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2024年8月13日火曜日

Enscape 4.1: 新しい Enscape Impact アドオン、Chaos AI Enhancer & 芸術的ビジュアルモード


Enscape 4.1 は、今までの直感的なリアルタイム ビジュアライゼーション ツール にエネルギーモデリングのパワーを追加してくれます。Rhino 8.3 に対応した新しい Enscape Impact アドオンで建築家やデザイナーは建物のエネルギー性能を素早く表示し、普段のワークフローの中で最適化できるようになります。この新しいソリューションは解析時間を数分にまで、大幅に削減することができます。

芸術的ビジュアルモードは鉛筆や水彩画を模したイメージの作成機能を追加し、クライアントにとって邪魔になる不要なものを削りながら、人を引き付けるプレゼンテーションを作成できるようにしてくれます。

Enscape 4.1. には Chaos AI Enhancer も含まれ、ビジュアルをレベルアップするAIを活用し、人や植物といったより見栄えの良いアセットをEnscapeから直接エクスポートします。AIエンジンのソリューションは的確なピクセル選択を見極め、AI生成の他のイメージより確実に良い結果に仕上げます。

Enscape 4.1 は他にも、以下の主要機能が導入されています:
  • 新しいガラスマテリアル、よりリアルな霧
  • アクセシビリティを高めるiGPU(統合GPU)を備えた機種のサポート
  • 植物および人物のアセットを追加
  • Chaos Cloud へのアクセス


原文投稿者: Agustina Jaime

2024年6月25日火曜日

Rhinoが KeyShot World Italia に - ローマ、2024年9月28日

 

2024年9月28日
Viale Dello Scalo San Lorenzo 10, Roma
主催: MaterForma

MaterFormaKeyShotAccademia ItalianaMcNeel ヨーロッパ と共同で、業界やプロ・学生を問わず、初心者から熟練のエキスパートまで全てのユーザーを対象にしたレンダリングと3Dモデリングのイベント、KeyShot World Italia を開催します。

プログラムの内容は既に公開され、プレゼンテーションは全てイタリア語で行われます。


原文投稿者: Delia Robalo

2024年6月21日金曜日

AA出張スクール、ニューヨーク、2024


AA Visiting School New York 2024
2024年7月26日-8月4日

ニューヨークでのAA出張スクールはプラット・インスティテュートと共同で行われ、現在の実務におけるアーバンデザインとコンピューテーションに最も直結する高度なアプローチをカバーする9日間の集中プログラムになりました。

全てマンハッタンのガバナーズ島とブルックリンにあるプラット・インスティテュートで行われ、リモートでの聴講でシンポジウムやインストラクションセッション、プレゼンテーション、講義へのバーチャルアクセスは可能でしたが、グループプロジェクトの開発や修了証の受領は現地参加者のみでした。



詳細はAAVS のウェブサイトでご覧いただけます。



原文投稿者: Sandy Mcneel

2023年10月3日火曜日

MacroCadのオープンハウス、11月2日


Open House MacroCad

MacroCad が顧客と関心を持つ団体向けにオープンハウスを開催します。

インスピレーションや3Dデザインとビジュアライゼーションに関する最新の開発情報が見つかるイベントで、同業者やスペシャリストに会うこともできます。

1日中様々なセッションやデモが行われ、以下を含むトピックがカバーされます:
昼食の他、締めくくりに飲み物の提供もあります。オープンハウスは 9:30 a.m.から、飲み物の提供は 4:30 p.m.です。

開催場所はアムステルダムの Duivendrechtsekade 82、路上駐車が可能で料金は不要です。メトロ駅 Spaklerweg から徒歩15分ほどに位置しています。

言語: オランダ語、英語

日時:
📅 2023年11月2日
⏰ 09:30-17:30 CET/中央ヨーロッパ時間 

原文投稿者: Agustina Jaime

2023年6月15日木曜日

Pythonキャンプ - PAZ Academy


August 23-25

Unlock the power of Python for your architectural and engineering projects in this immersive 3-day workshop with PAZ Academy.

Designed specifically for professionals in the BIM world, this course will introduce you to Python programming fundamentals and its integration with Rhino and Grasshopper. Integrate Python with your normal day BIM software and learn to speak the IFC language. Dive into data science and Python to get the maximum advance in your architectural and engineering projects. High doses of humor empowered by ChatGPT-4! ; )

詳細とお申込み

原文投稿者: Carla Sologuren

2023年5月9日火曜日

Diffusion Models V1.0 ウェビナー - DesignMorphine


Diffusion Models V1.0 は急速に発展しているエキサイティングなAIデザインのクリエイティブ業界のプロやマニアに向けたコースです。

詳細とお申込み...


