2018年9月7日金曜日

Construct3D 2018

Construct3D 2018 は3D印刷、デジタルファブリケーションのカンファレンスと、学術利用や成功事例、専門的な開発の機会を教員、学校スタッフ、学生向けに提供することに重点を置いたエキスポです。

今年はジョージア工科大学がイベントを主催し、10月5-8日に米国ジョージア州アトランタで行われます。お申込みは2018年9月28日まで受け付けられています。

このイベントは幼稚園(年長)から高校、高等教育あるいは非公式教育に関わる教員、実務者、技術者、デザイナー、学生でしたら、どなたでもご参加いただけます。

カンファレンスは著名な教育関係者や業界からパネリストを迎えて4日間で100以上の講演やワークショップを開催し、トップレベルのデザイン、マテリアル、デジタルファブリケーション技術等のデモを提供するベンダーエリア、議論を促す交流の場も設けられます。

弊社 Robert McNeel & Associates の指導的トレーナーである Andres GonzalezMary Ann FugierDale Fugier も参加し、RhinoGrasshopperSudoHopper3Dについて詳しく紹介するワークショップを行います。

それぞれの学校やプログラムにお持ち帰りいただける新しいスキルと、アプリケーションを開発したスタッフと直接お話しいただける機会を教育関係の方に提供するセッションです。



原文投稿者: Dale Fugier

Food4Rhino、300万ダウンロード突破!


400以上のRhino&Grasshopperアプリを紹介している弊社McNeelのプラグインコミュニティサーバー、Food4Rhino は、先日初めてダウンロード数が300万に達しました!

この記念すべき節目を迎えさせていただき、全てのサードパーティ開発者およびユーザーの皆様に心より感謝申し上げます。引き続きよろしくお願いします!

このサービスを向上させ続けることができますよう、どうぞフィードバックをお寄せください!

AEC、ジュエリー、ビジュアライゼーション、CAD/CAM、ロボット、CFD、FEA、環境,環境解析、船舶/マリン、AR/VR/MR、フットウェア、ゲーム、ボリュームモデリング、構造最適化、製品コンフィギュレーター、形状探索、都市/景観、BIMトランスレーター、GUIカスタマイゼーション、その他にもたくさんの開発が進められています。ぜひ最新の状況をご覧ください!



原文投稿者: Carlos Pérez

2018年9月6日木曜日

Digital R+Evolution Days - マケーリオ(イタリア)- 2018年9月20-21日


Digital R+Evolution Days
Regolo Studio
2018年9月20-21日
マケーリオ(イタリア)

認定Rhinoトレーニングセンターであり、FabStudioでもある Regolo Studio がCAD/CAM、デジタルファブリケーション、リバースエンジニアリングを含む、Industry 4.0 の提供する新しい可能性について紹介する無料イベントを企画しました。


原文投稿者: Carlos Pérez

学際的なコラボレーションについての国際カンファレンス、9月27/28日、カイザースラウテルン工科大学


建築における学際的なコラボレーションについての RCA 2018 カンファレンスが、カイザースラウテルン工科大学で9月27/28日に行われます。ETH Gramazio Kohler Research、ICD Stuttgart、EPFL Xploration Lab、RWTH Individualised Production IP 等、トップレベルの機関やグループから研究者が集まり、Sigrid Brell-Cokcan、Caitlin Mueller、Michael U. Hensel、Christian Derix、Margitta Buchert、Eike Roswag-Klingeを含む、建築研究のエキスパートが基調講演や討論会を行います。参加費用にはRCA2018の本と夕食が含まれます。

この国際カンファレンスは学際的な相互関係とそのデザインプロセスとの関わりに焦点を合わせた、建築研究におけるトピックや手法を議論することが目的です。主催者は建築における研究文化の進歩に対するアプローチを見たいと考えており、カンファレンスは研究トピックや手法を特定し、特に若手研究者のために研究談話を促して刺激を与えます。


原文投稿者: Verena Vogler

Curvahedra - 新しいスタイルのパズル



Curvahedra は英国の数学者であり、アーカンソー大学の数学教授でもある Edmund Harris が発明したもので、非常に楽しくて興味深い、新スタイルのパズルです。新しいキャッチフレーズは Art + Puzzle(アート+パズル)で、誰もが楽しめるパズルとデザインを通して、創造的思考を行う新しい方法を作り出します。同じようにカットされたピースのセットで構成され、独創的につなぐことができるので、のりやテープを一切使わず様々な3D構造を作り上げることができます。



