女性に内在する力の結集こそ日本再生の鍵
全国で反響を呼ぶ「日本女性の会」
「女性の力の偉大さと魅力を日本再生の力に」を合言葉に、2月11日を皮切りに、日本女性の会の新会長となった小野田町枝先生が、全国に支部を結成すべく、全国行脚をされています。各地から報告が来ていますのでご紹介しますが、たいへんな反響です。
報告を読みながら、女性の力の偉大さを改めて痛感させられます。
明治維新を受けて近代国家を建設するにあたって、明治天皇は、ことのほか女子教育に力を入れられました。それは、子供たちの魂を育む母親の力の偉大さを信じていたからだといわれます。
女性だからこそ出来る日本再生の道があります。
「女性の力の偉大さと魅力を日本再生の力に」を合言葉に、2月11日を皮切りに、日本女性の会の新会長となった小野田町枝先生が、全国に支部を結成すべく、全国行脚をされています。各地から報告が来ていますのでご紹介しますが、たいへんな反響です。
報告を読みながら、女性の力の偉大さを改めて痛感させられます。
明治維新を受けて近代国家を建設するにあたって、明治天皇は、ことのほか女子教育に力を入れられました。それは、子供たちの魂を育む母親の力の偉大さを信じていたからだといわれます。
女性だからこそ出来る日本再生の道があります。
私の愛読書の一つである山本周五郎氏の「日本婦道記」などを読むと、武士道とは女性の真心によって支えられたり、という感想を持ちます。
私事で恐縮ですが、私が日本再建を願う国民運動に人生をかけることができるのも、家内の理解と支持があってこそです。保守主義者は、女性蔑視であるかのような偏見を持たれていますが、私から言わせれば、保守主義者こそ女性を大切にしている、と言いたいと思います。
昨年12月に行われた「日本女性の会5周年の集い記念シンポジウム」の記録集も完成しました。是非とも、知り合いの女性の皆さんにこのブックレットを手に、参加を呼びかけていただければ幸いです。
【ブックレットのご案内】
日本女性の会5周年の集い記念シンポジウム記録集『家族の絆を守るために』
★平成18年12月9日に行われました日本女性の会5周年の集いの模様を収録いたしました。
[主な内容]<ご挨拶>女性の愛で国づくりを 日本女性の会会長 小野田 町枝
<記念シンポジウム>基調講演:櫻井 よしこ
シンポジウム パネリスト:櫻井 よしこ/西川 京子/山谷 えり子 コーディネーター:長谷川三千子
●日本会議事業センター刊 A5判32頁
●税込定価 300円(本体286円)※送料実費頂戴致します
※一括購入割引あり。10冊以上1冊250円、50冊以上1冊200円。
日本会議事業センターまでお申し込み下さい。書店でのお取り扱いはございません。
申込先 日本会議事業センター 〒153-0042東京都目黒区青葉台3-10-1-601 電話03-5428-3723
※メール、郵送、FAXにてお知らせ下さい(代金は発送時にご請求します)
お申込FAX 03-5428-3724 (24時間受付中) [email protected]
【徳島のKさんより】
徳島県での「小野田町枝日本女性の会会長を囲む会」の内容について、遅くなりましたが、報告させて戴きます。
三月六日、前日午前中までの荒れた天候とは打って変わり、寒波に襲われながらも、見事に晴れ渡る青空の下、徳島県護国神社にて「小野田町枝日本女性の会会長を囲む集い」が開催されました。
小野田会長が徳島にお越しいただけるという光栄に、会場は満員。平日にもかかわらず、県下より、老若男女約170・80名を超える方々が集われました。
