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 県とトルコは、1890(明治23)年に現在の串本町にある紀伊大島・樫野崎沖でオスマントルコ軍艦エルトゥールル号が座礁した事故が縁となって、友好関係が続いている。

県によると、エ号は600人近い乗組員が犠牲となったが、69人は地元の人たちに救助されて生き残った。  

県の国際課は「エ号事故以来、日本とトルコは困難が生じたときはお互いに助け合ってきた。被災された方々の力になりたい」という。


和歌山県がトルコ地震の義援金募集 130年前エルトゥールル号の縁

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南海トラフの東西どちらかでマグニチュード8以上
の巨大地震が発生した後、3年以内にもう片方でも
巨大地震が続発する確率は4.3~96%だと、東北
大や東京大、京都大の研究チームが10日、英科学
誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。


確実な続発例は1854年に約32時間の間隔で起きた
安政の東海、南海地震と、1944年と46年に約2年
間隔で起きた昭和の東南海、南海地震。1361年と
1498年にも続発した可能性がある。  

巨大地震が発生した場合、気象庁は続発に備えて
「巨大地震警戒」の臨時情報を発表することにし
ており、津波が想定される沿岸地域の住民は1週
間程度、事前避難が求められる。


巨大地震続発確率、最大96% 
南海トラフで3年以内 東北大など

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時事通信

南海トラフ巨大地震、1週間以内に最大77%連続発生 他の地域より後発地震起きやすく













南海トラフ沿いで想定される震源域の半分でマグニチュード(M)8以上の巨大地震が発生した後、連続して巨大地震が起きる確率は1週間以内で2・1~77%となり、平時に比べ最大3600倍起きやすくなるとの研究結果を東北大などの研究チームが発表した。

世界のほかの地域と比べ、連続発生する確率が高い可能性があることも分かった。成果が10日、科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。

静岡県の駿河湾から、大分、宮崎両県の日向灘沖にかけての南海トラフでは、フィリピン海プレート(岩盤)が日本列島を乗せた陸のプレートの下に南から沈み込んでおり、巨大地震が繰り返し発生している。

震源域の半分でM8以上の地震が起きた場合(半割れケース)は後発地震発生の可能性が最も高いと考えられており、気象庁が南海トラフ臨時情報で「巨大地震警戒」と発表する仕組みが運用されている。







チームはこの半割れケースを念頭に、過去100年超の全世界の震源データなどを用いてM8以上の地震が近い場所で連続発生したケースを抽出。一定の経過時間ごとに後発地震発生確率を計算した。

先発地震から3年以内の確率が世界平均5・3~18%だったのに対し、南海トラフ地域では4・3~96%と他の地域より高い可能性があることがわかった。また1日以内では確率1・4~64%で、確率の上昇は平時に比べ460~2万1千倍、1週間以内では同2・1~77%で、同99~3600倍となった。

臨時情報では、後発地震の具体的な発生確率は発表されない。今回の研究の成果によって連続発生の目安を把握することができる。チームの福島洋(よう)・東北大准教授(地震学)は「(先発の)地震前から、後発地震が発生する可能性を十分考えた上で(災害に対する)備えをしておくことが大切だ」と話している。



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昭和33年に建設された現庁舎は津波浸水想定区域内にあるため、近い将来起こるとされる南海トラフ巨大地震を想定し、北側に約1キロ離れた高台に移転を計画。令和元年9月から建設を進めてきた。7月26日に新庁舎で業務を始める。

 現庁舎は海抜約3メートルの地点に立地。老朽化しているほか、南海トラフ巨大地震で津波が押し寄せるとされるため、海抜約50メートルの同町サンゴ台に新庁舎を建設した。


南海トラフ想定し高台へ新庁舎 和歌山・串本町

完成した和歌山県串本町役場の新庁舎(町提供)
完成した和歌山県串本町役場の新庁舎(町提供)























 災害時には防災拠点となる和歌山県の串本町役場の新庁舎が完成し、7月4日に竣工式が行われる。

昭和33年に建設された現庁舎は津波浸水想定区域内にあるため、近い将来起こるとされる南海トラフ巨大地震を想定し、北側に約1キロ離れた高台に移転を計画。令和元年9月から建設を進めてきた。7月26日に新庁舎で業務を始める。

