アウトドア用バーナーを買いました
登山を始めてから何気に憧れていたのが「頂上でバーナーでお湯を沸かしてコーヒーを飲む」という行為。
いつかやってみたいな~と思いながらもスポーツ用品店でバーナーを見ると価格はどれも5,000円前後から~という感じでなかなか簡単には手が出せずにいました。
そして先日、Amazonで買い物をする機会があったのでついでにバーナーも見てみたら中国製ではあるもののとても安価な商品がありレビューも結構高評価のものが多かったので思い切ってそちらを購入してみました。
ポータブルなアウトドアピクニック用 ガスバーナー 折り畳める ミニ ガス バーナー キャンプ用のスチールストーブ コンパクト オレンジ色
実際に届いた商品がこちら。
手のひらに収まるほどのとてもコンパクトなバーナーです。
レビューを見ると「届くまでに数週間かかった」というのも見かけましたが、「○○が販売し、Amazon.co.jpが発送します。」 となっていた物を購入したせいか、他に頼んだ数点の商品と一緒に梱包されて注文の翌々日には届きました。
バーナーだけでは使えないのでガスカートリッジも一緒に注文。
メーカーも色々あってどれを買えばいいか少し迷いましたがガスの種類とサイズでこちらにしてみました。
スノーピーク(snow peak) ギガパワーガス110イソ GP-110S[HND2]
こちらはレギュラーガスですが、燃焼効率のいいイソブタンが含まれているので炎が安定しそうかなと。
サイズもよく見るガスより小さめのφ9×6.5cmとコンパクトでリュックに入れてもあまり嵩張らない大きさです。
ちなみに補足ですがガス・バーナーはどのメーカーも、同じメーカーのものを接続して使用しないと保障されませんので今回購入したバーナーで使うのは完全に自己責任での使用になります。
そしてこのガスカートリッジはバーナー・その他の品物数点と同時注文しましたが、このガスだけ別で発送されて一足早く注文の翌日には届きました。
可燃性ガスという性質上、同梱できないなどのルールがあったりするのかも?
バーナー・ガスカートリッジ・ステンレスカップを一緒に。
ステンレスカップは100均のダイソーで購入したもので、2種類ある大きさのうちの小さい方。
取っ手の部分にリュックなどに引っ掛ける為の金具がついていましたが「いらないかな」とニッパーで切って外しました。
カップの容量は350mlで、コーヒーなら紙カップで約2杯分、カップ麺は”日清カップヌードル”サイズなら必要湯量が300ml前後なので一回で沸かせそうです。
ちなみにこのカップも「直火での使用はお止めください。」と注意書きがあるのでバーナーにかける使い方は自己責任です。
バーナーをケースに入れるとステンレスカップに入る大きさで省スペース。
その上にガスカートリッジを乗せるとスポッとちょうど良くはまってとてもコンパクトになりました。
その状態のまま、以前ダイソーで購入した円筒形のランチケースの中に入れてみました。
長さは少し余裕がありますが、クシャっと丸めてしまえば小さくなるのでバーナー一式を纏めておくにもいい感じ。
内側にアルミの断熱シートがあって厚みも少しあるので多少の緩衝効果もありそうです。
いつもはこれにカメラの交換レンズを入れてレンズケース代わりにしているんですが(笑)、バーナーセットの持ち運びにも良さそうです。
もう一つ同じのが欲しいなとダイソーで探してみましたが現在は店頭で見当たらないので取り扱いが終わってしまったのかもしれません。
残念ですが他のを探さないとかな。
そしていよいよバーナーとガスを合体!
バーナーの取り扱い説明書はありませんでしたが、触ってみれば使い方は大体分かる構造。
・ガスカートリッジにバーナーをくるくる~っとねじ込んで、ゴトク(鍋などを乗せる金具)を広げる。
・横に飛び出た○の針金をつまんで回すとガスのバルブが開いたり閉じたりで火力調整、完全に閉めると消火。
・Tが逆になったようなところが電子着火装置で、ガスを出した状態でそこに付いている黒いスイッチを押すとヘッド部分に電気の火花が飛んで火が点く。
といった感じです。
Amazonのレビューではゴトクの動きが固い・ゆるいや着火装置が不良といったものもあったようですが、今回届いたものにはそれらの不具合は無かったのでホッとしています。
製品の良し悪しには多少差があるようなのでその辺はちょっと賭けになりますねf(^-^;)
ステンレスカップを乗せるとこんな感じ。
バーナーが届いた日に家の庭で試しに一度カップいっぱいのお湯を沸かしてみましたが特に不具合もなく沸騰させる事ができました。
ただ、初めてだったのでどのくらいの火力で使えばいいのかがまだ分からなかったので沸騰するまでに5~6分以上掛かりましたがf(^-^;)
もっと早く沸かす事もできるようですが、この辺はまた使いながら慣れていかないといけないところですね。
そんな感じで、これで念願の山頂コーヒーや山頂カップ麺ができそうです。
これからの時期は寒くなるので特に温かいものを摂れたら嬉しいですね。
しかし山によってはバーナーの使用が禁止となっているところもあるようなので事前に調べるなどしてマナー良く使用していきたいと思います。
