Thornton TomasettiのCORE studioがプラグイン、Platypus for Grasshopperのアルファ版をリリースしました。
Platypusを使うとGrasshopper作成者がジオメトリをリアルタイムでウェブへストリームできるようになります。パラメトリックジオメトリのチャットルームのように動作し、ウェブブラウザ上で3Dモデルをオンザフライでマッシュアップすることができます。複数のGrasshopper作成者が同じウェブ上の共有3D環境(Platypus Session)にジオメトリをストリームすることができ、見ている複数の人が3dplatyp.usのセッションに参加して3Dモデルに関わることができます。Platypusはパラメトリック3Dモデルを離れている相手に提示することができ、他のGrasshopperユーザーとのコラボレーションに使うことができます。
2014年4月26日土曜日
Orca3Dトレーニング - フランス、アンティーブ
Orca3D基本/中級トレーニングコース @ NDAR
アンティーブ(フランス)
2014年5月20-12日
NDAR / Design Systems & Technologies™が初心者と中級ユーザーを対象に2日間のOrca3Dトレーニングを開催します。
プログラム:
- Hull assistant
- Foundations of modelling and fairing techniques
- Hydrostatic calculations
- Real-time hydrostatics
- Lines plan
- Stability with criteria verification
- Manage heeling moments
- Longitudinal strength
- Speed/ power prediction
- Weight and cost
- If time allows, topics suggested by participants towards the end of Day 2
インストラクター: Stéphane Dardel, NA.
言語: 英語(フランス語とイタリア語もサポートされます)
費用: €595 / 1日、昼食付き
参加条件: Rhino 5 SR8またはそれ以上とOrca3D最新リリース(v1.3)またはWIPがインストールされたノートパソコンをお持ちの方。必要な方はRhinoとOrca3Dのライセンスをコース期間中に無料で利用できるよう手配することも可能です。どうぞ[email protected]まで、クラス開始の5日前にご連絡ください。
詳細とお申込み(メール): [email protected]
2014年4月25日金曜日
バンデューセン植物園のビジターセンター
写真: Perkins + Will Canada |
写真: A/Nブログ |
ファブリケーションを担当したStructureCraftは建物の形状を71の長く曲がったパネルにスライスしました。A/N The Architect's Newspaperのブログでご覧頂けます。
Perkins + Willのビデオはデザインコンセプト、ソフトウェア、エネルギー管理、サステナビリティ(持続可能性)、構造デザイン等が紹介されている、素晴らしい情報コレクションです。特に2:30の所でプロジェクトデザイナーのHarley Gruskoが、デザインツールとしてのRhinoが恐らく一番プロジェクトで影響力があった、と説明している部分は私達にとって嬉しいポイントです。Rhinoはフリーフォーム、あるいはよりオーガニックな形状のデザインに使われ、さらに精密な方法で役割を果たしました。続いてより詳しい内容も紹介されています。
ビデオは9分間で、プロジェクトの美しいポートレートになっています。最初から最後まで見る価値のある内容です。
ビデオは9分間で、プロジェクトの美しいポートレートになっています。最初から最後まで見る価値のある内容です。
ビデオを見る....
TT Toolbox 1.5 - 公開のお知らせ
Grasshopperプラグイン、TT Toolbox 1.5は、Core Studio | Thornton Tomasettiでよく使われるツールのコレクションです。
TT Toolboxに含まれるツールをいくつかご紹介します。
- 超高速のExcel Writer - ファイル作成やワークシート作成、条件付き書式など多くのオプションを含む
- Excel Reader/ Listener - Excelスプレッドシートへのライブリンクを維持し、変更を自動的に検出
- (Jon MirtschinのStructDrawRhinoプラグインにヒントを得た)Section Sweeper - ガイド曲線を中心にした構造形状断面のBREPをスイープ
- Safe-Deleteコンポーネント - Grasshopperで参照されていない任意のRhinoジオメトリを安全に削除
- CADエクスポーター - GHから[batch-]でDWGファイルを作成
- Google Spreadsheets Components - Google Sheetsからデータを読み込み/書き込みができるコンポーネント
- Dashboard Data Visualization - 凡例、チャート、グラフィックのキーをGHとRhinoのトップに作成するコンポーネント
- Unfold BREPコンポーネント - 展開可能なBREPを展開
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AA SUMMER DLAB :: WHITE - 英国、ロンドン
Architectural
Association (AA) School of Architecture
London
/ Hooke Park、英国
2014年7月21日 – 8月08日
Summer DLABは大規模なデジタルファブリケーションツールとアルゴリズム/ジェネレーティブデザインの統合を試みます。Summer DLABのコンピュータープロセスは植物の成長などを表現するL-systemやフラクタル理論といった自然界の成長パターンに見られるジェネレーティブデザインアルゴリズムに基づき、自然のしくみを解釈して精密なデザイン案としてまとめます。
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ワークショップ,
学生,
建築
2014年4月24日木曜日
5月のBrazilオンライントレーニング
Rhinoceros 5の高度なレンダリングプラグイン、Brazilのパワーを解放しましょう。どんな人がなぜBrazilを使っているか、ライブラリの使い方、マテリアルの作成や割り当て、デカールと割り当ての詳細、配置、削除、ライティングとLuma Serverを含むタイプについて、地面や太陽のような環境コントロールの使い方、最高のクオリティで効果的なレンダリングの出力について、オンラインでご紹介します。クラス概要はこちらからダウンロードして頂けます。
日程:
- オリエンテーション: 5月19日、9:00AM - 11:00AM
- トレーニング: 5月20-22日、9:00AM - 1:00PM
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