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2024年3月25日月曜日

Grasshopper UK ユーザーグループミーティング、2024年3月–ミーティングノート&録画



2024年3月6日、Simply Rhino が Grasshopper UK ユーザーグループミーティングをロンドンの Architectural Association School of Architecture で開催しました。 AA [EMTECH} チームが主催し、この無料イベントにロンドンの拠点で会場を提供してくださいました。

ミーティングは全て記録され、レポートが公開されています。参加できなかった方の、また参加された方の振り返りにもお役に立ちますように。記録してくださったのは Luca Biselli です。ありがとうございました。



原文投稿者: Carlos Perez

2022年7月5日火曜日

AA DLAB ロンドン - 2022年9月1-18日


AA DLAB London
2022年9月1-18日

今年で17年目のDLABは、AA London HQのユニークな空気に包まれた 3週間のプログラムになります。

DLAB は高度なコンピューテーショナルデザイン、解析、大規模なプロトタイピングの技術の統合を試みます。プログラムは実質性とパフォーマンスに大きく依存する、これまで積み重ねてきた複雑な建築デザインとファブリケーションプロセスの専門知識を基に引き続き行われます。DLABは国際的評価の高い学術機関や企業、Architectural Association(AA)やザハ・ハディド・アーキテクツを含む幅広いエキスパート - 講師/講演者 - を一堂に集めます。

DLAB で生み出されたリサーチはArchDaily、Archinect、Bustlerを含む国際メディア、相互評価の発表資料、SimAUD(Simulation in Architecture and Urban Design)、eCAADe(Education and research in Computer Aided Architectural Design in Europe)等で公開されています。

DLAB ではプロトタイプ作成や物理的実験のアナログモードと組み合わせてデザイン、解析、ファブリケーションにコンピューターを使った手法を正確に取り入れることで形状、マテリアル、構造の相互関係を探ります。 プログラムの各サイクルはデザインおよびファブリケーション技術の従来型と現代型の今までにない関連付けを通してカスタムメイドの建築プロセスを考案し、リサーチは形状探索、マテリアルコンピューテーション、構造的耐力を統合するロボティックファブリケーション技術を利用して実現する原寸大プロトタイプのデザインとファブリケーションで締めくくられます。

プログラムは2つのステージで構成されます。



原文投稿者: Carlos Pérez

2021年11月26日金曜日

Re-Emerge Pavilion、AA [EmTech]とHassellのコラボレーション

写真: Studio NAARO


Architectural Association(AA)Emergent Technologies & Design(EmTech)の大学院プログラムHassellがコラボレーションし、拠点であるロンドンのベッドフォードスクエアに新しいパビリオンを作り上げました。

Architectural Association(AA)の EmTech Post-Graduate Programme には構造やパビリオンのデザイン/製作に長い歴史があります。今年のパビリオンのタイトルは Re-Emerge で、このパンデミック以来初めて学生達が密に連携し、フルスケールの構造物を組み立て、作り上げる機会となりました。

このコラボレーションにHassellが与えた課題はCFP(カーボンフットプリント)を完全に最小限に抑えることだったため、再利用木材のみを使います。

Xavier De Kestelier(Hassellの Head of Design)コメント: “学生達は課題を真正面から受け止め、早くに木製パレットを再利用した木材からパビリオンを作り出そうと決めました。”



EMTECH(Emergent Technologies and Design Programme)は既に建築や工学の学位を取得し、新しい製作パラダイムにある建築デザインにおける科学の知識やスキルをさらに高めたいと考えている専門職の社会人を対象にした、Architectural Association(AA)の大学院の学位です。EMTECH は建築とエコロジーの新しい相乗効果を、コンピューテーショナルデザインとファブリケーションの重要な接点を通して探ります。


原文投稿者: Carlos Pérez

2021年7月22日木曜日

AA Autumn DLAB(ロンドン)- 2021年9月6-12日


16年目を迎えた Autumn DLAB は1週間のプログラムで、AA London HQ のユニークな空気に包まれながら行われます。


原文投稿者: Carlos Pérez

2021年1月8日金曜日

AA Emergent Technologies & Design(EmTech)修士プログラム2021-22 - 出願受付中


Emergent Technologies and Design 2021-22年度の修士(理学/建築)プログラムが出願を受け付けています。

AA Emergent Technologies & Design(EmTech)修士プログラムは、建築と エコロジーの新しい相乗効果をコンピューテーショナルデザインとファブリケーションの重要な交わりを通して探ります。

(2001年に開講された)このプログラムは新しい製作パラダイムにある建築のデザイン科学の知識を追求し、スキルを向上させたいと考える建築やエンジニアリングの学位取得者を対象にしています。

EmTechは新たに生まれた生物群系のダイナミックな状況の中にある、建築的で環境に配慮したアーバンデザインの新しい材料や空間配置の実験的、社会的な可能性を探ることに焦点を合わせます。知的厳密性と創造性を備えたスタジオ環境で開発されたリサーチ駆動のデザインプロジェクト体験を通し、批判的思考(クリティカルシンキング)を刺激するように作られたプログラムです。

EmTechについての詳細はこちらをご覧ください。

お問い合わせ:
Dr. Elif Erdine(Director) [email protected]
Dr. Michael Weinstock(Founding Director) [email protected]

Emergent Technologies and Design(M.Sc. / M.Arch)2021-22 プログラムへのお申込みが受付中となっています。

奨学金(バーサリー)の利用が可能なプログラムです。

原文投稿者: Carlos Pérez