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2018年8月8日水曜日

コンピューテーショナルデザインのインターンシップ - Arup(アラップ)ミラノ


アラップがイタリアにある Arup Milan Office でデジタルチームに加わるインターンを募集しています。(Grasshopper を含むスクリプト言語の経験者)詳細は英文とリンク先をご覧ください。

As an intern you'll participate in interesting architecture and engineering projects, working on topics like performance simulations, scripting routines and design optimization.

If you are enthusiastic about parametric design and you have experience with Grasshopper and other scripting languages (C#, VB, Processing, etc.) please apply on Arup's portal.


原文投稿者: Carla Sologuren

2011年11月30日水曜日

Grasshopper VBワークショップで用いられた資料



WooJae Sungが先日、Harvard GSD(ハーバード大学デザインスクール)でGrasshopper VB Scriptingワークショップの講師を務め、その内容を公開してくださいました。彼のウェブサイトでダウンロードすることができます

英語版と韓国語版が公開されています。

2011年6月12日日曜日

Python、箱(コンピュータ)の外へ

Cloud pythonrhino.PythonはRhino v5ベータで最新のスクリプト言語です。Pythonには高度なモジュールをロードすることで能力を拡張できるという素晴らしい機能があります。Steve Baerがrhino.Pythonで2例を紹介しています。


Rhinoで直接、世界中からのリアルタイムでの情報やウェブサービスを利用するのにrhino.Pythonをどうぞお使いください。Steve BaerのOutside the Boxシリーズでは、ポピュラーなWeb API(REST/SOAP)やデータ構造(JSON/WSDL)の呼び出し方法を紹介しています。


別の記事で彼はマルチスレッドプラグインを作成しています。マルチスレッドは重い計算を伴うプラグインのユーザーインタラクションやパフォーマンスを向上させることができます。


rhino.PythonはGrasshopper、Rhino V5ベータの両方でお使い頂けます。



その他詳細はrhino.Pythonをご覧ください。


2011年5月14日土曜日

Grasshopper、VB、Galapagos - チュートリアル



Woo Jae Sungがご自身のブログに新しいチュートリアルと関連ファイルを投稿されました。Galapagos、カスタムVB scriptコンポーネントとGrasshopperを使ったいろいろなチャレンジをしておられます。

2010年5月8日土曜日

ジェネレーティブ建築およびコンピューターによるデザインの電子ブック

建築家のAndrea Graziano氏が過去3年間の選りすぐりのブログを収録した電子ブック(PDF)を出版されました。主なトピックはRhinoRhinoスクリプトGrasshopperを使ったコンピューターによるデザインとジェネレーティブ建築です。

2010年5月6日木曜日

アラブ首長国連邦でのRhinoスクリプトワークショップ



最近、特にプログラミングの世界では多くのジェネレーティブデザインプロセスが知られるようになってきましたが、明確なフレームワークの説明はありません。このワークショップでは参加者の皆さんに、簡単に理解できるフレームワークの範囲でRhinoスクリプトを使ったプログラミングを紹介します。取り上げる分野はサーフェスのタイリングです。

プログラミングの予備知識は不要です。次の内容を含め、プログラミングの要点をご紹介します: 基本的なデータ構造、ルール、配列、変換、オブジェクトの構築法、NURBSジオメトリ、およびRhinoユーザーインターフェイス。



原文投稿者: Carlos Perez 原文投稿日: 2010年5月5日

2010年4月24日土曜日

PythonがRhinoでパワーアップ

私達はRhino 5 WIPでスクリプト言語、Pythonを引き続き向上させています。最新のPythonアップグレードはPythonの標準ライブラリを備えています。このライブラリはファイルI/O等のシステム機能へのアクセス、および普段のプログラミングで起こる多くの問題に対する標準化されたソリューションを提供します。

python-powered-w-140x56

Pythonはクリアな構文でフレキシビリティとパワーを兼ね備えることを目的とする、近代の開発言語です。Pythonを使うと、同じプログラムの中でRhinoスクリプトと高度なSDK関数の両方にアクセスできるようになりました。

