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2013年8月10日土曜日

E57 File Importプラグインのお知らせ


E57 File Importプラグインは、.E57ファイルを開いたりインポートしたりできるRhino 5 Labs Toolです。

E57ファイル形式について;
The E57 file format is a compact, vendor-neutral format for storing point clouds, images, and metadata produced by 3D imaging systems, such as laser scanners. The file format is specified by the ASTM, an international standards organization, and it is documented in the ASTM E2807 standard.


原文投稿者: Dale Fugier

2012年11月30日金曜日

PanelingTools for Rhino 5 - 開発状況


PanelingTools for Rhino 5

PanelingToolsはRhino 5 Labnのプラグインとして開発とサポートを続けます。今後PanelingTools for Rhino 4.0は開発、サポートともに行われません。

PanelingTools for Rhino 5では多くの新機能や機能向上を活用することができ、またGrasshopper用PanelingToolsアドオンを使うとパラメトリック パネリングを開発することができます。
  • PanelingTools for Rhino 5は、Grasshopperをパラメトリックでジェネレーティブなパネリングデザインができるよう拡張します。
  • Rhino 5を使うとGHスクリプトコンポーネントやRhino PythonスクリプトでPanelingTools SDKにアクセスできます。
  • 新しいPanelingTools for Rhino 5 Primerが、コマンドやパネリング戦略の詳細なドキュメンテーションとともに公開されました。
  • 最新のビデオチュートリアル、ウェビナー、ショートクリップをご覧頂けます。
  • PanelingToolsコミュニティに、どうぞご参加ください: PanelingTools for Rhino 5PanelingTools for Grasshopper




2012年9月29日土曜日

Revit/Vasariとの作業


先日Autodesk VasariグループがRhino、Grasshopper、Vasari、Revit間のワークフローに焦点を当てたウェビナーとパネルディスカッションを行いました。

ウェビナーには異なる4つのアプローチが含まれていました。
  1. GeometryGym IFC - Jon Mirtschin
  2. Chameleon - Hiroshi Jacobs
  3. Hummingbird - Tim Meador
  4. OpenNURBS Importer - Nathan Miller
紹介されたソリューションは新しく興味深いものです。いくつかの素晴らしい作業はここで行われています。録画ビデオがGH & Revitグループ ページで公開されています。どうぞディスカッションにご参加ください。

2012年8月24日金曜日

Rhino 5.0で多面体を作成


RhinoPolyhedraはRhino 5.0の新しいラボのプラグインで、300以上の多面体を作成/視覚化できるようにします。RhinoPolyhedraは32ビット版および64ビット版両方のRhino 5.0をサポートします。

2011年12月6日火曜日

ハタオリドリの巣にヒントを得たドアハンドル



ハタオリドリは小枝、葉、草といったシンプルな要素を編み込んで巣を作ります。

ReformaはGrasshopperのシンプルな要素を編み込んで、Handle Nest(ドアハンドル)を作り上げます。

どちらも複雑、軽量に仕上がりますが、しっかりした「巣」で、安全性も提供します。

2009年10月13日火曜日

RhinoLabsToolsを更新(2009年10月12日)

実線以外(連続していない線)の線でできている曲線をコンポーネントパーツに分解する新しいExplodeLinetypeコマンドを含め、RhinoLabsToolsプラグインを更新しました。



原文投稿者: Dale Fugier 原文投稿日: 2009年10月12日

2009年10月10日土曜日

Rhinoスクリプトラボ(Labs)を更新(2009年10月9日)

Rhinoスクリプトは、MicrosoftのVBScript言語に基づいたスクリプト言語です。ラボ(Labs)バージョンのRhinoスクリプトは、Rhino 4.0 SR6に含まれているRhinoスクリプトのバージョンに追加と変更を加えたものです。

詳細とダウンロード...