 現庁舎は海抜約3メートルの地点に立地。老朽化しているほか、南海トラフ巨大地震で津波が押し寄せるとされるため、海抜約50メートルの同町サンゴ台に新庁舎を建設した。

 新庁舎は耐震性に優れるとされる「プレキャストプレストレストコンクリート造」の2階建て。1階には住民課や税務課、こども未来課、2階には町長室や総務課、企画課、産業課などが入る。現在役場本庁舎にある部署のほか、古座分庁舎にある議会や建設課、水道課も設置し、業務の効率化を目指す。

 災害時に対応するため、1週間稼働できる自家発電装置も配備し、飲料水や生活用水をためたタンクも設置。災害時の防災拠点となるよう工夫されている。

 総事業費約33億円。延べ床面積は新庁舎が約5400平方メートルで、2階建ての車庫・書庫棟が約317平方メートル。

 本庁舎跡地には県営住宅が建設され、古座分庁舎は町内に建設中のロケット発射場に関連する施設となる。

 7月4日の竣工式は午前10時から。午後2時からは一般向けの内覧会が行われる。



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被災した市民に笑顔の輪...楽器演奏に込めた自衛隊員の知られざる心遣い

西日本豪雨の被災者から送られた、数々の「ありがとう」の言葉。

その先には、過酷な任務に立ち向かう自衛隊の知られざる心遣いがありました。

町を濁流が襲った日から、およそ2週間。

浸水で大きな被害が出た「まび記念病院」で、検診車による診療が始まっている。

住民にとって、大きな力となりそう。

岡山・倉敷市真備町の「まび記念病院」では19日、一部の診療が再開された。

この病院は当時、2階まで浸水。

孤立した入院患者などは、自衛隊員により、ボートで救出された。

その真備町では、19日も、災害ごみを重機を使って撤去する作業を行っているが、その横では、隊員がほうきを持って、残った破片をかき出している。

猛暑日の日差しが、連日照りつける中、自衛隊員は、安全確保のため長袖姿で、災害ごみの撤去を続けていた。

作業にあたる自衛隊員は、「もう1週間以上やってます。いやぁ暑いです。間違いないです。交代で作業したり、水分や塩分等を準備して、とらせるようにしています」と話した。

13日には、車道の両側にたくさんの災害ごみが積み上げられていた道路も、自衛隊などによって、ほとんどが撤去されている。

先週は、災害ごみが歩道いっぱいに積み上げられ、歩行者も車道を歩くしかない状態だったが、わずか1週間で道の両側のごみがなくなり、すっかり片づいている。

真備町では「ありがたいです、本当にね」、「3~4日ほどで、ここは片づいた」などの声が聞かれた。

被災から2週間、人命救助や捜索活動、さらに給水や入浴支援など、さまざまな活動で被災者に寄り添ってきた自衛隊。

広島・坂町小屋浦地区の住民からは、「朝から晩までね、動いてますよ。僕が1馬力なら、自衛隊は5倍くらい動いてますよ、自衛隊の人」と話した。

その活動は、力仕事にとどまらない。

隊員が奏でる陽気なメロディーが、被災地に“癒やし”と“笑顔”をもたらしていた。

「美女と野獣」のテーマを奏でるのは、海上自衛隊の隊員。

広島県の呉港では、取材をした7月10日、海上自衛隊が、市民に“護衛艦風呂”を開放した。

市民は、「3日ぶりです。もう最高です! ありがとうございます!」と話し、久しぶりのお風呂に思わず笑顔。

呉市では当時、断水が続き、待望のお風呂に入ろうと、長いときで3時間待ちの状態に。

こうして並んで待つ市民への心遣いが、隊員による楽器の演奏だった。

少しでも和やかな気分になってもらおうと、隊員たちが曲を披露。

被災した市民に、笑顔の輪が広がった。

心を込めて奏でる曲のレパートリーも、実に多彩だった。

動画を撮影した、しおりさんは、「いろんな人がピリピリしている中で、自衛隊の方も楽しんでもらえるようにということで、いろんなものを弾いていたので、純粋に感動したのもありますし、“人に助けられてるな”という、精神面でも“助けられているな”と感じました」と話した。