開催にあたりましては、能田理事長の並々ならぬご熱意とご尽力の下、日本会議所属団体並びに各会員が「是非、小野田町枝会長のお話を!」と誘い合って、普段の会合ではお見かけしない方々、多くの女性もかけつけました。
開会前に参拝。二時開会。国歌斉唱。開会の辞を日本会議徳島県本部神原常経会長代行。歓迎の挨拶を日本会議徳島県本部副会長の竹内資浩徳島県議会議長がされ、小野田寛郎元小尉が生還された時の感激と誇りを熱く熱く語られ「町枝会長をお招きした今日から何か阿波が変わっていく、阿波の力を出していきたい」と力強く挨拶されました。
次に来賓と各団体役員の紹介。北岡秀二参議院議員ご本人をはじめ地元選出国会議員代理三名、竹内県議会議長、美馬市議会議員が参列。全員が最初から最後まで参加され熱心に話に聞き入られました。
次に日本女性の会と会長のご紹介を本部荒木栄子事務局長より行なわれました。荒木栄子事務局長は二度御登壇になり、日本女性の会の設立の意義と活発な活動内容について縷々ご説明下さいました。感動的なお話と共に、国のために挺身されていらっしゃるお姿が参加者に染み入りました。
いよいよ小野田会長の基調講演がはじまり、参加者一同、会長の美しく柔和な雰囲気、澄んだお声に魅了されながら、熱心に拝聴いたしました。新聞で紹介されていたように「女性の力の偉大さと魅力を日本再生の力に」すべきことを切々と訴えられました。
私は子守りしながらで残念ながら十分にお聞き出来てないのですが、息子の戦死を聞いた後も生存を信じて祈り続けた小野田さんのお母様について紹介され「祈りは母の愛の結晶。天にも通じる」との話や「女性は子を産み育て育む偉大な力を持っている」「母親は無償の愛」を子に与える存在であることを話されたことが大変心に残りました。
また、会長になられるにあたって、「靖國神社で声が聞こえた」との話しをされ、自ら決意を固められ、自費で全国行脚を決行されていること、これまで各県を訪問していく中で、「いつも晴れる」「どんなに雨風の強い日も皆さんがお集まりになられる時間には必ず晴れるんです!私は誰かと一緒にまわらせて頂いているという気がしてなりません」とのお話をされ、大変感銘を受けました。
基調講演を受け、この日、徳島にとって大変重要な日になりました。
能田理事長より説明と会長並びに事務局長就任の推薦。紹介があり、西野誠子会長、坂本事務局長(松茂支部女性会員)に就任頂き「日本女性の会徳島」が満場一致で設立致しました!!
新たに会長に就任された西野誠子女史より、会長就任の挨拶が行われました。西野会長は男女共同参画の問題等に熱心に取り組んでおられ、現在、県の委員にもなっていらっしゃいます。
西野会長は、真っ青なスーツで登壇され、会長就任の志を朗々と述べられました。「日本会議と自分のえにしの不思議さを日々強く感じるようになりました」「私は尊いいのちを捧げて国を守られた方々のことが思われてならない」と靖國神社に祀られている肉親の方の遺書を全文読み上げられました。
会場からは、胸を打たれ、思わずすすり泣く声も聞こえてきました。「私は八月十五日は、毎年、母と祖母が泣いている姿を見て育ちました。」「今この国があるのはその方々のおかげである」とそれ故に、国の立て直しに向け力を尽したいとの思いを話され、本日のお礼と協力のお願いをされました。
続いて来賓祝辞を北岡秀二参議院議員がされ、縷々話されましたが、石原都知事と三島由紀夫氏の対談をあげられ、「現在の日本に一番欠けているのは自己犠牲の精神ではないか」との指摘を非常に分かり易く、議員活動の中での体験も交えてお話になり、本日の全体のまとめを見事に行われました。
最後に閉会の辞を「日本女性の会徳島」の坂本事務局長がされ、盛会の中、閉会となりました。全体的に大変盛り上がり、参加された方が大変喜ばれ、はじめて参加した女性の方からも「今日は参加して本当によかった」「日本の息吹がんばってとってみる」と嬉しい声が聞かれる会となりました。
