mortal23 @mortal225
安倍は昨晩は自宅に帰宅せずに、何故か公邸にしっかり泊まって早朝の記者会見にスタンバイしていました。北朝鮮のミサイル問題は安倍政権の「自作自演」。国民の関心を一気に「北朝鮮」に向かわせ支持率大幅アップが狙い。
22:33 - 2017年8月28日
LN BB-45 @BB45_Colorado
これ、明らかに事前に発射情報を得て、予想しているね。安倍が官邸に泊まるなんてあり得ないからね。千載一遇の大チャンスとして盛大に利用しようと待ちかまえていたのだろう。
そして大失言した。
@yukiho_dx
安倍首相が公邸に泊まったのは昨晩だけではなく、8/26の早朝にミサイルが発射された前日も公邸にいます。8月の公邸泊はこの2日のみ。ミサイルもこの2日のみ。
9:04 - 2017年8月29日
菅野完さんがリツイート
水 @yzjps
【安倍 加計と同じくミサイル 不都合な真実!】後藤・民進「安倍総理が公邸に泊まったのはミサイル発射のあった前日だけ
公邸に泊まる翌日に、北朝鮮ミサイルが飛んで来る」
西村康稔・内閣官房副長官 否定せず(笑
後藤「ミサイルの日。バレバレになるから 普段から公邸にとまったほうがいい」
『北朝鮮唯一の国際空港、平壌順安飛行場から発射』August. 30, 2017 東亜日報
29日の北朝鮮の中距離弾道ミサイル発射は、平壌(ピョンヤン)の順安(スンアン)飛行場からのものだ。(首都ピョンヤンの順安に限らす)飛行場からの発射は初めて。(アスファルトの飛行場では発射時間が短縮される)
今まで移動式発射台のミサイルはすべてが野山からだった。
国家情報院(KCIA)は、『平壌の関門である順安飛行場から発射したことは大変な事件』と強調した。
順安飛行場は海外から北朝鮮に来る時に使用する北朝鮮の唯一の国際空港だ。
今回の発射を平壌の住民に大々的に公開する目的で、アクセスの良い順安飛行場を選んだということだ。
挑発しても報復されないという確信があるということだ。梁茂進(ヤン・ムジン)北朝鮮大学院大教授は、「北朝鮮の中距離弾道ミサイルの性能に対する自信も一役買っただろう」とし、「海岸ではなく内陸から発射しても途中で墜落しないという自信があって順安飛行場を選んだのだろう」と指摘した。
(抜粋)
菅野完 @noiehoie · 9時間前
ようやくトランプ、北朝鮮のミサイルに関するオフィシャルなコメントだしたな。
二十四時間以上たってからやね。
なんやろね、この静けさは。
『タイミングが悪すぎるのは問題だが「良すぎる」のはもっと駄目。早すぎるのも駄目だが、遅すぎるのも駄目。』
日本国の安倍首相のように、あまりにもピッタリのタイミングで即座にコメントを出しても八百長プロレス(インチキな出来レース)の疑惑が生まれる。ところが、トランプ大統領のように遅すぎても矢張り同じように双方馴れ合いの『出来レース』であることがバレバレ。
赤道上空の静止衛星は高度が高過ぎて発射時の赤外線の探知しかできないし、1時間半で地球を一周する偵察衛星は北朝鮮上空の滞空時間は1分程度しかないし、U2機や無人偵察機グローバルホークなどは公海上から斜め下を映すので山岳地帯の移動発射台は写せない。
29日早朝のミサイル発射ですが、隠すどころか(見学者の利便性を考えて)『アクセスが良いから』との理由で北朝鮮の玄関口のピョンヤン国際空港からだったのですから、誰が見ても米朝馴れ合いの軍事ショー、八百長『プロレス』である。(日本が種子島とか大隅半島などの人口密度が低い過疎地帯の海岸から打ち上げているのとは180度真逆の発想)
テレビを利用して大騒ぎしているが、そもそも『出来るだけ大勢で大騒ぎする』ことが目的の『見世物』であり、これはアメリカ流の宣伝・広報の類なのである。
『北朝鮮ミサイル、 19年ぶり「予告なし」で日本上空を通過 これまでの対応は?』2017年08月29日 Huffington Post
繰り返される北朝鮮のミサイル発射。日本の上空を通過する一大事だったが、今回は事前の予告もなく、極めて'異例'の発射だった。
