2024年2月22日木曜日


フットウェアをコンセプトから消費者の手に届けるまでには入り組んだ道のりがあり、たいてい全く異なる段階、部門、技術に分かれています。

フットウェアのデザインと開発プロセスを素早く統合する一番簡単なアプローチは、シンプルで効率化されたワークフローを確保しながら全工程共通のプラットフォームを確立することです。Rhinocerosがこの役割に適している理由はいくつも挙げられます。

Design&Develop のホワイトペーパーをダウンロードして、その理由を確認してみましょう!

原文投稿者: Agustina Jaime

Drafthorse for Rhino 8 のお知らせ


Drafthorseが Grasshopper for Rhino 8 に対応しました!

(新しいGrasshopper.Rhinoタイプを使った)レイアウトや表示に、使いやすさを増したリファレンスが含まれたアップデートで、定義を更新し続けるアクティブなドキュメントと同期できる、Rhinoのリボンの新しいクエリページコンポーネントと非常に上手く動作します。

改訂されたサンプル集はfood4Rhinoでどうぞ...

原文投稿者: Sandy Mcneel

2024年2月21日水曜日

CDFAM - コンピューテーショナルデザインのシンポジウム(ベルリン、2024年5月7-8日)


CDFAM - Computational Design Symposium
ベルリン、2024年5月7-8日


CDFAM - コンピューテーショナルデザインのシンポジウムシリーズはデザイン、エンジニアリング、高度な製造のリーダー達を一堂に集め、あらゆる規模のコンピューテーショナルデザインやジェネレーティブデザイン、シミュレーション駆動のデザインの新興技術やアプローチを探ります。

講師にはBMW、Arup(アラップ)、Altair、Carbon、nTop、弊社McNeel、Siemens、DTU、University of Bristol、Royal Haskoning DHV、New Balance、Rafinex、Cognitive Design Systems、Spherene、Synera等からのエキスパートが含まれます。


素晴らしい講師達に加えて Verena Vogler(弊社McNeel ヨーロッパの R&Dおよび上級トレーニング担当)も参加し、ECOLOPESプロジェクト( (Ecological Analysis of Building Envelopes with Grasshopper)について紹介します。
原文投稿者: Carlos Perez

RhinoArtisan 5.4 リリース: ダイナミックパネル & キュレーターライブラリ


RhinoArtisan は、ジュエリーデザイナー/メーカー向けで非常に革新的なRhinoプラグインの1つです。

RhinoArtisan 5.4 の新機能および機能強化
  • Dynamic Panels: インターフェイスをカスタマイズして直感的なワークフローを
  • Curator Library: デザインを効率的に管理
  • 新しいコマンド: Scale by Center、Gems Orientation: 曲線上にタッチレスで石を配置
  • Responsive Pave: パヴェの間隔がリアルタイムに配分され、石の配置がより簡単に
  • 変換の向上
  • マイナーなパフォーマンス向上およびバグ修正
原文投稿者: Carlos Perez

2024年2月19日月曜日

Vision Lidar のご案内


常に進化するデザインの世界で、生の点群から完成されたRhinoプロジェクトへの移行がVision Lidar のおかげでずっとスムーズになりました。この革新的ソリューションは点群を明るく色鮮やかなメッシュへと、Vision Lidar ソフトウェア内で直接、シームレスに変換してくれます。この進歩は建築家、ランドスケープアーキテクト、アーバンデザイナーのRhinoデザインに魅力ある基礎を提供してくれるでしょう。

主な機能

  • きめ細かいビジュアル表示: 色づけされたメッシュはLiDARデータの精度を維持するだけでなく、景観や地形、都市空間をきめ細かく表示し、情報に基づいてデザインを決定するための土台を提供してくれます。
  • デザインのリアルタイムフィードバック: Vision Lidar はデザインを変更すると即座にフィードバックし、プロジェクトの探索や改良をシームレスに行えるようにすることでリアルタイムなデザイン決定を後押しします。
  • コラボレーションの発展性: 色づけされたメッシュを分野の異なるチームと簡単に共有し、建築家、ランドスケープアーキテクト、アーバンデザイナーのコラボレーションを発展させることができます。

原文投稿者: Carla Sologuren