【日本会議大阪より】
女性に内在する力の結集こそ日本再生の鍵
~小野田町枝・日本女性の会会長を囲む会を開催~
2月25日、日本会議大阪女性部会が主催して、大阪市内の「エル・おおさか」において小野田町枝・日本女性の会会長を囲む会を開催、女性部会の役員はじめ、各関係団体の女性の方が約50名集まり、当初、座談会の形式と考えていたものの、会場一杯となって、小野田会長の話を聞きたいという熱気に満ち溢れた。もちろん男性の方も若干参加されていた。
小野田会長は、言うまでもなく、戦後30年間、フィリピンで戦い続けられた小野田寛郎氏の奥様であり、小野田さんとご結婚され、一貫してご主人を支えられ、ブラジルで農園を経営される傍ら、日本で「小野田自然塾」を主宰され、これまで23年間で約2万人の子供たちに自然の中、自然や社会の恩恵を教えて来られた方である。
昨年、12月に日本女性の会の会長に就任され、現在、2月11日をかわぎりに全国各地を行脚されながら、女性が立ち上がれば日本再生はできると、女性の役割を訴えられておられる。大阪で全国行脚10県目となられる。
まず、小野田氏は、会長就任に当たって、いろいろと迷われた結果、ご主人の寛郎さんにも相談されたが、その折に、ご主人から国のためになることであれば、是非、やったらいいと快諾を頂き、さらに交通費から宿泊費まです全て持たされ、自分ができることは女性の使命を訴えつつ、全国各地に女性の会の
支部をつくっていくことだと決意された経緯を話された。
ここで感動的な点だけ紹介したい。
一つは、祈りは必ず天に通じ、実現すること。寛郎さんの生存を信じて街頭活動までされた義母は、あの寛郎が絶対に死ぬことは確信し、戦後30年間、息子のためにずっと蔭膳を続けて来られたが、母の祈りが寛郎さんの生還につながったこと、そして北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの母である早紀江さんの祈りが、政府、米国や他国も動かし、今や国を挙げて拉致問題解決に取り組んでいることをを挙げながら、この祈りこそ努力すれば必ず実現できるものであり、子供を守る祈りは母親、女性こそできるものであるという話には思わず、涙している方もおられた。
さらにもう一点。ブラジルでの体験。向うにも桜と同じような花があり、それは「イッペイ」という樹木で、何とか牧場でも残そうとして少しだけ残したが、年々、花が少なくなり、30年間に樹木が死んでしまった例を取り上げ、樹木も自分の仲間が少なくなると寂しくて死んでしまうのと同じように人間社会も一人では寂しいこと、結局、自然社会でも人間社会でも「人は一人では生きられない」ことを深く自覚することが大切であると強調された。
「小野田自然塾」も人生を強く生きていくには「人は一人では生きられない、自然、人と協力し合って生きていくこと」を子供たちに教えることが目的であることを話され、子供たちへ限りない愛情を感じることができた。
小野田会長のお話を拝聴しながら、70才を迎えながらも、こうして各地を身を削りながら行脚して、今こそ女性が立ち上がるべきとの訴えは、女性だけでなく、男性にも限りなくエールを送っておられることを実感した。
続いて、会長に同行している荒木・女性の会事務局長から活動提起もあり、女性に内在している力のネットワークの重さを喚起させられたと思う。懇談会でも参加者から次々と小野田会長への質問、またご自分の子育ての紹介などもあり、和やかな中も情報交換ができたことはよかった。
このように女性の力が国の再生につながるという話がどんどん広がっていけば、女性の会員はさらに増えるものと確信した次第である。
