ラベル Food4Rhino の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2024年9月4日水曜日

3Dパズルとロボットトイの無料ファイル(.3dm, .STL)


3D印刷できる連結式ロボットトイ
3D印刷できる恐竜パズル

PlusPlastic が、家庭用3Dプリンターでも印刷できる素晴らしい3Dモデルを複数作り出しました。デザインしたのは楽しい3D恐竜パズル連結式ロボットトイで、food4Rhinoから .3dmおよび .STL形式での無料ダウンロードが可能です。

ブログではモデリングやファブリケーションのプロセスの舞台裏が公開され、写真やビデオもご覧いただくことができます。


3D恐竜パズルの無料ファイル(.3dm、.STL)を
food4Rhinoからダウンロード...

3Dロボットトイの無料ファイル(.3dm、.STL)を
food4Rhinoからダウンロード...

 

原文投稿者: HeeYoung Lee

2024年8月5日月曜日

コペンハーゲンでのRhino開発者ミーティング – 受付開始



Rhino Developer Meeting
2024年9月27日
デンマーク、コペンハーゲン


McNeel ヨーロッパがRhinoのエコシステムに関わる熟練の開発者から熱意あふれる新人まで、RhinoとGrasshopperの専門知識を深めたいとお考えの方でしたらどなたでもご参加いただけるRhino開発者ミーティングをコペンハーゲンで開催します。

お席には限りがあります。



原文投稿者: Delia Robalo

2024年7月9日火曜日

Opossum - Rhino 8 対応版をリリース


ICD(シュトゥットガルト大学)が重要なバグ修正を含むOpossumのアップデート、バージョン3.1.1をリリースし、Rhino 8 と完全互換になりました。

OpossumはGrasshopperプラグインで、最適化タスク向けの機能を強化してくれます:
  • 単目的最適化のためのRBFOptおよびCMA-ESアルゴリズム
  • 多目的アルゴリズム: RBFMOpt、MACO、MOEA/D、NSGA-II、NSPSO
  • 設計空間にリアルタイムでフィードバックする Performance Explorer
Opossum 3.0.0-ベータおよび1.5.0までは Advanced Architecture LabSUTD-MIT International Design Centre のサポートで開発していましたが、現在はICD(シュトゥットガルト大学)で開発されています。


原文投稿者: Carlos Perez

2024年7月1日月曜日

Spherene for Rhino リリースのお知らせ


Spherene for Rhino がリリースされました

球体のメタマテリアルは等方性のバルクマテリアルをエミュレートしますが、密度は変わります。アディティブマニュファクチャリング、軽量構造、効率の良い充填のために、モデルを作成してみましょう。
原文投稿者: Carlos Perez

2024年5月31日金曜日

ShapeDiverとAEC業界: 6つのケーススタディ



新しいツールやデザインワークフローの出現で建築、エンジニアリング、建設(AEC)業界はこの20年に大幅な変革を経験しました。その中でもパラメトリックデザインは革新的なアプローチとして現れ、プロジェクトの着想や実行の方法を根本的に変えています。

パラメトリック景観デザインで特に際立ったツールの1つにGrasshopperがあります。パラメトリックデザインの空間を定義する革新的で明示的な手法で知られ、ユーザーや開発者の活気あるエコシステムを誇ります。このダイナミックなコミュニティによって、Grasshopperがデザインのイノベーションで最前線を維持できることは間違いないでしょう。

ShapeDiverのこちらの記事ではGrasshopperを使った6つの実例からワークフローの統合における課題を取り上げ、成功例とソリューションを紹介しています。AECの企業が効率的にGrasshopperを活用し、よくある障害を克服する方法をご覧いただけます。

原文投稿者: Carla Sologuren

2024年5月14日火曜日

Drakon – 新しいジュエリープラグイン


Pantherの灰からDrakon現る

DrakonはPantherのレガシー上に構築され、ユーザーエクスペリエンスやツールセットを拡張してジュエリーデザインをレベルアップする様々な新機能を提供します。精密なジェムセッティングから効率化したモデリングプロセスまで、Drakonはユーザーの期待を超えるようデザインされています。

