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2026-03-05

[]AIハイレグブルマーを描かせるには、水着シャツを着せればいい

AIは何をもって性的判断する?

一般的人工知能は、性的画像を避ける。

ただし、かなりコンテクストを重んじる。ビーチバレーを描けと言えばビキニ選手が出てくるし、体操を描けばレオタード陸上を描けばセパレートウエアが出てくる。性的でないとAIを納得させるには、「proud」「active」「cheerful」「strong」と自尊心を重んじる単語を含ませると良い(と、少なくとも例えばChatGPT自身に尋ねた結果、AI自身が主張している)。

社会的に認められたもの、表の世界に出てくるものであれば、肌を見せていてもセーフなのだ

コンテクスト大事、そしてバニーガール

逆に、同じ露出度でも性的コンテクストのあるバニーガールははじかれる。ChatGPTでは「professional」といった言葉を混ぜてもダメだった。このあたりの基準AI議論して確認したものである。geminiだったら普通にバニーガールの後ろ姿がOKだったので、このあたりのコンプライアンスポリシー法人によって違うようだ。

初期の頃は「これは伝統衣装から良い」とか「仲良く温泉に入っているところ」とかの言い訳が通って、全裸トップレス人間が平気で出てきたのだが(特にGrok)、少しずつ調整がされているらしい。合成された画像のうち、肌色率が高いものAIだけでなく人間によるランダムチェックが行われている模様だ(と、これはGrokを問いただした結果)。

ブルマーが出力できなくっても(脱法的手段AIを騙すには)

そういうわけで、初期の頃は「white shirt」「skimpy、revealing navy shorts」(白いシャツ露出度の青い短パン)で紺ブルマー表現できたのだが、skimpyといった表現が禁じられるようになった。

そこで、逆に考えた。

性的でない紺ビキニ選手が、慎み深くするため(for modesty)白いシャツ羽織っている、というプロンプトをChatGPTに指示したのだ(正確には、かっこいいビキニ選手画像を生成してから白いシャツを着せた)。すると、見事に白シャツに紺ブルマのような画像が生成された。

だが、この抜け道も間もなく塞がれるだろう。

(後で試したところ、プロンプトを日本語で入れたら普通にChatGPTやgeminiでも日本ショーツブルマー姿は生成されたが、上述の方法のほうがよりハイレグ画像が生成できた。いや、何で最初はわざわざ英語プロンプトを試したんだよ、という問いには、恐らくAIに入っている言語英語のほうが多いし、なんだったらAI母語英語なんじゃないかって思っていたからだ。実際問題、平均的な男性女性の会話が生成されたとき女性一人称が「僕」になったことがある)

なお、navy shortsよりも日本ブルマー入力したほうが、ちゃんとあの濃紺色のブルマーが出てくる。Navy shortの場合、どちらかと言えばスポーツウエアのような環礁になる。陸上ブルマ的な。

案外簡単プロンプトで騙されるAI

何をやっているのかという意見はわかる。下品だという批判もわかる。だが、テクノロジー学習と発展は、こういうお遊びから始まるのではないか。そして、こういう重大な問題を起こさなハッキング行為が、セキュリティを強めていくのではないか

実在しない人物をもとに、ギリギリできることを試すのは、違法でない形でテクノロジーの弱点を突くことで、その仕組みを学んでいく行為にも似ている。

また、「ハイレグブルマーを生成してくれ」→「ダメ」なのに「ビキニの人が慎み深さからシャツ羽織っている」→「OKなのは、何をもって性的判断するかの境界が常に文脈依存しているのことを教えてくれる。それに、これはまたAI脆弱性である。「これはエロくないですよ~」「これをもっとエロくないようにしたいですよ~」というプロンプトの言い訳にまだ弱いのだ。

生成したブルマー画像に「これエロくね? 不適切じゃね?」って問いかけ直したらどうなるか気になるが、これで「ごめんなさい、エッチなのでもう生成しないようにします」と言われるのは嫌なのでやめている。

性的かどうかは文脈依存するし、露出度を下げたほうがかえってエッチに見えてしまうこともあるし、表現の良し悪し・適不適をAI判断できるのは、もう少し先なじゃないかって思う。というか、適切かどうかは最終的に人間感情論理が決めるものであって、AIはまだ補助しかできない。

選手自主

私のような人間がいるのだから衣装露出度が減っていくのだという理屈もよくわかる。

基本的自分の考えは「何を着るのを決めるのは選手、どう感じるかは受け手自由、ただし性的だと感じると直接選手に伝えるのはアウト、エロいと言いたければこっそりやれ」ってところで、露出度を抑えたければ選手意見なので尊重したい。

