プロフィール

内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

注意(免債)事項
当サイトのコンテンツ・情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。

当サイトに存在する、文章・画像・動画等の著作物の情報を無断転載することを禁止します。

2023年8月11日 月山 登山 羽黒山口(八合目)コース 往復

2023年8月11日
お盆休み初日にして山の日の11日。
この日は久しぶりに少し遠くの山に行こうと計画していました。
当初は素晴らしい景色と適度な体力的難易度だった福島県の一切経山にまた行こうかなと思っていましたが、十日間予報が出た辺りから天気を見ていると丸一日天気がいいという感じにもいかずどうも微妙によろしくない。
こりゃあどうしたもんかな…と日が近づくまで迷いましたが、ふと山形県の月山も以前から気になっていた事を思い出しそちらの天気を見てみると一切経山よりもいい感じだったので、この日は月山に初挑戦する事にしました。

事前にある程度の準備をしておき、8月10日の仕事が終わり家で夕食を済ませたあと夜9時頃に家を出発。
地元三条市から基本下道、一部無料区間の高速も使って今回のスタート地点となる羽黒山口コースの登山口となる月山八合目駐車場に着いたのは休憩も含めて約5時間後の深夜2時過ぎ。
山の中腹の八合目とあって駐車場からは庄内平野の夜景が望めました。

星空もよく見えていたのでペルセウス座流星群の時期でもあるし流れ星も見れるかな?と期待していましたが…短時間眺めてる程度では見れなかったf(^-^;)
少しばかり夜景と星空を楽しんだ後は明け方の山行に備えて車中仮眠へ。






6時起床、7時登山開始くらいの予定でいましたが…5時くらいから外の人や車の動きも活発になってきた気配でうっすら目が覚め初め、半寝半覚醒みたいなまどろみの中もう少し寝ようか起きようか葛藤しつつも外の気配が気になる方が勝ってきたので予定より少し早い5時半過ぎに起床。
車を降りて深夜に見た夜景の方を見るとこんな景色でした。

おお~いい眺め♪
深夜は真っ暗だったので分からなかったけど駐車場からもとてもいい景色が広がっていました。
深夜の寝入る時には風が強いのかゴーゴーと風音も聞こえていましたが、この時はそれも収まっていてとても穏やかな天気でした。





一度駐車場のトイレを利用してから車に戻り、車内で朝食を取ってから準備を整えて改めて登山口へ向かう。

この日の駐車場は深夜に到着した時点で既に3割ほどの車が停まっていて同じような車中泊組が結構いたようですが、5時半過ぎのトイレに行くため車を降りた時点で既に交通誘導の方の姿があったり、この写真を撮った6時44分くらいには既に150台は停められるという駐車場もほぼ満車に近い混みようとなっていたようでした。
写真左側の空いてるスペースは大型バス用でしたがのちにここも開放されて普通車が停まってたみたいですね。





登り口にある駐車場トイレ。

協力金1回100円、水洗式の綺麗なトイレでした。

中の写真も少し撮ってきたので見たい人だけ見れるように文字クリックで見れるようにします。
男性用トイレの中
トイレの水は六合目から人の手によって運ばれてくる水との事で、茶色い色が付いている水が流れてちょっとビックリしましたf(^-^;)
手洗い用の水は建物の外の水タンクにあり、そちらは飲用不可ながら透明な綺麗な水でした。

登山届の用紙はトイレの中にありましたが、自分は今回朝起きた時に確認して出発する時に改めて書いていこうと思ってたら出発時はトイレを利用しなくて大丈夫な感じだったのでうっかり忘れてそのまま書かずに行ってしまいましたf(^-^;)
自分は山に行く時は家に行く山やコースのメモは残してくるのである程度は大丈夫かと思いますが、初めての山などでは登山届はやっぱり書いておいた方が安心な気がしますね。

そんな感じでここから登山スタート。

続きを読む


↓ブログランキング参加してます↓


THEME:山登り | GENRE:趣味・実用 | TAGS:
PR
検索フォーム
楽天


PR