6月20日 映画から映画~♪
超楽しみでした(笑)
キャラクター!!!
描いてはいけない、主人公だった──。
浦沢直樹監督作品のストーリー共同製作者として携わった長崎尚志によるオリジナル脚本を、『恋は雨上がりのように』の永井聡がメガホンを取り映画化。殺人鬼と出会ったことで、数奇な運命を辿る漫画家の末路を描く。演技派俳優・菅田将暉が主演を務め、本作が映画初出演となる“SEKAI NO OWARI”のFukaseが共演を果たした。
漫画家のアシスタントをしている山城圭吾(菅田将暉)は、画力は高いが、お人好しな性格のためか悪役をリアルに描けない。ある日、圭吾はスケッチに訪れた一軒家で、殺害された家族と犯人(Fukase)の顔を見てしまう。圭吾は犯人をモデルにキャラクターを創り上げ、ついに売れっ子漫画家になるが、漫画をなぞるような事件が次々と発生。そして、犯人の男が圭吾の前に現れる。
もしも、売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら?
しかも、その顔を“キャラクター”化して漫画を描いて売れてしまったとしたら??
未熟な漫画家と美しき異常者、相まみえるはずない二人が出会い、事件となる!
このストーリーは凄い。天才とキチガイは紙一重がピッタリ!(b^ー°)
実力派の俳優も際立つが、SEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseがナイス演技で、スリリングな怖さが抜群! (^_^)v
人間の心理をついた犯罪は、観ていてゾクゾクする~♪
ラストは、大盛り上がりからのスリラーらしいオチだね! (^_^)/
老若男女イケるね! 少しホラーチック! 超超超超オススメ!!! (≧∇≦)