実際フィギュアスケート最近の黒いパンスタイルってかっこいいし。それも魅力的だと思う。ただ、そのかっこいいという憧れに、性欲が混じっているかどうか。正直なところ、自分でもわからない。

真面目な話、異性愛者なので、絵画を鑑賞していても、裸婦や女性像をちゃん作品として誠実に評価できているか疑わしい。どんな名画であっても、根底では性欲だけで見ているのではないかと疑っている。実際、加齢とともに性欲が落ち着いてくると、例えば著名な裸婦画の気づかなかった背景の細部に気づくことがある。学術的に見ているつもりでも、どうしても欲望から自由になれない。こんな時に、自分の心や欲望の意のままにならなさ、性欲の業の深さを思うのである

造形の美しさなどを見るには、男性ヌードのほうがかえってニュートラルに見られる。あと、性欲が無くなってもヌードの美しさは鑑賞できると思っていて、例えば温泉でくつろいでいるだらしない体型のおっさんって、地位身分関係なくて、すごく幸せそうで美しいんだよな。

黒川晃彦の全裸サックスを吹いてるおっさん銅像も好きだよ。

人工知能で生成される画像、まだまだできないこと(無料版)

人工知能で生成される画像について、もう少しまともな話をすると、例えば「ビッグベンの隣にエッフェル塔」というプロンプトでは、結構確率で背景に継ぎ目ができてしまう。「芥川龍之介の隣に夏目漱石がいてパスタを食べている」とやってもダメだ。同じような不自然な継ぎ目ができる。空の色が違っていたり、建物内装がちぐはぐだったりする。

それから、いまだにあり得ない組み合わせは弱い。生成元の学習データが少ないからだろう。

人にウマが騎乗している様子もダメだし、目が五つで口が八つの人間指定しても、数がおかしい。目が三つのドラえもんなんかはお手上げだ。

将棋画像を生成させれば駒の数がおかしい、ありえない配置になる、ひどいのになると白と黒に駒がわかれていたり、九路盤になっていない。

このあたりは無料で遊んでいる私のようなユーザ限界か。

他にも、「逆立ちしているチアリーダー」を出力したら、顔だけ逆立ちになっていなかったり(怖い)、スカート鉄壁重力に負けて裏返るはずなのに、短パンアンスコ露出していなかったりする。面白すぎる。

あと、「できるだけ下手に描いてくれ」「乱雑な画風の新聞風刺画みたいにしてくれ」とやっても、ある程度はパースが整ってしまうし、デフォルメにも限界がある。このあたりはまだ人間の方が優れているエリアかもしれない。