ベータ期間中は35%オフのキャンペーン価格が提供されています。
原文投稿者: Carlos Perez

2024年2月26日月曜日

food4Rhinoウェビナー: Botcha x Rhino を使ったデジタルフットウェア作成


food4Rhinoウェビナー: Digital Footwear Creation with Botcha x Rhino
2024年2月28日 5 PM CET/中央ヨーロッパ時間

Botcha x Rhino で使える一連のツールに焦点を当てRhino 8 で効率的に靴を作るウェビナーが行われました。

ラスト(木型)からスタートしてそれを平面化し、2Dでモデリングを始めて3Dにマッピングして戻すという流れで、自由に使える一連のツール全てと開発されたワークフローが紹介されています。フットウェアのデジタルツイン作成はサステナビリティ(持続可能性)の目標達成につながり、デザイナーとサプライヤーとのコミュニケーションも向上させてくれます。Botchaの手助けでRhinoが実際に達成できるクオリティを、どうぞご覧ください。

講師:

Alberto Franco: design&develop のソフトウェア設計者で、BotchaxRhino および Jevero の開発と運営の指揮を執っています。

Trenton Jones: design&develop のプロジェクトマネージャーで、BotchaxRhino の責任者です。
原文投稿者: Carlos Perez

2024年2月21日水曜日

RhinoArtisan 5.4 リリース: ダイナミックパネル & キュレーターライブラリ


RhinoArtisan は、ジュエリーデザイナー/メーカー向けで非常に革新的なRhinoプラグインの1つです。

RhinoArtisan 5.4 の新機能および機能強化
  • Dynamic Panels: インターフェイスをカスタマイズして直感的なワークフローを
  • Curator Library: デザインを効率的に管理
  • 新しいコマンド: Scale by Center、Gems Orientation: 曲線上にタッチレスで石を配置
  • Responsive Pave: パヴェの間隔がリアルタイムに配分され、石の配置がより簡単に
  • 変換の向上
  • マイナーなパフォーマンス向上およびバグ修正
原文投稿者: Carlos Perez

2024年2月12日月曜日

food4Rhinoウェビナー: Intact.Simulation で自動化した機械的シミュレーションの実行


2月22日、5PM CET/中央ヨーロッパ時間

Intact Solutions は実際のケースで自動的に素早く、正確でフレキシブル、効率的に複雑なジオメトリを解析・検証するツールの提供に努めていますが、Intact.Simulation for Rhino/Grasshopper は簡略化やモデルの前処理、メッシュ生成といったハードルなしに非常に複雑なジオメトリを扱えるようにしてくれます。

2024年2月22日、Intact Solutions の創業者で Director of Development を務める Michael Freytag がこのアプリを紹介するウェビナーを行いました。彼は物理的にもバーチャルでもコンセプトデザインの実現に熱心で経験豊富なデザイナーであり、職人でもあります。またウィスコンシン大学マディソン校(Mechanical Engineering and a Masters in Computer Science)で博士号を取得しています。


原文投稿者: Carlos Perez

2024年2月7日水曜日

Cyberstrak Modeling - Rhino 7 / 8 用の新しいプラグイン:


Cyberstrak Modeling はRhinoceros用の新しいプラグインです。

以下のようなNURBSジオメトリやメッシュの作成および編集の機能が含まれています:
  • NURBS制御の頂点のモデリング
  • 曲線、サーフェス、メッシュエリアのスムージング
  • サーフェスブレンドの作成
  • 任意のメッシュエリアにNURBSサーフェスを作成

詳細は www.cyberstrak.com/enfood4Rhino でご覧ください...


