、花火の奥には刈羽原発の点滅する照明もよく見えました。
(花火のちょい左上奥の辺り。写真をクリックするともう少し大きい画像で見られます。)
海側からの風もちょっとあったのでブレと格闘しつつ。
ひときわ大きい花火。
三尺玉かと思っていましたが、もしかすると二尺玉かも。
放送やプログラムが無いのでどんな花火が上がってるかは正確には分かりませんf(^-^;)
もう一発大きい花火。
夜景と比較するとその大きさが際立ちますね。
ハート型の花火なんかもありつつ。
カラフル~。
ラストの尺玉連発。
迫力がありました。
が、写真には明るすぎて難しいですねf(^-^;)
という感じで花火が終了しました。
そういえば、前2回の寺泊花火は9時終了予定となっていても20~30分くらい押しで花火が上がっていましたが、今年はちょっと早めの9時7分くらいに終了となりました。
「去年時間押しで上がってたっけ見に行くのが少し遅くなっても大丈夫らろ~」ってのが今までちょっと心の中にありましたが、今後は効かなくなるかもしれません(笑)
花火が終わった後、片付けをして御神廟の展望台に戻ってみると、空にはうっすらと天の川も見えました。
平地から少し山に登って空に近づいただけでも結構見え方が変わるものですね。
そしてせっかくの久しぶりの機会なので、夜景もパシャリ。
多宝山と新潟市方面。
上の写真より少し右に振って平野部の夜景。
更に右に振ってもう1枚平野部の夜景。
ワイドに広がる夜景が綺麗でした。
御神廟の鳥居と天の川。
山頂レストラン横に戻って改めて夜景をパシャリ。
ちょうど真ん中辺りに弥彦の大鳥居があります。
最後に佐渡ヶ島。
この日は空気が澄んでいて肉眼でも佐渡の街明かりを見る事ができました。
そんな感じで今年も弥彦山からいい寺泊の花火と夜景と星空が楽しめました(^-^)
撮り方を覚えると写真はより綺麗に撮れて楽しいですね(^ー^)v
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この日は毎年寺泊で花火が上がる日という事で今年も見に行ってきました。
もちろん今回も打ち上げ会場には行かず弥彦山の上から(笑)
寺泊の花火は日程固定で曜日は毎年違うので今年も平日開催でしたが、何とか打ち上げ時間前後に弥彦山に着けそうな感じで家を出発。
弥彦スカイライン中腹にあるグライダー基地も車でアクセスしやすく寺泊花火を見るのにもいい角度のポイントですが、ここは早く行かないと車を停めるスペースがいっぱいになるほどの人気箇所。
自分が通った時もすっかり満車状態で、花火の見える辺りにはたくさんの人と三脚に据えられたカメラが並んでいました。
自分はここはもう最初から諦めているので華麗にスルーして頂上方面へ(笑)
そして山頂駐車場に到着し、撮影機材などを準備して徒歩で山頂を目指しました。
駐車場から階段を登り一段上がるとロープウェイ乗り場。
普段は夕方には営業が終わってしまうロープウェイですが、8月は「夜景&星空クルーズ」というのをやっていて数日間夜間運行がありこの日もクルーズ営業日でした。
クルーズ運行に伴い山頂レストランも夜間営業していて明るかった。
ロープウェイから下りてくる人もいてこの辺はまだ賑やかでした。
山頂レストラン横の平野部が見下ろせる場所で一枚。
ちなみに山頂に着くまでは三脚を使わず手持ち撮影だったのでブレなどはご容赦くださいf(^-^;)
レストランを過ぎると山頂までの道のりはほぼ真っ暗で懐中電灯などが必須。
ひと気も無くなった山道をヘッドライトの明かりのみで歩きましたが、道中、
この階段の途中と、
こちらのNHK基地局の所だけ外灯が点いていました。
しかしいつだったか別の時期に夜景を見に行った時は点いていなかった記憶があるので、夜景クルーズ期間中だから点いていたのかもしれません。
そして頂上の御神廟のある展望台に到着すると、そこには三脚にカメラを据えた5人ほどの人の姿が。
自分は寺泊の花火を弥彦山の頂上から見るのは今年で3回目となりましたが、年々頂上まで来る人も増えている気がしますね。
カメラで花火を狙うのに良さそうなポイントは埋まってしまっていたのでどうしようかな~と悩みましたが、あそこなら空いているかも、という場所を思い出してそこへ行ってみる事にしました。
あの場所まで人がいっぱいになると自分の行く場所が無くなってしまうので詳しい場所は書きませんがf(^-^;)、そこへ行くと案の定誰もいなくて貸し切り状態♪
(しかし花火も中盤に差し掛かった頃にトレラン風の人も一人やってきたのでちょっとビックリしました(笑))
そして自分も三脚を設置し花火観賞&撮影をスタートしました。
日本海沿いの夜景と寺泊花火。
ズームして。
この日は空気も澄んでいたようで、花火の奥には刈羽原発の点滅する照明もよく見えました。
(花火のちょい左上奥の辺り。写真をクリックするともう少し大きい画像で見られます。)
海側からの風もちょっとあったのでブレと格闘しつつ。
ひときわ大きい花火。
三尺玉かと思っていましたが、もしかすると二尺玉かも。
放送やプログラムが無いのでどんな花火が上がってるかは正確には分かりませんf(^-^;)
もう一発大きい花火。
夜景と比較するとその大きさが際立ちますね。
ハート型の花火なんかもありつつ。
カラフル~。
ラストの尺玉連発。
迫力がありました。
が、写真には明るすぎて難しいですねf(^-^;)
という感じで花火が終了しました。
そういえば、前2回の寺泊花火は9時終了予定となっていても20~30分くらい押しで花火が上がっていましたが、今年はちょっと早めの9時7分くらいに終了となりました。
「去年時間押しで上がってたっけ見に行くのが少し遅くなっても大丈夫らろ~」ってのが今までちょっと心の中にありましたが、今後は効かなくなるかもしれません(笑)
花火が終わった後、片付けをして御神廟の展望台に戻ってみると、空にはうっすらと天の川も見えました。
平地から少し山に登って空に近づいただけでも結構見え方が変わるものですね。
そしてせっかくの久しぶりの機会なので、夜景もパシャリ。
多宝山と新潟市方面。
上の写真より少し右に振って平野部の夜景。
更に右に振ってもう1枚平野部の夜景。
ワイドに広がる夜景が綺麗でした。
御神廟の鳥居と天の川。
山頂レストラン横に戻って改めて夜景をパシャリ。
ちょうど真ん中辺りに弥彦の大鳥居があります。
最後に佐渡ヶ島。
この日は空気が澄んでいて肉眼でも佐渡の街明かりを見る事ができました。
そんな感じで今年も弥彦山からいい寺泊の花火と夜景と星空が楽しめました(^-^)
撮り方を覚えると写真はより綺麗に撮れて楽しいですね(^ー^)v
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