一方、倉敷市真備町に自衛隊が設置した入浴施設では、入り口付近にノートがあり、中を開いて見ると、利用者からのお礼の言葉がびっしり書かれている。

「きょうはお風呂に入らしてくれてありがとう」などと、お風呂を利用した被災者から、ノートいっぱいに感謝の寄せ書きが。

さらに、地元の人と自衛隊員が談笑するなど、心も温まる交流が生まれていた。

女性は、「ありがたいです、近くでこんな...うれしくて。皆さん親切に頑張ってくださるから、元気が出ます」と話した。



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【特集】南海トラフ地震の「スーパーサイクル」とは? 次は超巨大津波の可能性も

6/21(木) 14:18配信

MBSニュース

6月18日に起きた大阪府北部を震源とする大きな地震は、次の南海トラフ地震の「予兆」ともいわれています。その南海トラフ地震をめぐって今「スーパーサイクル」という言葉が注目されています。大地震は数百年に一度、周期的に起きているとされていますが、実はその何度かに一度は東日本大震災のような巨大地震を起こす周期があり、そのことを「スーパーサイクル」と呼ぶのです。近畿に大津波が襲うことになるかもしれない南海トラフ地震にも、この「スーパーサイクル」があることが最新の研究でわかってきました。

「スーパーサイクル」とは?

7年前、東北沿岸部を中心に大津波が襲った東日本大震災。M9の超巨大地震。誰も想像すらできなかった時期に発生を予測していた研究者がいました。過去の地震と津波を研究している産業技術総合研究所の宍倉正展さんです。

「地層から想像していたものが現実になってしまった」(産業技術総合研究所・海溝型地震履歴研究グループ長 宍倉正展さん・2011年)

東日本大震災が起きる7年前から、西暦869年に宮城県沿岸を襲った「貞観地震」に注目していました。宍倉さんが古文書に残る史実と過去の津波の跡などを調べた結果、貞観地震と東日本大震災の津波の被害が驚くほど似ていることに気付きました。そして導き出したのが地震の「スーパーサイクル」だったのです。

「仙台の平野の地下に眠る過去の津波の痕跡を調べていた。西暦869年に貞観地震という歴史記録にも残っているが、その津波の痕跡が内陸3~4キロまできているということがわかり、それが500年~1000年の間隔で繰り返し重なっている」(産業技術総合研究所・海溝型地震履歴研究グループ長 宍倉正展さん・2018年)

南海トラフ地震にもスーパーサイクルが

そんな宍倉さんがいま注目しているのが南海トラフ地震です。

Q.南海トラフにもスーパーサイクルはある?
「そういうことをいってもいいのかなと思っている」(宍倉正展さん)

宍倉さんが目をつけたのが、紀伊半島の南端にある和歌山県串本町の国の名勝「橋杭岩」。

「周辺には大きさ1メートル以上の岩が散らばっていて、過去の大津波で流されきたと考えられています」(太田尚志記者リポート)

橋杭岩の周辺には岩石が1000個以上散らばっていて、宍倉さんは岩石に残された貝殻など年代測定をすることで、いつ岩石が津波に流されたのか、つまり大津波がいつ発生したのかを調査しました。


南海トラフ地震は、静岡県の駿河湾から九州東方沖まで続く海底を震源に繰り返し起きている巨大地震です。その周期は100年から150年とされていて、前回は戦前の1944年と1946年にM7.9とM8.0の地震が起きています。その90年前の江戸時代、安政期にはM8.4の地震が2つ続けて発生。さらに、約150年前の江戸時代・宝永期には3つの震源域が同時に動き、過去最大級のM8.6の地震を起こしたことがわかっています。南海トラフ地震はその大きさや発生時期にばらつきがあるのです。

宍倉さんが橋杭岩の貝殻の年代測定をした結果、宝永地震を起点として遡ると約400年から600年周期で大規模な地震による大津波が複数回起きていることを突き止めたのです。

「前回のスーパーサイクルの巨大地震は宝永地震かもしれない。次の南海トラフ地震は(宝永・1707年から)300数十年(経ったとすると)、(400~600年周期に)短いかもしれないが、(スーパーサイクルに)なってもおかしくない」(宍倉正展さん)

