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2022年9月15日木曜日

シンポジウム – Robots That Build. The Extensions of Man - アイントホーフェン工科大学(2022年10月20-21日)


Vertigo Building, Eindhoven University of Technology, Eindhoven, NL
オランダ、2022年10月20-21日

2日間のシンポジウム、Robots that Build. The Extensions of Man が開催されます。

このシンポジウムはアイントホーフェン工科大学准教授の Cristina Nan、Sergio M. Figueiredo が企画し、工芸と工芸に重点を置いたテクニック、マルチマテリアル技術の枠組みの中でロボティックファブリケーションを検証します。


原文投稿者: Carlos Pérez

2020年1月15日水曜日

FABRICATE 2020(ロンドン、4月2-4日) チケット販売中


ロンドンで未来のデジタルデザインを探るユニークなカンファレンス、FABRICATE 2020 はこの4月に開催予定で、現在チケットが販売されています。

進歩するデジタルデザインと製造プロセスの統合や21世紀のデザインとものづくりへの影響を議論するFABRICATEは建築、建設、エンジニアリング、製造、マテリアルテクノロジー、コンピューテーションの範囲でデザインやものづくりに関わるパイオニア達を一堂に集めます。

FABRICATE 2020 は UCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、The Bartlett School of Architecture)、コーネル大学(College of Architecture, Art, and Planning)、スウィンバーン工科大学が共同議長となって共催され、2020年4月2-4日にロンドンで行われます。


チケットの購入はこちら: fabricate.org

原文投稿者: Carlos Pérez

2019年7月24日水曜日

ロボットによる製造(建築向け)- ペルー





ロボットツールや新しいテクノロジーを使ってデザインを大きく変える、ロボットによる製造の建築向けワークショップがペルーで開催されました。





日程: 2019年8月8-17日
場所: Pontificia Universidad Catolica、ペルー
参加費用: AA出張スクールの規定により、£60の会費を含む£695

詳細はこちらのリンクをご覧ください。
(定員あり)

対象: 建築、エンジニアリング、デザインの学生および社会人
#aavslima #lima #peru #rhino #kuka 



詳細はメールでお問い合わせください: fdunkelberg@dessin-technisch.com


RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。

原文投稿者: Andrés González

2019年7月16日火曜日

北京での Rob|Arch 2020: ワークショップ募集

2020年9月
中国、北京

建築、アート、デザインにおけるロボティックファブリケーションのカンファレンス、Rob|Arch 2020 は中国の北京で2020年9月に開催予定となっており、ワークショップの提供者を募集しています。

Tsinghua University(精華大学)が共催し、北京デザインウィークと連携して行われます。

Rob|Archは様々な経歴を持つ、経験豊富なロボットユーザーも関心のある初心者も引き付けられる、ハイエンドでハンズオンのワークショップを探しており、参加者がデザインから製造まで、ファブリケーションワークフロー全体をたどれる内容が必要です。ロボットアームからドローン、自律走行車、全く新しい機械まで、ロボットはあらゆる種類が対象です。

3日間のワークショップは地元主催者の委員会と Association for Robots in Architecture によって選ばれます。

提出期限: 2019年9月15日

詳細...
原文投稿者: Sandy Mcneel

2019年6月21日金曜日

NXT BLD カンファレンス、ロンドン - 講演の録画


NXT BLD(Next Build/次世代の建設)はBIMの先にある建築環境に新しく生まれた技術を探る、未来を見据えたカンファレンスとエキシビションです。デジタルファブリケーション、人工知能(AI)、ロボット、ジェネレーティブデザイン、VR、リアリティモデリング、その他多くのトピックが含まれ、素晴らしい講演者を迎えて6月11日にロンドンで行われました。その講演者の多くはRhino/Grasshopperユーザーです。

このイベントに参加されなかった方も、こちら(ページの下までスクロールしてください)でご登録になると録画されたセッションをご覧いただけます。

原文投稿者: Carlos Pérez

2019年4月8日月曜日

建築ロボティクスの開発 – Hooke Park、AA


英国のAAHooke Park で建築ロボティクスの開発に関わる人材を募集しています。詳細は英文をご覧ください。

The AA seeks interesting and interested candidates for the Architectural Robotics Developer position at Hooke Park. Its satellite woodland campus in Dorset, southwest England, operates in the unique environment of an active woodland with significant timber fabrication resources. Hooke Park’s robotic facilities (based around a KUKA KR-150) are used for large scale experimental research by the school’s students and staff.