Asuni Labsの無償Rhinoプラグイン



Dynamic Displayは、Asuni Labsのウェブページからダウンロードできる無償プラグインです。Rhino用のリアルタイムビジュアライゼーション ツールで、モデルを複数の方法で解析できるようにします。(ミラーリング、セクショニング)

2009年5月8日金曜日

Rhinoで解析結果を表示



このRhinoラボ(Labs)の新しいプラグインを使うと、解析結果をRhinoに表示し、印刷できます。

2009年4月22日水曜日

Rhinoスクリプトラボ(Labs)を更新(2009年4月20日)

Rhinoスクリプトは、MicrosoftのVBScript言語に基づいたスクリプト言語です。Rhinoスクリプトを使用するとRhinoに機能を追加したり、繰り返し行う作業を自動化することができます。

ラボ(Labs)バージョンのRhinoスクリプトは、Rhino 4.0 SR5に含まれているRhinoスクリプトのバージョンに追加と変更を加えたものです。

Rhinoスクリプトのラボ(Labs)バージョンには次の新しいメソッドが追加されています。

AddPlanarMesh - 閉じた平面曲線から平面メッシュを作成します。
BoxMorphObject - バウンディングボックスでオブジェクトをモーフします。
ClosedCurveOrientation - 閉じた平面曲線の向きを返します。
CurrentDetail - ページレイアウトビューの現在の詳細ビューを返す、または変更します。
CurveNormalizedParameter - 正規化曲線のパラメータを曲線パラメータに変換します。
CurveParameter - 曲線パラメータを正規化曲線のパラメータに変換します。
DetailNames - ページレイアウトビューの詳細ビューを返します。
DimStyleLengthFactor - 寸法スタイルの長さ係数を返す、または変更します。
DimStylePrefix - 寸法スタイルの接頭表記を返す、または変更します。
DimStyleSuffix - 寸法スタイルの末尾表記を返す、または変更します。
DivideCurveEquidistant - 点と点の間の直線距離が均等になるように曲線を分割します。
ExtrudeCurveTapered - 曲線をテーパに押し出します。
GetMeshFaces - 1つまたは複数のメッシュ面をピックまたは選択するよう促します。
GetMeshVertices - 1つまたは複数のメッシュ頂点をピックまたは選択するよう促します。
IntersectSpheres - 2つの球の交差を計算します。
IsDetail -詳細ビューがページレイアウトビュー上にあることを検証します。
IsLayout - ビューがページレイアウトビューであることを検証します。
IsLayoutObject - オブジェクトがレイアウトまたはモデルスペース内にあることを検証します。
IsPointOnMesh - 点がメッシュ上にあることを検証します。
レイヤステートメソッド - いくつかの新しいレイヤステート メソッドを追加しました。
LineCylinderIntersection - 線と円柱の交差を計算します。
LineSphereIntersection - 線と球体の交差を計算します。
MakeCurveNonPeriodic - 周期曲線を非周期化します。
MakeSurfaceNonPeriodic - 周期サーフェスを非周期化します。
MeshVertexFaces - メッシュ頂点を共有するメッシュ面を返します。
ObjectLayout - オブジェクトのレイアウトまたはモデルスペースを返す、または変更します。
PlaneSphereIntersection - 平面と球の公差を計算します。
ProjectCurveToMesh - 1つまたは複数の曲線を、1つまたは複数のメッシュに投影します。
ProjectPointToMesh - 1つまたは複数の点を、1つまたは複数のメッシュに投影します。
RemoveCurveKnot - 曲線からノットを削除します。
RemoveSurfaceKnot - サーフェスからノット線を削除します。
ResetMaterial - マテリアルをRhinoのデフォルトマテリアルにリセットします。
ReverseSurface - サーフェスオブジェクトの方向を反転します。
ShootRay - サーフェスの集まりにレイ(光線)を当てます。
SurfaceNormalizedParameter - 正規化サーフェスのパラメータをサーフェスパラメータに変換します。
SurfaceParameter - サーフェスパラメータを正規化サーフェスのパラメータに変換します。



2009年3月25日水曜日

PanelingTools for Rhino 4.0 SR5 - 新しいリリース

Rhino 4.0 SR5用のプラグインであるPanelingToolsの新しいリリースをダウンロードして頂けます。

新しいコマンド:

  • ptSerializeObjects - 次のいずれかの方法で連番タグ(名前)をオブジェクト(点、曲線、サーフェスなど)に追加します。
    • 選択順
    • ワールド座標
    • ユーザー定義の方向
    • 参照サーフェス
  • ptExtrudeEdges - パネルエッジをベースサーフェスに法線方向に、またはユーザー定義の方向に押し出します。
  • ptOffsetEdges - パネルエッジをベースサーフェスを使ってオフセットします。
  • ptFinEdges - パネルエッジをベースサーフェスを使って押し出します(Fin)。