RhinoでのPythonの詳細については、新しいPythonコミュニティサイトをご覧ください。

2010年2月24日水曜日

mixexperience誌



イタリアのRhinoソーシャルネットワークであるmixexperience新しい雑誌を発表しました。

第1号にはRhinoT-SplinesGrasshopperの情報と、Giuseppe Massoni(イタリアのMcNeelテクニカルサポート)とRiccardo Constantini氏(JewelsLAB)のインタビューが掲載されています。

2009年10月16日金曜日

HDA Parisによる新しいブログ



HDA Parisは最近、RhinoスクリプトとGrasshopperの役立つリソースを提供する新しいブログ、complexitiesを始めました。

ブログ complexities ...



原文投稿者: Carlos Perez 原文投稿日: 2009年10月15日

2009年7月20日月曜日

イスタンブールでのeCAADe 2009 McNeelワークショップ




9月14-15日 - eCAADe 2009 McNeel Workshops、トルコ イスタンブール

eCAADe(Education and research in Computer Aided Architectural Design in Europe)は、建築および関連分野での研究や教育にコンピューターを使うことについて情報を共有し、よい慣習を促進することに共通の関心を持つ団体および個人の、非営利団体です。


27回 eCAADe Conferenceは9月16-19日にイスタンブール(トルコ)で開かれます。

McNeelヨーロッパは9月14-15日、参加者向けに次の無料ワークショップを企画しました。

  • Rhinoceros - NURBS 3Dモデリング
    このクラスでは正確なフリーフォームの3D NURBSモデルの作成と編集を学びます。この速習クラスは最も高度なサーフェス作成コマンドを含む、Rhinoのほとんどの機能をカバーします。Rhino レベル1トレーニングをベースに、具体的な建築例やPanelingToolsの概要もご用意しています。
    - インストラクター: Carlos Pérez(Rhinocerosトレーニングのスペシャリスト)- McNeelヨーロッパ

  • Rhinoスクリプト、RhinoでのVB Script
    この2日間の集中ワークショップでは、スクリプトによってRhinoの機能性を拡張する方法を学びます。このクラスは、Rhino環境で使われる主要スクリプト言語であるVisual Basicスクリプト(vbScript)の基礎をカバーします。参加者はRhinoのスクリプト機能を使いこなせるように、変数、配列、条件文、ループ、カスタム関数について学びます。
    - インストラクター: Luis Fraguada氏(建築家) - Live Architecture Network

  • Grasshopper、Generative Modeling for Rhino(Rhinoのための生成的なモデリング)
    新しい形状を生成的アルゴリズムを用いて探索しているデザイナのために開発されたGrasshopperは、Rhinoの3Dモデリングツールとしっかりと統合されたグラフィカルアルゴリズムエディタです。Rhinoスクリプトと異なり、Grasshopperはプログラミングやスクリプトの知識を必要としません。しかし、デザイナは単純なものから複雑なものまでさまざまな形状を構築できます。
    - インストラクター: Giulio Piacentino氏(http://www.giuliopiacentino.com/ 、建築家)- McNeelヨーロッパ

詳細とお申込み...

2009年7月14日火曜日

ドバイでのRhinoスクリプトとMaxwell Renderのトレーニング



7月15-18日 -
Introduction To RhinoScript & Maxwell Render workshop、アラブ首長国連邦 ドバイ

このワークショップでは、デザイナー達がスクリプトを通してデザインのソリューションを探る、2つの主な理由にハイライトを当てることを目指します。その理由はオートメーションと論理の組み込みです。オートメーションはタスクをコンピューターに任せる(それによってコンピューター制御での生産品を確立する)能力となり、ルールの組み込みは複数の条件文を通してデザインの意図を伝達する能力となります。

これらの内容はRhinoスクリプトを通して探ります。このワークショップはプログラマー以外の方を対象にしているためプログラミングの基礎をカバーし、 新しいスクリプトを作成するために多くのRhinoスクリプトを探索/分析します。