過去に日本上空を通過するミサイルを発射した際、北朝鮮はどんな対応を取っていたのか。
事前通告なしは19年ぶり
1998年8月ミサイル(初めての人工衛星打ち上げ)初めて日本の上空を通過したが事前通告は無かった。今回は19年ぶりの2例目。この2例以外北朝鮮は打ち上げを国際海事機関(IMO)などに、打ち上げの期間や発射時間、落下予定海域などを事前に通告していた。
1998年8月 発射:テポドン 通過:東北地方の上空 落下:三陸沖の太平洋
2009年4月 通過:秋田、岩手両県上空 落下:秋田県の西約280キロの日本海など
2012年12月 発射:北西部トンチャンリ 通過:沖縄県先島諸島付近の上空 落下:朝鮮半島の約300キロの東シナ海など
2016年2月7日 発射:北西部トンチャンリ 通過:沖縄県先島諸島付近の上空 落下:日本の南約2000キロの太平洋上
2017年8月29日 発射:北西部のトンチャンリ 通過:北海道・襟裳岬付近の上空 落下:襟裳岬の東1180キロの太平洋上
8月29日 Huffington Post (抜粋)
『19年ぶり2回目ではなくて、まったく初めての出来事だったミサイルの日本上空(宇宙空間)の飛行』
★注、
人工衛星のロケット打ち上げもミサイルの発射も同じ種類の技術を使っているが、衛星は打ち上げるだけだが、ミサイル発射では必ず着弾点(大気圏への再突入)が決まっている。
基本的に目的が全く別なので、間違うはずが無い。
ところが日本政府は、北朝鮮がロケット打ち上げを国際機関に事前通告していなかったミスを突いて、人工衛星の打ち上げではなくて弾道弾ミサイル(テポドン)だと強引に主張する。(そもそも三陸沖に落下したのは弾頭部分ではなくてロケットの下段だった)
1998年の発射は、日本以外のアメリカもロシアも中国も韓国も同じで、当初は『人工衛星の打ち上げの失敗だ』としていたのである。
『弾道ミサイルで人工衛星を打ち上げていた北朝鮮』 (^_^;)
1998年北朝鮮は初めての人工衛星の打ち上げに成功と発表した。ところが、日本は人工衛星打ち上げではなく弾道ミサイルだと大騒ぎし、彼我の力関係で日本が勝って仕舞うのである。(久々の日本外交の大勝利)
それ以後、大失敗に懲りた北朝鮮は人工衛星の打ち上げ時には事前に国際機関に通告している。
対して情報戦で勝利した日本国(日本共産党を含む挙国一致で)の方は1998年の大成功に酔って仕舞い実際に人工衛星の打ち上げに成功しても『それでもミサイルだ』と言い続ける始末。(古典落語の『花色木綿』と同じで、ほぼ笑い話である)
『人間万事塞翁が馬的な「花色木綿」 (^_^;) 失敗は成功のもとで、成功は失敗のもとだった』
今回の弾道弾ミサイルは、(日本ではメディアも有識者も全員が挙国一致で主張するが)決して『19年ぶり2回目』ではない。
日本国にとって、まったく初めて経験する驚愕的な出来事だったのである。(その意味では北海道から長野県までの東日本全域にJアラートの緊急避難指示を出して平和ボケの国民を叩き起こし、東日本だけではなく方向違いの西日本など寝ぼけ眼の日本人全員を脅かすために日本国全域のテレビで緊急速報を流したのも、ある意味では当然だった)
『北ミサイル発射は「最初から完全に把握している」と発言した小野寺防衛大臣や安倍首相』
小野寺防衛大臣とか安倍晋三首相の主張が正しいなら、国民への緊急避難指示の範囲が12道県と意味なく広範囲。あまりにもアバウト過ぎるのである。
普通の常識なら、ミサイルが飛んだ方向が皆目分からず仕方なく、あてずっぽうで『広範囲に避難指示を出した』と誰でも考えるでしょう。
しかし、それではパトリオットpax3ミサイルなどの『自衛隊の迎撃態勢など無駄だ』との何とも困った結論になるが、実は防衛相とか首相の『北ミサイルを最初から把握』ですが、29日早朝に北朝鮮からミサイルが発射されると『最初から完全に把握している』との別の意味だった可能性が高い。(双方馴れ合いの八百長プロレス。『出来レース』だったとすれば全ての辻褄がピッタリ合う)
つまりJアラートは国民の危機意識煽るために前日から公邸泊まって準備して朝っぱらから広域発令された茶番劇!!!