池の堆積物は“津波の履歴”

「いまだいぶ、池の中に草が生えてきて、向こうハスが生えてきているが、あのハス生えてくると、もう南海地震が近いです」(高知大学 岡村眞名誉教授)

もう一人、池の堆積物などの調査によって、南海トラフ地震にスーパーサイクルがあると考えている研究者がいます。高知大学名誉教授の岡村眞さんです。

「この5メートルの堤防の地形を10メートルを超えるような大津波が来るというのは、300年とか350年に1回」(岡村眞さん)

岡村さんらの研究グループは、西日本にある約30か所の湖や沼に残された津波堆積物を調べました。過去3500年にも及ぶ南海トラフ地震の津波の履歴です。

「蟹ヶ池の柱状資料のコアです」(岡村眞さん)

岡村さんは池の底からとれた植物の化石などの堆積物から、過去に起きた津波の年代などがわかるといいます。

「木の葉がたくさん入っている、木の葉が全部化石ですね。これが年代を測る基本となる。これがだいたい3000年の池の歴史です。ここが池の底になっていて、これから下に古い方にいきます。ここに見えているのが、“宝永(津波)”の砂です」(岡村眞さん)


2000年前の超巨大津波の痕跡


これらの津波堆積物から、岡村さんは宝永地震クラスの津波よりもさらに規模の大きい津波が起きるもう一つのスーパーサイクルがあることを導き出しました。

「宝永クラスというか、15メートルクラスの津波がきているが、そういうものはだいたい300年~350年に1度くらい来る。でもそのクラス以上のものが700年に1度きている」(岡村眞さん)

また、岡村さんの調査でわかったことは、これだけにとどまりませんでした。その事実を見つけたとき岡村さんは驚愕したといいます。

「ここに…厚いですよね。もうほんとうに70センチ以上ありますよね。これが2000年前の超巨大津波の痕跡になります」(岡村眞さん)

15メートルの津波を起こしたとされる宝永地震の堆積物の厚さは30センチほどでしたが、岡村さんらが見つけた2000年前の堆積物はなんと倍以上の70センチもあったのです。

「宝永をはるかに超えるものが歴史的につかまった。われわれは初めて見つけたんだ、ちょっと興奮しました」(岡村眞さん)

今年5月の学会でも、岡村さんらの成果が発表されました。

「プランクトンとか化石をみると、砂が厚い。サイクルがあるんです」(岡村眞さん)

当日、産業技術総合研究所の宍倉さんも姿を見せました。

「100年200年の歴史地震とは何かが違う。もうひとつの大きなサイクルがあるのではないかというのは間違いない」(産業技術総合研究所・海溝型地震履歴研究グループ長 宍倉正展さん)

「数百年だけの歴史をたよって最大だろうとか、宝永が最大だろうとかいうのはやめた方がいい。それは必ずしも最大のものではないと考えなければいけない。自然からの警告だと思う」(高知大学 岡村眞名誉教授)



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日本海側で平安時代に巨大津波か…山形・鶴岡、海抜30メートルより高い地点、地層に痕跡 
巨大津波の痕跡があった場所を示す山野井徹・山形大名誉教授=23日、山形市巨大津波の痕跡があった場所を示す山野井徹・山形大名誉教授=23日、山形市

 山形県鶴岡市沿岸の砂丘の地層から平安時代に巨大津波が起きたとみられる痕跡が見つかったとの研究結果を、山形大などのグループが26日までにまとめた。


海抜30メートルより高い地点で確認され、従来の県の想定を超える津波が襲う恐れがあると指摘している。


 グループの山野井徹・山形大名誉教授(地質学)によると、鶴岡市湯野浜地区の庄内砂丘で粘土質の泥の層が見つかった。


砂丘では通常、砂の層しかないため、日本海が震源の地震で巨大津波がこの場所まで浸入し、運ばれた泥が堆積したとみている。


 最も高い位置は海抜37・9メートルで海岸から約1600メートルの内陸。地盤の高さは当時からあまり変化がないと考えられるという。


泥の層に含まれていた植物の年代測定で、津波は1000年代から1100年代の平安時代ごろに押し寄せたと判断した。



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【地震】恐ろしいほどよく当たる?「MEGA地震予測」12月から来年1月、予測エリアはここだ
産経新聞 H28.11.28