またMaxwell Renderを紹介し、リアルなレンダリングを作成する方法も探ります。


原文投稿日: 2009年7月13日 原文投稿者: Carlos Perez

2009年5月27日水曜日

Atelier RhinoScript(パリ)- Marc Fornes THEVERYMANY



23-24 juin - Atelier RhinoScript pour professionnels, Paris Centre

McNeelヨーロッパが2日間のRhinoスクリプトワークショップを企画しました。Marc Fornes氏 (THEVERYMANY)がRhinoでのスクリプト作成の基礎を、VBScriptの要点と構造から演算子と関数、条件付き実行、配列の論理まで、最終的にはNURBSおよびメッシュジオメトリまでを指導します。

フランス語で行われるこのワークショップの受講料は600ユーロで、定員は10名です。

2009年4月22日水曜日

Rhinoスクリプトラボ(Labs)を更新(2009年4月20日)

Rhinoスクリプトは、MicrosoftのVBScript言語に基づいたスクリプト言語です。Rhinoスクリプトを使用するとRhinoに機能を追加したり、繰り返し行う作業を自動化することができます。

ラボ(Labs)バージョンのRhinoスクリプトは、Rhino 4.0 SR5に含まれているRhinoスクリプトのバージョンに追加と変更を加えたものです。

Rhinoスクリプトのラボ(Labs)バージョンには次の新しいメソッドが追加されています。

AddPlanarMesh - 閉じた平面曲線から平面メッシュを作成します。
BoxMorphObject - バウンディングボックスでオブジェクトをモーフします。
ClosedCurveOrientation - 閉じた平面曲線の向きを返します。
CurrentDetail - ページレイアウトビューの現在の詳細ビューを返す、または変更します。
CurveNormalizedParameter - 正規化曲線のパラメータを曲線パラメータに変換します。
CurveParameter - 曲線パラメータを正規化曲線のパラメータに変換します。
DetailNames - ページレイアウトビューの詳細ビューを返します。
DimStyleLengthFactor - 寸法スタイルの長さ係数を返す、または変更します。
DimStylePrefix - 寸法スタイルの接頭表記を返す、または変更します。
DimStyleSuffix - 寸法スタイルの末尾表記を返す、または変更します。
DivideCurveEquidistant - 点と点の間の直線距離が均等になるように曲線を分割します。
ExtrudeCurveTapered - 曲線をテーパに押し出します。
GetMeshFaces - 1つまたは複数のメッシュ面をピックまたは選択するよう促します。
GetMeshVertices - 1つまたは複数のメッシュ頂点をピックまたは選択するよう促します。
IntersectSpheres - 2つの球の交差を計算します。
IsDetail -詳細ビューがページレイアウトビュー上にあることを検証します。
IsLayout - ビューがページレイアウトビューであることを検証します。
IsLayoutObject - オブジェクトがレイアウトまたはモデルスペース内にあることを検証します。
IsPointOnMesh - 点がメッシュ上にあることを検証します。
レイヤステートメソッド - いくつかの新しいレイヤステート メソッドを追加しました。
LineCylinderIntersection - 線と円柱の交差を計算します。
LineSphereIntersection - 線と球体の交差を計算します。
MakeCurveNonPeriodic - 周期曲線を非周期化します。
MakeSurfaceNonPeriodic - 周期サーフェスを非周期化します。
MeshVertexFaces - メッシュ頂点を共有するメッシュ面を返します。
ObjectLayout - オブジェクトのレイアウトまたはモデルスペースを返す、または変更します。
PlaneSphereIntersection - 平面と球の公差を計算します。
ProjectCurveToMesh - 1つまたは複数の曲線を、1つまたは複数のメッシュに投影します。
ProjectPointToMesh - 1つまたは複数の点を、1つまたは複数のメッシュに投影します。
RemoveCurveKnot - 曲線からノットを削除します。
RemoveSurfaceKnot - サーフェスからノット線を削除します。
ResetMaterial - マテリアルをRhinoのデフォルトマテリアルにリセットします。
ReverseSurface - サーフェスオブジェクトの方向を反転します。
ShootRay - サーフェスの集まりにレイ(光線)を当てます。
SurfaceNormalizedParameter - 正規化サーフェスのパラメータをサーフェスパラメータに変換します。
SurfaceParameter - サーフェスパラメータを正規化サーフェスのパラメータに変換します。