プロフィール

内海とうき

Author:内海とうき
2016年5月から山に登り始めた登山初心者です。

新潟県の真ん中辺りを拠点にとりあえずは難易度の低い低山を色々と登ってみたいと思っています。

モットーは「お金を掛けずに山を楽しむ」(笑)

2020年11月からキャンプも始めてみました。

どうぞよろしくお願い致します。

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打ち身と内出血

前回の「弥彦山 表参道ルート」から帰った日の夜、自分では実感していませんでしたが思ったより疲労が溜まっていたのか、家で階段を登ろうとした時に足の上げ幅が足りずに段に足の親指をゴツーン!とぶつけてしまいました。

「いだーーー!!(゚Д゚;)」と悶絶しながら患部を見ると、深爪っぽくしているので爪が割れる事は無かったもののぶつけた部分がどんどん変色していき内出血してる様子。

ついでに何だか寒気と微熱まで出てきて、「あれ、これやばいやつじゃね?」と思いましたが日曜の夜という事で医者も頼れない時間帯だったので取りあえず自分で対処する事にしました。

ネットで「打ち身 内出血」で検索してみると、打撲の応急処置には”RICE処置”が有効との事。

RICE処置
・Rest(安静にする)
・Ice(冷却する)
・Compression(圧迫する)
・Elevation(挙上、患部を心臓より高い位置に保つ)

まずはできるだけ早く冷やす事が大事というのが多く見られたので冷やす事に。
より有効なのはバケツなどに氷水を張って患部を突っ込んだり、ビニール袋などに氷水を入れた”氷のう”を作って当てると密着性がよく効果的なようですね。
しかし痛みを堪えながら準備するのも面倒だったので、何もしないよりはいいはず、と自分はタオルに保冷剤を包んで当てておく、にしましたf(^-^;)

次に状態の確認。
骨折している場合は痛みがひどく関節を動かす事もできない、との事でしたが自分の症状は辛うじて指は動いたので骨折の可能性は低いかなと少し安心できました。
しかしヒビの場合は動かせる事もある、ともあったのでまだ油断はできない。

冷やした事で取りあえず痛みは落ち着いてきたので、保冷剤より冷却時間が持続しそうな”冷却シート”を患部に貼り、折りたたんだ毛布に足を乗せて患部を高くした状態でその日は就寝。
翌日、時間を見つけて医者に診てもらう事にしました。

結果的には、レントゲン撮影もされましたが骨折もヒビも無いとの診断で湿布を処方されただけで済んだので気分的にも安心できました。
ぶつけた時は私生活はもとより、山にも行けなくなる!と心配しましたが、いやぁ大事がなくて良かった(;´∀`)=3
登山から帰って来た日なんかは自分としては疲れを感じてなくても身体は疲れている事もあるようなので気を付けないといけませんね。





医者の待合室にて。

受付を済ませて椅子に座ったらものすごい直球なタイトルが見えたのでついパシャリ。
どんな内容だったのかちょっとだけ気になります(笑)



買い置きしておくと安心ですね。

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