【日本会議愛媛より】
3月3日に、日本女性の会 小野田町枝会長をお迎えしての愛媛の会合の様子が産経新聞に報道されましたので、ご報告いたします。ご支援ご協力いただいた皆様、誠に有難うございました。
(以下3月4日付 産経新聞愛媛版より引用)
「母の祈り 必ず通じる」日本女性の会 小野田会長が講演
松山の椿神社
「家族の絆を守る」という立場で、教育再生を目指す活動をしている女性たちの団体「日本女性の会」の小野田町枝会長が3日、松山市居相の椿神社で講演。集まった約100人に「日本の教育を変えるには、女性が立ち上がらなくてはならない」と訴えた。
小野田さんは、フィリピン・ルバング島からの帰還兵、小野田寛郎さんの妻。夫とともに青少年育成のため「小野田自然塾」を運営している。
昨年12月、同会会長に就任した。以来「日本の国を立て直そう」と全国行脚を続けており、講演は今回で14会場目となる。 現在の日本の教育の荒廃について小野田さんは「社会や政治のせいだーなどと犯人捜しをしている場合ではない。自分の子供は自分で守る。母親がしっかりすることが必要だ」と主張。
寛郎さんの生存を信じて救出活動を続けた義母や、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんを救おうと奮闘する母、早紀江さんを例にとり「母親の祈りというのは必ず通じる。今、多くの女性の、祈る心が薄らいでいるのではないか。」と指摘した。
また「女性には、子供や男性の勇気を奮い起こす魔法の力がある」と述べ「良識ある女性は控えめになりがちだが、その声を集めて大きくすれば、国づくりに反映できるのではないか」と、活動への理解を求めた。(以上、引用終わり)
【月刊「日本の息吹」のご紹介】
19年3月号の目次
●グラビア 新春の歌会始
●今月の言葉 シーレーンは誰が守るのか /北村 淳
●[日本女性の会シンポジウム]家族の絆を守るために
/櫻井よしこ、長谷川三千子、西川京子、山谷えり子
●[インタビュー]今こそ、心と体をつくれ日本の教育
/大塚 貢
●[インタビュー]サマワの自衛隊かく任務を完遂せり
/山中敏弘第十イラク復興支援群群長
●日本会議茨城教育奨励賞受賞校の現場から
●[連載]女性のためのいきいき広場
子供たちに美しい日本語のしらべを?/土屋秀宇(日本漢字振興協會理事長)
●[連載]地方議会から誇りある国づくりを
無検定の副読本は不要 /宍倉清蔵千葉市議
●[連載]子育て支援塾 子宮の悲劇 /田下昌明
●[連載]明治維新の群像
維新遂行に人を動かし、自らも動いた大器・西郷隆盛 /森友幸照
●[連載]戦後世代のための戦後史講座 /勝岡寛次
●[連載]世界の偉人たちの驚き日本発見記
ウィリアム・アダムス(三浦按針) /波多野毅
私事で恐縮ですが、私が日本再建を願う国民運動に人生をかけることができるのも、家内の理解と支持があってこそです。保守主義者は、女性蔑視であるかのような偏見を持たれていますが、私から言わせれば、保守主義者こそ女性を大切にしている、と言いたいと思います。
昨年12月に行われた「日本女性の会5周年の集い記念シンポジウム」の記録集も完成しました。是非とも、知り合いの女性の皆さんにこのブックレットを手に、参加を呼びかけていただければ幸いです。
【ブックレットのご案内】
日本女性の会5周年の集い記念シンポジウム記録集『家族の絆を守るために』
★平成18年12月9日に行われました日本女性の会5周年の集いの模様を収録いたしました。
[主な内容]<ご挨拶>女性の愛で国づくりを 日本女性の会会長 小野田 町枝
<記念シンポジウム>基調講演:櫻井 よしこ