Engaging with both resident (MArch/MSc Design + Make) and visiting (AA London and Visiting School) students the Robotics Developer will play a central role in enabling the continued development of courses and research agendas at Hooke Park and will work closely with the AA’s Digital Prototyping Lab in London.



原文投稿者: Carlos Pérez

2018年12月14日金曜日

Kinetica - メキシコでの求人情報



メキシコのデザインスタジオ、Kineticaがコンピューテーショナルデザインの仕事に加わる建築士/インダストリアルデザイナー/エンジニアを探しています。詳細は英文をご覧ください。

Kinetica is looking for architects/industrial designers/engineers to join their computational design department!

Kinetica is a Mexican design studio focused on the development of custom solutions for non-standard architectural challenges, with a work that spans from consultancy services, design, and engineering, to manufacturing, production, and installation. They are looking for talented designers with extensive knowledge in Rhino, interested in fabrication, construction, computational design, complex geometries, and robotic fabrication.

Qualifications and requirements:
  • Bachelor’s degree in architecture/industrial design/engineering.
  • Proficiency in 3D modeling with Rhino.
  • Excellent communication skills in English (both verbal and in writing).
  • Ability to work in a collaborative team environment.
  • Knowledge of macros/scripting in Rhino is a plus.
  • Advanced knowledge in Grasshopper is a plus.

To apply, please send your CV and Portfolios to Leonardo Nuevo-Arenas.


RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。

2018年7月26日木曜日

RoboDK - RhinoとGrasshopperでロボットをプログラミング


RoboDKは産業用ロボット向けのオフラインプログラミングソフトで、航空、自動車、アート、建築を含む、数多くの業界のプロに使われています。


RoboDKを使うことで多くの利点があり、例えば製造環境では生産を妨げることなくロボットをプログラミングできるようにしてくれることが最大のポイントです。これは時間と経費の節約になります。またプロダクトデザインや建築ではプロトタイプの作成にロボットを使うことで非常に大きなフレキシビリティが生まれ、プログラミングしやすくなるのが一番の利点かもしれません。
RoboDKは非常に簡単にCADモデルをロボットのコードに変えてくれます。30以上の製造業者、300以上のロボットモデルをサポートし、ご利用の際はライブラリ(Robot Library)にアクセスすることができます。

この新しいRhino向けプラグイン、RoboDKは、Rhinoのパワフルな機能をRoboDKの簡便さと信頼性をもって簡単に使えるようにしてくれます。  


原文投稿者: Carlos Pérez

2018年7月25日水曜日

GrasshopperとKUKAを使ったロボット制御のワークショップとカンファレンス




Rhino3DColombiaUPBの RhinoFabStudioGrasshopperとKUKAを使ったロボット制御のワークショップを行いました。


日程: 2018年8月8-10日
時間: 8 am - 正午12時
参加費: 事前登録で無料
インストラクター: Francisco Quitral、バルパライソ(チリ)の Universidad Técnica Federico Santa María/USM(Department of Engineering in Design and Architecture)教授、建築家
場所: Bloque 8 Laboratorio de Fabricación Digital
RhinoFabStudio - Universidad Pontificia Bolivariana
コロンビア、メデリン

ワークショップGrasshopperを使ったグラフィックプログラミングからロボットの応用パラメトリック制御、高度な製造プロセスに使われるKUKAロボットを操作する実践経験まで、幅広く行われました。

8月9日には "建築、造形におけるロボット" についてのカンファレンスが、Francisco Javier Quitral Zapata の主導で行われ、世界的に有名な開発、特にバルパライソ(チリ)にある大学、USMの教育や研究の経験を見直す中でロボットによる製造が建築や造形を開拓する新たな機会に取り組みました。


詳細はメール(Andres Felipe Franco )または電話(+574-412 3015)でお問い合わせください。




RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。

2018年6月12日火曜日

IaaCバルセロナでのロボット工学と高度な建設の修士課程




Institute for Advanced Architecture of Catalonia(IaaC)が新しい修士課程 Master of Robotics and Advanced Construction(MRAC)と、関連する奨学金とインターンシップの機会を選考した学生を対象に提供します。