ミサイル発射では誰にも迷惑にならないよう北朝鮮が気を使って、陸地上空を出来るだけ避けた軌道で飛ばしカムチャッカ南方に落下していた。
最新情報(韓国国防省の公式発表)では。北朝鮮は本来5000キロ射程のミサイル「火星12」をわざと半分にして飛ばしていたというが、これも安倍晋三首相の『日本に向かって発射した』との言葉をウソにならないよう『北』が気を使ったと見れば分かり易い。(着弾点が5000キロの彼方なら『日本に向かって撃った』は幾らなんでも無理筋だが、半分の2700キロならギリギリセーフ?か)
(おまけ)
『避難訓練は標的になる基地や原発、大都市を優先すべきだ!』英国の軍事週刊誌ジェーン・ディフェンス・ウィークリー (JDW)東京特派員
8月31日付け毎日新聞『避難訓練 意味あるの?』(小見出しは、北朝鮮弾道ミサイル 基地、原発所在地では実施せず)では、29日早朝に実際に出されたJアラートの実施に向けた今年3月以降の、政府と地方自治体の共同訓練を報じているのですが、・・・安全な過疎地のド田舎の『小さな町に引き受けてもらえばいい』との本音が語られていた。
本当に北朝鮮がミサイル攻撃する可能性がある基地とか原発、あるいは避難訓練でも大混乱が起きそうな首都圏など人口密集地ですが、最初から対象外なのですから笑うしかない。(38度線から50キロしか離れていない人口1000万人のソウルは当たり前ですが避難訓練を行っている)
『ミサイル発射を安倍首相は把握していた? 前日だけ公邸宿泊と民進指摘』 根拠に挙げたのは首相の宿泊場所。どういうこと? 2017年08月31日Huffington Post
ミサイル発射、首相把握? 前日だけ公邸宿泊、民進指摘
安倍晋三首相は北朝鮮のミサイル発射を前日から把握して公邸に泊まっていた?――。民進党の後藤祐一氏は30日の衆院安全保障委員会の閉会中審査で、こんな見方を披露した。
後藤氏が根拠に挙げたのは首相の宿泊場所。
首相は8月、東京にいる間はほとんど富ケ谷の自宅に泊まっていたが、北朝鮮がミサイルを発射した前日の25、28両日のみ、首相官邸に隣接する公邸に宿泊。北朝鮮がミサイルを撃って間もない29日午前6時25分ごろ、首相は公邸から官邸に駆けつけた。
後藤氏は首相の動きをもとに「首相は北朝鮮が撃つ前からわかっていた」という見方を示し、「(ミサイル発射の兆候把握は)良いこと。ただ(対外的に)バレバレになっちゃいますから、普段からちゃんと公邸に泊まった方がいい」と皮肉交じりに語った。
(朝日新聞デジタル 2017年08月30日 22時55分)
K Way @pokoma_tw · 8月28日
スンゲェ世の中だよなぁ。Jアラートで大騒ぎした直後のニュースが「大飯原発再稼働」だって。いや〜ついて行けん。原発事故1つで思考停止して国を売りさばくような人間には、ホント政治に関わって貰いたくないわ。この先も馬鹿の祭りが続くんだと思うとホントやってられない。なんて悲惨なお笑いか。
『日本、北朝鮮に打つ手なし?』2017年8月30日(水)@Newsweek_JAPAN
<日本政府は北朝鮮からミサイルが飛んでくるたび強い口調で非難するが、有効な対抗策は1つもない。安倍首相があえてフタをしている直接対話を除いては>
どこにも逃げ場などない
スマートフォンのアラートは、頑丈な建物や地下に避難せよと指示を出す。だが日本の住宅には地下室などまずない。ミサイル発射の警報を受けても、逃げ込む場所などない。
『安倍政権は対話のドアを締め切る決意が固いようだ』
安倍は絶対に嫌がるだろうが、日本にも1つだけ選択肢が残っている、北朝鮮との直接交渉だ。
