2019年9月15日 友人と蔵王山 登山 後編 蔵王ロープウェイ駅~熊野岳避難小屋~刈田リフト駐車場
前回の「2019年9月15日 友人と蔵王山 登山 前編 刈田リフト駐車場~熊野岳~地蔵山」からの続きになります。
山形県と宮城県に跨る蔵王山を友人と登山、刈田リフト駐車場からスタートし、御釜を経て蔵王山の主峰である熊野岳に登頂、その後地蔵山も登頂し、そこから蔵王ロープウェイ駅へと向かうのでした。
地蔵山頂上から蔵王ロープウェイ駅への下り道へ進む。
ここは前回自分がソロで来た時は草が茂りその中に混ざっていたアザミのトゲが身体に当たると痛くて嫌んなる思いをした場所でしたが、この日は草刈りがされた後となっていて難なく通る事ができました。
ありがてぇありがてぇ(笑)
■蔵王ロープウェイ駅付近
地蔵山からの階段を下りてきて蔵王ロープウェイ駅へと向かうと右手に現れる開運の鐘。
今回もカーンと鳴らしました。
友人のYさんも鳴らしてました。
ふと鐘をよく見てみると「とどまつヒュッテ」の文字が。
何だろう?と思い後で軽く調べてみると、麓の方?の蔵王ロープウェイ樹氷高原駅から徒歩5分ほどの所にある「レストランとどまつ」というのが昔宿泊施設のとどまつヒュッテだったみたいですね。
そこに設置されていたものか、そこから寄贈されたものだったりするのでしょうかね?
あまり詳しい情報は見つけられなかったので詳細は謎ですがf(^-^;)
そしてロープウェイ駅の中へ。
この日は既にロープウェイが運行している時間となっていて、ロープウェイで登ってくる観光客の姿もたくさんありました。
ロープウェイ駅屋上の展望デッキへ。
こちらも観光客が結構登ってきていました。
出ていくゴンドラと入ってくるゴンドラ。
Yさんが発見して「こんなのあるよ~」と教えてくれました。
おや、ハート型の錠とはさすが「恋人の聖地」。
男女の名前が書いてあるものもあったので、新潟でいうところの恋人岬みたいな感じでしょうかね。
こういうのは日本各地にあるんだな~。
それにしても…前回来た時は全く気付かなかったf(^-^;)
展望デッキから下りてきてトイレを借りた後、駅内のベンチで小休憩と共に自販機でエネルギーチャージしました。
これ、この時初めて飲んでみましたが、コーラに似てるような違うようなエナジードリンク、って感じですかね?
でもこの後なんとなく元気出た気がします(笑)
ロープウェイ駅を出た所にはハンモックが設置されていました。
Yさんが乗ってみたところ、気持ちよかったようだ。
そしてここから次は、すぐ隣に三宝荒神山もあるけどどうする~?という事に。
しかしながらYさんは、これを登って下りてまた刈田岳の方に戻るとなると体力的に不安があるという事だったので、今回はパスとしました。
ここにあるいい景色を案内できなかったのはちょっと残念ではありましたが、無理をしない、というのも登山の楽しみ方ですね。
そして蔵王地蔵尊にお参りをしました。
やはり人が立っているとその大きさが分かりやすいですね。
■熊野岳避難小屋方面へ
蔵王地蔵尊をお参りした後は、熊野岳方面への復路へと入りました。
今回もお地蔵様の前から地蔵山の頂上を迂回するコースで。
その道の途中にも花がたくさん。
ここの道は頂上を迂回するコースでもやっぱり結構登る。
この辺から体力に不安の見え始めたYさんに自分のザックに携行していたトレッキングポールを貸してあげました。
ヤマンバ様の手前で地蔵山頂上コースと合流して熊野岳方面へ。
熊野岳頂上への近道の分岐路。
ここは今回も階段の道をまっすぐ熊野岳避難小屋方面へ進みました。
その途中で植物を発見。
名前は分かりませんが、赤い実。
黒い実も。
これはヤマハハコかな?
