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『まるこ姫の独り言 ”つくられた世論だけが表に"小沢氏が報道批判、朝ズバ動画』に書き込んだコメントをベースにして記事にし、エントリーします。

小沢氏「つくられた世論だけが表に」と報道批判
読売新聞 12月16日(木)9時15分配信
 民主党の小沢一郎元代表は15日、都内で開いた自身の政治資金パーティーで、自らの政治とカネの問題をめぐる一連の報道について、「大きな新聞、テレビが主導し、つくられた世論だけが表に出てくる。それを打破する動きを国民がしないと、民主政治は前進しない」と述べた。
 読売新聞などの世論調査では「小沢氏は国会で説明すべきだ」と答えた人が8割を超えており、こうしたことが報じられることへの不満を示したものとみられる。
 一方で、小沢氏はネットメディアへの期待をにじませた。


読売新聞の記事は、小沢氏の発言を取り上げて、さも公平さを装っていますが、それをも利用して小沢攻撃をしているように感じられます。
「大きな新聞、テレビが主導し、つくられた世論だけが表に出てくる。それを打破する動きを国民がしないと、民主政治は前進しない」とありますが、この言葉だけでは何のことかは分かりません。
それを読売は小沢氏の不満という言葉にすり替えています。
世論の8割が国会で説明しろと言っているのに、訳の分からんことを言って抵抗していると読者に解説し、そう思い込ませています。
小沢氏の言いたいことを完全に省略しています。
検察が流した真偽不明のリーク情報を大新聞、マスコミが報道し、それによって世論が作られた、すなわち虚偽の情報によって小沢氏を疑惑としていることが大問題だと言っているのです。
疑惑に関しては、起訴された容疑にはなっておらず、疑惑を事実認定するなら、それこそ疑惑そのもので起訴されるわけで、疑惑は事実無根と言えるものです。

朝ズバで、小沢氏政倫審問題を、小沢派の川内衆議院議員と森ゆうこ参議院議員を招いて、放送していました。
いつもは中立のはずの司会者から、コメンテーターこぞって、小沢氏国会で説明すべきと異口同音に流してました。
ところが今回珍しく、反論を聞くというので、朝ズバを見ました。
恐らく、小沢議員をよってこって、とっちめるために呼んだのだろうと思いました。
ところが、見事に反撃されていました。
特に、森祐子議員は完全に言い勝っていました。

朝ズバ 捏造バレて焦る みのもんた.mp4
最後のところは以下にあります。
YouTubeに「朝ズバ 捏造報道を指摘 森ゆうこ?.mp4」がありました。

西松建設事件では、東京地検は小沢氏を掴まるため捜査したが、ダミー団体という屁理屈を付くって、虚偽記載で秘書しかやれなかった、それも裁判で自らの証人が覆した、村木裁判と一緒です。
4億円も小沢氏を捕まえるため捜査したが、虚偽記載でしか秘書たちしか起訴できませんでした。
代わって馬鹿な市民が小沢氏を強制起訴としました。
不動産登記の時期が違うという記載時期の解釈の違いだけで、秘書たちも、悪意はなく微罪か、無罪になるかも知れません。
特捜部は、リーク情報によって自分たちを有利にし、世論により小沢氏を実質的に無権力化できることを狙ったように思います。

反論を許さず、検察など、一方だけの主張を何度も繰り返す、これは偏向報道そのものであって、民主主義ではありませんね。
マスコミが民主主義を破壊していると言えます。

地検特捜部が行っているのは村木事件で証明されたように、正しいものではありません。
西松事件も、小沢氏を貶めるために無理やりに事件化したもので、虚偽記載は地検の言いがかりであることが分かりました。
検察審査会も、地検特捜部が書いた手前味噌のストーリーをマスコミが喧伝し、それを信じた人達が法の厳格適用を無視して、集団リンチに加担したものです。
地検特捜部が正しいというのは、誤った認識です。

愛てんぐ

Author:愛てんぐ
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*世の中では格差社会がどんどん進み、言論統制の動きも見え、益々自由に生きられなくなっています。

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