コーヒーマーブルシフォンケーキ作りに挑戦しました
久しぶりにまたシフォンケーキ作り。
前回の「シフォンケーキを作りました」ではプレーンのシフォンケーキを作りましたが、今回は少し変化をつけてコーヒーのマーブルシフォンに挑戦しました。
という事で材料と分量はこちら。
グラニュー糖(生地用) 25g
グラニュー糖(メレンゲ用) 20g
牛乳 15ml
サラダ油 15ml
小麦粉 40g
インスタントコーヒー 5g
卵白 2つ分
卵黄 2つ
今回もダイソーで売っている紙型「シフォンケーキカップ4号/Φ13cm」に合わせた分量になります。
前回のプレーンの分量ををベースにしていますが、コーヒーの苦みが入るため生地用のグラニュー糖を気持ち増量、インスタントコーヒーの粉を溶かす水分が入るので牛乳を気持ち少な目にしてみました。
まずはメレンゲ作り。
ハンドミキサーで卵白を泡立て、グラニュー糖を3回くらいに分けて混ぜ込んでいきます。
ツノが立つようになってボウルをひっくり返しても落ちないくらいになったらOK。
できたメレンゲは一旦冷蔵庫に入れておきます。
そして生地作り。
卵黄をハンドミキサーで軽く混ぜたらグラニュー糖→サラダ油→牛乳の順でその都度しっかり混ぜながら加えていきます。
混ざったら小麦粉をふるいながら入れ、ゴムベラに持ち替えて混ぜ込んでいきます。
生地ができたらメレンゲを冷蔵庫から出し、3回くらいに分けて混ぜ合わせます。
1回目はしっかりと混ぜて馴染ませ、2・3回目は手早くササッと。
ここまでは前回のプレーンと同じ要領ですね。
メレンゲを混ぜ終えたら生地を1/4ほど取り分けてこちらにお湯で溶かしたコーヒーを入れて混ぜ合わせコーヒー生地を作ります。
コーヒーのいい匂いが漂います(*´ー`*)
ちなみにマーブルにしない丸々コーヒーのシフォンケーキを作る時は生地に入れる牛乳にコーヒーを溶かしておくと楽ですね。
コーヒー生地が出来たらプレーン生地の方へ戻します。
そしてほんの1~2回だけヘラで混ぜます。
混ぜ過ぎるとマーブル模様が薄くなってしまうのでほんと軽く。
そして型に流し込み、5~10cmくらいの高さから数回トントンと落とし竹串を刺し込んでクルクル回して気泡抜き。
こちらも混ぜ過ぎるとマーブル模様が薄くなるので軽く。
そしてオーブンにイン。
ウチのオーブンでは”予熱170℃、生地を入れたら160℃で25分”がいい感じ。
(※訂正 焼き時間は25分で、最初の15分を170℃、残り10分になったら160℃にした方が生地の膨らみ方は良かった気がします。)
その家のオーブンに合わせて温度や時間を変えてみるのも美味しく作るコツですね。
焼き上がり寸前。
うむ、今回も膨らみ具合は悪くない(^-^)
焼きあがったら竹串を刺して生焼けの生地が付いてこない事を確認し、また5~10cmの高さからトントンと落として衝撃を与えてから逆さにして焼き縮みを防ぎます。
今回もいいビンが無かったので深皿の上で逆さ。
この時点ではマーブル模様がどうなっているか分からないのでちょっとドキドキです(笑)
粗熱が取れたら袋などに入れて乾燥を防ぎつつ冷蔵庫で少し寝かせます。
その後紙型を外し、切ってみたのがこちら。
あ~ちょっとコーヒー生地が底の方へ沈んじゃったかなf(^-^;)
インスタントコーヒーを溶かす時にお湯の量が少し多くなってしまったのでコーヒー生地が重くなったのかも。
いやぁ、綺麗なマーブル模様を出すにはまだまだ精進が必要です。
しかし試食してみると味の方は悪くなかったので、ラップで小分けにしてタッパーに入れて友人達との集まりの時に差し入れに持っていく事にしました。
みんなおいしいおいしいと食べてもらえました。
良かった(^-^)
コーヒーシフォン作りにオススメ。
