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内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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御神燈の並ぶ弥彦神社

各地で夏祭りの始まる時期になりました。

新潟県を代表する神社のひとつとも言える弥彦神社でも7月25日の祭りに向けて準備が進み、参道に御神燈も立ち並んだのでその景色を見る為に23日の夜に少しばかり弥彦神社へと行ってきました。

弥彦神社”一の鳥居”。
鳥居の前で一礼してから参道へと入っていきます。





普段は燈篭がポツポツとしかなく薄暗い参道が、夏祭りの時期と年末年始…だけかな?自分の知る限りではこの年二回だけこの左右に並ぶ御神燈によって明るく照らし出されます。

ここ数年はこの景色を見に来るのが定番になりつつありますね。
ちなみに景色をゆっくり堪能したいので祭りや年末年始の本番は外した日に来ます(笑)





手水舎の前の広場には受付と書かれたテントも立っていました。
祭りの本番ではきっと賑わう事でしょう。
まぁ…自分はいまだに祭りの本番には来た事はないんですが…(笑)

今回訪れたこの日は雨降りでしたが濡れた石畳が光を反射して綺麗でしたね。
写真も三脚を立ててじっくり撮りたいところでしたが、傘を差しながらだったのでそういう訳にもいかずこの日の写真は全てカメラを手持ちで撮影でした。





手水舎。






二の鳥居。

以前の年末年始とかにも写真を撮りましたがうっかりしてると同じような写真になりますねf(^-^;)
変化をつけるのもなかなか難しい…。





摂社・末社。

ここは薄暗くていい雰囲気でしたが、写真的にはブレやすくて厳しかった。





逆側から。






随神門。

左右に二体の随神が収められています。





そして弥彦神社拝殿。

拝殿の前には祭りに使われる舞殿が建っていました。





拝殿を囲む回廊には奉納された燈篭がたくさん飾られていました。






様々な願いが込められています。






こちらは弥彦ロープウェイの燈篭。

ちゃんとロープウェイが吊るされていてかわいい感じがしましたね。

そんな感じで夜9時過ぎから来ていて、10時くらいになると消灯になるのは分かっていましたがこの日は9時50分前には電気が消え始めたのでそのまま帰宅へとあいなりました。
祭りや年末年始の本番の時には一晩中点いているっぽいですが、まぁ景色は十分堪能できたのでよし。

そしてこの記事を書いている7月24日は本当なら前夜祭があるはずでしたが今年は雨で中止となったようです。
翌日の25日の夜には花火も上がる予定なので晴れてほしいところですね。



撮り方を覚えると写真はより綺麗に撮れて楽しいですね(^ー^)v
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