「対話は絶対に必要だが、」とキングストンは指摘する。「強硬路線を貫きながらも、その一方で外交を通じた対話を進めていけないという法はない」
(抜粋)
【\(^o^)/オワタ】
何が不愉快かって言ったって・・気持ち良く寝てるところを
叩き起こされることほど・・不愉快なことは・・ございません。
安倍は昨晩は自宅に帰宅せずに、何故か公邸にしっかり泊まって早朝の記者会見にスタンバイしていました。北朝鮮のミサイル問題は安倍政権の「自作自演」。国民の関心を一気に「北朝鮮」に向かわせ支持率大幅アップが狙い。
22:33 - 2017年8月28日
LN BB-45 @BB45_Colorado
これ、明らかに事前に発射情報を得て、予想しているね。安倍が官邸に泊まるなんてあり得ないからね。千載一遇の大チャンスとして盛大に利用しようと待ちかまえていたのだろう。
そして大失言した。
@yukiho_dx
安倍首相が公邸に泊まったのは昨晩だけではなく、8/26の早朝にミサイルが発射された前日も公邸にいます。8月の公邸泊はこの2日のみ。ミサイルもこの2日のみ。
9:04 - 2017年8月29日
菅野完さんがリツイート
水 @yzjps
【安倍 加計と同じくミサイル 不都合な真実!】後藤・民進「安倍総理が公邸に泊まったのはミサイル発射のあった前日だけ
公邸に泊まる翌日に、北朝鮮ミサイルが飛んで来る」
西村康稔・内閣官房副長官 否定せず(笑
後藤「ミサイルの日。バレバレになるから 普段から公邸にとまったほうがいい」
『北朝鮮唯一の国際空港、平壌順安飛行場から発射』August. 30, 2017 東亜日報
29日の北朝鮮の中距離弾道ミサイル発射は、平壌(ピョンヤン)の順安(スンアン)飛行場からのものだ。(首都ピョンヤンの順安に限らす)飛行場からの発射は初めて。(アスファルトの飛行場では発射時間が短縮される)
今まで移動式発射台のミサイルはすべてが野山からだった。
国家情報院(KCIA)は、『平壌の関門である順安飛行場から発射したことは大変な事件』と強調した。
順安飛行場は海外から北朝鮮に来る時に使用する北朝鮮の唯一の国際空港だ。
今回の発射を平壌の住民に大々的に公開する目的で、アクセスの良い順安飛行場を選んだということだ。
挑発しても報復されないという確信があるということだ。梁茂進(ヤン・ムジン)北朝鮮大学院大教授は、「北朝鮮の中距離弾道ミサイルの性能に対する自信も一役買っただろう」とし、「海岸ではなく内陸から発射しても途中で墜落しないという自信があって順安飛行場を選んだのだろう」と指摘した。
(抜粋)
菅野完 @noiehoie · 9時間前
ようやくトランプ、北朝鮮のミサイルに関するオフィシャルなコメントだしたな。
二十四時間以上たってからやね。
なんやろね、この静けさは。
『タイミングが悪すぎるのは問題だが「良すぎる」のはもっと駄目。早すぎるのも駄目だが、遅すぎるのも駄目。』
日本国の安倍首相のように、あまりにもピッタリのタイミングで即座にコメントを出しても八百長プロレス(インチキな出来レース)の疑惑が生まれる。ところが、トランプ大統領のように遅すぎても矢張り同じように双方馴れ合いの『出来レース』であることがバレバレ。
赤道上空の静止衛星は高度が高過ぎて発射時の赤外線の探知しかできないし、1時間半で地球を一周する偵察衛星は北朝鮮上空の滞空時間は1分程度しかないし、U2機や無人偵察機グローバルホークなどは公海上から斜め下を映すので山岳地帯の移動発射台は写せない。