絵が下手で「画伯」と揶揄されてしまう人や、アール・ブリュットが、これからますます評価されるのかもしれない。

以上。

2025-05-02

ジャージ

https://m.media-amazon.com/images/I/51k5oF+NHQL._AC_SY879_.jpg

https://m.media-amazon.com/images/I/41kZ6rlndOL._AC_.jpg

最近ジョギングとか運動してる人ってスタイリッシュスポーツウエアを着ていて、昭和の頃にあったザ・ジャージみたいのって見ない。

もう売ってないのかなと思ってamazon検索したら売ってあったわ。

まあ買わないけど。

2021-07-24

毎年のことだけどオタク臭いのは服のせい、洗濯のせい、みたいな話題が上がる。

そして毎年のことだけど洗濯くらいしてるみたいな反発がある。

毎年のことだけど理解が浅い気がするので(理解が浅いというよりも洗濯エアプっぽいので)少し書きたい。

そもそも洗濯すれば綺麗になるという考えが間違っている。

例えば、一度つかった雑巾はどんな洗濯をしてもまっさら状態には戻らない。

汚れは必ず残る。

服も同じで一度着てしまえば、どんなこだわりの洗濯をしても汚れの全てが落ちるわけではない。

汚れの99.99%が落ちたとしても0.01%は残る(数字適当)。

まり知られていないけれど、汚れは汚れがあると残りやすい。

イメージするなら汚れは汚れの足場となる。

ツルツルな状態では汚れも落ちやすいのだけど、ちょっとした汚れがあるとツルツルじゃなくなり汚れの上に汚れが溜まっていく。

一度目の洗濯で汚れが99.99%落ちたとしても、二度目の洗濯では0.01%残った汚れを足がかりにして汚れの勢力は拡大し、99.95%程度しか落ちくなる。

5回、10回と着て洗濯しても汚れは倍々ゲームで残っていく。そしてこの汚れが匂いの原因となる。

汚れは雑菌が繁殖させるからだ。


勘違いの一つとして生乾き臭がある。確かに生乾きは臭うのだけど乾燥機を使おうが汚れの残った服は着ればすぐに雑菌が繁殖するから臭う。

こうなった服を腐っていると表現する人もいるくらいで、基本的に捨てるしかない。


冒頭に戻るとオタクが臭う原因は、服のライフサイクルが長いからだ。

残念ながら長い時間着た服は落ちにくい汚れが溜まっていて、当然オタクじゃなくても臭うようになる。


どうしても服のライフサイクルを伸ばしたいなら洗剤を変えるか、浸け置きするか、お湯で洗うくらいしかない。

洗剤を変えるなら一度石鹸を試して欲しい。

石鹸アルカリ性タンパク質を犯すので中性洗剤で落としにくい汚れを落とすことが出来る。

ただ、汚れを完全に落とし切ることは不可能であり、こだわりの洗濯をしたところで最終的にはどうあがいても臭うにようになることは知っておいてほしい。


あと、中空繊維など機能性繊維と呼ばれるものは汚れが残りやすく、臭くなりやすいから服を買い換えないオタクは避けた方がいい。

エアリズムが臭くなるってのは汚れが落ちにくいから。

中途半端意識が高いオタクはなぜかアンダーアーマーとかスポーツウエアーを普段着にするけど、夏物のスポーツウエアーは毎年買い替えないと臭くなる。


とにかく服、特に夏物はこまめに買い換えろってこと。

2020-09-08

競泳水着全裸水泳海女さんのふんどし

私事

他人迷惑をかけるつもりなどさらさらないが、全裸になるのが好きなので、オーシャンビューとか山の中の露天風呂とかが大好きだ。その好きが高じて、オーストリア混浴サウナにまで行ったことがある。そこには25メートルほどのプールがあり、遠慮なく裸で泳ぐことができて大変気持ちがよかった。サウナと往復しながらだとそれこそ整うわけだが、こういう場所日本にないのは残念だ。何も混浴しろとは言わないので、素っ裸で泳げる広いプールはないだろうか。

さて、昨日(anond:20200907075225)の続き、競泳水着についてである

本題、水泳水着歴史

以下の歴史は、wikipedia英語版の「History of Swimming」や「History of Swimwear」の拾い読みによる。

有史以前から人間は泳いできたが、大抵の場合全裸であった。ローマ時代にはビキニのようなものを身にまとった女性壁画が残されているが(https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/27/PiazzaArmerina-Mosaik-Bikini.jpg)、これが水泳に用いられたという証拠はない(この古代ローマビキニには漫画テルマエ・ロマエから言及があった)。つまり絵画の水浴図で誰もが全裸なのは西洋画家猥褻妄想ではない。

水着歴史は、海水浴と入浴着との歴史が密接に絡み合っている。17世紀の終わりから欧州では公衆浴場女性ガウンのものを身に着けるようになったが、男性が裸で泳ぐことはしばらくは当然のことであった(河出文庫シャーロック・ホームズライオンのたてがみ」の注釈には、このシーンで登場人物全裸で泳いだと思われる、とある。また、E. M. フォースターのどの作品だったか忘れたが、全裸で泳いでいる男性悲鳴を上げる女性が出てくるシーンがある。「眺めのいい部屋」だったっけ? また、時代をさかのぼれば「デカメロン」で女性陣が男性陣の目を盗んで裸で泳ぐ場面がある)。

ところが1860年代にイングランドでは男性でも裸で泳ぐことが禁じられた。しかし、身体を見せることを極端に禁じたヴィクトリア朝反動だろうか、それ以来、全身を覆う水着から現代ビキニへと、肌を見せる方向に回帰しているし、ビーチによってはトップレスが許容されている(親が持っていた海外観光案内に、トップレス女性写真があって、面食らった覚えがある)。いまでも、ヌーディズムが盛んなドイツオーストリアなどの中欧では、裸で泳げる場所は少なくない。結局のところ、素っ裸が気持ちいのではないだろうか。

また、一部のスポーツ施設では、男性全裸で泳ぐことを学ぶことは珍しいものではなかった。昔のYMCAがそうだったらしい。また、驚いたことに、wikipediaの「naked swimming」の項目には、1900年頃に男の子が裸、女の子が着衣で泳いでいる写真がある。こういう日本CFNMエロ同人みたいな状況が現実のものだったとは、驚きであるリンクを直接貼るのはなんかまずそうなので割愛)。