Edmundは3Dの作業をRhinoGrasshopperで行い、GrasshopperからストレートにCode(コード)をエクスポートするCAMプラグイン、CAMel を書きました。それぞれの金属製モデルのピースはRhinoで描かれた後、CAMelからのCodeを使ってカットされました。



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詳細は電話(Brad Harvey  : +1 479-715-1639 またはメール(Edmund Harris)でお問い合わせください。

RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。



原文投稿者: Andrés González

2018年9月5日水曜日

3Dモデリングのワークショップ(初心者向け)- チリ




Carpintería Vez がチリで初心者向けのワークショップ、3D modeling Workshop for beginners を行います。建設関係、エンジニア、建築家、インダストリアルデザイナー、インテリアデザイナー、アーティスト、企業家といったその分野の技術者やプロを対象にしたコースで、ワークショップではRhinoが使われます。



日程: 2018年10月1日、3日
時間: 6:30pm - 8:30pm
場所: Calle Martinez de Rozas #520 Concepción,
C3 Centro de Creación Concepción、チリ(コンセプシオン)
費用: 250,000 CLP(チリペソ)

お申込みはこちら


詳細はメールでお問い合わせください: Evelyn Larraguibel


RhinoFabStudioとは? RhinoFabStudio(ファブリケーションスタジオ)はRhinoおよびRhinoと互換性のあるソフトウェア、コンピューター制御のツール、トレーニングを一通り揃えた、McNeelの認証する小規模なデジタルワークショップです。これらのツールはほとんどあらゆる物をデザイン、解析、ファブリケーションするのに必要な、さまざまな最先端の工業的方法や材料をカバーしています。

原文投稿者: Andrés González

2018年9月3日月曜日

RhinoユーザーグループミーティングでのAR&VR、第4回 - 2018年9月20日、Bryden Wood(英国ロンドン)にて


4th AR & VR with Rhino User Group Meeting 
Bryden Wood(英国、ロンドン)
2018年9月20日

SimplyRhino UK 主催のRhinoユーザーグループ向けAR/VRの4回目のミーティングが行われました。
バーチャルリアリティ(VR)と拡張現実(AR)のRhino3D向けソリューションについて探り、話し合い、ネットワークを作るミーティングに関心のある方のためのグループで、ミーティングはこの分野で経験のある利用者のプレゼンテーションを少なくとも1回、その後グループディスカッションと形式張らずご挨拶いただける、シンプルな形式に沿って行われます。
詳細
  • 2018年9月20日(木)
  • 18:30 – 20:30
  • Bryden Wood – 100 Grays Inn Road, London, WC1x 8AL(地図
プレゼンター
  • Bryden Wood: 
    Bryden Wood の Creative Technology チームはデジタルデザインへの高度なアプローチに取り組んでいる、コンピューテーショナルデザインの新しいデジタルグループです。
  • Robert McNeel and Associates – RhinoVR: Rhino 6 内のVRツールを、Andy Le Bihan がご紹介しました。
    Rhinoの開発元である弊社McNeel は Rhino 6 for Windows で複数のVRツールに取り組んでおり、その結果であるプラグインは RhinoVR と呼ばれています。まだ進行中のプロジェクトではありますが、RhinoをVRプラットフォームとして使いたいとお考えの方にはとても興味深いツールもございます。



原文投稿者: Carlos Pérez

RESHAPE18 コンペ - 応募締切は9月7日


RESHAPE18 |sensing materialities competition が応募締切を延長し、2018年9月7日まで受け付けられました。

Reshapeは私達の社会における技術や革新の応用や関わり合いを探りながらデジタルのアイデアを生み出したり、研究やデザインを促進するオンラインプラットフォームです。Reshape 18 | Sensing materialities は日常生活における個々の健康的な暮らしを促進する、オーダーメイドの衣服や製品に焦点を合わせます。

Reshapeは毎年、NoumenaIN(3D)USTRY From Needs to Solutions、Fira Barcelona と共同で企画するコンペを発表し、ウェアラブルなプロダクトデザインのアディティブで高度な製造(Additive & Advanced Manufacturing)の採用や利用を促進しています。今年のフォーラムは10月16-18日です。

原文投稿者: Carlos Pérez