29日早朝のミサイル発射ですが、隠すどころか(見学者の利便性を考えて)『アクセスが良いから』との理由で北朝鮮の玄関口のピョンヤン国際空港からだったのですから、誰が見ても米朝馴れ合いの軍事ショー、八百長『プロレス』である。(日本が種子島とか大隅半島などの人口密度が低い過疎地帯の海岸から打ち上げているのとは180度真逆の発想)
テレビを利用して大騒ぎしているが、そもそも『出来るだけ大勢で大騒ぎする』ことが目的の『見世物』であり、これはアメリカ流の宣伝・広報の類なのである。
『北朝鮮ミサイル、 19年ぶり「予告なし」で日本上空を通過 これまでの対応は?』2017年08月29日 Huffington Post
繰り返される北朝鮮のミサイル発射。日本の上空を通過する一大事だったが、今回は事前の予告もなく、極めて'異例'の発射だった。
過去に日本上空を通過するミサイルを発射した際、北朝鮮はどんな対応を取っていたのか。
事前通告なしは19年ぶり
1998年8月ミサイル(初めての人工衛星打ち上げ)初めて日本の上空を通過したが事前通告は無かった。今回は19年ぶりの2例目。この2例以外北朝鮮は打ち上げを国際海事機関(IMO)などに、打ち上げの期間や発射時間、落下予定海域などを事前に通告していた。
1998年8月 発射:テポドン 通過:東北地方の上空 落下:三陸沖の太平洋
2009年4月 通過:秋田、岩手両県上空 落下:秋田県の西約280キロの日本海など
2012年12月 発射:北西部トンチャンリ 通過:沖縄県先島諸島付近の上空 落下:朝鮮半島の約300キロの東シナ海など
2016年2月7日 発射:北西部トンチャンリ 通過:沖縄県先島諸島付近の上空 落下:日本の南約2000キロの太平洋上
2017年8月29日 発射:北西部のトンチャンリ 通過:北海道・襟裳岬付近の上空 落下:襟裳岬の東1180キロの太平洋上
8月29日 Huffington Post (抜粋)
『19年ぶり2回目ではなくて、まったく初めての出来事だったミサイルの日本上空(宇宙空間)の飛行』
★注、
人工衛星のロケット打ち上げもミサイルの発射も同じ種類の技術を使っているが、衛星は打ち上げるだけだが、ミサイル発射では必ず着弾点(大気圏への再突入)が決まっている。
基本的に目的が全く別なので、間違うはずが無い。
ところが日本政府は、北朝鮮がロケット打ち上げを国際機関に事前通告していなかったミスを突いて、人工衛星の打ち上げではなくて弾道弾ミサイル(テポドン)だと強引に主張する。(そもそも三陸沖に落下したのは弾頭部分ではなくてロケットの下段だった)
1998年の発射は、日本以外のアメリカもロシアも中国も韓国も同じで、当初は『人工衛星の打ち上げの失敗だ』としていたのである。
『弾道ミサイルで人工衛星を打ち上げていた北朝鮮』 (^_^;)
1998年北朝鮮は初めての人工衛星の打ち上げに成功と発表した。ところが、日本は人工衛星打ち上げではなく弾道ミサイルだと大騒ぎし、彼我の力関係で日本が勝って仕舞うのである。(久々の日本外交の大勝利)
それ以後、大失敗に懲りた北朝鮮は人工衛星の打ち上げ時には事前に国際機関に通告している。
対して情報戦で勝利した日本国(日本共産党を含む挙国一致で)の方は1998年の大成功に酔って仕舞い実際に人工衛星の打ち上げに成功しても『それでもミサイルだ』と言い続ける始末。(古典落語の『花色木綿』と同じで、ほぼ笑い話である)
『人間万事塞翁が馬的な「花色木綿」 (^_^;) 失敗は成功のもとで、成功は失敗のもとだった』
今回の弾道弾ミサイルは、(日本ではメディアも有識者も全員が挙国一致で主張するが)決して『19年ぶり2回目』ではない。