シンポジウム パネリスト:櫻井 よしこ/西川 京子/山谷 えり子 コーディネーター:長谷川三千子
●日本会議事業センター刊 A5判32頁
●税込定価 300円(本体286円)※送料実費頂戴致します
※一括購入割引あり。10冊以上1冊250円、50冊以上1冊200円。
日本会議事業センターまでお申し込み下さい。書店でのお取り扱いはございません。
申込先 日本会議事業センター 〒153-0042東京都目黒区青葉台3-10-1-601 電話03-5428-3723
※メール、郵送、FAXにてお知らせ下さい(代金は発送時にご請求します)
お申込FAX 03-5428-3724 (24時間受付中) [email protected]
【徳島のKさんより】
徳島県での「小野田町枝日本女性の会会長を囲む会」の内容について、遅くなりましたが、報告させて戴きます。
三月六日、前日午前中までの荒れた天候とは打って変わり、寒波に襲われながらも、見事に晴れ渡る青空の下、徳島県護国神社にて「小野田町枝日本女性の会会長を囲む集い」が開催されました。
小野田会長が徳島にお越しいただけるという光栄に、会場は満員。平日にもかかわらず、県下より、老若男女約170・80名を超える方々が集われました。
開催にあたりましては、能田理事長の並々ならぬご熱意とご尽力の下、日本会議所属団体並びに各会員が「是非、小野田町枝会長のお話を!」と誘い合って、普段の会合ではお見かけしない方々、多くの女性もかけつけました。
開会前に参拝。二時開会。国歌斉唱。開会の辞を日本会議徳島県本部神原常経会長代行。歓迎の挨拶を日本会議徳島県本部副会長の竹内資浩徳島県議会議長がされ、小野田寛郎元小尉が生還された時の感激と誇りを熱く熱く語られ「町枝会長をお招きした今日から何か阿波が変わっていく、阿波の力を出していきたい」と力強く挨拶されました。
次に来賓と各団体役員の紹介。北岡秀二参議院議員ご本人をはじめ地元選出国会議員代理三名、竹内県議会議長、美馬市議会議員が参列。全員が最初から最後まで参加され熱心に話に聞き入られました。
次に日本女性の会と会長のご紹介を本部荒木栄子事務局長より行なわれました。荒木栄子事務局長は二度御登壇になり、日本女性の会の設立の意義と活発な活動内容について縷々ご説明下さいました。感動的なお話と共に、国のために挺身されていらっしゃるお姿が参加者に染み入りました。
いよいよ小野田会長の基調講演がはじまり、参加者一同、会長の美しく柔和な雰囲気、澄んだお声に魅了されながら、熱心に拝聴いたしました。新聞で紹介されていたように「女性の力の偉大さと魅力を日本再生の力に」すべきことを切々と訴えられました。
私は子守りしながらで残念ながら十分にお聞き出来てないのですが、息子の戦死を聞いた後も生存を信じて祈り続けた小野田さんのお母様について紹介され「祈りは母の愛の結晶。天にも通じる」との話や「女性は子を産み育て育む偉大な力を持っている」「母親は無償の愛」を子に与える存在であることを話されたことが大変心に残りました。
また、会長になられるにあたって、「靖國神社で声が聞こえた」との話しをされ、自ら決意を固められ、自費で全国行脚を決行されていること、これまで各県を訪問していく中で、「いつも晴れる」「どんなに雨風の強い日も皆さんがお集まりになられる時間には必ず晴れるんです!私は誰かと一緒にまわらせて頂いているという気がしてなりません」とのお話をされ、大変感銘を受けました。
基調講演を受け、この日、徳島にとって大変重要な日になりました。
能田理事長より説明と会長並びに事務局長就任の推薦。紹介があり、西野誠子会長、坂本事務局長(松茂支部女性会員)に就任頂き「日本女性の会徳島」が満場一致で設立致しました!!