↓ブログランキング参加してます↓
いつかやってみたいな~と思いながらもスポーツ用品店でバーナーを見ると価格はどれも5,000円前後から~という感じでなかなか簡単には手が出せずにいました。
そして先日、Amazonで買い物をする機会があったのでついでにバーナーも見てみたら中国製ではあるもののとても安価な商品がありレビューも結構高評価のものが多かったので思い切ってそちらを購入してみました。
ポータブルなアウトドアピクニック用 ガスバーナー 折り畳める ミニ ガス バーナー キャンプ用のスチールストーブ コンパクト オレンジ色
実際に届いた商品がこちら。
手のひらに収まるほどのとてもコンパクトなバーナーです。
レビューを見ると「届くまでに数週間かかった」というのも見かけましたが、「○○が販売し、Amazon.co.jpが発送します。」 となっていた物を購入したせいか、他に頼んだ数点の商品と一緒に梱包されて注文の翌々日には届きました。
バーナーだけでは使えないのでガスカートリッジも一緒に注文。
メーカーも色々あってどれを買えばいいか少し迷いましたがガスの種類とサイズでこちらにしてみました。
スノーピーク(snow peak) ギガパワーガス110イソ GP-110S[HND2]
こちらはレギュラーガスですが、燃焼効率のいいイソブタンが含まれているので炎が安定しそうかなと。
サイズもよく見るガスより小さめのφ9×6.5cmとコンパクトでリュックに入れてもあまり嵩張らない大きさです。
ちなみに補足ですがガス・バーナーはどのメーカーも、同じメーカーのものを接続して使用しないと保障されませんので今回購入したバーナーで使うのは完全に自己責任での使用になります。
そしてこのガスカートリッジはバーナー・その他の品物数点と同時注文しましたが、このガスだけ別で発送されて一足早く注文の翌日には届きました。
可燃性ガスという性質上、同梱できないなどのルールがあったりするのかも?
バーナー・ガスカートリッジ・ステンレスカップを一緒に。
ステンレスカップは100均のダイソーで購入したもので、2種類ある大きさのうちの小さい方。
取っ手の部分にリュックなどに引っ掛ける為の金具がついていましたが「いらないかな」とニッパーで切って外しました。
カップの容量は350mlで、コーヒーなら紙カップで約2杯分、カップ麺は”日清カップヌードル”サイズなら必要湯量が300ml前後なので一回で沸かせそうです。
ちなみにこのカップも「直火での使用はお止めください。」と注意書きがあるのでバーナーにかける使い方は自己責任です。
バーナーをケースに入れるとステンレスカップに入る大きさで省スペース。
その上にガスカートリッジを乗せるとスポッとちょうど良くはまってとてもコンパクトになりました。
その状態のまま、以前ダイソーで購入した円筒形のランチケースの中に入れてみました。
長さは少し余裕がありますが、クシャっと丸めてしまえば小さくなるのでバーナー一式を纏めておくにもいい感じ。
内側にアルミの断熱シートがあって厚みも少しあるので多少の緩衝効果もありそうです。
いつもはこれにカメラの交換レンズを入れてレンズケース代わりにしているんですが(笑)、バーナーセットの持ち運びにも良さそうです。
もう一つ同じのが欲しいなとダイソーで探してみましたが現在は店頭で見当たらないので取り扱いが終わってしまったのかもしれません。
残念ですが他のを探さないとかな。
そしていよいよバーナーとガスを合体!
バーナーの取り扱い説明書はありませんでしたが、触ってみれば使い方は大体分かる構造。
・ガスカートリッジにバーナーをくるくる~っとねじ込んで、ゴトク(鍋などを乗せる金具)を広げる。
・横に飛び出た○の針金をつまんで回すとガスのバルブが開いたり閉じたりで火力調整、完全に閉めると消火。
・Tが逆になったようなところが電子着火装置で、ガスを出した状態でそこに付いている黒いスイッチを押すとヘッド部分に電気の火花が飛んで火が点く。
といった感じです。
Amazonのレビューではゴトクの動きが固い・ゆるいや着火装置が不良といったものもあったようですが、今回届いたものにはそれらの不具合は無かったのでホッとしています。
製品の良し悪しには多少差があるようなのでその辺はちょっと賭けになりますねf(^-^;)
ステンレスカップを乗せるとこんな感じ。
バーナーが届いた日に家の庭で試しに一度カップいっぱいのお湯を沸かしてみましたが特に不具合もなく沸騰させる事ができました。
ただ、初めてだったのでどのくらいの火力で使えばいいのかがまだ分からなかったので沸騰するまでに5~6分以上掛かりましたがf(^-^;)
もっと早く沸かす事もできるようですが、この辺はまた使いながら慣れていかないといけないところですね。
そんな感じで、これで念願の山頂コーヒーや山頂カップ麺ができそうです。
これからの時期は寒くなるので特に温かいものを摂れたら嬉しいですね。
しかし山によってはバーナーの使用が禁止となっているところもあるようなので事前に調べるなどしてマナー良く使用していきたいと思います。
- 関連記事
↓ブログランキング参加してます↓