原文投稿者: Carlos Perez

2024年1月29日月曜日

food4Rhinoウェビナー: TRmesh & TRfem - ジオメトリとシミュレーションのボリュームデータ アプリケーション


food4Rhino ウェビナー: TRmesh and TRfem - Volumetric applications in geometry and simulation
2024年1月31日(水)、4 PM CET/中央ヨーロッパ時間


Trmesh は非構造格子としても知られる4面体メッシュを、安定した効率の良い方法で生成できるRhinoプラグインです。

他のメッシャーと違ってオープンソースの外部ラッパーに依存するのではなく、直接 Rhino API をベースにするため、中間サーフェスの三角/四角メッシュ作成ステップを全てスキップしてクエリがすぐに実行され、非常に高速でフレキシブルになります。

ゼロから書き直され、ほぼリアルタイムのパフォーマンスとスムーズでインタラクティブなユーザーエクスペリエンスを実現した伝熱ソルバー、TRfemが付属するTrmeshのバージョン2.91 を紹介するウェビナーが行われ、応用幾何学や統計、シミュレーションの経験が豊富な数学者の Mathias Fuchs が講師を務めました。

Mathias Fuchs はCODE Group、ザハ・ハディド・アーキテクツ(ロンドン)で Senior Researcher を務め、現在はジオメトリとRhinoの数値アルゴリズムに特化したプログラマーとして独立しています。

TRfem をfood4Rhinoからダウンロード... 
TRmesh をfood4Rhinoからダウンロード... 



原文投稿者: Carlos Perez

2024年1月19日金曜日

Botcha x Rhino 2024.0 がリリースされました

Botcha x Rhino
フットウェアのデジタル製作が最高の簡単さに! 

Botchaの最新リリースは全く新しい木型と色の管理パネルを備え、Rhino 8Rhino 8 にしっかり統合されてシームレスなサポートをもたらします。数多くの課題が素早く解決され、既存ワークフローの効率性を最大限に高めて、RhinoGrasshopperの両方を強化する最先端のツールが導入されたことでワークフローが加速されます。
原文投稿者: Agustina Jaime

2023年12月11日月曜日

Rhino Anywhere プラグイン - food4Rhino

 


いつでもどこでも、Rhinoのパワーを解き放つ! Rhino Anywhere は複雑な計算やカスタムインターフェイスを容易にしながらRhinoインスタンスをクラウドにストリーミングできるようにすることで、Rhinoを革命的に変えてくれます。


コラボレーター:
Alfredo Chavez(Heatherwick Studio)、Callum Sykes(Structurecraft)、Dan Cascaval(Structurecraft)、Eleftherios Kourkopoulos(Foster + Partners)、Emil Poulsen(Thornton Tomasetti)、Jo Kamm(Dimensional Innovation)、Josh Grift(Structurecraft)、Justyna Szychowska(KPF)、Kyle Slugg-Urbino(Stride)、Sergey Pigach(Thornton Tomasetti)



原文投稿者: Verena Vogler

2023年11月30日木曜日

VR Sketch: 高パフォーマンスのVRビューアー


VR Sketch はモデルを変更することなく、不快感も起こさずに、あらゆるモデルをバーチャルリアリティ(VR)の中でレンダリングできるようにしてくれるプラグインです。



原文投稿者: Carlos Perez

2023年9月21日木曜日

Grasshopperプラグイン、Lark Spectral Lighting の新バージョン

 


ZGF Architects ワシントン大学応用研究コンソーシアム(ARC)が Lark Spectral Lighting バージョン3.0food4RhinoGitHubに公開しました。Lark(ヒバリ)プロジェクトはグローバルで相互評価のオープンソース ソフトウェアで、そのツールキットを人の健康に関わる不可視光を予測する研究者やデザイナーに広げます。

Lark v3.0 は空、太陽、電灯、ガラス、仕上げ材料のカスタム分光分布(SPD)が可能です。建築家、照明デザイナー、メーカー、研究者、公衆衛生当局者にも利用可能なワークフローで、あらゆる種類の建物の日光と照明の設定をテストすることができます。

計測した光源のスペクトルデータ適用はLarkの原動力で、最初の(v1.0)から電灯(v2.0)へ、今では太陽(v3.0)になりました。これまでの研究は太陽光の色が日の出の暖色系(紫、オレンジ、赤など)から日没の寒色系(青など) へと変化し、正午頃は不可視光の刺激に大きく影響される可能性があることを示しています。このサイクルはあらゆる屋内環境での健康や幸福の向上につながるフルスペクトル光でシミュレーションできるかもしれません。


詳細とダウンロード...


