2009年10月30日金曜日
Grasshopperを使ったパラメトリックデザインのワークショップ - ニューヨーク市
Studio ModeのmodeLabがGrasshopperを利用したParametric Design Workshopを開くことを発表しました。これは2日間のデザインワークショップで、12月5日と6日にニューヨーク市で行われます。
詳細およびお申し込みの情報はmodeLabのサイトでご覧いただけます。
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ワークショップ
Mr. Terrible号
Mr. Terrible号 - Neil Rabinowitz撮影
長年に渡るRhinoユーザーであるDelta Marine氏は最近、Mr. Terrible号のデザインと建造における革新的な複合材料の使用についてComposites Technology誌の記事にまとめられました。記事はオンラインでご覧いただけます:
- FEA facilitates custom megayacht design (FEAがメガヨットのカスタムデザインを容易に)
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ユーザー事例,
船舶設計/マリンデザイン
2009年10月29日木曜日
Rhino OS X - 新しいビルド
新しいビルド、Wenatchee 2009-10-24を、多くの新機能、機能向上、そしてバグ修正を加えて公開しています。次の追加・変更も含まれています。
追加点:
- ビューポートのプロパティを実装しました。
- ビューポートでのWallpaper(壁紙)設定を実装しました。
- Rhino HelpメニューにMac Rhino Support Forum...アイテムを追加し、Mac Rhinoのサポートフォーラムへ簡単にアクセスできるようにしました。
- レンダリングイメージウィンドウからの印刷を大幅に向上させました。
- バックグラウンドで(レンダリングやMake2Dのように)時間のかかるコマンドが完了すると、Rhinoがユーザーに通知するようになりました。有効な場合はGrowlを、そうでなければDockの通知を使います。
変更点:
- スクリーンのスペースをより有効利用できるよう、メインの作図ウィンドウに変更を加えました。
- コマンドオプションのダイアログを小さくし、前よりスクリーンのスペースを取らないようにしました。
ほとんどの主要機能はWindowsから移植されたもので 非常に安定しています。残る機能の移植とインターフェイスの改良にはさらに手を加える必要があります。
製品として最初にリリースするまでに少なくとも1年はかかると思われます。ご使用中のビルドの期限が切れかけたとしてもご心配には及びません。新しいバージョンは数週間おきに公開され、試用期限までに新しいものをお使い頂けるようになります。
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MAC OS X
T-Splines for Rhinoのトレーニング
VisualARQ 1.0の出荷を開始
VisualARQ 1.0の出荷を開始しました。
建築家、プランナー、インテリアデザイナーの方向けに設計されたVisualARQ(Asuni CADが開発)は、建築モデルの作成、編集のためのRhinoプラグインです。VisualARQ は壁、柱、ドア、窓、階段などの3Dモデリングや2Dドキュメンテーションに適したパラメトリック3Dオブジェクトを追加します。
VisualARQはRhinoに完全に統合されたプラグインであり、デザインやドキュメンテーションのプロセスをより速く、簡単にする建築ツールの一式と、スマート/カスタム建築オブジェクトを簡単に作成、編集できるフィーチャベースのエディタを提供します。
VisualARQは建築デザインのワークフローに直感的に組み込むことができます。習得が簡単で価格もお手頃です。
VisualARQ 1.0の機能には次が含まれています。
- パラメトリック建築オブジェクトを簡単に作成、編集する強力なフィーチャベースのエディタを含む、デザインプロセスを合理化する建築ツール
- ユーザーフレンドリーなウィザード、ダイアログ、ツールバー
- VisualARQオブジェクトのカスタマイズオプション
- 断面、開口部立面、工程表、面積計算を含む、2Dドキュメンテーション作成ツール
- フロアマネージャおよび複数階のモデルで作業する際に便利なその他のツール
- 標準建築オブジェクトおよび構造断面ライブラリ
- Savanna3D:最もよく使われるオブジェクトの様々なコレクションを収録した1000を超える詳細なRhinoのブロックのライブラリ
- Rhino 4.0で動作するすべてのレンダーエンジンのサポート
- 6つの言語(英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、チェコ語)のサポート
価格:
- 商用版ライセンス: US$/€495
- 初期キャンペーン価格(2010年1月1日まで): US$/€395
- 教育版ライセンス(学生、教員の方): US$/€195
- ラボラトリライセンス(学校、教育機関): US$/€675
ご購入:
- VisualARQ 1.0は世界中でお求めになれます。お申し込みを頂いて発送します。
- VisualARQ 1.0のご購入、評価版のダウンロードについてはhttp://www.visualarq.com/ をご覧ください。
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VisualARQ,
ビジュアライゼーション,
建築
2009年10月28日水曜日
Kyle Houchens氏を招いた自動車モデリングウェビナー
T-Splinesは11月4日(水)12:00pm EST(米国東部標準時)、T-Splines for Rhinoを活用する方法を学べる45分の無料ウェビナーを行います。
The Outside Digital Art and Designのオーナーで認定T-Splinesトレーナー、Kyle Houchens氏はフリーフォームの自動車デザインでのT-Splinesの使い方を、T-Splinesの共同創業者であるMatt Sederberg氏は新しくリリースされたT-Splines 2.2から、大幅に時間を節約するツールとヒントをご紹介します。
The Outside Digital Art and Designのオーナーで認定T-Splinesトレーナー、Kyle Houchens氏はフリーフォームの自動車デザインでのT-Splinesの使い方を、T-Splinesの共同創業者であるMatt Sederberg氏は新しくリリースされたT-Splines 2.2から、大幅に時間を節約するツールとヒントをご紹介します。
2009年10月27日火曜日
新しい書籍 - Digital Architecture: Passages Through Hinterlands
ArupのPhase 2 Galleryで行われたConference and Digital Hinterlands Exhibitionに続き、Ruairi Glynn氏はDigital Architecture: Passages Through Hinterlandsの出版を発表されました。
この書籍は、Architectural Association、Bartlett School of Architecture (UCL)、University of Westminster and Royal College of Artのプロジェクトを載せ、さまざまなロンドンの優秀な大学院生や若手建築家をカバーしています。また、Amanda Levete Architects、Plasma Studio、JDS Architects、sixteen* (makers)、Horhizon、marcosandmarjan、Mette Ramsgard Thomsen、Philip Beesley、David Greene、Samantha Hardingham、Usman Haque、Neil Spillerを含む建築家のインタビューやケーススタディが掲載されています。
RhinoDay Italia - 2009年11月14日 - Università degli Studi di Padova
2009年11月14日 - RhinoDay: 6º incontro utilizzatori di Rhino
第6回目となるイタリアのユーザーミーティングは今年の11月14日、Università degli Studi di Padovaで行われます。
ユーザーのプレゼンテーションや、McNeelおよびT-Splinesのスタッフに会うチャンスをお見逃しなく。
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ユーザー事例
Rhino - Batimat(パリ)にて
Batimatは、世界最大級の国際建築材料見本市の1つです。この見本市は11月2-7日にパリ(フランス)で行われます。
どうぞ会場へお越しになり、下のRhinoリセラーを訪ねてRhinoや、建築、土木工学、写真測量のRhinoプラグインをご覧ください。
Hall 5.1 - D36
Hall 5.1 - A34
RhinoとRhinoPhotoをご覧ください。
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