2023年5月4日木曜日

Intelligent Generations V1.0 ウェビナー、DesignMorphine

Intelligent Generations V1.0 はクリエイティブに楽しみながらアイデアを素早く反復し、AIが生成するコードから直接3Dモデルを作成するAI技術を含め、様々なコンピューテーショナルデザイン技術のパワーを活用することが目的です。ChatGPTからPythonコードを使い、自分の頭脳と組み合わせ、AIが生成したイメージのロジックから着想を得た生成Grasshopper定義を作り出します。

開始日は7月30日です。

詳細とお申込み...

原文投稿者: Carla Sologuren

2023年1月11日水曜日

Point-EをRhinoで: OpenAIのテクノロジーを使ってオブジェクトを生成 - Textprompts


Point-E は画像を生成してくれるDall-E、ほぼあらゆるテキストプロンプトにテキストベースの答えを生成してくれるChatGPTのような素晴らしいツールを経てOpenAIが公開した、最新のオープンAIウェブサービスです。

Point-E はテキストの入力に基づいてオブジェクトの点群を作成してくれます。高レベルの使いやすさを保つため解像度はまだ比較的低めですが、既に素晴らしい結果になっています。

このツールが Adapative Parts Environment プラグインの無料版を使って、Rhinoで利用できるようになりました。

同時に複数のオブジェクトが生成可能で、点群は色まで付いています。

Rhensoは現在、リリース7の自動メッシュ化アルゴリズムで動作します。
既にリリース8ベータをお使いの方は、Point-Eの結果で新機能のShrinkWrapをお試しください。

ご使用の手順:

原文投稿者: Carlos Pérez

2022年7月22日金曜日

CondorShell V1.0.0-ベータ


構造設計プロセスの初期、ジオメトリを定義するところで一般的なアプローチは2つあります。エンジニアはRhinoとGrasshopperを使って複雑なパラメトリックジオメトリを作ることができますし、あるいはRhino.Insideのパワーを活用してジオメトリを直接Revitに転送することができます。今度はCondorShellを使うことで、エンジニアはジオメトリやデータをRhinoやGrasshopperから簡単に SAFE V20.3.0 へエクスポートできるようになりました。

CondorShell は Artificial Intelligence Optimization Software, LLC(AIOS)からリリースされたばかりのGrasshopperベースのコンポーネントで、CondorShell 1.0.0-ベータが7月15日からダウンロード可能となっています。

CondorShell はBasic(ベーシック)、Pro(プロ)の2つのバージョンがあり、どちらもより効率的なワークフローを確立し、デザイン中の貴重な時間を節約することができます。豊富なドキュメンテーションの他、ショートビデオ、サンプルも含まれ、CondorShellの全コンポーネントの使い方を分かりやすく解説しています。

  • CondorShell Basic: Rhinoのパッケージマネージャーを使うことで利用可能な無料バージョンで、SAFEモデルの作成をサポートする20のコンポーネントが搭載されています。こちらの2分弱のビデオチュートリアルでインストール方法をご覧いただけます。

  • CondorShell Pro: 追加コンポーネントをアンロックし、ご自身のSAFEモデルで複雑なジオメトリを作成しやすくしてくれる54のコンポーネントを提供するCondorShellの機能を全て体験するには、有料バージョンにアップグレードすることができます。

ベータテストの期間中はProバージョンの費用が免除され、デザインのプロがプラグインの完全な機能でテストし、フィードバックを提供できるようになっています。Proバージョンをアクティベートする方法は3分程のビデオチュートリアル、Installing CondorShell でご覧いただけます。

ベータ期間は2022年8月5日までで、それ以降は全てのベータライセンスが期限切れとなります。フィードバックについてはメールでお送りください: [email protected]


原文投稿者: Carlos Pérez

2021年5月14日金曜日

AIAAF 2021(AI支援建築ファブリケーション2021シンポジウム)- 2021年5月21日


AIAAF 2021 
2021年5月21日

AIAAFの意図は業績を披露し、研究上の問題を話し合い、時にはパートナーシップにつながる研究者や製造業者、建築家、エンジニア等と出会うことです。イベントは一般に公開されますが、講演は技術的で学術向けの内容です。名前は講演者へ非常に狭いニッチを連想させるかもしれませんが、AIAAFは未来を前提にしており、幅広いトピックがカバーされています。