原文投稿者: Cécile Lamborot

2023年9月18日月曜日

風洞シミュレーションの新しいプラグイン、リリースのお知らせ: Tdyn Wind Tunnel

このプラグインは洗練されたユーザーエクスペリエンスを備えたRhinocerosの3Dデザイン能力と、Tdyn Wind Tunnel の計算能力を組み合わせます。

シンプルな3つのステップでCFDシミュレーションを実行できるようにしてくれるプラグインです:
  1.  Rhinoで作成し、用意したジオメトリを Tdyn Wind Tunnel へ自動的にエクスポート。
  2. 風速と対称性の定義。
  3. シミュレーションを始め、結果を見る。
数値流体力学(CFD)や流体力学の知識量に関わらず、空力解析が役立つ方でしたら誰にとっても完璧なプラグインといえるでしょう。
さらにCFDのエキスパートにとっては Tdyn Wind Tunnel が強力な支援になり、関連誤差を最低限に抑えながら劇的にプロセス、メッシュ作成、ポストプロセスの時間を削減してくれます。


このプラグインはまずPCに Tdyn WindTunnel がインストールされているかどうかをチェックし、CompassIS ウェブサイトから自動的にダウンロードとインストールを行います。その後ユーザーは Tdyn Wind Tunnel の実行にパスワードの入力を求められます。

このRhinoプラグインは無料で、Tdyn WindTunnel からは現在、 パスワードジェネレーターから発行される一時的な無料パスワードで評価できる機会が提供されています。


原文投稿者: Agustina Jaime

2023年9月12日火曜日

Intact.Simulation for Rhino/Grasshopper


Intact.Simulation for Rhino/Grasshopper のパワーでネイティブモデルシミュレーションの新基準を体験!

ハイエンドで強力な機械的シミュレーションが、ついにGrasshopperエコシステムに登場しました。

原文投稿者: Carlos Perez

2023年9月5日火曜日

公開されました: sphereneRHINO プラグインの公開ベータ - デザインと製造に革命を


Adaptive Density Minimal Surface Technology(ADMS、適応密度極小曲面テクノロジー)に特化した企業、spherenesphereneRHINO プラグインの公開ベータをリリースしました。Rhinoのパッケージマネージャーを通して直接アクセスできるようになったこのプラグインは、コンピューテーショナルデザイン、フットウェア、整形外科、自動車、航空宇宙などの専門分野に役立つ様々な機能を提供します。


原文投稿者: Carlos Perez

2023年8月24日木曜日

Rhinoファンのための雑誌、Rhinozineのお知らせ

Rhinoファンの皆様へお知らせします! インタラクティブなデジタルマガジン、Rhinozine ができました。 弊社McNeel マイアミから、最新のアップデート情報やリソース、Rhinoの世界でのトレンドをご紹介します。

最先端の革新的アイデアと、いつでもどこでも手軽にアクセスできるコンテンツが詰まったRhinozineは、Rhinoコミュニティにつながるソーシャルメディアでシェアしたり、ダウンロードや印刷もご自由にどうぞ。Rhinoの世界に浸れる雑誌ですので、どうぞお気軽にご覧ください。

このデジタルマガジンはこちらでご覧いただけます。


Rhinozineは皆様からの情報も歓迎しています。私達は常にご紹介できる新しい製品やプロジェクト、ワークショップ、本、イベントを探していますし、分野や経験値に関わらず、ユニークな才能については誰でも評価されるべきでしょう。この雑誌に参加することで幅広い読者に作品を紹介することができ、露出を増やして似た考えの人達とつながることができます。

ご応募は こちら からどうぞ!

 


原文投稿者: Andres Gonzalez