日本国にとって、まったく初めて経験する驚愕的な出来事だったのである。(その意味では北海道から長野県までの東日本全域にJアラートの緊急避難指示を出して平和ボケの国民を叩き起こし、東日本だけではなく方向違いの西日本など寝ぼけ眼の日本人全員を脅かすために日本国全域のテレビで緊急速報を流したのも、ある意味では当然だった)
『北ミサイル発射は「最初から完全に把握している」と発言した小野寺防衛大臣や安倍首相』
小野寺防衛大臣とか安倍晋三首相の主張が正しいなら、国民への緊急避難指示の範囲が12道県と意味なく広範囲。あまりにもアバウト過ぎるのである。
普通の常識なら、ミサイルが飛んだ方向が皆目分からず仕方なく、あてずっぽうで『広範囲に避難指示を出した』と誰でも考えるでしょう。
しかし、それではパトリオットpax3ミサイルなどの『自衛隊の迎撃態勢など無駄だ』との何とも困った結論になるが、実は防衛相とか首相の『北ミサイルを最初から把握』ですが、29日早朝に北朝鮮からミサイルが発射されると『最初から完全に把握している』との別の意味だった可能性が高い。(双方馴れ合いの八百長プロレス。『出来レース』だったとすれば全ての辻褄がピッタリ合う)
つまりJアラートは国民の危機意識煽るために前日から公邸泊まって準備して朝っぱらから広域発令された茶番劇!!!
ミサイル発射では誰にも迷惑にならないよう北朝鮮が気を使って、陸地上空を出来るだけ避けた軌道で飛ばしカムチャッカ南方に落下していた。
最新情報(韓国国防省の公式発表)では。北朝鮮は本来5000キロ射程のミサイル「火星12」をわざと半分にして飛ばしていたというが、これも安倍晋三首相の『日本に向かって発射した』との言葉をウソにならないよう『北』が気を使ったと見れば分かり易い。(着弾点が5000キロの彼方なら『日本に向かって撃った』は幾らなんでも無理筋だが、半分の2700キロならギリギリセーフ?か)
(おまけ)
『避難訓練は標的になる基地や原発、大都市を優先すべきだ!』英国の軍事週刊誌ジェーン・ディフェンス・ウィークリー (JDW)東京特派員
8月31日付け毎日新聞『避難訓練 意味あるの?』(小見出しは、北朝鮮弾道ミサイル 基地、原発所在地では実施せず)では、29日早朝に実際に出されたJアラートの実施に向けた今年3月以降の、政府と地方自治体の共同訓練を報じているのですが、・・・安全な過疎地のド田舎の『小さな町に引き受けてもらえばいい』との本音が語られていた。
本当に北朝鮮がミサイル攻撃する可能性がある基地とか原発、あるいは避難訓練でも大混乱が起きそうな首都圏など人口密集地ですが、最初から対象外なのですから笑うしかない。(38度線から50キロしか離れていない人口1000万人のソウルは当たり前ですが避難訓練を行っている)
『ミサイル発射を安倍首相は把握していた? 前日だけ公邸宿泊と民進指摘』 根拠に挙げたのは首相の宿泊場所。どういうこと? 2017年08月31日Huffington Post
ミサイル発射、首相把握? 前日だけ公邸宿泊、民進指摘
安倍晋三首相は北朝鮮のミサイル発射を前日から把握して公邸に泊まっていた?――。民進党の後藤祐一氏は30日の衆院安全保障委員会の閉会中審査で、こんな見方を披露した。
後藤氏が根拠に挙げたのは首相の宿泊場所。
首相は8月、東京にいる間はほとんど富ケ谷の自宅に泊まっていたが、北朝鮮がミサイルを発射した前日の25、28両日のみ、首相官邸に隣接する公邸に宿泊。北朝鮮がミサイルを撃って間もない29日午前6時25分ごろ、首相は公邸から官邸に駆けつけた。