Institute for Advanced Architecture of Catalonia は研究、教育、製作、アウトリーチのセンターです。スペインのバルセロナをベースに、私達の社会の未来を想像して現代のうちに建てることが使命です。ちょっとした地形、マイクロコントローラから都市まで、マテリアルから地域まで、あらゆるスケールのデジタル革命を追いながら、真のソリューションにつながる手法を試すことで体験的に学ぶ、実験的/経験的センターとして存在します。

Master of Robotics and Advanced Construction(MRAC) Alexandre Dubor Aldo Sollazzo が共同で指導し、よりサステナブル(持続可能)で最適化された建造物のエコシステムのニーズが伸び続ける中、それに向き合える新しい世代の学際的なプロの養成に努めます。



原文投稿者: Carlos Pérez

2017年10月9日月曜日

求人情報 - Digital Timber Construction DTC グループ(カイザースラウテルン工科大学)


カイザースラウテルン工科大学 建築学部の Digital Timber Construction DTC グループが研究助手(50% TV-L 13)を募集しています。2017年12月からで、PhD論文の見込みもあります。詳細は英文をご覧ください。


The group of Digital Timber Construction DTC at the faculty of architecture at TU Kaiserslautern is searching for a research assistant (50% TV-L 13). The position starts December, 2017, and includes the possibility of a PhD thesis.

The working group directed by Jun. Prof. Dr. Christopher Robeller is part of the research laboratory Timber Architecture and Engineered Wood Products T-Lab and operates at the intersection of architecture, civil engineering, computer science, and fabrication technology.

The group is focused on the development of novel digital tools, which automatically generate 3D building components and CNC fabrication data - while being aware of the constraints of assembly sequences, fabrication parameters, and material properties. This allows for the development of new building construction systems, where the details play a particularly important role.

The working environment is a technical university, with equipment of the T-Lab (including a new 5-axis CNC machining center) and an exchange with industry partners.

Requirements

A passion for digital timber construction, as well as a Diploma or Master in architecture, civil engineering, or computer science. Useful skills include CAD (Rhino), programming (C#, Python, C++) and experience with CNC machines and robots.

Tasks

Tasks include the work on research projects and research funding applications, as well as the participation in teaching activities. The position is initially limited to one year and should be extended afterward through successful funding applications.

Applications

Please apply via email to [email protected]

原文投稿者: Carlos Pérez

2017年9月20日水曜日

HAL Robotics Framework 1.0: ベータ公開のお知らせ



お知らせ: HAL Robotics はCore機能セットとGrasshopperクライアントアプリの 1.0 beta バージョンを公開しました。

Hall Robotics Framework はMcNeel製品から直接産業機械を制御し、モデリング、プログラミング、シミュレーションするパワフルなツールを提供します。
1.0 beta をダウンロードされるユーザーは、以下を含むWIP(ワークインプログレス)バージョンの機能をテストしていただけるようになります:
  • 正確なリアルタイムシミュレーション
  • 届かない異常な位置の検出を含む軌道診断
  • 直角座標空間または関節空間に規定される動き
  • ブレンドモーションのシミュレーション
  • オンラインのプリセットカタログはGrasshopperからアクセス可能で、ロボット、ツール、コントローラーをスクリプトにドロップできる状態で用意
  • ABB RAPID、KUKA KRL、またはUniversal Robots URScriptへのプログラム変換
  • 軽量インストーラーはフレームワークへの拡張機能アップデート、追加、削除が可能
  • クラウドベースのライセンスで個人の複数のコンピューターまたは組織全体で共有
  • ユーザーインターフェイスは必要に応じてレベルを調整


原文投稿者: Delia Robalo

2017年8月9日水曜日

DesignMorphineの Arte Robotica V.01 ワークショップ – 10月6-8日、パリ(フランス)


Arte Robotica V.01 Workshop
2017年10月6-8日
10:00 - 18:00
WOMA - 15 bis rue Leon Giraud
75019 Paris 
(フランス、パリ)

Arte Robotica Workshop は、産業用ロボットを使って芸術作品を創り出すことでダダイストの概念を再解釈することを提案します。

コンピューテーショナルデザインやデジタルファブリケーションは正確、効果的で最適化された戦略を連想させます。デザイン/ファブリケーションのプロセス強化に使われるツールですが、それが芸術になったらどうなるでしょう?