新たに会長に就任された西野誠子女史より、会長就任の挨拶が行われました。西野会長は男女共同参画の問題等に熱心に取り組んでおられ、現在、県の委員にもなっていらっしゃいます。
西野会長は、真っ青なスーツで登壇され、会長就任の志を朗々と述べられました。「日本会議と自分のえにしの不思議さを日々強く感じるようになりました」「私は尊いいのちを捧げて国を守られた方々のことが思われてならない」と靖國神社に祀られている肉親の方の遺書を全文読み上げられました。
会場からは、胸を打たれ、思わずすすり泣く声も聞こえてきました。「私は八月十五日は、毎年、母と祖母が泣いている姿を見て育ちました。」「今この国があるのはその方々のおかげである」とそれ故に、国の立て直しに向け力を尽したいとの思いを話され、本日のお礼と協力のお願いをされました。
続いて来賓祝辞を北岡秀二参議院議員がされ、縷々話されましたが、石原都知事と三島由紀夫氏の対談をあげられ、「現在の日本に一番欠けているのは自己犠牲の精神ではないか」との指摘を非常に分かり易く、議員活動の中での体験も交えてお話になり、本日の全体のまとめを見事に行われました。
最後に閉会の辞を「日本女性の会徳島」の坂本事務局長がされ、盛会の中、閉会となりました。全体的に大変盛り上がり、参加された方が大変喜ばれ、はじめて参加した女性の方からも「今日は参加して本当によかった」「日本の息吹がんばってとってみる」と嬉しい声が聞かれる会となりました。
【日本会議大阪より】
女性に内在する力の結集こそ日本再生の鍵
~小野田町枝・日本女性の会会長を囲む会を開催~
2月25日、日本会議大阪女性部会が主催して、大阪市内の「エル・おおさか」において小野田町枝・日本女性の会会長を囲む会を開催、女性部会の役員はじめ、各関係団体の女性の方が約50名集まり、当初、座談会の形式と考えていたものの、会場一杯となって、小野田会長の話を聞きたいという熱気に満ち溢れた。もちろん男性の方も若干参加されていた。
小野田会長は、言うまでもなく、戦後30年間、フィリピンで戦い続けられた小野田寛郎氏の奥様であり、小野田さんとご結婚され、一貫してご主人を支えられ、ブラジルで農園を経営される傍ら、日本で「小野田自然塾」を主宰され、これまで23年間で約2万人の子供たちに自然の中、自然や社会の恩恵を教えて来られた方である。
昨年、12月に日本女性の会の会長に就任され、現在、2月11日をかわぎりに全国各地を行脚されながら、女性が立ち上がれば日本再生はできると、女性の役割を訴えられておられる。大阪で全国行脚10県目となられる。
まず、小野田氏は、会長就任に当たって、いろいろと迷われた結果、ご主人の寛郎さんにも相談されたが、その折に、ご主人から国のためになることであれば、是非、やったらいいと快諾を頂き、さらに交通費から宿泊費まです全て持たされ、自分ができることは女性の使命を訴えつつ、全国各地に女性の会の
支部をつくっていくことだと決意された経緯を話された。
ここで感動的な点だけ紹介したい。
一つは、祈りは必ず天に通じ、実現すること。寛郎さんの生存を信じて街頭活動までされた義母は、あの寛郎が絶対に死ぬことは確信し、戦後30年間、息子のためにずっと蔭膳を続けて来られたが、母の祈りが寛郎さんの生還につながったこと、そして北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの母である早紀江さんの祈りが、政府、米国や他国も動かし、今や国を挙げて拉致問題解決に取り組んでいることをを挙げながら、この祈りこそ努力すれば必ず実現できるものであり、子供を守る祈りは母親、女性こそできるものであるという話には思わず、涙している方もおられた。
さらにもう一点。ブラジルでの体験。向うにも桜と同じような花があり、それは「イッペイ」という樹木で、何とか牧場でも残そうとして少しだけ残したが、年々、花が少なくなり、30年間に樹木が死んでしまった例を取り上げ、樹木も自分の仲間が少なくなると寂しくて死んでしまうのと同じように人間社会も一人では寂しいこと、結局、自然社会でも人間社会でも「人は一人では生きられない」ことを深く自覚することが大切であると強調された。
「小野田自然塾」も人生を強く生きていくには「人は一人では生きられない、自然、人と協力し合って生きていくこと」を子供たちに教えることが目的であることを話され、子供たちへ限りない愛情を感じることができた。
小野田会長のお話を拝聴しながら、70才を迎えながらも、こうして各地を身を削りながら行脚して、今こそ女性が立ち上がるべきとの訴えは、女性だけでなく、男性にも限りなくエールを送っておられることを実感した。
