はてなキーワード: ヒルズ族とは
台本みたいなものだといえば数多くあって文学みたいな特殊な例えに持ち込まなくても
大量に出回るインフラ整備のおかげで市民生活レベルで台本が読めるというのはあると思うけど
台本にも書き手読み手に監督そしてそれをみる立場というのがあって
人生ってものが例としてひとつあったらどの立場でそれをみるかで変わるよね
今なりたいものになるのだったら今すぐなればいいじゃん
今ヒルズ族でビジネスとか言ってる人たちはかつて履歴を詐称しまくってた
ハーフのコンサルタントと同じ事してつまりおなじ台本で大成功したり
アイドルになったりするのもあるだろうけどその自宅に押しかけて暴行するって台本と
かち合う事もあるわけじゃん
ジョブスや孫の台本読んだとしてそうなるためにはバレたネタをどう使ったら
そうなれるんでしょうね
小学校の時、お金儲けはよくないことだというお話を先生はしていた。
自分は私立の小学校に通っていたので、月に7万の授業料とそれ以外の教材費、通学代、制服代などを親が払っていた。
だから、ここにいるには親が金を稼ぐ必要がある。先生が言っていることはとても矛盾していた。
世の中ではヒルズ族、勝ち組負け組などという言葉が流行っていたからそんな言葉から子供を守りたいと思う先生の優しさもあったのかもしれない。
お金よりも大事なことというのは、もっと救いがないものな気がしてならない。
現在、お金がなくてどうにもならない話題が多いと言われているがやはり、お金が普通でお金よりも大事なものを持っている話がもてはやされるし、やっぱりそれが一番だ。
皆、そもそもそんなにお金は欲しくなくて、お金ではない幸せを持っている人が、お金ではない幸せを周りに見せ、いかに楽に権力者について行って、全体的な幸せになるかというのを素晴らしく感じるからだろう。
みんな、そろそろ山頂での生活というものに順応したほうがいい。
今日ね、なんか疲れたなーと思って仕事休んで、ダラダラしてたの。いいでしょ。
で、ネット見てたら、この記事に行き当たった。
何を求めて働けばいいのか
みんなも知ってのとおり、丹羽さんって70歳くらいのおじ(い)さんで、
伊藤忠の会長やって、日本郵政の取締役やって、地方分権改革推進委員会委員長やって、というクールな経歴の持ち主です。
香山リカさんもかなり有名人だけど、丹羽さんのようなマッチョな経歴からしたら、
「ちょっと自己啓発書で有名になってテレビとか出てる人」程度なわけで。
(そして香山さんからしたら、オレはうんこです)
そんな丹羽さん曰く、
大学を出て3年以内に会社を辞めた人たちとテレビ番組でディスカッションしたことがあります。彼らは「くだらない仕事をずっとやっている人の気が知れない」と言うんです。でも最初から楽しい仕事なんてないし、最初から自分に合った仕事が見つかるなんてめったにない。辛抱して基礎を学んでいるうちに、知識も増える。長く辛抱して基礎を学ぶほど、より大きくジャンプできる。だから、5年、10年は「アリのように働け」と言うんです。でも、辛抱強く5年働ける若者は、だんだん少なくなってきています。
ふむふむ。
香山さん曰く
(丹羽さんの)恩師は、丹羽さんだったら我慢すればそのうち頭角を現すという確信があったから、(もうちょっと我慢して仕事を続けろと)言えたんでしょう。いま、「我慢したらいいことあるよ」と言える大人は少ないと思うんです。
そんな香山さんに対して丹羽さん曰く、
そんなことはありません。ひたすら一生懸命やれば必ず周囲の人が評価してくれます。「ブタもおだてりゃ木に登る」ではありませんが、人間は、上司が認めて、任せて、褒めるとどんどん成長していく。香山さんやぼくは「努力すれば必ず報われる」と確信を持って言っていくべきですーー。
ふむふむ。
ここでこの記事は終わってますが、ここでうんこなオレがこの対談に突してみると妄想してみます。
うんこなオレ曰く、
丹羽ちゃん、丹羽ちゃん、そんなことはありません。ぼくはひたすら一生懸命やってきたのですが周囲の評価は「なんか空回りしてる人」でした。たまに「キミはがんばってるねえ」と言ってくれるおじさんもいましたが、その人は僕にこびを売っているだけなのが見え見えなので、「どうも」とか言って適当に流してました。
丹羽ちゃん曰く
それでもいいじゃないか。5年前の自分を振り返ってみたまえ。いや、僕にはわかる。もしキミが本当にがんばっているならば、辛抱して基礎を学んでいるうちに、知識が増えたはずだ。そして長く辛抱して基礎を学ぶほど、より大きくジャンプできるのだよ。(当該記事から一部改変して引用)
オレ曰く、
このまま続けていっても、ひろゆき氏と勝間氏の対談みたいにかみ合わない気がするので、ここらで妄想はやめます。
論点は2つ
1.「ジャンプ」は、がんばれば本当に得られるのか?