前回来た時は花の部分は閉じた状態でしたが、開くと細かい花なんだな~。
そして白い実?も。
この辺も今度名前調べないとです。
9月の半ばという事で紅葉はまだ早い感じでしたが、ちょっとだけ気配があったような気がします。
綺麗に整備された階段を登っていく。
前回も見ていましたが、ここの階段の端っこには「山形県→」という表示があったので、宮城県との県境なんでしょうかね。
そんな道の途中でYさんが階段の隙間にキノコを発見。
さすがキノコハンター(勝手に命名(笑))
まぁ、二人ともキノコ知識がある訳ではないので、見るだけです。
そしてここもやっぱり結構登る~(;´∀`)
所々小休憩を挟みつつ進みました。
階段を登り切り、熊野岳の尾根に出て避難小屋へ。
この辺りでまた少し大きめの休憩を取る事にしました。
ついでにせっかくなので今回も中をチェック。
避難小屋を出て休憩は外で取り、温かいコーヒーを淹れてお菓子などの軽食と共に一息。
…としていると、朝方のいい天気とは裏腹にこの時はガスが出てきてしまい一時辺りが真っ白になる事もありました。
あらら、やっぱり標高が高くなるほど山の天気は変わりやすいようですね(´・ω・`)
■御釜~刈田リフト駐車場へ
熊野岳避難小屋付近でのコーヒー休憩を終え、辺りのガスも少し落ち着いたところで御釜・刈田岳方面への移動に入りました。
避難小屋から熊野岳十字路へ出て、分岐を右奥へ進む。
ロープで区切られた道を下っていく。
ここも結構傾斜があるうえに路面がザレていて滑りそうで緊張感がありました。
と下っていると、ロープで区切られた道の外側に花を発見。
お!コマクサ!(*´▽`*)
バッジなどにもデザインされていて蔵王山を代表する花と認識していますが、前回は発見できなくて今回もそろそろ終わりの時期になりそうな感じで少し諦めていましたが、何とか見る事ができました。
ほ~、タイツリソウ(ケマンソウ)と似たような形の花なんだねぇ(^-^)
これはロープの張られた道の外側でチラホラ見られたんですが、もしかしてこの辺が群生地で花を守る為にロープで区切られているのかな?
そんなロープの外側でYさんが発見。
わお!ヘビ!Σ( ̄□ ̄)
こんな隠れる場所が少なそうな場所でもいるのね。
自分は全く気付いてなかったんですが、こういうところでも気を付けないとダメですねf(^-^;)
ロープの外側でじっとしていたので静かに通り過ぎました。
そしてまた御釜が見えてくる。
御釜も一時ガスで見えなくなっていましたが、幸運にもまたその姿を見せてくれました。
こちらの一枚だけカメラにPLフィルター(偏光フィルター)を付けて撮影。
御釜の水面の反射を少し抑えてみました。
刈田岳方面へ進みつつまた御釜を望む。
光の加減なのか、濃淡のグラデーションが凄い綺麗!
この時にはお昼時の時間となっていて、刈田リフトや有料道路の蔵王ハイラインから来たと思われる登山者や観光客の姿もたくさんありました。
馬の背を進んできて蔵王山頂レストハウス方面へ。
やはりこちらの展望台なども観光客がたくさんありました。
しかしながらこの頃にはまた御釜側はガスが濃くなったりしてあまり見えなくなったりもしていましたね。
この向こうの刈田岳はどうする?とYさんに聞いてみましたが、今回はこちらもパスという事で。
まぁ、ガスって御釜も見えないしね。
Yさんの希望もありつつ自分も寄りたかったので、今回も蔵王レストハウスに土産を買いに寄りました。
お土産を買った後、レストハウスの向こう側の駐車場の方にも出てみましたが、駐車場は渋滞ができるほど混んでたみたいでした。
やっぱり人気の観光地ですね~。
ちなみに、お土産にはまた前回と違う蔵王バッジをゲットしました。
これで蔵王山バッジ2つ目。
レストハウスで売ってる全種コンプリートまであと6~7つ?