続いて、会長に同行している荒木・女性の会事務局長から活動提起もあり、女性に内在している力のネットワークの重さを喚起させられたと思う。懇談会でも参加者から次々と小野田会長への質問、またご自分の子育ての紹介などもあり、和やかな中も情報交換ができたことはよかった。
このように女性の力が国の再生につながるという話がどんどん広がっていけば、女性の会員はさらに増えるものと確信した次第である。
【日本会議愛媛より】
3月3日に、日本女性の会 小野田町枝会長をお迎えしての愛媛の会合の様子が産経新聞に報道されましたので、ご報告いたします。ご支援ご協力いただいた皆様、誠に有難うございました。
(以下3月4日付 産経新聞愛媛版より引用)
「母の祈り 必ず通じる」日本女性の会 小野田会長が講演
松山の椿神社
「家族の絆を守る」という立場で、教育再生を目指す活動をしている女性たちの団体「日本女性の会」の小野田町枝会長が3日、松山市居相の椿神社で講演。集まった約100人に「日本の教育を変えるには、女性が立ち上がらなくてはならない」と訴えた。
小野田さんは、フィリピン・ルバング島からの帰還兵、小野田寛郎さんの妻。夫とともに青少年育成のため「小野田自然塾」を運営している。
昨年12月、同会会長に就任した。以来「日本の国を立て直そう」と全国行脚を続けており、講演は今回で14会場目となる。 現在の日本の教育の荒廃について小野田さんは「社会や政治のせいだーなどと犯人捜しをしている場合ではない。自分の子供は自分で守る。母親がしっかりすることが必要だ」と主張。
寛郎さんの生存を信じて救出活動を続けた義母や、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんを救おうと奮闘する母、早紀江さんを例にとり「母親の祈りというのは必ず通じる。今、多くの女性の、祈る心が薄らいでいるのではないか。」と指摘した。
また「女性には、子供や男性の勇気を奮い起こす魔法の力がある」と述べ「良識ある女性は控えめになりがちだが、その声を集めて大きくすれば、国づくりに反映できるのではないか」と、活動への理解を求めた。(以上、引用終わり)
【月刊「日本の息吹」のご紹介】
19年3月号の目次
●グラビア 新春の歌会始
●今月の言葉 シーレーンは誰が守るのか /北村 淳
●[日本女性の会シンポジウム]家族の絆を守るために
/櫻井よしこ、長谷川三千子、西川京子、山谷えり子
●[インタビュー]今こそ、心と体をつくれ日本の教育
/大塚 貢
●[インタビュー]サマワの自衛隊かく任務を完遂せり
/山中敏弘第十イラク復興支援群群長
●日本会議茨城教育奨励賞受賞校の現場から
●[連載]女性のためのいきいき広場
子供たちに美しい日本語のしらべを?/土屋秀宇(日本漢字振興協會理事長)
●[連載]地方議会から誇りある国づくりを
無検定の副読本は不要 /宍倉清蔵千葉市議
●[連載]子育て支援塾 子宮の悲劇 /田下昌明
●[連載]明治維新の群像
維新遂行に人を動かし、自らも動いた大器・西郷隆盛 /森友幸照
●[連載]戦後世代のための戦後史講座 /勝岡寛次
●[連載]世界の偉人たちの驚き日本発見記
ウィリアム・アダムス(三浦按針) /波多野毅
■緊急事態条項の国会審議を求める意見書採択
■22府県/4政令指定都市
(令和5年1月10日現在)
■宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、神奈川県、山梨県、新潟県、石川県、福井県、滋賀県、大阪府、和歌山県、島根県、山口県、徳島県、愛媛県、福岡県、熊本県
■千葉市・川崎市・大阪市・堺市
■夫婦同姓を維持し、旧姓の通称使用の拡充を求める意見書採択
■6府県/1政令指定都市
(令和4年5月4日現在)
■熊本県、福島県、栃木県、群馬県、石川県、長野県
■神戸市
■本会FACEBOOK■
美しい日本の憲法をつくる国民の会結成 http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-6361.html
■日本会議の動画を見る■
●日本会議のyoutubeを見る
■日本会議書籍コーナー■
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プロフィール
- Author:日本会議地方議員連盟
- 日本会議(会長 田久保忠衛・杏林大学名誉教授)は、平成9年5月、各界代表や都道府県代表が参加して設立されました。元気で誇りある国づくりをめざして、超党派の国会議員懇談会(会長 古屋圭司)の皆さんとともに全国で国民運動を推進しています。
このたび、日本会議に所属する全国の地方議員が連携し、地方議会から「誇りある国づくり」を発信するため日本会議地方議員連盟を設立しました。(平成17年3月6日)
議員連盟では、外交、防衛、教育、文化などの国の根幹に関わる基本問題に連携してとりくむネットワーク作りを進め、「憲法・教基法」の改正をめざします。
