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2020年5月17日日曜日

RhinoResurf 3.3 for Rhino 6 リリースのお知らせ

3Dメッシュを2Dメッシュに展開

先日、RhinoResurf 3.3 for Rhino 6 がリリースされました。把握済みのバグが複数修正されたバージョンで、いくつかの新機能とチュートリアルが追加されています;
RhinoResurf for Rhino はリバースエンジニアリングのプラグインで、Rhinoがメッシュまたは点群で表現されるオブジェクトのNURBSサーフェスで表されるジオメトリを再構築できるようにしてくれます。

原文投稿者: Jessesn

2019年5月16日木曜日

RhinoResurf 3.1.21 がリリースされました

RESURFが先日、以下を含む新機能/機能向上を加えたRhinoResurfの最新バージョンをリリースしました:

  1. 新しいコマンド、'_RsFillHoleBySurf' が追加されました。トリムされたNURBSサーフェスでサーフェスエッジまたは曲線に囲まれた穴を塞ぐのに役立ちます。新しいサーフェスは境界エッジ上の周囲のサーフェスとG1連続にすることができ、G0およびG1連続の偏差エラーの表示が可能です。このコマンドは非常に使いやすく、サーフェスエッジを選択して'Apply'ボタンをクリックするだけで穴を塞ぐことができます。詳細はRsFillHoleBySurfのチュートリアルをご覧ください。
  2. 新しいコマンド、'_RsMorphSurf'が追加されました。サーフェスを選択してターゲット位置にモーフするのに役立ち、ターゲットデータはメッシュ、点群、曲線、あるいは他のサーフェスでも構いません。
  3. '_RsPoints2Surf' コマンド: UVラインを'回転'する新しい機能が追加されました。XOY平面の法線方向を中心にUVラインを回転させることができるようになり、この回転によってより望ましいUVラインのサーフェスを見つけることができます。詳細 
  4. '_RsCurves2Surf' コマンド: UVラインを'回転'する新しい機能が追加されました。XOY平面の法線方向を中心にUVラインを回転させることができるようになり、この回転によってより望ましいUVラインのサーフェスを見つけることができます。詳細
  5. オンラインドキュメンテーションが更新されました。詳細 
  6. 重要なエラーのレポートが1つ削除されました。このエラーは'_RsPoints2Surf'および'_RsMesh2Surf'のコマンドで表示されるダイアログの前に発生していました。
  7. その他のバグが修正されました。


RhinoResurf for Rhino はリバースエンジニアリングのプラグインで、Rhinoがオブジェクトの、または点群で表現するNURBSサーフェスで表されるジオメトリを再構築できるようにしてくれます。



原文投稿者: Jessesn

2017年4月11日火曜日

Rhino 5 用 RhinoResurf v2.1 64ビット版のリリース

RhinoResurf v2.1 for Rhino 5(64ビット)がリリースされました。

今回のバージョンはいくつかのバグが修正され、RsImportLas という新しいコマンドが追加されています。このコマンドで .las ファイルをRhinoにインポートできるようになりました。LASファイルは3D点群データをユーザー同士が交換できる公開ファイル形式です。

LASファイル形式の詳細...

Rhinoプロンプトで_ RsImportLast コマンドを実行するか、メニューアイテム "RhinoResurf->Application->Import LAS data file" をクリックして使うことができます。

LASファイルデータをRhinoにインポートすることで作成されたカラー点群を下の2枚の画像でご覧いただけます:




2016年10月11日火曜日

RhinoResurf v2.007 リリースのお知らせ

新しいリリースの大きな機能向上を2つご紹介します:



1. コマンド: RSMesh2Surfs - 'Fit adaptively by' というチェックボックスが 'Curve Network' パネルに追加されました。このボタンにチェックが入っていると、プログラムは指定の許容差に従って曲線ネットワークにフィットします。曲線ネットワーク、サーフェスともよりきれいになります。




2. コマンド: RSMesh2Surfs - T-Point の位置または近くでマージするサーフェスのバグを修正しました。以前のバージョンではサーフェスの制御点が下図のように重なることがありました:



このバグは新しいバージョン2.007 で修正され、サーフェスは隣接する境界線上にスムーズになります。

RhinoResurf V2.007を試す....


2015年6月26日金曜日

RhinoResurf 2 for Rhino リリースのお知らせ


Rhino用プラグイン、RhinoResurfのバージョン2がリリースされました。新機能の一部をご紹介します:

  • RsPoints2Surf: 点群から左右対称のサーフェスを作成します。「use symmetric plane」という名前のチェックボックスがダイアログパネルに追加され、4つのタイプ(Auto、YOZ、XOZ、XOY、Any)から選択することができます。 詳細 ... 
  • RsMesh2Surf: 指定のU方向でサーフェスを作成します。「plane」オプションではサーフェスを作成するU方向のガイドラインとしてメッシュ上の曲線を選択することができます。
  • RsMesh2Surf: 指定した角の点でトリムされていないパッチを作成します。 「3-corners」、「4-corners」、「2-corners」のオプションで、トリムされていないサーフェスを作成する角の頂点を定義するboundary point(境界点)を選ぶことができます。
  • RsSurfacemap: 元のメッシュから他のモーフしたメッシュへサーフェスをモーフするのに役立つコマンドで、モーフしたメッシュを正確にフィットさせます。URLのページで詳細をご覧いただけます。 http://www.resurf3d.com/helpdoc/english/RsSurfacemap.htmhttp://www.resurf3d.com/helpdoc/english/morph_geometry.pdf
  • MeshEdit: メッシュの編集でダイナミックにフリーフォームのサーフェスを作成します。含まれるコマンド:
    • RsVertexEdit: 頂点を動かしてメッシュとサーフェスを編集
    • RsEdgeEdit: エッジを動かしてメッシュとサーフェスを編集
    • RsFaceEdit: 面を動かしてメッシュとサーフェスを編集
    • RsExtrudeFaceOnMesh: 面を押し出してメッシュを編集し、新しいサーフェスを作成
    • RsScaleFaceOnMesh: メッシュ上の面をスケール変更して関連するサーフェスもスケール変更します。
    • RsRotateFaceOnMesh: メッシュ上の面を回転して関連するサーフェスも回転します。
  • いくつかのバグを修正しました。
  • このバージョン2はRhino 5 との統合がより良くなりました。メモ: RhinoResurf v2 はRhino5 64ビットでのみ動作します。Rhino4やRhino5 32ビットでは動作しません。
こちらのURLでビデオをご覧いただけます: http://www.resurf3d.com/changelog.htm


原文投稿者: Yoko

2013年2月21日木曜日

新しいRhinoResurf for Rhino 5

RhinoResurfがRhinoResurf for Rhino 5(32/64 ビット版)をリリースしました。こちらからダウンロードして頂けます。

新しいチュートリアル、Fit mesh to NURBS surface by specifying shape type.(コマンド: _RsMesh2Surf in RhinoResurf for Rhino 4 or 5)も公開されています。

原文投稿者: Yoko