AIAAFは以下の目的で創設されたプラットフォームです:

• AI支援のファブリケーションを使ったプロジェクトを紹介
• 卓越したロボティックファブリケーションのプロジェクトを取り上げる
• 最先端のシミュレーション、モデリング、AI手法に馴染む
• AI、Fabの専門分野間に新しいコラボレーション領域を見出す

講演者
  • Gabriella Rossi(CITA)
  • Nathan Miller(Proving Ground)
  • Victor Sardenberg(Leibniz Universität Hannover)
  • Lidia Atanasova(Technical University of Munich)
  • Anatolii Kotov(Brandenburg University of Technology)
  • Cedric Droogmans, Luis Jayme Buerba, Elena Jaramazovic and Lorenzo Masini(IAAC Alumni)
  • Chien-hua Huang(China Academy of Art)
参加費用: 無料

主催: ブランデンブルク工科大学

言語: 英語


原文投稿者: Carlos Pérez

2020年10月22日木曜日

DLA 2021 | 5月26-28日 @ バウハウス・デッサウ | 論文募集




2021年5月26–28日
ドイツ、バウハウス・デッサウ

毎年行われているランドスケープアーキテクチャーにおけるITの国際カンファレンス、Digital Landscape Architecture DLA 2021 は22回目を迎え、ドイツのアンハルト大学デッサウ校で開催予定です。このカンファレンスはランドスケープアーキテクチャーに関する技術のあらゆる側面について幅広く論文を募集し、準備が進められています。


レビュープロセスの日程:
要約の提出締め切り: 2020年11月15日
採用通知: 2020年12月10日
下書き原稿全文の提出期限: 2021年1月10日
改定原稿の提出期限: 2021年2月15日

詳細...

原文投稿者: Verena

2020年6月19日金曜日

IAACグローバルサマースクール2020 オンラインワークショップ


Institute for Advanced Architecture of Catalonia(IAAC)が都市の未来の再設計に焦点を合わせた国際的な教育サマープログラムの13回目Global Summer School 2020(GSS20)を企画しました。プログラムは6月29日から7月24日まで、IAAC Barcelona からオンラインで行われています。

GSSはユニークなオンライン体験を提供し、教員や産業協力者、ノード、研究所の並外れたネットワークを過去に例のない最大のオンライン教育サマーコースと相互に接続しています。全く初めての初回からデジタルでつながり、イノベーターや教育者の素晴らしいグローバルな環境の中で会い、共有し、共に学んできました。

IAACはデジタルルートを新しい形で強化しながら今までにないフレキシブルなモデルを提供することを決断し、GSS20では新しい高度な建築の定義における新規ツールの影響を異なるスケールで探索する4つのオンラインコースを提供しました。建築、デザイン、アートに関わる学生にとっても社会人にとっても、コンピューテーショナルデザインやAI都市計画&機械学習、ビルディングインフォメーションモデリング(BIM)、IAACのロボットを在宅で操作しながらのロボティクス向けデザインについて、マルチレベルで研究する機会となるプログラムでした。

前回行われた GSS19 “Becoming” は160名以上の国際的参加者を集め、探索的な夏期教育プログラムとして素晴らしい成功を収めました。

GSSの最新ニュースをフォロー:

原文投稿者: Carlos Pérez

2020年6月10日水曜日

DigitalFUTURES WORLD イニシアティブ



www.DigitalFUTURES.world
無料オンラインワークショップ + 講演/トーク
2020年6月27日-7月3日

DigitalFUTURES のイニシアティブでAI、VR、AR、さらに高度なコンピューテーションの文化的/理論的側面等について、最新の技術的ツールに関する講演ワークショップの1週間に及ぶ連続シリーズが、オンラインプラットフォームで提供されました。

ワークショップの他、世界からトップレベルの建築家や思想家、技術者が参加して建築やアーバンデザインの未来に与えうるCOVID-19の影響を取り上げた講演/トークもシリーズで行われています。

一連のイベントで作成された教材はこのイニシアティブ の永久保存記録としてビデオでオンライン投稿され、世界中のどなたでも、無料でご覧いただけるようになります。

南北アメリカのワークショップ講演/トークは6月27日-7月3日に行われました。



RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。


原文投稿者: Andrés González

2020年2月12日水曜日

Nate Miller、複数のGrasshopperツールのレビューを公開



Proving Ground の Nate Miller はポッドキャストのディスカッション等で、ジェネレーティブデザインについて評価の高い見解を定期的に公開しています。先日はGrasshopperプラグインを複数取り上げて公開しました。彼が指摘しているように、自由に利用できる”ジェネレーティブ”のコンセプトを活用したプラグインやツールで、12年以上に渡って活気あるデジタルデザインコミュニティがGrasshopperを中心に誕生しています。

Nateの取り上げる3つのカテゴリー:
  • 進化的ソルバー
  • トポロジーの最適化
  • 機械学習とAI
ここで取り上げられたものを含め、ツールはfood4Rhino等のリソースで見つけることができます。

Free Generative Design – A brief overview of tools created by the Grasshopper community...