…いや、目指しませんが(笑)
お土産を買った後は刈田リフト駐車場への下山へと入りました。
ザックに入らないサイズのお土産を買ってしまったのでぶら下げたまま下山へ。
自分もお饅頭的なのを買ってザックに入らなかったのでぶら下げて下りましたが…結構大変でしたf(^-^;)
そんななので一瞬リフトでの下山の誘惑にも心を揺さぶられましたが…やっぱりリフト脇の登山道から下山。
この時のリフトには登っていく人・下りていく人、たくさん乗っていました。
そして駐車場にゴール。
いやぁ、無事に行ってこれて、後半はちょっとガスが出てしまったものの天気も良くていい日でした。
この後は今回は友人も一緒という事もあり蔵王温泉の方へと車を走らせて、「新左衛門の湯」という日帰り温泉に寄りました。
駐車場に着くとほぼ満車の賑わいであららとなりましたが、少し待っていると建物の裏側にある駐車場に空きができて無事に車を停められました。
蔵王温泉のお湯は強酸性泉で、入浴後濡れたまま衣類を着ると衣類がボロボロになる、という注意書きも事前に見ていたので何ともワイルドな温泉だな…と思いましたが(笑)、入ってみるとなかなかに気持ちのいい温泉でしたね。
入浴後は館内の食事処で軽くご飯を食べつつのんびりと休憩してから新潟への帰路へとつきました。
そんな感じで友人との蔵王登山、前回とはまた違った景色や楽しさがあって良かったです。
友人Yさん的にも楽しい山行になったようでしたが、Yさんと話し合って決めたとはいえ体力的に行けなかった三宝荒神山や刈田岳の景色などが見れなかったのはちょっと心残りだったようですね。
さすがにまたすぐ行けるほどの距離や時間の場所ではありませんが、いつかまた来れたらなと思いますね(^-^)
今回撮ったコースや風景の写真を動画にまとめてみました。
ブログの記事内で使わなかった写真、特にコース写真なんかはこちらに細かく入ってますのでよろしかったらご覧ください。
天気:晴れのち少しガス
人数:2人
コースタイムまとめ
刈田リフト駐車場スタート 6:23
馬の背分岐 6:46
熊野岳山頂 7:48~8:12
地蔵山山頂 8:49~9:00
蔵王ロープウェイ駅付近 9:10~9:46
熊野岳避難小屋付近 10:48~11:33
蔵王山頂レストハウス付近 12:23~12:46
刈田リフト駐車場ゴール 13:06
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山形県と宮城県に跨る蔵王山を友人と登山、刈田リフト駐車場からスタートし、御釜を経て蔵王山の主峰である熊野岳に登頂、その後地蔵山も登頂し、そこから蔵王ロープウェイ駅へと向かうのでした。
地蔵山頂上から蔵王ロープウェイ駅への下り道へ進む。
ここは前回自分がソロで来た時は草が茂りその中に混ざっていたアザミのトゲが身体に当たると痛くて嫌んなる思いをした場所でしたが、この日は草刈りがされた後となっていて難なく通る事ができました。
ありがてぇありがてぇ(笑)
もくじ
1.蔵王ロープウェイ駅付近
2.熊野岳避難小屋方面へ
3.御釜~刈田リフト駐車場へ
■蔵王ロープウェイ駅付近
地蔵山からの階段を下りてきて蔵王ロープウェイ駅へと向かうと右手に現れる開運の鐘。
今回もカーンと鳴らしました。
友人のYさんも鳴らしてました。
ふと鐘をよく見てみると「とどまつヒュッテ」の文字が。
何だろう?と思い後で軽く調べてみると、麓の方?の蔵王ロープウェイ樹氷高原駅から徒歩5分ほどの所にある「レストランとどまつ」というのが昔宿泊施設のとどまつヒュッテだったみたいですね。
そこに設置されていたものか、そこから寄贈されたものだったりするのでしょうかね?
あまり詳しい情報は見つけられなかったので詳細は謎ですがf(^-^;)
そしてロープウェイ駅の中へ。
この日は既にロープウェイが運行している時間となっていて、ロープウェイで登ってくる観光客の姿もたくさんありました。
ロープウェイ駅屋上の展望デッキへ。
こちらも観光客が結構登ってきていました。
出ていくゴンドラと入ってくるゴンドラ。
Yさんが発見して「こんなのあるよ~」と教えてくれました。
おや、ハート型の錠とはさすが「恋人の聖地」。
男女の名前が書いてあるものもあったので、新潟でいうところの恋人岬みたいな感じでしょうかね。
こういうのは日本各地にあるんだな~。
それにしても…前回来た時は全く気付かなかったf(^-^;)
展望デッキから下りてきてトイレを借りた後、駅内のベンチで小休憩と共に自販機でエネルギーチャージしました。
これ、この時初めて飲んでみましたが、コーラに似てるような違うようなエナジードリンク、って感じですかね?