デジタルアートの真の美しさは、夢想的で抑圧によって解放されているという事実の中に存在しています。そこで現実は何の役割も果たしません – 想像力のみです。デジタル操作とファブリケーションを使うことで、全く新しい文字の表現を見つけることができます。

詳細


音波からリアルタイムのデータを集めることにより、一連のパターンがアルゴリズムで生成されます。コンピューターを使ったトリックで元のパターンは変形され、ロボットアーム向けのパスが生成されます。

"伝統的な絵画ではキャンバスが動かず、色のもとになるものが動きますが、私達は反対の状況を提案します – 3つの動かない “色のもと”(スプレーペイント、スクラップ用の道具、マーカータイプのブラシ)をロボットの前に置き、透明なキャンバスをロボットに取り付けて音波のパターンに合わせて動かします。このようにして全く予想不可能でありながら完全にコントロールされた方法で絵画を作り上げるのです。このため何が描かれるかは分からず、パラメーターを導入して最終的な結果を見ることしかできません。 即興の “絵画” はほとんど想像上のキャンバスに絵画そのものがデザインされ、動きながら絶えずデザインのパラメーターを変化させます。ツールの精密さは動きのパターンのランダムさの支配に、常に負かされてしまうのです。"


ワークショップで学ぶこと

  • Rhino、Grasshopper、Taco
  • ABBロボットアームでの作業
  • Post Processing
  • エンドエフェクター(ツーリング)
  • セットアップのためのロジスティクス(固定カラーソースのシステム)
  • Photoshop
  • After Effects 
講師

Lidia Ratoi / ルーマニア
Member @ DesignMorphine
Advanced Architecture 修士(IAAC)

Kunaljit Chadna / インド
Robotic Fabrication Researcher
Advanced Architecture 修士(IAAC)

アシスタント


Amaury Thomas / フランス
Head of Robotics lab @ WoMa
MArch Ecole nationale superieure d'architecture de Versailles


必要なソフト


参加者は以下のソフトをインストールしたご自身のパソコンをご用意ください:
お持ちでない方は各社のウェブサイトから該当ソフトの試用版が利用可能となっており、ご参加の方には DesignMorphine が必要なソフト、試用版、プラグインをダウンロードできるリンクをお送りします。


最終のお申込み期限は2017年9月6日です。

2017年7月21日金曜日

ROB|ARCH 2018: ワークショップ募集中(締切: 2017年9月8日)


ROB|ARCH 2018 
カンファレンスとワークショップ
2018年9月10–15日
チューリッヒ工科大学(スイス)


ROB|ARCH 2018 カンファレンス&ワークショップはチューリッヒ工科大学で開催され、建築におけるデジタルテクノロジーの開発と統合を学ぶ学際的な研究ネットワーク、National Centre of Competence in Research (NCCR) Digital Fabricationが主催します。ロボティックファブリケーションの最高水準のラインを押し上げる学際的なワークショップに向けて、カンファレンスは理想的な環境を提供します。

The ROB|ARCH ワークショップは最新のロボット工学テクノロジーでハンズオン体験を提供し、新しい知識の普及につながるユニークなプラットフォームを提案し、研究者、実務者、業界のリーダー達に専門知識や探索法を共有したり、テクニックを比較したり、新しいつながりを作る機会を提供します。

現在ワークショップの企画を受付中で、スイスのチューリッヒ工科大学で2018年9月10-12日2日間または3日間のワークショップを提案していただける研究者や実務者からの応募を歓迎しています。特に学際的な流れが強く、様々な分野のエキスパートを積極的に集めるワークショップ企画が奨励されます。


応募締切: 2017年9月8日



2017年7月14日金曜日

The Punishment - アーティストの Filipe Vilas-Boas & 建築家の Paul Coudamy によるインスタレーション


パリで行われたデジタルフェスティバル、Futur en Seine で、ロボットが将来起こすかもしれない反抗を予防的に罰するインスタレーション、The Punishment が披露されました。

アーティストの Filipe Vilas-Boas、建築家の Paul Coudamy が手がけた作品ですが、Paulがこのプロジェクトの裏話を教えてくださいました。"机と用紙にそろえるようロボットを配置し、フォントを作成して書き込む反省文をプログラムするのにGrasshopperを使いましたが、あらゆる衝突を避けられるよう計り知れない支援を提供してくれました。"


原文投稿者: Elena Caneva

2017年5月27日土曜日

ロボットの設定方法


新しいロボットを使い始める時に知っておくべき全てのこと...