2.「ジャンプ」って具体的になに?
当たり前なんですけど、2010年現在、「がんばれば何らかの見返りが得られる」という可能性は
丹羽さんの若かりしころよりも確実に低いです。少なくとも物質面では間違いない。
経済成長は十分にしたので、みんなでがんばってもこれ以上成長するのは無理で、
いくらがんばっても空回りしてるにすぎないからです。
と聞かれて
って答えるわけないんで。
GNPが中国にぬかれて日本ピンチ!とか言ってますけど、「はぁ?ようやく追いついたの?」です。
10倍の人数でがんばって、やっと同じになったって、今までなにしてたの?日本がすごいだけなの?
というわけで、がんばっても(物質的に)報われずらい現代日本です。
前フリ終わり。
読んでくださってる皆さんにお聞きしたいのですが、
「がんばらないと手に入らない、そしてそれを手に入れたいならば全力でがんばる覚悟がある」
ってなにかありますでしょうか?
都内在住で単身世帯な僕(30歳)なのですが、特に思いつきません。
僕が「これは持っておきたいなー」というのは
・健康を保てるだけの食物と水
・恥ずかしくない程度の清潔な衣服
・日本基準で平均並の住居
・安全
・言論及び思想の自由
・なんか今日体調悪いなー、と思ったときには仕事をさぼってダラダラしてOKな自由
・なんか天気いいから海にでも行くか、と思ったときに仕事をサボる自由(月に3回〜4回程度)
です。そして、もう全部手に入れてしまったのです。えっへん。
これを手に入れるために、がんばる必要はまったくありませんでした。
がんばらなくてもこれらのほとんどが手に入るってすごいことなんですよね、日本。海外情勢とか無知ですが。
最後の2つはやや難関でしたが、会社やめて、オンラインで自分のお店を持つことで手に入りました。
オンラインショップというと怪しげですが、「お客様を幸せにできる商品を真心込めてご提供」的にやっているので、割と喜んでいただけています。
収入は1/3に減りましたが、お金があったときは「無くても困らない物」にお金が消えてただけなので、まったく問題ないです。
そんな僕の生活ですが、
僕は、自分の生活を「山頂の生活」と名付けています。
高度経済成長期は山の中腹で生活していたので、とりあえず足を動かせば登って行けたわけです。
なので登っていた。(ほぼ)全員。
そして日本はもう山頂にたどり着いたのです。
先人たちの血と汗と涙のおかげです。まじで感謝したい。
僕の父親はめちゃくちゃ働いて、いっぱい稼いでいた。母方のじいちゃんは戦死した。
父方のじいちゃんは、なんとか生き残って東京オリンピック見た。体調悪いのに「これが見れれば死んでもいい!」と日本のバレーボールの試合をテレビで見て、翌日本当に死んじゃってた。過労によるクモ膜下出血。僕はこの人たちの血をひいていることを誇りに思ってます。うん。
一方、いま僕たちがいる山頂での生活は中腹での生活と違います。登りたくても、ここにはもう登る山はないです。
楽天やユニクロが海外進出に力を入れるのは、「これ以上登るには別の山にいくしかない」からなんですね。たぶん。
山頂での生活は最高です。見晴らしいいよね。
こないだ、金持ちの友達が住んでるタワーマンションの屋上にこっそり登って夜景をみたのね。「東京すげー。戦後は焼け野原だったのに。(´;ω;`)ブワッ」と思いました。
そりゃ、ワーカホリックな人は別ですよ。
実は僕も20代は血気盛んでして、「起業してヒルズ族になったるぜー。ふははー。」とか思ってガツガツしてましたが、