でもこの後なんとなく元気出た気がします(笑)
ロープウェイ駅を出た所にはハンモックが設置されていました。
Yさんが乗ってみたところ、気持ちよかったようだ。
そしてここから次は、すぐ隣に三宝荒神山もあるけどどうする~?という事に。
しかしながらYさんは、これを登って下りてまた刈田岳の方に戻るとなると体力的に不安があるという事だったので、今回はパスとしました。
ここにあるいい景色を案内できなかったのはちょっと残念ではありましたが、無理をしない、というのも登山の楽しみ方ですね。
そして蔵王地蔵尊にお参りをしました。
やはり人が立っているとその大きさが分かりやすいですね。
■熊野岳避難小屋方面へ
蔵王地蔵尊をお参りした後は、熊野岳方面への復路へと入りました。
今回もお地蔵様の前から地蔵山の頂上を迂回するコースで。
その道の途中にも花がたくさん。
ここの道は頂上を迂回するコースでもやっぱり結構登る。
この辺から体力に不安の見え始めたYさんに自分のザックに携行していたトレッキングポールを貸してあげました。
ヤマンバ様の手前で地蔵山頂上コースと合流して熊野岳方面へ。
熊野岳頂上への近道の分岐路。
ここは今回も階段の道をまっすぐ熊野岳避難小屋方面へ進みました。
その途中で植物を発見。
名前は分かりませんが、赤い実。
黒い実も。
これはヤマハハコかな?
前回来た時は花の部分は閉じた状態でしたが、開くと細かい花なんだな~。
そして白い実?も。
この辺も今度名前調べないとです。
9月の半ばという事で紅葉はまだ早い感じでしたが、ちょっとだけ気配があったような気がします。
綺麗に整備された階段を登っていく。
前回も見ていましたが、ここの階段の端っこには「山形県→」という表示があったので、宮城県との県境なんでしょうかね。
そんな道の途中でYさんが階段の隙間にキノコを発見。
さすがキノコハンター(勝手に命名(笑))
まぁ、二人ともキノコ知識がある訳ではないので、見るだけです。
そしてここもやっぱり結構登る~(;´∀`)
所々小休憩を挟みつつ進みました。
階段を登り切り、熊野岳の尾根に出て避難小屋へ。
この辺りでまた少し大きめの休憩を取る事にしました。
ついでにせっかくなので今回も中をチェック。
避難小屋を出て休憩は外で取り、温かいコーヒーを淹れてお菓子などの軽食と共に一息。
…としていると、朝方のいい天気とは裏腹にこの時はガスが出てきてしまい一時辺りが真っ白になる事もありました。
あらら、やっぱり標高が高くなるほど山の天気は変わりやすいようですね(´・ω・`)
■御釜~刈田リフト駐車場へ
熊野岳避難小屋付近でのコーヒー休憩を終え、辺りのガスも少し落ち着いたところで御釜・刈田岳方面への移動に入りました。
避難小屋から熊野岳十字路へ出て、分岐を右奥へ進む。
ロープで区切られた道を下っていく。
ここも結構傾斜があるうえに路面がザレていて滑りそうで緊張感がありました。
と下っていると、ロープで区切られた道の外側に花を発見。
お!コマクサ!(*´▽`*)
バッジなどにもデザインされていて蔵王山を代表する花と認識していますが、前回は発見できなくて今回もそろそろ終わりの時期になりそうな感じで少し諦めていましたが、何とか見る事ができました。
ほ~、タイツリソウ(ケマンソウ)と似たような形の花なんだねぇ(^-^)
これはロープの張られた道の外側でチラホラ見られたんですが、もしかしてこの辺が群生地で花を守る為にロープで区切られているのかな?
