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内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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2021年6月20日 紫陽花を見に護摩堂山 登山

2021年6月20日
時期的に家の近所の紫陽花も咲き始め、綺麗な花を見せてくれるようになってきました。
そろそろ山の方でも咲いたかな?と気になったので、この日は紫陽花園がある事で有名な田上町の護摩堂山に登る事にしました。

この日は護摩堂山に行った後にも予定を考えていたので、それも考慮したうえで午後から家を出発。
護摩堂山付近にやってきたのは14時になった頃でした。
日帰り温泉のごまどう湯っ多里館側から登山口の方へ向かうと登山口手前のトンネルに続く道には「満車」の案内板が立ち、誘導員の姿もありました。

ありゃ、こりゃあ登山口の駐車場は満車だな、と判断して、毎年臨時駐車場にもなっている写真左側のごまどう湯っ多里館の駐車場に車を停めて歩いていく事にしました。
こちらの駐車場もとても多くの車が停まっていましたが、奥の方に行くとまだ空きがあって車を停められました。





準備を整えて登山口に向かう道中に花を発見。

ドクダミ。
トンネルの近くや登山口付近にたくさん咲いていました。





護摩堂山登山口の駐車場に到着。

うわぁ、やっぱり満車。
こちらにも誘導員の方が立っていて来た車を案内していました。

この日の現地では全く把握していませんでしたが、今年もコロナの影響であじさい祭りは中止なもののこの日の午前中にはあじさい園の開園式は行われたようですね。
だから混んでいたのか…。





そして登山口へ。

ここから登山スタート。



もくじ
1.護摩堂山登山
2.紫陽花園~頂上
3.下山へ





■護摩堂山登山

登山口を出発して車も通れる林道(一般車は通行不可)兼登山道を登っていく。

道中はこれから登っていく人、下りてくる人、とてもたくさんの人が行き来していました。





更に進む。

うひゃー、老若男女凄い人出。
あまりに人が多すぎるのはちょっと苦手だったり…しかもこの時世もあるしね…f(^-^;)
とはいえ、行きかう人達は多くの方がマスクを着けていたし、自分はネックゲイターで口元を覆っていました。
それにしてもこの時期ばかりは登山者よりも軽装の人の方が多いので、大きいザックを背負った自分の方が浮いてしまう気がします(笑)





しばらく登ってきて、カントリークラブコースとの分岐の所に差し掛かる。

お、ここの右側のベンチが新しくなってる。
ありがたいですね。





更に登ってきて、中腹トイレと東屋の手前の遊歩道分岐。

この辺りは紫陽花以外の花が咲くポイントなのでここでは右の遊歩道の方を一番大回りするルートで歩いていく事にしました。





遊歩道に入ると花を発見。

お、ヒメサユリ…かな?
まだ咲いてた(^-^)





しかし見頃はちょっと過ぎた感じで少し萎れ気味のものも目立つ感じでした。

と、写真を撮っていたら、下山してきたトレラン風のお姉さんに「もう少し先にまだ新鮮なのありましたよ」と教えて頂けました。
ありがとうございます♪





という事で少し先に進んでみると…これかな?

まだ状態いいね♪





中腹トイレ下の斜面にまだたくさん咲いていました。





中腹トイレと東屋の所から再び本線に戻る。






花を発見。

イワガラミ、かな?







そして頂上手前の分岐に到着。

どちらからでも頂上に行けて周回してこれますが、左の方が紫陽花園に近いという事でここは左へと曲がりました。
ここの分岐には紫陽花の時期限定の仮設トイレが今年もしっかりと設置されていましたね。





石切り場の前を通過。

その下には茶屋の方の車が停まっていました。





頂上手前にはトイレあり。

ここから奥の方へ進めば紫陽花園ですが、ここでは左の方へと折り返して「馬場」の方へ向かいました。





馬場にも少し紫陽花が咲く。

こちら側は人も少なくて静かでした。





紫陽花はまだ色づき始めのものも多い感じ。

でもこの淡い若々しさが好きです(*´ω`*)



ピンクのものも。




しっかりと色づいたものもありました。






馬場から階段を登って北側の展望台へ。






階段の途中にも紫陽花が咲く。






北側の展望台に到着するとこちらは誰もいなくて貸し切り状態でした。

でも…景色は相変わらずあまり望めないf(^-^;)





新潟市方面。






北側の展望台から「あじさい茶屋」の裏手へ。

茶屋はたくさんの人で賑わっていました。
かき入れ時ですね( ̄ー ̄)







■紫陽花園~頂上

あじさい茶屋の表側に出て紫陽花園に到着。

ん~まだ満開というには早い感じ…だけど、たくさんの花が咲いていました。



青と紫が混じった感じ。




赤い顎紫陽花。




紫陽花通り。

やはり少し色づき前のものも目立つかなといった感じでしたね。
本番はもう1~2週間後でしょうか。




それでもやはりこの景色は見事です(^-^)






「蔵屋敷跡」から茶屋方面を見下ろす。






そして頂上に到着。

頂上もたくさんの人で賑わっていました。





東屋で温度計をチェック。

気温は19℃くらい。
暑すぎず寒すぎずのちょうどいい感じでしたね。





頂上から景色を望む。

ちょっと雲が多いながら向こうの国上・弥彦・角田の西蒲三山もよく見えていました。





頂上から紫陽花越しに茶屋方面。

もう少し時期が進むと写真中央辺りも紫の紫陽花でいっぱいになるかなと思いますね。





写真を撮っている間にベンチが空いたので少し座っておやつタイムにしました。

この日のおやつはクリームオーのビターチョコとアイスコーヒー。
うんまい(^-^)





休憩を終えて下山へと動き始めようとした時には角田山の向こうに佐渡ヶ島の姿も見る事ができました。






■下山へ

頂上から下山開始。

下りは展望台側の道へと進みました。





石切り場を見て。






頂上手前の分岐へ。

後は下りではメインの道をずっと進みました。





登りで気付かなかった花を発見。

オカトラノオ。
咲くのはこれからですね。





順調に下ってきて、登山口に到着。

もうすぐ16時になろうかという頃でしたが駐車場はまだまだたくさんの車で賑わっていました。





そして湯っ多里館側へ戻る。

ここのトンネルは10時~18時の間は湯っ多里館側からの一方通行です。
しかしこの時は逆走していく車が一台あり、狭いトンネルの中で対向車とすれ違いになってすったもんだしていました。
安全のためにもルールは守りましょう。





湯っ多里館の駐車場にゴール。

ありゃ、団九郎像ちょっと汚くなっちゃったなぁf(^-^;)





駐車場脇の公園の水道にブラシもあるのでここで靴を軽く洗っていきました。


そんな感じで紫陽花の護摩堂山でした。
この日行った感じではまだ満開少し手前といった感じがしましたが、やはり見事な紫陽花園の景色でした。
これからしばらく楽しめそうですね(^-^)


今回撮ったコースや風景の写真を動画にまとめてみました。
ブログの記事内で使わなかった写真、特にコース写真なんかはこちらに細かく入ってますのでよろしかったらご覧ください。






天気:曇り
人数:1人
コースタイムまとめ
ごまどう湯っ多里館駐車場出発 14:11
護摩堂山登山口スタート 14:15
中腹トイレ・東屋 14:34
北側の展望台 14:48
紫陽花園~頂上 14:52~15:25
中腹トイレ・東屋 15:35
護摩堂山登山口到着 15:50
湯っ多里館駐車場ゴール 15:54






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