追加された機能:
  • 点をオフセットするコマンドに点をつなぐ線を作成するConnect オプションを追加しました。
  • 2Dパターンマネージャーでパターンごとに2つ以上のポリラインを定義することができるようになりました。
  • 面とエッジのラベルに新しくレイヤ名の接頭文字が付くようになりました。
  • コマンドptRemoveOverlapのコマンド名をpCleanOverlapに変更しました。
  • ptCleanOverlapコマンドに次の動作を行うオーバーラップ許容差を追加しました。
    • U方向の許容差内にあるグリッド点を削除します。
    • V方向の許容差内にある点を重なり合うように移動します。

バグ修正:
  • 古いファイルを読み込む際のメモリバグを修正しました。これは以前のリリースのファイルI/Oのバグによるものでした。古いデータを開く際、(パターンのような)保存されたデータが失われる可能性がありますが、ファイルの読み込みでメモリ不足のバグを引き起こすことはないでしょう。それでも起こる場合はファイルを開く前に(PluginManagerを使って)PanelingToolsのロード保護をしてください。
  • 2Dパターンマネージャーのプレビューバグを修正しました。
  • Monkey(.synaxml)にPanelingToolsスクリプトファイルをロードする際のバグを修正しました。

2009年3月7日土曜日

Rhinoスクリプトラボ(Labs)を更新




ラボ(Labs)バージョンのRhinoスクリプトは、Rhino 4.0 SR5に含まれているRhinoスクリプトのバージョンに追加と変更を加えたものです。

Rhinoスクリプトは、MicrosoftのVBScript言語に基づいたスクリプトツールです。Rhinoスクリプトを使用するとRhinoに機能を追加したり、繰り返し行う作業を自動化することができます。

2009年2月7日土曜日

Rhinoスクリプトラボ(Labs)を更新




Rhinoスクリプトは、MicrosoftのVBScript言語に基づいたスクリプト言語です。Rhinoスクリプトを使用するとRhinoに機能を追加したり、繰り返し行う作業を自動化することができます。ラボ(Labs)バージョンのRhinoスクリプトは、Rhino 4.0 SR5に含まれているRhinoスクリプトのバージョンに追加と変更を加えたものです。

詳細とダウンロード...

2009年1月24日土曜日

Rhinoユーザーミーティング – バルセロナ 2009



McNeelヨーロッパより、IED Barcelonaで2月16日、第1回スペイン語Rhinoユーザーミーティングを開催することをお知らせします。

この週にはデザイン、ジュエリー、建築、デジタル化、ミリングの分野で一連の学生向け3Dモデリングワークショップも行います。

2009年1月22日木曜日

SEATEC(イタリア)でのマリンユーザーミーティング - 2月6日



Seatecは、イタリアで唯一の造船所、ボートヤードのサプライヤーに焦点を置いた見本市です。
イタリアのカラーラで、2009年2月5日から7日に渡って開かれます。

Design Systems & Technologies / NDARのブース(D 28 - 857)Orca 3DRhinocerosを展示します。どうぞお越しください。

見本市ではマリンユーザーミーティングを開催します。この機会にOrca 3DMcNeelのマーケティングそして開発チーム、またエキスパートユーザーの方との交流をお計りください。
  • 日時: 2/6(金)午前10時から午後5時

  • 場所: Administration building, Carrara Fair

  • プログラム:

    - 10:00-12:00: Orca 3Dの紹介と異なるモジュールを網羅するテクニカルワークショップ(Nick Danese - NDAR)

    - 12:00-12:30: 質疑応答

    - 12:30-14:00: 昼食休憩

    - 14:00-15:00: RhinoLabsを含めたRhinoの新しいテクノロジーの紹介、その他... (Bob McNeel、Steve Baer、Carlos Pérez - McNeel)

    - 15:00-16:00: ユーザーの方によるプレゼンテーション&テクニカルヒント

    - 16:00-17:00: 質疑応答。McNeelのスタッフとお話ください。(Bob McNeel、Steve Baer、Carlos Pérez - McNeel)

  • このミーティングの参加費は無料です。(SEATECへの入場料はかかる場合があります。)

  • プレゼンテーションをされたい、またはご質問がある場合は、Carlos PérezまたはNick Daneseまでご連絡ください。

2008年11月21日金曜日

アイドル処理のプラグイン

Rhino 4.0用のアイドルプロセッサプラグインを使うと、Rhinoが指定時間動作しない場合に、コマンドを実行するよう設定することができます。例えば現在のドキュメントを自動的に保存したり、時間のかかるレンダリングを開始したりすることができます。このプラグインにはRhino 4.0 SR4 またはそれ以降が必要です。

詳細とダウンロード...