じしんたいこく
異常変動が確認された一部地点(JESEAのデータを基に作成)

 「恐ろしいほどよく当たる」として今、「MEGA地震予測」が注目を浴びている。

衛星データを駆使して地殻の異常変動を観測、巨大地震を予測するというもので、22日にマグニチュード(M)7・4の規模で震度5弱、24日に震度4の地震があった福島県を警戒地域に指定、10月に震度6弱を記録した鳥取地震も的中させている。

この予測で12月から来年1月にかけて最高レベルの警戒を呼びかけているのが南関東で、西日本では四国でも危険な兆候がみられるという。(夕刊フジ)

 MEGA地震予測は、測量工学の世界的権威で東京大名誉教授の村井俊治氏が立ち上げた民間会社「地震科学探査機構(JESEA)」(東京)が実施している。

 地上約2万キロメートルを周回するGNSS(衛星測位システム)のデータを利用。

国土地理院が公表する全国約1300カ所の電子基準点でどのような地殻変動が起きているかを観測し、地面が大きく沈むなどの異常変動を突き止めることで、巨大地震の発生が予測される地域を特定している。

 「風邪をひいて熱が出る前、悪寒がするなどの前触れがあるように、巨大地震が起きる前にも地面がビクッと動く。2000~07年に起きたM6以上の地震162個を追跡調査したところ、すべての地震の前に、地殻の異常変動が起きていた」と村井氏は語る。


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日本会議地方議員連盟

  • Author:日本会議地方議員連盟
  •  日本会議(会長 田久保忠衛・杏林大学名誉教授)は、平成9年5月、各界代表や都道府県代表が参加して設立されました。元気で誇りある国づくりをめざして、超党派の国会議員懇談会(会長 古屋圭司)の皆さんとともに全国で国民運動を推進しています。

     このたび、日本会議に所属する全国の地方議員が連携し、地方議会から「誇りある国づくり」を発信するため日本会議地方議員連盟を設立しました。(平成17年3月6日)

     議員連盟では、外交、防衛、教育、文化などの国の根幹に関わる基本問題に連携してとりくむネットワーク作りを進め、「憲法・教基法」の改正をめざします。

     議員会員(年間1万円)には、会員専用サイトを設け、国会の動き、時局問題に対する見解、全国地方議会の動きなど国民運動情報を提供します。
    皆さんどうぞご入会ください。

    入会はこちらから

     ●日本会議地方議員連盟へのご入会の案内20070112155311.jpg

    ■設立趣意書

     戦後わが国は、日本の弱体化を企図した占領政策の桎梏から抜け出せないまま、外交、防衛、教育、文化などの国の根幹にかかわる基本問題について、多くの病弊を抱えたまま今日に至っている。

     近年、新教育基本法の制定、国民投票法案の成立、さらには防衛賞昇格など、戦後体制を脱却する動きは注目すべきである。しかしながら、その潮流はまだ大きなものとはなっていない。

     この時にあたり、今こそ発言し行動する真正保守の結集が問われている。ここに志しある地方議員は「誇りある国づくり」をめざす日本会議と連携し、地方議会よりその動きを起こし、日本の国柄に基づく新憲法制定へ向け日本会議首都圏地方議員懇談会を設立する。

     全国の良識ある地方議員が我々の趣旨に賛同され、あまたの先人が築いてこられた、この祖国日本を再建するため、我々は、下記の基本方針を掲げて献身することを誓うものである。

        (平成十九年十月六日)

    〈基本方針〉
      
    1、皇室を尊び、伝統文化を尊重し「誇りある日本」の国づくりをめざす。

    2、わが国の国柄に基づいた「新憲法」「新教育基本法」を提唱し、この制定をめざす。

    3、独立国家の主権と名誉を守る外交と安全保障を実現する。

    4、祖国への誇りと愛情をもった青少年の健全育成へ向け、教育改革に取り組む。

    私たちはめざします。
    全国に3000名議員集団を!