議員会員(年間1万円)には、会員専用サイトを設け、国会の動き、時局問題に対する見解、全国地方議会の動きなど国民運動情報を提供します。
皆さんどうぞご入会ください。
入会はこちらから
●日本会議地方議員連盟へのご入会の案内
■設立趣意書
戦後わが国は、日本の弱体化を企図した占領政策の桎梏から抜け出せないまま、外交、防衛、教育、文化などの国の根幹にかかわる基本問題について、多くの病弊を抱えたまま今日に至っている。
近年、新教育基本法の制定、国民投票法案の成立、さらには防衛賞昇格など、戦後体制を脱却する動きは注目すべきである。しかしながら、その潮流はまだ大きなものとはなっていない。
この時にあたり、今こそ発言し行動する真正保守の結集が問われている。ここに志しある地方議員は「誇りある国づくり」をめざす日本会議と連携し、地方議会よりその動きを起こし、日本の国柄に基づく新憲法制定へ向け日本会議首都圏地方議員懇談会を設立する。
全国の良識ある地方議員が我々の趣旨に賛同され、あまたの先人が築いてこられた、この祖国日本を再建するため、我々は、下記の基本方針を掲げて献身することを誓うものである。
(平成十九年十月六日)
〈基本方針〉
1、皇室を尊び、伝統文化を尊重し「誇りある日本」の国づくりをめざす。
2、わが国の国柄に基づいた「新憲法」「新教育基本法」を提唱し、この制定をめざす。
3、独立国家の主権と名誉を守る外交と安全保障を実現する。
4、祖国への誇りと愛情をもった青少年の健全育成へ向け、教育改革に取り組む。
私たちはめざします。
全国に3000名議員集団を!
「誇りある国づくり」を掲げ、皇室・憲法・防衛・教育等の課題に取り組みむ日本会議と連携し、地方議会を拠点に、次のような運動を推進します。
①改正された教育基本法に基づき、国旗国歌、日教組、偏向教科書問題など、教育改革に取り組みます。
②青少年の健全育成や、ジェンダーフリー思想から家族の絆を守る運動を推進します。
③議会制度を破壊しかねない自治基本条例への反対など保守の良識を地方行政に働きかけます。
【役員紹介】
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緊急事態条項を求める意見書
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通称使用の拡充を求める意見書
■6府県
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憲法改正早期実現国会議員署名
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地方議会にて43都道府県 /112市区町村(令和4年5月4日)
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辺野古移設賛同 地方議員署名
■現在署名数 1812名(231議会)
私たちのめざす 方針と活動
一、新教育基本法に基づいた教育改革と教科書採択を推進する
一、議場への国旗掲揚を推進し、地方から誇りある国づくりを提唱する
一、議会否定につながる自治基本条例を阻止し、議会活動を活性化する
一、ジェンダー思想を相対化する、家族の絆を守る運動を推進する
一、時局問題への対応を敏速に行う
一、研修会、講演会を開催し、会員相互の見識と親睦を深める
一、全国に3千名の地方議員ネットワークを形成する
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■【人権救済法案問題】
●人権侵害救済法案に反対する意見書案
※人権侵害救済法案の問題点について
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■【自治基本条例問題】
●議会否定につながる自治基本条例の阻止を
①自治基本条例の問題点について
②外国人に対する住民投票権の付与について
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■【議場の国旗掲揚推進】
●地方議会議場での国旗掲揚について
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■【外国人参政権問題】
●外国人参政権に反対する意見書採択について
①反対決議は362市町村議会(H22年9月1日現在)
②慎重議員署名4071名・535議会(同年9月1日現在)
③慎重首長署名568自治体(7県知事221市区340町村長・同年9月1日現在)
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