Karl Singline が公開している Grasshopper and KUKA のチュートリアルシリーズを、どうぞご覧ください。

2017年5月6日土曜日

FAB FEST 国際的なファブリケーションの祭典 - 7月2-9日、ロンドン(英国)

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FAB FEST International Fabrication Festival
2017年7月2-9日
ウェストミンスター大学
35 Marylebone Road, London NW1 5LS(英国ロンドン)

FAB FEST International Fabrication Festival は、ウェストミンスター大学の fABE Fabrication Lab が主催する1週間のデザインとものづくりの祝祭で、7月8-9日の公開イベントで締めくくられます。FAB FEST はウェストミンスター大学の学生と国内外のゲストチームが建築分野のプロや学術界のエキスパートの指導と建築環境でデザイン/建設する50以上のパビリオンが目玉です。


FAB FEST は初めて A.R.T.(Architectural Robotics Theatre)と火星の建物を探るワークショップを立ち上げます。A.R.T. は一連の実験、デザイン主導の介入、ワークショップ、パフォーマンスを通して建築の実務を教える中で、産業用ロボットアームの役割を開発、解析、向上させることを目指すアクションリサーチプロジェクトです。A.R.T.は高度なマテリアルを使ってロボティックファブリケーションの新しい方法を探ります(作業は全てRhino、Grasshopper、HALで行われます)。


2017年4月25日火曜日

AA出張スクールUK - Band-Saw Manoeuvres、7月28日-8月6日、Hooke Park Campus、ドーセット(英国)


Band-Saw Manoeuvres
(ロボティックファブリケーションのワークショップシリーズ)
2017年7月28日-8月6日
AA Hooke Park Campus、ドーセット(英国)


AA(Architectural Association)が2回目となるロボティックファブリケーションのワークショップ、Band-Saw Manoeuvres を Hooke Park キャンパスで行います。毎年開催するワークショップシリーズ、Robotic Fabrications は、建築要素向けのロボットによる製造を探ります。ファブリケーションの手法や技術を掘り下げて探る機会を提供することが最大の願いです。

"木造に関するエキスパートの知識と最先端のロボティックファブリケーション技術を融合させながら、Hooke Park Campus の仮設鋳造所の屋根構造につながるデジタルツールを使った複雑で大規模な木造の構造物をプロトタイピングする、クリエイティブな可能性を探ります。"

コース中はデザインの開発にRhinocerosが使われ、さらにKUKA/prc、Grasshopperプラットフォームで内部開発されたプラグインもロボティックファブリケーションに使用されます。

お申込みの締切は2017年7月20日です


プログラム主任:
Emmanuel Vercruysse
講師:
Pradeep Devadass
Zachary Mollica
原文投稿者: Elena Caneva

2017年4月21日金曜日

AA_Aarhus 出張スクール2017 - 8月2-11日、オーフス(デンマーク)



AA_Aarhus Visiting School
2017年8月2-11日
Aarhus School of Architecture
Nørreport 20
8000 Aarhus
デンマーク、オーフス


デンマークで3回目となるオーフス出張スクールは、ロボティクスとCNCツールを建築におけるデザインとファブリケーションプロセスの一部として統合する、今までの議題を拡張します。

ワークショップは: Mesh MorphologiesRobotic Crafting の2つの研究課題に分けられます。

Mesh Morphologies: デジタルファブリケーションのパイプラインが物理的モデル-デジタルモデル間のコンスタントなフィードバックを可能にする、環境やマテリアルのインプットについて、ローカル/グローバル両方のベースでジオメトリを制御/操作する方法の教授に集中します。このユニットはGrasshopper知識の全レベルが対象ですが、初心者の方はこちらをお選びください。

Robotic Crafting: 従来の建設技術と構造的システムに、デジタルデザイン/ファブリケーションのパラダイムを再解釈しながら取り組みます。中級から上級レベルのGrasshopperが必要です。

講師
David Reeves、Tommaso Casucci、Ryan Hughes、Petras Vestas

ディレクター
Jens Pedersen、 Ali Farzaneh

社会人、学生どちらも対象のユニットです。
お申込み締切
2017年7月20日

原文投稿者: Elena Caneva