後藤氏は首相の動きをもとに「首相は北朝鮮が撃つ前からわかっていた」という見方を示し、「(ミサイル発射の兆候把握は)良いこと。ただ(対外的に)バレバレになっちゃいますから、普段からちゃんと公邸に泊まった方がいい」と皮肉交じりに語った。
(朝日新聞デジタル 2017年08月30日 22時55分)
K Way @pokoma_tw · 8月28日
スンゲェ世の中だよなぁ。Jアラートで大騒ぎした直後のニュースが「大飯原発再稼働」だって。いや〜ついて行けん。原発事故1つで思考停止して国を売りさばくような人間には、ホント政治に関わって貰いたくないわ。この先も馬鹿の祭りが続くんだと思うとホントやってられない。なんて悲惨なお笑いか。
『日本、北朝鮮に打つ手なし?』2017年8月30日(水)@Newsweek_JAPAN
<日本政府は北朝鮮からミサイルが飛んでくるたび強い口調で非難するが、有効な対抗策は1つもない。安倍首相があえてフタをしている直接対話を除いては>
どこにも逃げ場などない
スマートフォンのアラートは、頑丈な建物や地下に避難せよと指示を出す。だが日本の住宅には地下室などまずない。ミサイル発射の警報を受けても、逃げ込む場所などない。
『安倍政権は対話のドアを締め切る決意が固いようだ』
安倍は絶対に嫌がるだろうが、日本にも1つだけ選択肢が残っている、北朝鮮との直接交渉だ。
「対話は絶対に必要だが、」とキングストンは指摘する。「強硬路線を貫きながらも、その一方で外交を通じた対話を進めていけないという法はない」
(抜粋)
【\(^o^)/オワタ】
何が不愉快かって言ったって・・気持ち良く寝てるところを
叩き起こされることほど・・不愉快なことは・・ございません。
(以下引用)
メキシコの友より重大貴重情報です。
== ミサイル発射の計画は二つの国連機関に通知されていました。二つの機関は、それを各国政府に通知しています。
30日発:メキシコ市の国連事務所に連絡したところ(元の小生の学生がいる)北朝鮮はミサイル発射について15日前に連絡を行なっているとのこと。国連施設の国際海洋委員会(日本語での名称は不明なので直訳)と国連航空委員会の二機関に規約どおりの連絡義務を果たしているとのことです。また国内の核実験については当面連絡上の国際規約がないようです。
31日発: 皆様、何とか自力で北朝鮮がミサイル試射の際に「常に」連絡を怠っていない二つの機関の名前がはっきりしました。小生の知り合いが始め「Commitee」といっていたのは間違いでした。海域については: the International Maritime Organization で、通称IMOです。空域については the International Civil Aviation Organization で、通称ICAOです。 北朝鮮はこの二つの機関のメンバーであり、実験行動の詳細を前もって連絡しなければなりません。二つの機関は連絡の詳細を確認したうえで各国政府にその実験内容の詳細を伝え、事故が起こることを未然に防ぐように要望します。まだ、申請書式やこれらの機関の日常活動など幾分詳細を月曜日(メキシコ時間)に得る予定です。また一介の職員ですので、問題なく資料が僕の手に入るかどうかも実験のうちです
(引用終わり)
こちらのブログでも北がロケット発射前に国連機関に事前通告していた、との記事が過去にありましたが、このフェイスブック情報が事実なら、滅多に泊まらない首相公邸に泊まり、発射と同時に会見を行った安倍晋三はやはり事前に情報を得ていた(しかも自助努力で得たのではなく国連経由で)訳です。恥知らずにも程があると思います。