    「誇りある国づくり」を掲げ、皇室・憲法・防衛・教育等の課題に取り組みむ日本会議と連携し、地方議会を拠点に、次のような運動を推進します。

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■  422名  (令和4年5月4日現在)




憲法改正の国会論議を求める意見書採択可決





地方議会にて43都道府県 /112市区町村(令和4年5月4日)



■石川、熊本、愛媛、千葉、香川、富山、兵庫、鹿児島、群馬、栃木、岡山、大分、宮城、山形、高知、佐賀、埼玉、山口、長崎、宮崎、和歌山、岐阜、神奈川、大阪、福井、京都、茨城、東京、徳島、静岡、新潟、秋田、山梨、福岡、滋賀、長野、福島、北海道、島根、鳥取、青森、奈良、広島

【北海道1】恵庭市【東北3】 三沢市、野辺地町(青森県➋) 二本松市(福島県❶)【関東32】 常総市(茨城県➊)/千葉市、酒々井町(千葉県➋)/久喜市、三芳町(埼玉県➋)/荒川区 中野区、目黒区、足立区、日野市、府中市、町田市、調布市、狛江市、小笠原村  (東京都➓)/横浜市 藤沢市 茅ケ崎市 逗子市 大和市 海老名市 座間市 秦野市 伊勢原市 厚木市 横須賀市 愛川町 寒川町 川崎市 平塚市 小田原市 箱根町(神奈川県⑰)【北陸8】舟橋村 立山町 入善町 滑川市 富山市(富山県➎)/羽昨市 七尾市 内灘町(石川県➌)【東海2】坂祝町(岐阜県❶) 飯島町(長野県➊)【近畿7】綾部市、伊根町、与謝野町(京都府➌)/大阪市 和泉市・貝塚市(大阪府➌)/田原本町(奈良県➊)【中国 1】 岩国市(山口県) 【四国 4】 松山市・今治市・四国中央市・東温市(愛媛県❹)【九州 46】 川崎町 遠賀町 大川市 篠栗町 芦屋町 行橋市 春日市 糸島市 大木町 北九州市 柳川市 福岡市 大野城市 大牟田市 久留米市 筑紫野市 那珂川市 八女市 新宮町 須恵町 遠賀町 糸田町 大仁町 嘉摩市 宗像市 豊前市 うきは市 飯塚市 直方市 宇美町 東峰村 香春町(福岡㉜)/鳥栖市・神埼市(佐賀県➋)/佐世保市・大村市・対馬市(長崎県➌)/合志市 多良木町 熊本市 八代市 玉名市 荒尾市 菊地市 天草市 菊陽町(熊本県➒)



辺野古移設賛同  地方議員署名


■現在署名数 1812名(231議会)




私たちのめざす 方針と活動



一、新教育基本法に基づいた教育改革と教科書採択を推進する

一、議場への国旗掲揚を推進し、地方から誇りある国づくりを提唱する

一、議会否定につながる自治基本条例を阻止し、議会活動を活性化する

一、ジェンダー思想を相対化する、家族の絆を守る運動を推進する

一、時局問題への対応を敏速に行う

一、研修会、講演会を開催し、会員相互の見識と親睦を深める

一、全国に3千名の地方議員ネットワークを形成する

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■【人権救済法案問題】
●人権侵害救済法案に反対する意見書案

※人権侵害救済法案の問題点について

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■【自治基本条例問題】   
議会否定につながる自治基本条例の阻止を

①自治基本条例の問題点について

②外国人に対する住民投票権の付与について

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■【議場の国旗掲揚推進】
地方議会議場での国旗掲揚について

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■【外国人参政権問題】
●外国人参政権に反対する意見書採択について

反対決議は362市町村議会(H22年9月1日現在)

慎重議員署名4071名・535議会(同年9月1日現在)

慎重首長署名568自治体(7県知事221市区340町村長・同年9月1日現在)

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尖閣諸島上陸許可要望議員署名


      ↓
■議員署名用紙

現在 4182名
(387議会)

詳細はこちらをクリック

石垣市長・議長連名のお願い文ご活用下さい
      ↓
●石垣市連名の議員署名のお願い文







 
 
 
 

議会否定の自治基本条例