おカネがあっても虚しいことが心底理解できたので、山頂での生活に順応することにしました。
山頂での生活はなかなかです。
24時間のうち、8時間は寝ています。週に2回は必ず休んでダラダラしたり友達と遊びます。
仕事をする日は8時間くらい仕事します。仕事中は精魂込めて一生懸命やりますが、夜は友達の家でビールを飲んでグダグダします。
とかやってると、月に10万円ちょいでこの生活が維持できるので、リスクをとってお店を大きくすることはしません。
ビジネスが自分が制御できる範囲を超えて暴走しはじめるのが恐ろしい。たとえ売上が伸びても制御不能になるともう大変だから。
以上、就活のエントリーシートの書き方などでロジカルシンキングwを鍛えてらっしゃる若者には突っ込みどころ満載な非論理的な文章ですが、
雰囲気は伝わりましたでしょうか。
みんな、そろそろ山頂での生活というものに順応したほうがいい。
モテとセンスは別って話。
センスは別の話。
ちょっと前に出た、シャネルの創始者ココシャネルについて書いた本当たりを読むと、わりとわかると思うよ。
だいたい、こんな事が書いてある。
金額の高い宝石だからカッコイイというような風潮はダサイ
要するに、ファッションとは金額ではなくセンスである。それを、金額を見せびらかすのはデザイナーとしては最高にダサイと感じる。
もちろん、高い物を使うことを悪とは言っていない。
2.本当のヨーロッパ系の金持ちは自分の財産の時価総額なんかしらない
豪邸に住み、執事達がいて勝手に財産と屋敷を管理してくれる。時価総額なんかしらない。
自分の家の片隅に、農園があることをしらなくて、散歩中に見つけて、野いちごを食べる感覚で、自分の家の使用人が丹誠込めて作った果物を食べた。
ただ、それが、自分のための物だという事は知っていても、そういう物があるとは見つけるまで知らなかった。
金持ちとはそういう事である。
正直、ヒルズ族はうらやましい。超うらやましい。しかし、センスがあるとは思わない。だが、あれはうらやましい。
ヒルズ族がどっちも、というのは、賛成。高カロリー食のうえ、豪遊じゃぁそらぁ、テカるだろうと。
普通 塗るだろう。楽屋か何かで。ヘタをすりゃぁ、メイクさんが付いてもおかしくないが、マッチョ系だとまず確実に自前で持ち込んでるだろう。
だって、TVだぜ。やつら、本当に、そう言うところはアレだよ?気を抜かないというか、気を抜いて生きていけるようなとこじゃないだろ?
AV男優がテカってるのは、それこそ、撮影用に油類塗ってるからだろ?ありゃ故意だ。
ヒルズ族はデーターがあるわけじゃないから、脂っこい食事の影響なのか、成人病系なのか、ホルモンの影響なのか、(AV男優のように)化粧品の影響なのかは言えない。
あんまり適当なこと書くなよ。それってあんたの住んでる地域の特殊事情なり、関西に関係なくどこでも成り立つ話だろ。
少なくとも俺は阪神間から東京に出てきた人間だが、東京があんたの書いてるような意味の裏返しで先進的な地域とはとても思えない。
たとえば学歴の面で言うなら、東工大や一橋よりも早稲田や慶応が幅をきかせている状況も少なくないが、これこそ親の経済力が学力に優先する典型じゃないか。成功者が利益を還元しないというのなら、あの「ヒルズ族」はいったい何なんだよ?
君のルサンチマンは勝手だけど、あまり主観的なネガティブキャンペーンを張らないでくれ。「大阪民国」とか言ってるネトウヨを調子づかせて鬱陶しいだけだ。あるいは、石原を何選もさせてる分際で「橋下を選ぶ大阪人は民度が低い」とか天に唾吐いてるインテリさんとかな。