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2021年12月13日月曜日

Crypto Cities V1.0 ウェビナー、DesignMorphine

Crypto Cities V1.0 ウェビナー
2022年2月5日

100年に渡るジェネレーティブ描画の実践を探索するウェビナー、Crypto Cities V1.0 が行われました。20世紀中頃のミニマリストが描いたコンセプトアートから、ブロックチェーン上のNFTで可能になった現代のジェネレーティブアートの動向まで、描画を生み出すアルゴリズムの利用は建築家やデザイナーにとって豊かな土壌です。多くのポピュラーなBIMプラットフォームは描画を自動化しますが、それは生産を目指したものであり、創造性への視点はありません。

このウェビナーは自動化で明らかになった概念的な描画に焦点を合わせ、デモンストレーションとして架空の都市を描いてブロックチェーン上に作り出しました。主要ツールとしてGrasshopperが使われています。

詳細...


原文投稿者: Carla Sologuren

2017年9月15日金曜日

ThinkParameticの新しいオンラインコース



Creating Interfaces for Data Visualization with Human UI for Grasshopper
情報を明確に表示できるよう、またパラメトリックモデリング技術に馴染みのない方とのデザインプロセスにより良い形で参加できるよう、Human UI プラグインを使ったGrasshopper定義からインタラクティブなインターフェイスを作成する方法を紹介するコースです。お申込みはこちら
  




Anemone 101 - Using Loops in Grasshopper
Grasshopper定義の中でループを作成できるようにするGrasshopper用プラグイン、Anemoneについて紹介します。

正しくループ設定する方法といったこのプラグインの技術面だけでなく、オブジェクト指向プログラミング、再帰的ふるまいの理解、またループにシナリオが取り入れられることで便利になる可能性のあるちょっとしたケースも複数カバーするコースです。お申込みはこちら



View Optimization Using Galapagos For Grasshopper
進化的ソルバー、Galapagosを使い、眺望に合わせた建物の形の最適化に焦点を合わせたコースです。Galapagos 101 コースの続きで、より実践的なケーススタディになっています。Galapagosをマスターし、進化的ソルバーの能力を理解することで、デザインプロセスの初期からより高性能で、十分な情報を得た上での決定ができるようになります。お申込みはこちら
 



原文投稿者: Jody Mills

2017年3月16日木曜日

ShapeDiver、外部プラグイン、APIアクセスをサポート



プラグインのサポート

ShapeDiverで外部プラグインを使ったモデルのアップロードができるようになりました。まずはGrasshopperプラグイン、WeaverbirdHumanの2つがサポートされ、プラグインのリストは今後もコンスタントに増え続ける予定です。


Weaverbirdはデザイナーが手軽に使うことのできる、多くの知られたサブディビジョン、変形オペレーターを含むトポロジーモデラーです。

Human
はジオメトリを作成、参照できるGrasshopperの機能を拡張し、Rhinoドキュメントとやり取りできるようにします。ShapeDiverはテクスチャマッピングのコンポーネントのみをサポートします。for now.

Human をFood4Rhinoからダウンロード...


API リリースのお知らせ


ShapeDiver GmbH は、ShapeDivermのユーザーがウェブサイトにビューアを統合できるよう、 APIもリリースしました。(例: 製品コンフィギュレーター、その他のeコマースアプリケーション)





ShapeDiverはパラメトリック3Dデータを公開するためのウェブサービスです。オーストリア、ウィーンに拠点を置く有限責任会社、ShapeDiver GmbH が運営し、Alexander SchiftnerMathias HöbingerMathieu Huard が2015年に設立しました。


原文投稿者: Elena Caneva

2016年9月2日金曜日

Warsaw Summer School - 9月12-15日、ワルシャワ(ポーランド)


Warsaw Summer School
2016年9月12-15日
Architecture for Society of Knowledge
55 Koszykowa Street
00-659 Warsaw
ポーランド


Architektura Parametryczna(デジタルデザイン教育プラットフォーム)、Architecture for Society of Knowledge、Architektura Informacyjna(ワルシャワ工科大学建築学部の修士プログラム)が主催する ワルシャワ サマースクールが、9月12-15日にワルシャワで行われました。

今年はワルシャワ市議会が新しい橋の建築コンペを決定し、ワークショップではグローバルアクセシビリティや歩きやすさを向上させる新しい自転車用の橋に最適な位置を見つけ出すことを目指しました。参加者はインタラクティブなツールを開発し、自転車用の橋でヴィスワ川の両岸をつなぐことによるアクセシビリティの変化を理解するのに役立てました。

プログラム
4日間のイベントで、コーディングと都市規模の問題にデジタルツールを応用する方法を学び(32時間)、招待したゲストからの講義もありました。

このワークショップは理解、操作とも中級レベルのGrasshopperユーザーが対象で、英語で行われました。

ソフトウェア
Rhinoceros、Grasshopper、Silverye、Elk、Shortest Walk、Human、gHowl、Unity

ハードウェアe

VRでのデザインやデータ表現のために Jacek Markusiewicz がデザインしたマルチメディアツール

講師
Jacek Markusiewicz
ワルシャワ工科大学の建築学部卒業、IaaC Barcelona でAdvanced Architecture 修士課程を修了。パラメトリック建築、プログラミング、レスポンシブデザインを専門とし、バルセロナ、ワルシャワ、ベイルートにある国際的な事務所でパラメトリックアプローチとアーバンスケールを組み合わせる複数のプロジェクトに関わっています。ワルシャワ工科大学のPhD候補で、Architecture for Society of Knowledge 修士課程とワルシャワ工科大学建築学部で教えています。

Adrian Krezlik

建築家で、パラメトリックデザインとデジタルファブリケーションの促進に特化したプラットフォーム、Architektura Parametryczna の共同創始者です。Zaha Hadid Architects、FR-EE Fernando Romero、Michel Rojkind で働いた経験があり、ポズナン(ポルトガル)の School of Form で教えています。