そんなロープの外側でYさんが発見。
わお!ヘビ!Σ( ̄□ ̄)
こんな隠れる場所が少なそうな場所でもいるのね。
自分は全く気付いてなかったんですが、こういうところでも気を付けないとダメですねf(^-^;)
ロープの外側でじっとしていたので静かに通り過ぎました。
そしてまた御釜が見えてくる。
御釜も一時ガスで見えなくなっていましたが、幸運にもまたその姿を見せてくれました。
こちらの一枚だけカメラにPLフィルター(偏光フィルター)を付けて撮影。
御釜の水面の反射を少し抑えてみました。
刈田岳方面へ進みつつまた御釜を望む。
光の加減なのか、濃淡のグラデーションが凄い綺麗!
この時にはお昼時の時間となっていて、刈田リフトや有料道路の蔵王ハイラインから来たと思われる登山者や観光客の姿もたくさんありました。
馬の背を進んできて蔵王山頂レストハウス方面へ。
やはりこちらの展望台なども観光客がたくさんありました。
しかしながらこの頃にはまた御釜側はガスが濃くなったりしてあまり見えなくなったりもしていましたね。
この向こうの刈田岳はどうする?とYさんに聞いてみましたが、今回はこちらもパスという事で。
まぁ、ガスって御釜も見えないしね。
Yさんの希望もありつつ自分も寄りたかったので、今回も蔵王レストハウスに土産を買いに寄りました。
お土産を買った後、レストハウスの向こう側の駐車場の方にも出てみましたが、駐車場は渋滞ができるほど混んでたみたいでした。
やっぱり人気の観光地ですね~。
ちなみに、お土産にはまた前回と違う蔵王バッジをゲットしました。
これで蔵王山バッジ2つ目。
レストハウスで売ってる全種コンプリートまであと6~7つ?
…いや、目指しませんが(笑)
お土産を買った後は刈田リフト駐車場への下山へと入りました。
ザックに入らないサイズのお土産を買ってしまったのでぶら下げたまま下山へ。
自分もお饅頭的なのを買ってザックに入らなかったのでぶら下げて下りましたが…結構大変でしたf(^-^;)
そんななので一瞬リフトでの下山の誘惑にも心を揺さぶられましたが…やっぱりリフト脇の登山道から下山。
この時のリフトには登っていく人・下りていく人、たくさん乗っていました。
そして駐車場にゴール。
いやぁ、無事に行ってこれて、後半はちょっとガスが出てしまったものの天気も良くていい日でした。
この後は今回は友人も一緒という事もあり蔵王温泉の方へと車を走らせて、「新左衛門の湯」という日帰り温泉に寄りました。
駐車場に着くとほぼ満車の賑わいであららとなりましたが、少し待っていると建物の裏側にある駐車場に空きができて無事に車を停められました。
蔵王温泉のお湯は強酸性泉で、入浴後濡れたまま衣類を着ると衣類がボロボロになる、という注意書きも事前に見ていたので何ともワイルドな温泉だな…と思いましたが(笑)、入ってみるとなかなかに気持ちのいい温泉でしたね。
入浴後は館内の食事処で軽くご飯を食べつつのんびりと休憩してから新潟への帰路へとつきました。
そんな感じで友人との蔵王登山、前回とはまた違った景色や楽しさがあって良かったです。
友人Yさん的にも楽しい山行になったようでしたが、Yさんと話し合って決めたとはいえ体力的に行けなかった三宝荒神山や刈田岳の景色などが見れなかったのはちょっと心残りだったようですね。
さすがにまたすぐ行けるほどの距離や時間の場所ではありませんが、いつかまた来れたらなと思いますね(^-^)
今回撮ったコースや風景の写真を動画にまとめてみました。
ブログの記事内で使わなかった写真、特にコース写真なんかはこちらに細かく入ってますのでよろしかったらご覧ください。
天気:晴れのち少しガス
人数:2人
コースタイムまとめ
刈田リフト駐車場スタート 6:23
馬の背分岐 6:46
熊野岳山頂 7:48~8:12
地蔵山山頂 8:49~9:00
蔵王ロープウェイ駅付近 9:10~9:46
熊野岳避難小屋付近 10:48~11:33
蔵王山頂レストハウス付近 12:23~12:46
刈田リフト駐車場ゴール 13:06
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