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前回の「シフォンケーキを作りました」ではプレーンのシフォンケーキを作りましたが、今回は少し変化をつけてコーヒーのマーブルシフォンに挑戦しました。
という事で材料と分量はこちら。
グラニュー糖(生地用) 25g
グラニュー糖(メレンゲ用) 20g
牛乳 15ml
サラダ油 15ml
小麦粉 40g
インスタントコーヒー 5g
卵白 2つ分
卵黄 2つ
今回もダイソーで売っている紙型「シフォンケーキカップ4号/Φ13cm」に合わせた分量になります。
前回のプレーンの分量ををベースにしていますが、コーヒーの苦みが入るため生地用のグラニュー糖を気持ち増量、インスタントコーヒーの粉を溶かす水分が入るので牛乳を気持ち少な目にしてみました。
まずはメレンゲ作り。
ハンドミキサーで卵白を泡立て、グラニュー糖を3回くらいに分けて混ぜ込んでいきます。
ツノが立つようになってボウルをひっくり返しても落ちないくらいになったらOK。
できたメレンゲは一旦冷蔵庫に入れておきます。
そして生地作り。
卵黄をハンドミキサーで軽く混ぜたらグラニュー糖→サラダ油→牛乳の順でその都度しっかり混ぜながら加えていきます。
混ざったら小麦粉をふるいながら入れ、ゴムベラに持ち替えて混ぜ込んでいきます。
生地ができたらメレンゲを冷蔵庫から出し、3回くらいに分けて混ぜ合わせます。
1回目はしっかりと混ぜて馴染ませ、2・3回目は手早くササッと。
ここまでは前回のプレーンと同じ要領ですね。
メレンゲを混ぜ終えたら生地を1/4ほど取り分けてこちらにお湯で溶かしたコーヒーを入れて混ぜ合わせコーヒー生地を作ります。
コーヒーのいい匂いが漂います(*´ー`*)
ちなみにマーブルにしない丸々コーヒーのシフォンケーキを作る時は生地に入れる牛乳にコーヒーを溶かしておくと楽ですね。
コーヒー生地が出来たらプレーン生地の方へ戻します。
そしてほんの1~2回だけヘラで混ぜます。
混ぜ過ぎるとマーブル模様が薄くなってしまうのでほんと軽く。
そして型に流し込み、5~10cmくらいの高さから数回トントンと落とし竹串を刺し込んでクルクル回して気泡抜き。
こちらも混ぜ過ぎるとマーブル模様が薄くなるので軽く。
そしてオーブンにイン。
(※訂正 焼き時間は25分で、最初の15分を170℃、残り10分になったら160℃にした方が生地の膨らみ方は良かった気がします。)
その家のオーブンに合わせて温度や時間を変えてみるのも美味しく作るコツですね。
焼き上がり寸前。
うむ、今回も膨らみ具合は悪くない(^-^)
焼きあがったら竹串を刺して生焼けの生地が付いてこない事を確認し、また5~10cmの高さからトントンと落として衝撃を与えてから逆さにして焼き縮みを防ぎます。
今回もいいビンが無かったので深皿の上で逆さ。
この時点ではマーブル模様がどうなっているか分からないのでちょっとドキドキです(笑)
粗熱が取れたら袋などに入れて乾燥を防ぎつつ冷蔵庫で少し寝かせます。
その後紙型を外し、切ってみたのがこちら。
あ~ちょっとコーヒー生地が底の方へ沈んじゃったかなf(^-^;)
インスタントコーヒーを溶かす時にお湯の量が少し多くなってしまったのでコーヒー生地が重くなったのかも。
いやぁ、綺麗なマーブル模様を出すにはまだまだ精進が必要です。
しかし試食してみると味の方は悪くなかったので、ラップで小分けにしてタッパーに入れて友人達との集まりの時に差し入れに持っていく事にしました。
みんなおいしいおいしいと食べてもらえました。
良かった(^-^)
コーヒーシフォン作りにオススメ。
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