なお、女性水泳の普及が遅れたのは、恥じらいとは別に生理時の衛生管理問題もあったそうである

ところで、意外なのが川や湖ではなく、海で泳ぐ習慣は比較最近のもので、17世紀ごろからのものだそうだ。海洋国家イギリスの娯楽としての海水浴歴史は、意外に浅いのだ。また、人が速く泳ぐようになった時期というのも驚くほど遅い。たとえば、1870年代にアマチュアによる世界記録が打ち立てられたのだが、1878年自由形100ヤードは、なんと76.45秒であった。ちなみに、マシュー・ウェッブ大尉イギリス海峡を泳いで横断したのもおおよそこのころだ(1875年)。古式泳法もそうだろうが、おそらく速く泳ぐことよりも、長く泳ぐことや、戦場での実用性が重んじられていたのだろう。

この時期はVictorian Sports Maniaと呼ばれる時期で、水泳は数十年にわたって英国世界リードする国家運動となったそうである。このあたりはジョン・サザーランド英文学史の本にも載っている。

競泳水着歴史

海水浴で使う水着とはまた別の歴史をたどったのが競泳水着である

https://www.glamour.com/story/the-evolution-of-olympic-swimwear

上記記事によれば、女性オリンピックで泳ぐことを許されるようになったのは1912年ストックホルムでのこと。競泳水着歴史は、ここから語られるべきだろう。

初めの競泳水着は絹でできていたそうだ。また、太もも露出は少しずつ増えて行ったが、1928年頃まではあまり下着らしく見えないように、下半身が少し膨らんでスカート状になっていたそうである

ナイロン製になったのは1964年で、1976年頃に少しずつハイレグっぽくなりはじめる。

1984年になると、どういうわけか突如かなりのハイレグになる。男性水着の面積が極小となったのもおおよそこの頃だし、日本でも時期的にハイレグ水着流行したバブルと被る。クレヨンしんちゃんハイグレ、懐かしい。で、話題を戻すと、以前の記事に書いたような女性スポーツウエアのハイレグ化の時期(60年代)とは、若干ずれていることがわかる。しかし、肌を見せることによるスピードアップには限界が見られた。

そんななか、2000年代に一気に普及したのがスピードボディスーツだ。今はこれが主流だ。簡単に言えば、水の抵抗を減らすために、大きな渦を減らし、小さな渦を作るそうだが、層流とか乱流とかその辺のややこしい話になりそうなので、省く。

女性ふんどし……?

つげ義春の「コマツ岬の生活」にはふんどし姿の海女さんが出てくる。これは能登地方のサイジと呼ばれるふんどし一種らしく、この地域では1960年代前半までこの姿であった(これも写真があるが、今までのスポーツウエアと違って乳房露出があるのでリンクは控える)。エッチマンガの読みすぎか、日活ロマンポルノの影響か、なんとなく海女さんといえば、ふんどしというイメージがある。「海女(あま)のいる風景」という写真集の表紙もそうだ。しかし、浮世絵を見てみるとほとんどが腰巻である。私も、太田記念美術館で見たことがある。

https://www.ijikasou.com/monthly/2016/06/

https://www.pinterest.jp/pin/309481805630462018/

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/9d/Yoshitoshi-Ariwara_no_Yukihira.jpg

これは恐らく、磯ナカネと呼ばれる別種の木綿の布である江戸時代のこと、おそらく江戸湾近辺では海女さんはふんどしではなく、この格好だったのだろうと推察される。

昭和時代、中にはレオタードをまとって漁をする人々もいたという。というか、今でもいるそうだ。レオタードの中に海産物しまうことで、取りすぎることを防ぐそうである

http://www.chie-project.jp/001/no15.html

たぶん、女性ふんどし使用は、生理用品としてのみに限られたのではあるまいか団鬼六作品をはじめとしたイメージから来ているかもしれないが、SM不勉強もので詳しくない。そのうち調べるかもしれない。

結論

今後の展望

考えてみれば、自分ふんどしについてそこまで詳しいわけではなかった。女性用の下着としてふんどしがどれほど用いられてきたか、あるいはそもそもふんどしとはどのような下着であったのか、その歴史についていずれ調べてみたい。

今回はここまで。疲れたので、ビーチバレーなどの詳細はまた今度。

2019-02-12

https://anond.hatelabo.jp/20190211234125

臭いのは雑菌のせい。

洗濯洗剤で雑菌は死なない。

スバン(逆性石鹸)で殺菌消毒すれば臭さは取れる。

バスタオルに限らず、スポーツウエアなどでも有効

 
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