2008年11月16日日曜日

PanelingTools for Rhino 4.0を更新


Rhino 4.0用のプラグインであるPanelingToolsの新しいリリースをダウンロードして頂けます。今回のリリースの変更点は次のとおりです。

  • 直線距離でサーフェスを分割した際の、閉じたサーフェスで起こっていたバグを修正しました。
  • ptGridSurfaceDirectDistance コマンドでサーフェスを分割する際、基点を選択できる機能を追加しました。
  • PTスクリプト関数のDivideSurfaceByDirectDistance とGridByDirectDistanceOnSurfaceに基本場所のu & vオプションパラメータを追加しました。
  • ドローネ三角分割法アルゴリズムを使ってメッシュを作成するptTriangulatePointsコマンドを追加しました。
  • 類似した曲線をグループ化するptGroupSimilarPanelsを追加しました。主に曲線セグメントの数と長さに基づくものです。また平面曲線の面積もテストします。
  • 3Dカスタムパネルにラベル付けを追加しました。
  • 2Dおよび3Dのパターンマネージャーのシフトのデフォルト値を修正しました。
  • 距離でサーフェスを分割する際のプレビューのバグを修正しました。
  • ウィキページに新しいアニメーションのショートチュートリアルを追加しました。
  • Monkey用にメニュー、ツールバー、PTをアップデートしました。

2008年10月9日木曜日

PanelingTools for Rhino 4.0を更新


Rhino 4.0用のプラグインであるPanelingToolsの新しいリリースをダウンロードして頂けます。 今回のリリースの変更点は次のとおりです。

  • 2つのグリッド(と、ある場合はサーフェス)で囲まれた3Dパネルを作成するptPanel3DCustomコマンドを追加しました。3Dパターンの元のオブジェクトは、どのような形のポリサーフェス、サーフェス、曲線でもかまいません。
  • 向きのフィードバックとFlipオプションを、ptOrientToGridコマンドに追加しました。コマンドは1つのグリッドとオプショナルの参照サーフェスを使います。
  • 3Dパターンマネージャーを改善しました。
  • プル投影されたパネル(エッジおよび面)の分割アルゴリズムを書き直しました。 頑健性が向上しているはずです。
  • 直線距離でサーフェスを分割した際のバグを修正しました。デフォルトの距離が低すぎる場合、時間がかかりすぎていました。
  • 直線距離でサーフェスを分割した際の、閉じたサーフェスで起こっていたもう一つのバグを修正しました。
  • ユーザー定義の3Dパターンにソリッドレイヤを追加しました。適用できる場合はユニットパターンのサーフェスを結合します。
  • Brickの2Dパターンのバグを修正しました。

  • 原文投稿者: Rajaa Issa, 原文投稿日: 2008年10月5日

Rhino 4.0で四辺形メッシング



この新しい無料のQuadMesh Labs(ラボ)プラグインを使うと、NURBSオブジェクトから四辺形メッシュを作成することができます。


原文投稿者: Bob McNeel, 原文投稿日: 2008年10月3日

2008年9月17日水曜日

PanelingToolsを更新

Rhino 4.0用のプラグインであるPanelingToolsの新しいリリースをダウンロードして頂けます。今回のリリースの変更点は次のとおりです。

  • ユーザー定義の3Dパターンを作成、編集または削除し、ドキュメントに保存するptManage3dPatternsコマンドを追加しました。これらのパターンはptPanel3Dのコマンドラインに表示されます。
  • ptOrientToGridコマンドにShiftオプションを追加しました。また、このコマンドでモジュールの方向が反転していたバグを修正しました。
  • ptMange2dPatterns コマンドでのI/Oのバグを修正しました。
  • パネル面作成の際のキャンセルスレッドを追加しました。
  • ポリサーフェスをパネリングする際のバグを修正しました。結合部に沿ったパネルが正しく計算されていませんでした。
  • ptMange2dPatternsにDeleteオプションを追加し、NewオプションとEditオプションの次に表示するようにしました。
原文投稿者: Rajaa Issa, 原文投稿日: 2008年9月15日