原文投稿者: Sandy Mcneel

2019年9月16日月曜日

コットブス(ドイツ)でのAIAAFシンポジウム(AI支援建築ファブリケーション)- 2019年10月11日


AIAAF 2019
コットブス(ドイツ)
2019年10月11日

昨年のイベントは本当に人を楽しませながら教育的な内容でしたが、嬉しいことAIAAFシンポジウム(AI-Aided Architectural Fabrication)の2回目が発表されました。AIAAFの意図は業績を披露し、研究上の問題を話し合い、時にはパートナーシップにつながる研究者や製造業者、建築家、エンジニア等と出会うことです。イベントは一般に公開されますが、講演は技術的で学術向けの内容です。関連するトピックをカバーしながら、今年のワークショップはシンポジウムを伴って行われます。

RhinoとGrasshopperを使うワークショップ、Intro to ML for the AEC with Rhino/GH も行われます。


原文投稿者: Carlos Pérez

2018年5月2日水曜日

Iray for Rhino レンダリングが Rhino 6 対応に



Artificial Intelligence De-Noising(AIノイズ除去)を備えた Iray for Rhino レンダリングが Rhino 6 に対応しました!

Iray for Rhino の最新バージョンは Iray Plugin ストアからすぐにダウンロードできる形で公開されています。

何万もの新しいトレーニング画像に基づき、Irayは最近AIでノイズ除去を行う Artificial Intelligence De-Noising アルゴリズムを機械学習で改良しました。最高10の画像収束アクセラレーションを報告していたIrayユーザーは、最新のノイズ除去アルゴリズムを使った最終的な画像のクオリティがさらに向上していることを目撃しています。

この新しいバージョンは既にサブスクライバーとしてご利用の方に無料で提供され、新規ユーザー向けには購入前にお試しいただけるよう30日間の無料トライアルが用意されています。


2017年12月、Iray for Rhino の開発およびサポートはmigeniusへ移行されました。migeniusはIrayベースの様々なプラグイン、製品コンフィギュレーター、物理的に正確なクラウドレンダリング技術で20年以上の経験に基づくプロジェクトを提供しています。


原文投稿者: Sandy Mcneel

2016年11月10日木曜日

Daedalus Pavilion – 3D印刷された Ai Build の建築インスタレーション


ロンドンに拠点を置く新興企業、Ai Build がパートナーのNVIDIAArup(アラップ)KUKA RoboticsFormfuturaが協力し、アムステルダムでの GPU Technology Conference の一環として"Daedalus Pavilion"を制作しました。

このパビリオン、Daedalus Pavilion は幅5m、奥行き5m、高さ4.5mで、KUKA産業用ロボットを使って3D印刷された48のピースで構成されています。全てオランダの製造業者であるFormfuturaが提供した160kgの生分解可能なフィラメントを使い、3週間以内に3D印刷されました。
Ai Build は大規模な3D印刷の精度とスピードを向上させるため、コンピュータービジョンとディープラーニング(深層学習)のアルゴリズムを実行する NVIDIA GPU を使いました。
Ai Build は Arup Engineers と共同でこのプロジェクトに取り組み、ロボティクスとAIが未来の建設をどう変えていくかを示しました。
構造パターンとファブリケーションファイルの作成にRhinoGrasshopperが使われました。

Ai Build について
Ai Build はロンドンに拠点を置く会社で、AIとロボティクスで建設業の変換を目指しています。目標達成に向けて産業用ロボットと機械学習ソフトを使って大規模な3D印刷技術を開発し、短いリードタイムと低コストで実現できる複雑な建築形状を可能にしています。Ai Build のオンデマンド製造サービスによって建築家やエンジニアはますますユニークな建物をデザインできるようになり、 請負業者は制作スピードを向上でき、さらにコストもマテリアルの無駄も削減することができます。